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【課題】新規ワークの作業完了日を精度良く予測でき、ジョブショップ型ラインにも適用可能な作業完了日予測システムを提供する。
【解決手段】作業完了日予測システム10は、管理システム12とシミュレータ16とを備える。シミュレータ16は、a)仕掛中ワークと新規ワークから構成されるすべてのワークについて、ワーク毎の優先度を算出する優先度算出手段17と、b)優先度算出手段17で算出された優先度に従って、各ワークについて作業処理シミュレーションを実施するシミュレーション手段18と、を有する。作業処理シミュレーションにおいて、ある仕掛中ワークの作業が完了した場合は、その仕掛中ワークを再び処理ラインに投入してその仕掛中ワークの最初の工程から作業を開始する。 (もっと読む)


【課題】生産システムにおいて長期および短期両方の生産性到達目標を達成可能とする。
【解決手段】本方法は、生産システム108に生産計画を提供するステップと、生産システム108内において生産計画を実行するステップと、生産計画の実行の間に生産システム108内の少なくとも1つのセンサによってもたらされる観察データをコンピュータ・メモリ内に収集するステップと、収集された観察データに基づいてコンピュータ・メモリ内のシステム・モデル104に対してなされるべき変更を計算するステップと、計算された変更に従ってシステム・モデル104を動的に更新するステップと、動的に更新されたシステム・モデル104に少なくとも部分的に基づいて更新された生産計画を作成するステップと、更新された生産計画をコンピュータ・メモリ内に格納するステップと、を包含する。 (もっと読む)


【課題】複数の作業者が1つの製品の製造を担当する生産ラインにおいて、各作業者に適切な作業指示を与え、作業者の同期が取れるようにする。
【解決手段】管理PC10は、各作業者の作業の進捗状況を各作業者の端末装置の操作から認識する認識手段と、他の作業者の作業の進捗状況から特定の作業者が次の作業を開始できるか否かを判断する判断手段と、特定の作業者が次の作業を開始できないと判断した場合、特定の作業者が次の作業を開始できるまでの待ち時間を計算する計算手段と、計算した待ち時間を特定の作業者の端末装置に表示する表示手段とを有する。 (もっと読む)


種々の有利な実施形態は、任意の数のロボットマシングループと、ミッションプランナーと、ミッション制御部とを含むことができる装置を提供することができる。ミッションプランナーは、任意の数のロボットマシングループのミッションを設定することができる。ミッション制御部は、任意の数のロボットマシングループを使用してミッションを実行することができる。
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【課題】生産効率が高く、より自由度の高い搬送制御を行うこと。
【解決手段】製品処理工程の使用装置から次の工程の次工程使用可能装置へ搬送する搬送時間と、次工程使用可能装置で製品処理を行う処理時間と、次工程使用可能装置で製品処理が開始されるまでの滞留時間と、次工程使用可能装置が停止した場合に、停止状態が解除されるまでの停止時間との合計時間である区間リードタイムを計算し、この区間リードタイムが最も短い次工程使用可能装置を次工程使用装置として決定し、決定した次工程使用装置に製品の搬送を行うよう指示する搬送制御を行う。 (もっと読む)


【課題】大規模な開発プロジェクトにおける作業プロセスは、大量の出図、複数部門の関与、前提情報の変更による手戻り作業発生などで非常に複雑となり、開発プロセスを適切に管理するのは容易ではない。
【解決手段】各作業の入力情報と出力情報を記入する入出力表を作業報告に用い、それらを一元的に収集することで、プロジェクト全体の作業間のDSMを作成する。これにより、日々の変化に追従した全体DSMが得られる。これをパーティショニングした最適DSMにより、手戻り構造(参照の環)が明確になり、作業手順や意思決定タイミングを適切に計画でき、進捗管理上の重点作業が把握でき、作業者間のすり合わせが円滑になる。さらに、入出力表をPDMシステムに転送することで、作業者には最新版の入力情報を自動配信できる。 (もっと読む)


【課題】説明変数間に共線性があっても回帰係数の更新が安定し、出来映えの予測精度を向上できる。
【解決手段】予測モジュール17は、プロセスデータ収集部16が収集したプロセスデータ15に基づいて出来映え算出値20を求める。補正モジュール18は、上記出来映え算出値20と補正係数A24とを乗算して補正後出来映え算出値25を算出し、さらに装置間差値21を加算して出来映え予測値23を求める。その後、補正係数修正部22によって、出来映えの実測値19と上記出来映え予測値23とから補正係数A24を算出して修正する。このように、補正モジュール18が用いる予測式の修正を、上記補正係数A24のみを修正して行っている。そのため、説明変数間に共線性を有する場合でも回帰係数の更新が安定し、上記説明変数間の共線性に起因する回帰係数の不安定化と予測の精度の劣化を防ぐことができ、予測精度を向上させることができる。 (もっと読む)


光起電性製品を製造する方法および装置は、生産ラインにおける各製品の適切性に関する評価と、その工程におけるその製品に対する評価、または、その工程において先行する複数の製品の評価結果の統計的分析内容に対する比較、または、従前の複数の工程における従前の複数の製品の累積的な評価結果の統計的分析内容に対する、それらの工程における先行評価結果の比較、に基づく等級の割当てとを含む。各製品は前記等級に基づき、群として処理されるべく各群へと関連付けられ得ると共に、下流の機器は、前記群の等級に基づいて調節され、その群を所定の許容範囲内に収め得る。 (もっと読む)


【課題】半導体デバイスの品質管理全般にわたる情報を簡単な指標で一元管理し、当該指標に基づく措置により異常に対する対処を迅速に行う。
【解決手段】イベント間時間に管理限界範囲を設定し(S1)、半導体デバイスを製造し、イベント間時間を記録し(S8)、プロセス管理のための処置を行う。半導体デバイスを製造する製造装置の処理の開始と終了、当該製造装置内の処理室間あるいは他の製造装置へのデバイス移送の開始と終了、前記デバイス移送の途中の待機または保管のインとアウトを含む複数の動作の各動作をイベントとする。ステップS8では、半導体ウェハの投入から半導体デバイスの完成に至る製造工程に含まれる各種のイベント間時間のうち、管理対象のイベント間時間について半導体デバイスの製造時に要したイベント間時間を記録する。 (もっと読む)


【課題】プロセス決定支援システムを設ける方法。このような決定支援システムは、製造プロセス、特に工業用製造プロセスで用いて、プロセス性能のモニタリングを、プロセスを制御してプロセス生産および品質を最適化するために行なう。
【解決手段】本方法は、プロセスのプロセス・データを収集することと、プロセスの運転データを収集することと、プロセス・データと運転データとを融合して、プロセス決定(たとえば、制御決定)を行なっても良い、プロセスの融合されたデータ・セット(たとえば統合ルール・セット)を形成することと、を含む。プロセス・データと運転データは、ルール・ベースの知識融合、数学的な知識融合、または事例ベースの推論の知識融合の方法に従って融合しても良い。 (もっと読む)


システムは、少なくとも1つのデータ記憶装置(112)及び少なくとも1つの演算処理装置(110)を有するコンピューティングクラウド(108)を含む。コンピューティングクラウドは、少なくとも1つのサービスを提供するように構成される。本システムは、コンピューティングクラウドと少なくとも1つの工業自動化装置と通信し、少なくとも1つの工業自動化装置に関連する情報をコンピューティングクラウドへ送信するようにそれぞれ構成される複数のクライアント(102〜106)も含む。コンピューティングクラウドにおける少なくとも1つの演算処理装置は、クライアントに提供される情報を使用し、少なくとも1つの工業自動化装置のステータスを決定するように構成される。 (もっと読む)


【課題】管理している生産性・信頼性評価指標のデータを設定のみで表示したい方式で柔軟に表示できる生産情報管理システム及び方法を提供する。
【解決手段】データ収集・集計機能ブロック120は、データ収集処理を実行する機能ブロック122により収集処理したデータをRDB124に格納し、RDB124に格納された情報を用いて各種汎用View(汎用Viewファイルを含む)126を作成する。エンジニアリング機能ブロック180は、エンジニアリングツール処理182により、XML構造ファイル184の生成処理が行われる。一方、画面表示系200は、画面表示機能ブロック210を備える。画面表示機能ブロック210は、情報管理装置10の画面に生産システムにおける生産性・信頼性評価指標を提示する各種グラフをユーザの設定に基づいて表示実行させる機能を備えている。 (もっと読む)


コンピューティングクラウドシステムは、少なくとも1つの生産実行システムに関連する情報をストアするように構成される少なくとも1つのデータ記憶装置(112,602〜606)を含む。コンピューティングクラウドシステムは、少なくとも1つの生産実行システムと関連する命令を実行するように構成される少なくとも1つの演算処理装置(110,612)と、少なくとも1つの生産サイトから情報を受信し、情報を解釈するように構成される少なくとも1つの通信インターフェース(610)と、も含む。 (もっと読む)


【課題】 開示する業務管理サーバでは、業務委託元から業務委託先に通知される業務依頼書に基づき作業を行う場合に、当該作業進捗の管理を行う手間を軽減することができる。
【解決手段】 開示する業務管理サーバの一形態では、第1のクライアント装置と第2のクライアント装置とが接続する業務管理サーバであって、前記第1のクライアント装置から業務依頼を受け付け、該業務依頼毎に該業務依頼を識別する識別情報を付与する業務依頼受付手段と、前記第2のクライアント装置から、前記業務依頼を構成する各工程が実施済みであるか否かに関する情報と該各工程の実施を証明する文書情報とを関連付けた工程管理情報を受け付ける進捗状況受付手段と、前記業務依頼に関する情報と前記識別情報と前記工程管理情報とを関連付けて保持する進捗状況保持手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生産管理システムの構成を見直し、安価な構成の生産管理システムを提供することを目的とする。
【解決手段】機械設備に取り付けられて機械設備からの入力信号を検出する生産管理モニター子機と、複数の生産管理モニター子機からの入力信号を集計して記録するメモリ機能を持った生産管理モニター親機と、生産管理モニター親機と通信するデータ解析装置より構成する生産管理システムにおいて、生産管理モニター子機は、機械の動作状況のデータ収集と通信機能を持ち、生産管理モニター親機が各生産管理モニター子機のデータを集計・記憶し、データ解析装置がそれぞれの機械の進捗情報を解析・判定・表示するとともに、異常がある機械の情報をデータ解析装置が異常を表示することを特徴とする生産管理システム。 (もっと読む)


【課題】生産量の多寡に影響されず、部品や部材の移動状況に基づいて、実施している作業の進捗を特定することができる技術を提供する。
【解決手段】本願に係る作業情報を処理する技術は、作業に用いる運搬装置に取り付けられた位置センサ及び積載センサの時刻ごとの検出値から部品の荷下ろし時刻を特定し、荷下ろした時刻における運搬装置の位置から工程の進捗を特定する。 (もっと読む)


【課題】複数の作業工程に分けられた作業の進捗をわかりやすく表示することを課題とする。
【解決手段】本発明は、所定の作業が複数の作業工程に分けられ、その複数の作業工程それぞれの作業に関する時間を、所定の作業の内容を特定する情報が書き込まれた作業特定用ICタグ41を用いて管理して表示する作業管理システムSである。サーバ3の処理部35は、リーダライタ52から受信した作業特定用ICタグ41の情報とそのときの時刻とを記憶部34に記憶することにより作業に関する時間を管理し、記憶部34に記憶した作業に関する時間を、一方の軸を時間、他方の軸を複数の作業工程とする座標平面上のダイヤグラムとして表示部32に表示する。 (もっと読む)


【課題】各ワークの進捗速度を容易に把握することができると共に、ワーク同士での進捗速度の比較を容易に行うことができる製造ラインの工程管理方法および工程管理システムを提供する。
【解決手段】1以上のワークを複数の処理装置2に臨ませて処理を行う製造ラインの工程管理方法であって、各処理装置2の処理履歴から求めた各処理装置2の平均実処理時間を取得する実処理時間取得ステップと、ワークごとに、ワークの製造工程において、現時点以降に当該ワークを臨ませる各処理装置2の平均実処理時間を順に累積した累積値を算出する累積値算出ステップと、ワークごとに、目標となる目標製造時間から、平均実処理時間の累積値を徐算して、必要な加工倍率を算出する加工倍率算出ステップと、を備え、算出した各加工倍率に基づいて、ワーク製造における工程管理を行う。 (もっと読む)


【課題】加工用素材として用いられるアルミニウム合金ビレットのより一層の品質安定化と操業安定化を図ることのできるアルミニウム合金ビレットの生産システムを提供する。
【解決手段】アルミニウム合金溶湯を棒状に連続鋳造して得られたアルミニウム合金ビレットを切断装置13により所定の長さに切断した後、切断されたアルミニウム合金ビレットに識別マークを付与して製品運搬容器に積み込むに際して、アルミニウム合金ビレットの鋳造条件や検査結果を生産管理装置28の記憶部283に識別マークと対応付けて記憶しておく。 (もっと読む)


【課題】プラズマ処理におけるトレーサビリティを確保することができるプラズマ処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】プラズマ処理装置は、データ記録部35と履歴情報記憶部41と生産履歴ファイル作成部42aを備えた構成とする。データ記録部は、処理対象物に対するプラズマ処理が終了する毎に、日時データ,対象物特定データ,整合器18等の運転状態を示すマシン出力データ,放電状態検出部34による良否判定結果を示す判定データを読み取って履歴情報記憶部に時系列的に記憶する。生産履歴ファイル作成部は指定された期間または日時に基づいて日時データ41k,対象物特定データを含んだ処理済ワーク情報41j,マシン出力データ41c,判定データ41fを履歴情報記憶部から読み取り、トレーサビリティに有用な生産履歴ファイルを作成する。 (もっと読む)


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