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【課題】一連の生産工程においてワークの排出分を短時間で簡単に且つ正確に考慮することで、ワークの生産完了後での排出分の確認や再生産を不要とし、常に目標生産数と実生産数とを一致させることが可能であると共に、ワークの生産コストの低減と生産効率の向上を同時に満足させることが可能な生産数制御技術を提供する。
【解決手段】制御装置4は、生産ラインL2a,L2bに供給された複数のワークを組み立てて、予め設定した目標生産数に一致した数の完成品を生産する際、常時、生産数補正個数を算出し、その生産数補正個数だけ追加して、制御カウンタCP1a,CP1b,CP2に複数の加工セクションS2a,S2b又は組立セクションS3へのワークの追加引き込み制御を実行させる補正機能を有している。生産数補正個数は、完成残生産数−ライン内滞留数−排出数−供給生産残数なる減算処理によって算出される。 (もっと読む)


【課題】製造加工ライン上の生産が完了して実生産設備の稼動を休止した際に、休止しない付帯設備(熱、純水、電力等の供給源、ユーティリティ)による浪費の有無を判定してその浪費の発生を防止することにある。
【解決手段】製造ラインLの生産計画に基づいて生産計画データを作成管理する生産計画管理手段1、生産計画データに基づいて当該製造ラインにて生産される製品の生産状況を記録し生産状況データを作成管理する生産状況管理手段2、生産計画データと生産状況データとに基づいて当該製造ラインの生産実績管理データを作成する生産実績管理手段3、生産実績管理データに基づいて判定する製造ラインLの稼動休止可否判定部4を備え、直接製造設備に対して最適なタイミングにより稼動を休止させ、その稼動休止指令信号の発信後の最適タイミングにより付帯設備に対して稼動を休止させる。 (もっと読む)


【課題】各生産機の実績数量や目標数量を一元管理できると共に,オペレータに対して自機の実績数量や目標数量などを提示することのできるシステムを提供する。
【解決手段】稼働管理システム1は,複数台の生産機(窓検査機2)の稼働状況を一元管理する稼働管理装置10と,窓検査機2の稼働状況を示す信号が窓検査機2から入力されるインターフェース装置12と,管理者が利用する管理者端末11とから少なくとも構成され,インターフェース装置12は,該信号を数値化した稼働データを稼働管理装置10に送信し,稼働管理装置10は,各インターフェース装置12から受信した稼働データを利用して,生産数量の合計値である実績数量,稼働時間及び全運転時間を窓検査機2毎に算出し,管理者端末11に稼働データの集計結果を表示させる共に,インターフェース装置12に接続されたデータ表示器13に進捗状況を表示させる。 (もっと読む)


【課題】少なくとも一つの処理ステーションでの一つ以上のプロセス量を検出するためのセンサ手段と、プロセス品質に関する情報を得るためのセンサ手段によって生成された信号で動作する取得及び処理の手段と、プロセス品質に関する情報に基づいて動作する製造フローを管理するための手段と、を備える工業プロセスをモニターするためのシステムを提供する。
【解決手段】取得及び処理の手段32は、少なくとも一つの処理ステーション20に局所的に配置される。製造フロー19を管理するための手段は、取得及び処理の手段32に関して遠隔の位置に配置される。取得及び処理の手段32と製造フロー19を管理するための手段との間にプロセス品質に関する情報Qを交換するための無線通信手段42,43が設けられている。 (もっと読む)


【課題】生産計画に発生した納期遅れを解消する能力を向上させる生産計画変更方法を提供する。
【解決手段】各生産ラインに計画されている生産計画を生産ロット単位で表示し(ステップS101)、その表示された生産計画のうちから指示された生産ロットを、当該生産ロットの生産ラインに残す残ロットとその生産ラインから他の生産ラインへ移す移動ロットに分割し(ステップS103)、その分割された移動ロットを移動させることにより前記生産計画を変更し、その変更後の生産計画と変更前の生産計画との間の変化の結果を記録し(ステップS104)、その記録された生産計画の変化の結果を表示し(ステップS107)、その表示された生産計画の変化の結果のうちから一つの結果が選択されると、その選択された結果に基づいて前記生産計画を更新する(ステップS109)。 (もっと読む)


本発明は危険状態における安全遵守のための装置と方法を提供する。本装置は、第1の保護装置を検出する感知手段と、対象者を検出する手段と、保護装置と対象者との係合を監視する監視手段と、監視手段に従って第2の装置の使用可能性を制御する制御装置と、を含んでもよい。本発明の実施形態は、眼鏡類であり音または放射線を減衰する保護装置を含む。本装置は電源を含んでもよい。本装置の要素間の通信はいずれの好適な手段によってもよく、固定回線、無線周波数、光伝送、音響または同種のものによってもよい。本発明は、対象者を検出する工程と、保護装置に対する対象者の位置を判断する工程と、保護装置の遵守状態を判断する工程と、この遵守状態に従って第2の装置を制御する工程と、を含む安全遵守方法を含む。 (もっと読む)


【課題】生産ラインにおける生産効率を向上させることが可能となる生産ライン管理装置を得る。
【解決手段】保守順位決定装置125は、停止時間算出部162と最大個数取得部164aと差分算出部164bと加算部164cとを備える。停止時間算出部162は、生産設備毎に生産設備の停止時間を算出する。最大個数取得部164aは、停止した生産設備とボトルネックとの間に位置する各バッファ装置の最大個数を示した各情報を記憶部161から取得する。差分算出部164bは、各停止に関し、最大個数取得部164aにより取得した各情報に示された最大個数の総数を算出すると共に、記憶部161に記憶された生産個数に対して該生産設備の停止時間を乗じて得られた値と、前記算出した総数との差分を算出する。加算部164cは、差分算出部164bにより算出された差分を、前記各停止に関し生産設備毎に加算する。 (もっと読む)


【課題】 記入ミス等の発生を防止することが可能となる圧延時間成績を記録システム提供する。
【解決手段】 鋼塊の通過を検知した信号を加熱炉制御部に送信する鋼通過検知部と、所定のデータ処理を行う分析部と、オペレータが各種操作を行う操作部とを有する圧延実績記録システムであって、オペレータが加熱炉から抽出予定の鋼塊について、抽出予定材と抽出号線が同一であると確認した場合には、操作部を操作して号線を選択し前記分析部へ送信され、加熱炉制御部は選択された号線と加熱炉制御部内の抽出号線が合致した場合には、分析部へ所定の抽出予定データを転送し、オペレータは、鋼塊を抽出部を操作して加熱炉から搬送部に載せ、鋼通過検知部は鋼塊が前を通過した場合には、通過した信号を加熱炉制御部に送信し、加熱炉制御部はデータが更新されて抽出データが分析部へ伝送され、分析部は、加熱炉内での圧延時間成績を記録することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】作業の進捗の把握を効率的に実現する技術を提供する。
【解決手段】作業進捗推定装置100は、作業の対象1に対応付けられる、RFID101のデータ(D1)、及びセンサ103のデータ(D2)を取得する処理と、RFIDデータ(D1)に基づき、開始または完了した作業項目を特定する処理(141)と、センサデータ(D2)に基づき、作業項目の途中の状態を含む進捗度を推定する処理(142)と、これらに基づき、作業における作業項目とその進捗度とを対応付けた情報を出力する処理(144)とを行う。 (もっと読む)


【課題】着工優先順位を決める際、装置の負荷率、ロットの装置への到着順、ロットの着工予定日時に対する遅れ、特急ロットや通常ロットのそれぞれの順位を解析的に決定する方法を提供する。
【解決手段】半導体製造のロット着工優先順位決定方法において、ロットの工程毎の完了予定日時と実績日時との差から遅れ時間を計算するロット進捗計算ステップ101と、装置の品種毎工程毎の装置稼働台数を取得する装置情報取得ステップ102と、遅れ時間と装置稼働台数と工程処理標準時間とから第1のロットの着工優先度決定指標を計算する挽回負荷・装置負荷計算ステップ103と、第1のロットの着工優先度決定指標から着工優先度を決定する着工優先度決定ステップ104と、を実行することにより、複数ロットの着工優先順位を決定する。 (もっと読む)


【課題】通信ネットワーク技術が充実していない地域からの情報配信要求を受け付けることができ、かつ、配信要求を受けた情報を所望の配信スケジュールでユーザに提供することのできる情報配信装置および情報配信システムを提供する。
【解決手段】ユーザ端末20と情報配信装置10とを通信可能な状態に置き、ユーザ端末20から電子メールによる情報配信の要求を可能とする。情報配信装置10は、規定のフォーマットで記載された電子メールのメッセージ等を分析することで、ユーザによって指定された配信要求対象の抽出条件、配信スケジュール、および情報配信先の情報を抽出し、この情報に基づいて配信要求を受けた情報をユーザ端末20に配信する。 (もっと読む)


多段プロセスを制御する方法を提供する。本プロセスは、原料から中間製品を生成する複数の第1段階プロセスと中間製品から最終製品を生成する複数の別段階プロセスとを含む。第1段階プロセスは複数の中間プロセスを含み、別段階プロセスは最終製品を生成する複数の最終プロセスを含む。中間制御装置は最終製品EPの1つまたは複数の製品特性に応じて第1段階プロセスを制御し、別の制御装置FCは中間製品の製品特性に応じて別段階プロセスを制御する。多段プロセスは、最終プロセスと中間プロセスのそれぞれにプロセス値を割り当てる工程を更に含む。中間制御装置ICは、最終製品を生成するための全体プロセス値を最適化するように中間プロセスの動作を制御する。最終制御装置FCは全体プロセス値を最適化するように中間制御装置ICの動作に応答する。 (もっと読む)


システムは、作業用小室内でシーケンスのステップを実行するためのハンドヘルド型工具を含む。工具に接続した電磁マーカーが小室内で磁場を放射する。レセプターがこの磁場を検出し、これに応じて未処理の位置信号を生成する。制御装置が工具の組み立て設定値を更新する。未処理データを用いて確定された位置がシーケンス内の予想位置と等しくない場合には、ホストが制御動作を実行する。方法は、マーカーが生成し、レセプターアレイが測定した磁場を用いてトルクレンチの現位置を計算し、工具または締結具の現位置を計算する。締結具の現位置を、正しく調整されたシーケンスにおける予想位置と比較することができ、また、締結具位置が予想位置と等しくない場合には、トルクレンチを使用不可能にすることができる。 (もっと読む)


【課題】EDIシステムを用いた生産管理システムを提供する。
【解決手段】発注者100は、かんばんデータ12を生成してEDIサーバコンピュータ101に送信する。受注者200は、かんばんデータ12をEDIサーバコンピュータ101から受信してデータライタ14に供給する。データライタ14はリサイクルされたRFID24にかんばんデータ12を書き込んでかんばん16を発行し、納入すべき部品18に添付する。発注者100は、納入された部品18に添付されたかんばん16をデータリーダ20で読み取る。納入され消費された部品18のかんばん16はデータ消去装置22でデータが消去され受注者200に供給される。 (もっと読む)


【課題】 品質、安全性および生産効率等の向上が可能な、生物生産管理装置および生物生産システムを提供する。
【解決手段】 生物生産の計画を生成する生産計画生成手段11と、
前記生成した計画に従って生物生産を統制する生産統制手段12とを有し、
生産統制手段12は、生物の生産状況と前記計画の相違を判断し、
前記相違が、予め規定された許容範囲内である場合、生産続行の指示を出し、
前記相違が、前記許容範囲を超える場合、生産状況情報を生成し、
生産計画生成手段11は、前記生産状況情報に基づき、生産計画修正情報を生成する、
ことを特徴とする生物生産管理装置。 (もっと読む)


【課題】生産装置の構成要素の異常や劣化を確実に検知できるようにする。
【解決手段】搬送装置1は、モータ3の回転によってテーブル7を一方の端部であるワーク受け取り位置P1と、他方の端部であるワークの受け渡し位置P2との間で往復移動できるように構成されている。制御装置12は、センサ9,10の出力から、テーブル7の往復の移動時間と、ワークの受け渡し位置P2での待機時間との合計である動作時間を測定し、予め定められた基準時間との時間差を調べる。時間差が閾値を越えていればメンテナンスを指示する信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】作業装置の稼働効率を向上させる。
【解決手段】作業装置に搬送された複数の作業対象について当該搬送された作業装置において作業を施す順番を制御する作業順番制御装置10であって、作業装置に搬送された複数の作業対象の中から、当該作業装置において次に作業を施す作業対象である次回作業対象を、当該複数の作業対象のそれぞれに付与された作業条件に基づいて決定する作業順番決定部14を有する。作業順番決定部14は、作業対象に付与された作業条件と、次回作業対象の直前に作業を施す作業対象である直近作業対象に付与された作業条件とが一致する度合いに応じて次回作業対象を決定する。 (もっと読む)


【課題】供給領域からの対象物の到着・発送を識別するための閉ループ位置検出システムを提供すること。
【解決手段】複数位置での対象物の存在/不在を同時に監視するための位置毎に検出可能な、監視される対象物に関係付けられた要素と、対象物の検出可能要素を検出して監視中の全ての位置に対象物が存在しているか否かを決定するよう構成された検出デバイスとを備えた閉ループ位置検出システムである。検出デバイスによって対象物が存在していないことが決定された位置に対象物を供給させるための手段が提供される。この閉ループ位置検出システムにはRFID技術が使用される。監視すべき位置にアンテナが設けられ、各タグの存在/不在が検出され、その位置に対象物が存在しているか否かが決定される。あるいは複数の位置を監視するアンテナを設け、位置タグと各位置を関連付け、位置タグを非活動化させる手段を個々の対象物に設けることもできる。 (もっと読む)


【課題】長期間の需要負荷を推定する予測モデルを構築する機能を有し、より精度の高い次年度のエネルギーシミュレーションを行い、プラントの低コストおよび省エネルギーにも貢献するプラント最適運転計画装置を実現すること。
【解決手段】プラントモデルを用いてプラントの運転計画を立案するプラント最適運転計画装置において、前記プラントの状況をリアルタイムに取得する取得部と、前記プラントの稼働あるいは非稼動設定を入力するイベント入力部と、前記プラントの需要予測計算あるいは実績収集に必要な設定を行う需要予測定義部と、この需要予測定義部で自動的に予測した需要を実行する需要予測部と、前記取得部により取得された前記状況と前記需要予測定義部で定義された需要定義をプラントモデルに当てはめることにより、プラントの運転計画をリアルタイムに作成する需要予測部と、前記需要予測部により作成された運転計画を提示する計画提示部とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】作業工程における作業員数の管理を行うことを目的とする。
【解決手段】工程の管理を行う遠隔地事務所端末1であって、各工程に関する画像を格納している画像データ記憶部154と、作業場に設置されている作業現場カメラ4から取得した画像と、画像データ記憶部154に格納されている各工程に関する画像と、を基に、現在の工程順番を特定する画像解析処理部102と、特定した現在の工程順番を基に、工程の進捗率を算出する作業進捗率算出処理部104と、算出した作業の進捗率を基に、作業員数の増減の必要性を判定する作業員数適正判定処理部105と、当該判定の結果、作業員数の増減が必要と判定した場合、現在の作業員数と、進捗率と、を基に、作業員の増減数を算出する作業員再配置処理部106と、を有することを特徴とする (もっと読む)


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