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Fターム[3C058CA05]の内容

仕上研磨、刃砥ぎ、特定研削機構による研削 (42,632) | 課題(ワーク種別) (3,461) | 材質 (2,114) | セラミックス (1,818)

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ガラス (625)

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【課題】ウェーハの表裏両面を同時に加工して所定量除去する加工プロセスにおいて、製品となるウェーハを用いて表裏両面の取代をそれぞれ別々に短時間で簡便に評価でき、それによって表裏取代がそれぞれ調整されたウェーハの製造を可能にする取代の評価方法を提供することを目的とする。
【解決手段】外周が面取りされたウェーハの表裏両面を加工して所定量除去する加工プロセスにおいて、加工後の前記ウェーハの取代を評価する取代の評価方法であって、加工前後の前記ウェーハの表裏面それぞれの面取り幅の変化量に基づいて前記ウェーハの表裏面それぞれの取代を算出して評価することを特徴とする取代の評価方法。 (もっと読む)


【課題】良好な研磨速度を確保しつつ、研磨傷の発生数を劇的に低減することが可能なCMP用研磨液及び研磨方法を提供する。
【解決手段】砥粒、酸化金属溶解剤、酸化剤及び水を含有する、pHが4以下のCMP用研磨液において、砥粒の二次粒子径を10nm以上、200nm以下にすると共に、光散乱法及び光遮光法を用いて測定される粒度分布がそれぞれ、粒子径が0.56μm以上、0.64μm未満の粒子数を1000個/ml未満、及び粒子径が0.64μm以上、0.79μm未満の粒子数を600個/ml未満になるようにする。 (もっと読む)


【課題】高い研磨レートと高い面内均一性とを同時に満足する研磨パッドを提供する。
【解決手段】被研磨物を研磨する研磨面に溝が形成された研磨パッドであって、前記研磨面には、同心円状の溝と格子状の溝とが形成されると共に、前記格子状の溝の溝ピッチが、前記同心円状の溝の溝ピッチに対して特定の関係、好ましくは、前記格子状の溝の溝ピッチが、前記同心円状の溝の溝ピッチの14倍〜130倍であることを特徴する。 (もっと読む)


【課題】 サファイア基板を高スループットで平坦化加工して薄肉化した反りのない異物の付着が少ない加工基板を製造することができる平坦化加工装置の提供。
【解決手段】 3軸の研削砥石ヘッド34h,34h,34hを備える研削装置30と、2基のワーク吸着ヘッド22,22を備えるラップ盤20間のサファイア基板の移送を多関節型搬送ロボット4のアーム4aを利用して行う。 (もっと読む)


【課題】 酸化ケイ素膜のケミカルメカニカルポリッシンング(CMP)において、高い均一性と高い研磨速度の両立を達成できるCMP用研磨液及びこれを用いた研磨方法を提供する。
【解決手段】 砥粒と、第1の添加剤と、第2の添加剤と、水とを含有するものであり、第1の添加剤として所定の条件を満たす有機化合物が、第2の添加剤として飽和モノカルボン酸が配合されているCMP用研磨液。また、このCMP研磨液を酸化ケイ素膜と研磨パッドとの間に供給しながら、研磨パッドによって酸化ケイ素膜の研磨を行う工程を備える、表面に酸化ケイ素膜を有する基板の研磨方法。 (もっと読む)


【課題】ワイヤの断線の有無を高精度かつ安定して検出する。
【解決手段】走行するワイヤ3に被加工物Wを押し付けて当該被加工物Wを切断するワイヤソー1である。回転駆動されるワイヤガイド2,2間に略平行なワイヤ群3aが形成されている。一対のワイヤ送り装置5,6がワイヤ3の巻き出し及び巻き取りを交互に行う。ワーク保持部7が被加工物Wを押し付けるワイヤ群3aに液供給装置8が加工補助液を供給する。断線検出部材16、振動センサ17を有するワイヤ断線検出装置9が支持部4に取り付けられている。制御装置10は、ワイヤ3が断線するとワイヤ3の走行を停止する。断線検出部材16、振動センサ17は除振部材15を介して支持部4に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】低コストで板形状を制御した基板の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に従った基板の製造方法は、窒化ガリウム(GaN)からなるインゴットを準備する工程としてのインゴット成長工程(S110)と、インゴットをスライスして窒化ガリウムからなる基板を得る工程としてのスライス工程(S120)とを備える。スライス工程(S120)では、スライス後の基板の主表面の算術平均粗さRaが10mm線上で0.05μm以上1μm以下となっている。スライス工程(S120)では、主表面における算術平均粗さRa、最大高さRz、十点平均粗さRzjisのうちの少なくとも1つについて、ワイヤソーを用いてスライス加工したときのワイヤソーの延在方向に沿った方向で測定した値よりワイヤソーの延在方向に垂直な方向で測定した値の方が大きくなるようにする。 (もっと読む)


【課題】研磨用組成物を用いて研磨した後の研磨対象物表面における研磨加工に起因するLPDの数を低減することが可能な研磨用組成物及びそれを用いた半導体ウエハの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の研磨用組成物は、シリコン予備研磨に用いられる研磨用組成物であって、特定のシリコンウエハに対し、以下の研磨作業を行った場合に、ウエハ表面当たりの研磨加工に起因するLPDの個数が30未満である。(1)研磨用組成物を用い、予備研磨する工程、(2)仕上げ研磨用組成物を用い、仕上げ研磨を行い、更にSC−1洗浄、イソプロピルアルコール蒸気乾燥後に第1回目のLPDを測定する工程、(3)ウエハを更にSC−1洗浄、イソプロピルアルコール蒸気乾燥後に第2回目のLPDを測定した後、第1回目と第2回目のLPD測定で測定位置が変わらないLPD数をLPD数として測定する工程。 (もっと読む)


【課題】張力調整装置や複数のガイドローラを設置する必要がなく、ワイヤソーを簡単かつ小型にすることができ、ガイドローラによりワイヤに捩れが生じるのを抑制することができるとともに、ガイドローラによるイナーシャの問題をなくし、ワイヤの断線率を低減することができるワイヤソーを提供する。
【解決手段】ワイヤ12を掛け渡す複数の加工ローラ11A,11Bと、加工ローラ11A,11B間にワイヤ12を供給する供給側のボビン13A,13Bと、使用済みワイヤ12を巻き取る巻き取り側のボビン13B,13Aとを備える。両ボビン13A,13Bを軸線方向に沿ってトラバース動作させるトラバース機構16と、加工ローラ11A,11Bと両ボビン13A,13Bとの間のワイヤ12の張力を検出するセンサ18と、そのセンサ18の検出に基づいて、ワイヤ12の張力を調整する方向に、ボビン13A,13Bを移動させる張力調整機構17とを設ける。 (もっと読む)


【課題】従来装置と比較してより高い張力で、ワイヤ断線なくワークの切断を素早く実現する。
【解決手段】各溝付ローラ2,3間に巻き付けられた切断用のワイヤ4の一方端が第1ダンサローラ10を介して供給ボビン5に巻き付けられ、他方端が第2ダンサローラ13を介して回収ボビン6に巻き付けられて、各溝付ローラ2,3間のワイヤ4の複数列でワーク7を切断するワイヤソー装置1において、各溝付ローラ2,3と第1ダンサローラ10および第2ダンサローラ13との間にそれぞれ、第1バッファボビン手段としての第1バッファボビン14と第2バッファボビン手段としての第2バッファボビン18がそれぞれ配設され、各溝付ローラ2,3と第1バッファボビン14との間に第3ダンサローラ17が配設されると共に、各溝付ローラ2、3と第2バッファボビン18との間に第4ダンサローラ21が配設されている。 (もっと読む)


【課題】湾曲が抑制された炭化珪素基板であって、かつ鏡面である第1の面と、非鏡面である第2の面とを有するものを提供する。
【解決手段】炭化珪素単結晶が準備される。炭化珪素単結晶を材料として、第1の面P1と、第1の面P1の反対側に位置する第2の面P2とを有する炭化珪素基板80が形成される。炭化珪素基板80が形成される際に、第1および第2の面P1、P2のそれぞれに第1および第2の加工ダメージ層71、72が形成される。第1の加工ダメージ層71の少なくとも一部を除去しかつ第1の面P1の表面粗さが5nm以下となるように、第1の面P1が研磨される。第2の面P2の表面粗さを10nm以上に保ちながら第2の加工ダメージ層72の少なくとも一部が除去される。 (もっと読む)


【課題】 複数種類のドレスボードを同時に保持可能なドレステーブルを備えた切削装置を提供することである。
【解決手段】 被加工物を保持するチャックテーブルと、高速回転する切削ブレードで該チャックテーブルに保持された被加工物を切削加工する切削手段と、該切削ブレードをドレッシングするドレスボードを着脱自在に保持するドレステーブルとを備えた切削装置であって、該ドレステーブルは、同一方向に階段状に配設された高さの異なる複数の吸着面を有し、隣接する吸着面と吸着面の間には隣接する該吸着面の段差からなる第1ドレスボード突き当て壁が形成され、最上段の吸着面の端部には該吸着面から立ち上がった第2ドレスボード突き当て壁が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ワイヤの走行方向の反転時に、トラバーサに位置ずれが生じることを抑制すること。
【解決手段】ワーク加工用のワイヤ11が架設状態で周回される複数の加工用ローラ14A,14Bと、ボビン12A,12Bの軸線方向に往復動されて、ワイヤ11の巻き取り及び繰り出しを案内するトラバーサ16A,16Bとを備える。加工用ローラ14A,14B及びボビン12A,12Bの往復回転にともなってワイヤ11が往復走行されて、加工用ローラ14A,14B間の位置においてワイヤ11によりワークWに切断加工を施すようにする。ワイヤ11の走行方向反転時において、ボビン12A,12Bの回転軸線に対するボビン12A,12Bとトラバーサ16A,16Bとの間におけるワイヤ11の角度を検出する。その検出結果に応じてワイヤ11の角度が90度となるように、トラバーサ16A,16Bを移動調整し、トラバーサ16A,16Bの位置補正を行なう。 (もっと読む)


【課題】本発明は、かかる従来技術の背景に鑑み、研磨パッド表面への研磨屑付着を抑制することで被研磨物表面のスクラッチやディフェクトの発生を低減させて、製品の歩留まりを向上させ、かつ、高い平坦性と適度な研磨速度が得られる研磨パッドを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、被研磨物と相対する研磨面のゼータ電位が−55mvより小さく−100mv以上であることを特徴とする研磨パッドである。 (もっと読む)


【課題】マルチ・ワイヤーソーにおいて、多溝ローラの長寿命化を図り、多溝ローラのV溝からワイヤーが脱線することを防止することを目的とする。
【解決手段】回転自在に設けられた複数の多溝ローラ1a,1b間に巻き付けられたワイヤー2を備え、ワイヤー2を被加工物3に相対的に押し付けて被加工物3をスライスするワイヤーソーにおいて、多溝ローラ1a,1bからワイヤー2が離れる出口近傍とワイヤー2が多溝ローラ1a,1bに接触を始める入口近傍とに、ワイヤー2を多溝ローラ1a,1bに押し付ける回転自在な押さえローラ11a,11bを設け、多溝ローラ1の長寿命化を図り、ワイヤー2のV溝からの脱線を防止する。 (もっと読む)


【課題】例えばポリシリコンからなる疎水性のケイ素含有部分と例えば酸化シリコン又は窒化シリコンからなる親水性のケイ素含有部分とを有する研磨対象物を研磨する用途で好適に用いることができる研磨用組成物を提供する。
【解決手段】本発明の研磨用組成物は、親水性基を有する水溶性重合体、及び砥粒を含有する。研磨用組成物を用いて研磨した後の疎水性のケイ素含有部分の水接触角は、この研磨用組成物から水溶性重合体を除いた組成を有する別の組成物を用いて研磨した後の疎水性のケイ素含有部分の水接触角と比較して小さく、好ましくは57度以下である。このような水溶性重合体の例としては、多糖類又はアルコール化合物が挙げられる。 (もっと読む)


【課題】魅力的な外観を維持しながら、スクラッチプルーフという魅力も維持するマットセラミック部品を製造する方法を提案する。
【解決方法】本発明は、マットセラミック部品(13,14,15,17,19)を製造する方法(1)に関し、この方法は、a)セラミック部品を製造するステップ(2)と、b)セラミック部品に部分的にサンドブラスト加工を施してマットにするステップ(7)と、を含むものである。本発明によれば、この方法は、c)マット部分をラッピング研磨することで、マット部分の表面を平坦化する最終ステップ(9)を含んでいる。本発明は、時計の分野に関するものである。 (もっと読む)


【課題】前記研磨パッドを使用してCMP法の研磨を実施するに際し、前記研磨対象物の外周部の研磨量を抑える技術を提供する。
【解決手段】Chemical Mechanical Polishing(CMP)法においてリテーナリング9の内周側に配置される半導体ウェハ8(研磨対象物)を研磨するための研磨パッド10は、研磨パッド10の研磨面10aを有する硬質層12と、硬質層12を挟んで半導体ウェハ8と反対側に配置され、硬質層12よりも軟質である軟質層13と、を有する。研磨面10aに異なる荷重を作用させた際の研磨面10aの窪み量の差分である特定窪み量差分値ΔTが86[μm]以下である。以上の研磨パッド10を用いれば、図3及び図4、図6に示すように、研磨パッド10を使用してCMP法の研磨を実施するに際し、半導体ウェハ8の外周部の研磨量を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で効率良く基板を研磨する。
【解決手段】CMP装置1は、プラテン2上に薄膜フィルム4が取り付けられ、薄膜フィルム4を覆うように研磨パッド5が固定されている。薄膜フィルム4の外径は研磨パッド5の外径より小さいので、プラテン2の上方には研磨パッド5の段差5Aが形成される。研磨パッド5の上方には、基板6を保持する研磨ヘッド10が回転及び往復移動可能に配置されている。基板6の研磨時に、基板6は段差5Aに押し当てられる。薄膜フィルム4によって、プラテン2から研磨パッド5の上面までの距離が調整されることで、研磨レートが制御される。 (もっと読む)


【課題】ノズルを加工液供給部に対して簡単な操作で容易に着脱することができるワイヤソーを提供する。
【解決手段】複数の加工用ローラ間にワイヤを複数回周回させる。加工液供給部15の一次側口金16に対してノズル14の二次側口金17を着脱可能に接続して、加工液供給部15からの加工液がノズル14よりワイヤに供給されるようにする。一次側口金16と二次側口金17との間には、ノズル14の二次側口金17を加工液供給部15の一次側口金16に対して、接続口径方向の横位置を決める凹溝20と係合部21となる係合手段と、ノズル14の装着に伴って二次側口金17を一次側口金16に対する接続方向及び上下方向に位置決めするカム構造23を設ける。 (もっと読む)


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