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【課題】計算時間が短く、かつ、精度の高い生産計画方法および生産計画システムの構築を可能とする。
【解決手段】複数の製品が流れる生産ラインにおける生産計画方法において、初期データを取得し(101)、納期遅れを最小とするために、対象工程の設備に対して製品の処理順序を作成し(102)、製品が各設備を通過する設備負荷確率を計算し(103)、上記設備負荷確率を使って、製品が設備を通過する際の渋滞する比重である設備重複度を計算し(104)、上記設備重複度を使って、該当工程から最終工程までの完了予測時間を計算し(105)、上記の完了予測時間を使って、総納期遅れ時間が最少となる処理時間を決定する(106)。これによって当該生産ラインを流れる複数の製品全体として納期遅れを最小とすることが出来る。 (もっと読む)


【課題】レイアウト変更の自由度を高めつつ低コストで実施可能な、被加工対象物を自動搬送するのに適した工程間フレキシブル自動搬送システムを提供する。
【解決手段】複数のマシニングセンタ10に対応して配置されるワークステーションキット100と、これらを連結するレールキット200と、レールキット間又はレールキットとワークステーションキット間に配置されるターンキット300と、レールキット又はワークステーションキットの何れかに連結されるワーク投入キット410と、レールキット又はワークステーションキットの何れかであってワーク投入キットとは別のレールキット又はワークステーションキットに連結されるワーク排出キット420と、互いに連結されたこれらのキット上を移動可能な複数のワーク搬送車とを有し、レールキットは、ワークステーションキット、ターンキット、ワーク投入キット、ワーク排出キットと着脱自在である。 (もっと読む)


【課題】新規工場の構築時に、設備投資を最小に抑え、且つ立ち上げ期間を短縮できる。
【解決手段】立上げ中の新規工場22の各製造装置37〜39を、安定稼動状態の既存工場21の各製造装置23〜25と略同じにする。また、新規工場22の検査装置40を、既存工場21の検査装置26と略同じにする。また、新規工場22の第2要因分析部42を、通信回線49を介して既存工場21の相関データベース28に接続する。相関データベース28には、互いに関連付けられた多くの品質情報,プロセス情報および復旧作業情報が蓄積されている。そのために、新規工場22の製造装置を最適化する際に、第2要因分析部42が不良要因を推定する場合に、相関データベース28を利用できる。したがって、新規工場22に相関データベースを設けて多くの上記情報を蓄積するための量産試作を行う必要がなく、設備投資を最小に抑え、立ち上げ期間を短縮できる。 (もっと読む)


【課題】生産シミュレータ間の連携を効率良く行う。
【解決手段】第1の生産シミュレータでのシミュレーション定義情報が第2の生産シミュレータで使用されるデータベースに反映させる。また、データベースの情報を用いて第2のシミュレータでのシミュレーションに使用される装備,倉庫,作業者の定義を設定するためのライブラリの生成及び定義情報の入力を支援するためのユーザインタフェースが提供される。さらに、ライブラリ以外のシミュレーションデータ設定を支援するためのユーザインタフェースが提供される。 (もっと読む)


種々の有利な実施形態は、任意の数のロボットマシングループと、ミッションプランナーと、ミッション制御部とを含むことができる装置を提供することができる。ミッションプランナーは、任意の数のロボットマシングループのミッションを設定することができる。ミッション制御部は、任意の数のロボットマシングループを使用してミッションを実行することができる。
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【課題】生産効率が高く、より自由度の高い搬送制御を行うこと。
【解決手段】製品処理工程の使用装置から次の工程の次工程使用可能装置へ搬送する搬送時間と、次工程使用可能装置で製品処理を行う処理時間と、次工程使用可能装置で製品処理が開始されるまでの滞留時間と、次工程使用可能装置が停止した場合に、停止状態が解除されるまでの停止時間との合計時間である区間リードタイムを計算し、この区間リードタイムが最も短い次工程使用可能装置を次工程使用装置として決定し、決定した次工程使用装置に製品の搬送を行うよう指示する搬送制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 設備負荷の変動や需要の変動が発生した場合であっても、設備能力の範囲内で、最適な製品製造構成を決定する。
【解決手段】 計算機の演算部で以下の処理を行う。期、製造ルート、発生コスト、原料・売値、生産量、設備に関する基本情報を読み込む(S1)。通過工程ルートに設定された通過工程毎に、各月での設備負荷配分比率の計算を行う(S2)。また、通過工程ルート毎に、負荷コスト(月別の設備負荷原単位、限界利益率)の変換を行う(S3)。そして、線形計画法による最適製品製造構成の計算を行い(S4)、計算結果を出力する(S5)。 (もっと読む)


【課題】設備の停止要因別に停止状態の継続時間を計測でき、かつ、低コストで導入可能な設備運転状態計測装置を実現する。
【解決手段】設備運転状態計測装置1は、設備10aの運転状態に応じて変化する設備10aの消費電力を取得する電力データ取得部12と、消費電力に基づき設備10aの運転状態を少なくとも、稼働状態または停止状態であると判定する運転状態判定部7と、運転状態判定部7によって判定された停止状態について、作業者からの設備10aの停止要因の入力を受け付け、該入力に基づいて当該停止状態について停止要因を設定する要因入力部9と、停止要因毎に、対応する該停止状態が継続した期間と該停止状態が継続した期間における消費電力を積算した消費電力量とを求める積算部6とを備えるので、設備10aの停止要因別に停止状態の継続時間と消費電力量とを計測できる。 (もっと読む)


【課題】時間軸又は空間軸上の一の系列データと他の系列データとの間の相関を簡便に解析できるようにすること。
【解決手段】情報処理装置は、時間軸又は空間軸上の第1の系列データに対する移動平均を第1の移動平均として算出するとともに、当該時間軸又は当該空間軸上の第2の系列データに対する移動平均を第2の移動平均として算出する移動平均算出部と、第1の移動平均及び第2の移動平均との間の相関に基づいて、第1の系列データと第2の系列データとの間の相関を解析する相関解析部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】容易に詳細な稼働情報を算出、および判別する。
【解決手段】本発明の稼働情報出力装置1は、生産機器3が処理を実行するときに消費する、または発生する物理量の時系列データを取得する電力データ取得部11と、電力データ取得部11が取得した時系列データから、所定時間の時系列データを検出する1サイクル検出部21と、1サイクル検出部21が検出した時系列データを用いて、生産機器3の稼働情報を取得する稼働情報取得部20と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】複数の処理チャンバを備える半導体製造装置に対して最適なウェーハ搬送制御処理を実現し、半導体製造のリードタイムを短縮して効率性を高めることができる半導体製造装置の制御システムおよび制御方法を提供する。
【解決手段】半導体ウェーハをロット単位で処理する半導体製造装置の処理動作を指示する処理指示装置10の搬送制御判断部12は、装置状態データ収集部11、ロット処理データ収集部14および搬送制御データベース13から取得した、装置状態データ、在庫ロット数、ウェーハ処理時間、ロット間クリーニング時間およびウェーハ搬送制御内容を示すデータに基づいて、ウェーハ搬送制御内容ごとに全在庫ロットの平均リードタイムを算出する。搬送制御判断部12は、算出結果から最適なウェーハ搬送制御内容を選択し、処理指示部15が選択されたウェーハ搬送制御内容に従うウェーハ搬送を半導体製造装置16に実施させる。 (もっと読む)


【課題】プロセス決定支援システムを設ける方法。このような決定支援システムは、製造プロセス、特に工業用製造プロセスで用いて、プロセス性能のモニタリングを、プロセスを制御してプロセス生産および品質を最適化するために行なう。
【解決手段】本方法は、プロセスのプロセス・データを収集することと、プロセスの運転データを収集することと、プロセス・データと運転データとを融合して、プロセス決定(たとえば、制御決定)を行なっても良い、プロセスの融合されたデータ・セット(たとえば統合ルール・セット)を形成することと、を含む。プロセス・データと運転データは、ルール・ベースの知識融合、数学的な知識融合、または事例ベースの推論の知識融合の方法に従って融合しても良い。 (もっと読む)


【課題】容易にエネルギー原単位を算出する原単位算出装置等を実現する。
【解決手段】本発明の稼働情報出力装置1は、生産機器3が処理を実行するときに消費する、または発生する物理量の時系列データを取得する電力データ取得部11と、電力データ取得部11が取得した時系列データから、所定時間の時系列データを検出する1サイクル検出部21と、
特定の期間における生産機器3による生産対象物の生産数を、1サイクル検出部21が検出した時系列データを用いて算出する生産数算出部24と、特定の期間における物理量の時系列データと、生産数算出部24が算出した生産数とを用いて物理量の原単位を算出する電力原単位算出部27と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】製造に係る属性の異なるデータに対する傾向監視を複合的に行って、製造状況に関して統一的な判定をする。
【解決手段】装置データ管理データベースと、検査結果データ管理データベースと、傾向監視実行端末と、傾向監視結果管理サーバと、傾向監視結果参照端末とを備え、
装置データ管理データベースは、各装置の状態を表すデータを、各装置から受け取って格納し、
検査結果データ管理データベースは、各検査装置による検査結果を表すデータを、各検査装置から受け取って格納し、
傾向監視実行端末は、傾向監視設定情報を設定させ、傾向監視設定情報に従って、傾向監視実行結果情報を作成して、傾向監視結果管理サーバに送り、
傾向監視結果管理サーバは、傾向監視設定情報と、傾向監視実行結果情報とを受け取って格納し、
傾向監視結果参照端末は、傾向監視設定情報と傾向監視実行結果情報とを確認させる傾向監視システム。 (もっと読む)


【課題】工程管理システムユーザディスプレイは、管理システム情報を含む表示画像を提供する。
【解決手段】システムは、表示画像の少なくとも一部分のリアルタイムデジタル記録を作成するための画像キャプチャモジュールを含むデジタル記録モジュールを含むことができ、画像キャプチャモジュールはリアルタイムデジタル記録の終末部をバッファリングする。保存モジュールは、リアルタイムデジタル記録の少なくとも一部分を保存することができる。リアルタイムデジタル記録は、表示画像の少なくとも一部分を含むことができ、如何なる特定時においても、リアルタイムデジタル記録は、特定時近くの所定持続時間の間の管理システムからの情報を含み、リアルタイムデジタル記録の少なくとも一部分は保存可能である。デジタル記録の所望される部分は、再生可能であり、任意に工程管理システムイベント及び/又は連続履歴とともに再生可能である。 (もっと読む)


【課題】ロットの追い越し配置を可能にして処理効率を向上させることができる基板処理装置のスケジュール作成方法を提供する。
【解決手段】計画開始位置PSP1〜PSP3から、レシピに基づいて各ブロックを配置する。基板待機部CWSを使用するブロックBから次のブロックCまでの間に待機時間が生じる場合には、第2のロットの計画開始位置PSP2を時間的に後にずらした調整計画開始位置MSP2を求める。制御部は、調整計画開始位置MSP2を含む計画開始位置PSP1,3の時間的に早いロットの順に、ブロックの配置を開始する。これにより、計画開始位置PSP3のままの短時間の処理を行うレシピを採用した第3のロットを、調整計画開始位置MSP2の第2のロットよりも時間的に前に配置してスケジュールする追い越しができ、基板処理装置における処理効率を向上できる。 (もっと読む)


システムは、少なくとも1つのデータ記憶装置(112)及び少なくとも1つの演算処理装置(110)を有するコンピューティングクラウド(108)を含む。コンピューティングクラウドは、少なくとも1つのサービスを提供するように構成される。本システムは、コンピューティングクラウドと少なくとも1つの工業自動化装置と通信し、少なくとも1つの工業自動化装置に関連する情報をコンピューティングクラウドへ送信するようにそれぞれ構成される複数のクライアント(102〜106)も含む。コンピューティングクラウドにおける少なくとも1つの演算処理装置は、クライアントに提供される情報を使用し、少なくとも1つの工業自動化装置のステータスを決定するように構成される。 (もっと読む)


コンピューティングクラウドシステムは、少なくとも1つの生産実行システムに関連する情報をストアするように構成される少なくとも1つのデータ記憶装置(112,602〜606)を含む。コンピューティングクラウドシステムは、少なくとも1つの生産実行システムと関連する命令を実行するように構成される少なくとも1つの演算処理装置(110,612)と、少なくとも1つの生産サイトから情報を受信し、情報を解釈するように構成される少なくとも1つの通信インターフェース(610)と、も含む。 (もっと読む)


【課題】生産管理システムの構成を見直し、安価な構成の生産管理システムを提供することを目的とする。
【解決手段】機械設備に取り付けられて機械設備からの入力信号を検出する生産管理モニター子機と、複数の生産管理モニター子機からの入力信号を集計して記録するメモリ機能を持った生産管理モニター親機と、生産管理モニター親機と通信するデータ解析装置より構成する生産管理システムにおいて、生産管理モニター子機は、機械の動作状況のデータ収集と通信機能を持ち、生産管理モニター親機が各生産管理モニター子機のデータを集計・記憶し、データ解析装置がそれぞれの機械の進捗情報を解析・判定・表示するとともに、異常がある機械の情報をデータ解析装置が異常を表示することを特徴とする生産管理システム。 (もっと読む)


【課題】連続する複数の動作を伴って基板に対して所定の処理を施す基板処理装置における動作の履歴の解析を容易に行うことができるようにする。
【解決手段】基板処理装置の動作履歴解析支援装置100では、基板処理装置によって生成された動作履歴を表すログをログ取得手段151によって取得し、このログに基づいて、状態履歴情報作成手段152によって、時系列的に変化した基板処理装置の状態の履歴を特定し、所定の期間における時刻に関連付けられた基板処理装置の状態の履歴を表す状態履歴情報を作成する。そして、この状態履歴情報に基づいて、表示制御手段154によって、指定情報取得手段153によって所得された指定情報によって指定された特定の時刻以降の期間における基板処理装置の複数の状態に対応する複数の模擬画像を、動画として、時系列的に表示装置に表示させる。 (もっと読む)


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