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Fターム[3C065GA13]の内容

はさみ、ニッパ (951) | 補助具、補助機能 (95) | 補助機能 (45) | 把持 (14)

Fターム[3C065GA13]に分類される特許

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【課題】電線の切断時において両刃の刃面が変形することなく電線を確実にクランプした状態で切断でき、また、限られた狭い作業空間の中でも容易に切断作業ができ、さらに電線のクランプ長さ及びクランプ状況を視認することにより、切断作業の確実化及び省力化が図れるクランプ機構付き電線切断工具を提供する。
【解決手段】固定刃1及び可動刃2と、固定刃1を側面に固定する固定刃側リンク31及び可動刃2の側面に隣接する可動側リンク32と、これら部材を貫通して枢支する支点ボルト35と、可動刃2を固定刃1に対して開閉させる可動刃駆動手段20と、支点ボルト35に枢支され、固定刃1及び可動刃2のそれぞれに同期して開閉することにより電線を挟持するクランプユニット50とを備え、クランプユニット50の全体は、少なくとも可動側リンク32の板厚tに相当する距離だけ離れた側方に位置し、可動刃側クランプ57は、支点ボルト35で枢支された可動刃側クランプ駆動レバー54により開閉される。 (もっと読む)


【課題】作用部に大きな圧力・剪断力等を生じさせることが出来、かつうっかり落とすことがなく作業に集中できる補助具を提供する。
【解決手段】リング状1又は片持ち梁状の部材2を親指柄7の握持部の両側に固設等する。リング状部材の中心域、あるいは片持ち梁状部材の直下に母指あるいは示指を差し込んで本願器具6を掛持する。本願保持補助具5を着装した器具は、親指柄の背が手根部の屈筋支帯から示指の付け根付近にかけて宛がわれることになり、口先など作用部を大きく開口出来、前腕の内側の筋肉を使って両柄を強く握り込むことが可能になる。 (もっと読む)


【課題】
被切断物が薄手のものである場合や、柔らかい素材からなるものであっても優れた切断力を有する、使い勝手のよいはさみおよびこれに用いる押当部材を提供する。
【解決手段】
先端側に刃部1が設けられ、根元側に把持部2が設けられた一対の刃物体を交差状に配置し、回転軸3で軸支してなるはさみの、使用する状態で上側になる方の刃部1aの外側部分に、刃部1aの刃1a'に沿って厚肉の線状材からなる押当部材4を設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】梱包用バンドなどの張力が発生している帯状部材の切断の際に、引きちぎれの発生が抑えられ、しかも、簡便性を備えた構造とする、新規な切断用具を提案する。
【解決手段】帯状部材5を切断するための刃部21・31と、前記帯状部材5の被切断部位5aの両側の部位を挟持するための挟持機構23・33と、をそれぞれ有する一対のアーム部材2・3を有し、前記一対のアーム部材2・3が回動可能に連結される、帯状部材の切断用具1であって、前記両アーム部材2・3の挟持機構23・33にて、前記被切断部位5aの両側の部位を挟持した状態において、前記被切断部位5aを、前記両アーム部材2・3の刃部21・31にて切断する構成とする、帯状部材の切断用具1とする。 (もっと読む)


【課題】作業員が一人でも線状対象物を安全に切断できる保持具及び切断工具を提供する。
【解決手段】一対の切断刃111、111間に挿入された線状対象物Xを切断刃を閉じることにより切断する工具の工具本体に、各切断刃111により切断される線状対象物Xの切断部位の両側を保持する一対の保持手段22、22を有する保持具2を設ける。この各保持手段22は、線材Xを挟圧する一対の挟圧体221、222と各挟圧体の相互間の位置を調整する位置調整手段223からなる。 (もっと読む)


【課題】変形しやすいを配線・配管材保護ダクトを好適に切断することができる保護ダクト切断工具を提供する。
【解決手段】切断時に受け部3を挟んで刃軸1aと対向する位置に、切断刃1が切断されるべき保護ダクトDWのカバー部Dbに切り込む際に、その切断力によって外方向に変形をするカバー部Dbの天壁Dbbを該天壁Dbbの形状に沿って受け部3との相対的位置を保持しつつ受け止める天壁変形防止部4Bと、カバー部DBの側壁Dbaを該側壁Dbaの形状に沿って受け部3との相対的位置を保持しつつ受け止める側壁変形防止部4Aとからなる変形防止部4を備えた。 (もっと読む)


【課題】切断時に被切断材がしっかりと固定されて、安定確実にかつやり直しなく被切断材を切断することができる切断工具を提供する。
【解決手段】切断刃1と、被切断材を受ける受け部2とを備え、被切断材に作用する切断刃1の切断力を、該被切断材の外面の一部分で受ける受け当接部3及び該被切断材の該一部分と異なる他の部分で受ける規制当接部4を相互間の角度を保持して回動するように一体化した被切断材保持部5を受け部2に回動可能に設け、切断時には、切断力が受け当接部3及び前記規制当接部4の双方に作用するようにされ、この切断力により被切断材保持部が回動するのを規制する回動規制手段(受け部)2を備えている。 (もっと読む)


【課題】 容易に釣り竿が支持でき、釣り竿を支持した状態で容易に持ち運びができるプライヤ−を提供することである。
【解決手段】 一対の杆1、2が交差して重ねられて回動自在に軸ねじ3、4で枢着されて軸ねじ3、4より後側の一対の杆1、2に夫々ハンドル部5、6が固定され、ハンドル部5、6が固定された一対の杆1、2の内側には一対の杆1、2の先端側を開口付勢するバネ部材7の両端が設けられている。
ハンドル部5、6の外側には指当て面5b、6bが形成されて指当て面5b、6bは浅い凹部a、aに形成されると共に図では指当て面5b、6bに滑り止め突起5c、6cが複数本形成され、ハンドル部5、6の後側端部5d、6dの形状は端部方向に突出する湾曲形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 一般的な鋏の切り方以外に、例えば飲薬袋の開封においては、切口をずらして飲みやすい形に切断することができるなど、用途に即した機能を付加して利便性を図れる機能鋏を提供する。
【解決手段】 一般的な鋏における一対の切断刃の内、少なくとも一方の切断刃の刃先前に平行させて摩擦棒を配し、切断に先駆けて被切断物と摺接して摩擦する手段を設けた。そしてこの摩擦棒に用途に適応した装備を取り付けることができるようにした。また、この摩擦棒の一端を切断刃と共に回動可能に軸着させて、被切断物と摺接する位置にも摺接しない位置にも移動して係止できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 例えば、光ファイバ用スロットロッド等の切断対象となる線条類を、正確、安全にしかも一人の作業者で効率よく切断できる線条類の切断工具及びスロットロッドの切断方法を提供する。
【解決手段】 切断部12と、切断部12に一体連結されて該切断部12を切断操作する操作部14と、を含む本体部16と、切断部12に一体的に設けられ、操作部14の切断操作と無関係に線条類(110)の切断位置近傍であって切断部12の横並び位置(N1)を把持離脱自在に把持する把持部18と、を有し、把持部18により線条類(110)を把持させた状態で把持部18を支持する本体部16の操作部14を一方の手で握り、他方の手Hdで切断すべき線状類の一部(N2)を把持した状態で線状類(110)を切断可能とすることを特徴とする線条類の切断工具10から構成される。 (もっと読む)


【課題】 重畳組合せ可能な整髪用鋏の提供。
【解決手段】 整髪用鋏の第1カッタ及び又は第2カッタの前側面と後側面に、それぞれ嵌合座と嵌合ブロックが結合され、嵌合座の開放端面に開放溝が設けられ、嵌合ブロックの開放端面より二つの嵌合片が突出し、二つの嵌合片が弾性内縮させられて開放溝内に挿入されて嵌合ブロックが嵌合座に挿入され、二つの嵌合片が回復して開放溝内壁に圧接し、これにより複数の整髪用鋏が相互に重畳するよう組合せられ、嵌合ブロックがそれと同じ高さ或いは異なる高さの嵌合座に嵌入させられることで、複数の整髪用鋏が平行並列或いは異なる高さに並列され、複数の整髪用鋏の重畳組合せが更に簡易で且つ極めて強固なものとされる。 (もっと読む)


部品(P)を収納する凹部(11a、21a)を所定ピッチにて形成した細長いキャリアテープ(11、21)と、このキャリアテープ(11、22)の上面に凹部(11a、21a)開口を覆って貼着された細長いトップテープ(12、22)とからなる第1及び第2部品供給テープ(10、20)の終端と始端を連結する連結方法及び連結構造であって、第1のトップテープ(12)の終端上面に第2のトップテープ(22)の始端を重ね、その上から第1および第2のトップテープ(12、22)を連結するように連結テープ(30)を貼着する連結方法及び連結構造である。また、第2のトップテープ(22)が、第2のキャリアテープ(21)より突出するように切断する部品供給テープ用鋏(40、50)である。
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本発明は、指、手、腕、又は脚に装着可能で、種々の物を掴むためのグリップに関する。該グリップは、ツールが滑り落ちる、又は、落下するのを防止する。物を放す必要ないにも関わらず、ユーザーは、例えば、切断、結び等の種々の作業を以前より素早く実施できるように、自由自在な動きを得ることが可能である。該グリップは、固定的、段階的又は連続的な方法により互いに一緒になった、ハンドル(5)と固定手段(4)と引き手段(4a)とを備える。
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本発明に係る作業工具は、作業者が握柄部を持って開閉操作して作用部で所定の作業を行うに際して、握柄部を強握した後開放すると、磁石の反発力で二つの挟圧部材が握柄部において開放方向に付勢され、発条を用いることなく開閉操作がスムーズになされる。本発明に係る作業工具は、互いに中間部が重なり合うように交叉して各中間部が枢結された二つの挟圧部材A,Bによって各中間部の枢結箇所2よりも先端側に形成され、切断を行う作用部1と、二つの挟圧部材A,Bによって枢結箇所2よりも基端側に形成され、作用部1を開閉するために開閉操作される握柄部3とを備え、二つの挟圧部材A,Bの互いに対向する位置で枢結箇所2の握柄部3側の近傍に、同極で対向して反発し合う磁石4a,4bがそれぞれ設けられている。 (もっと読む)


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