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【課題】処理装置の保守作業による影響を反映して、製造品の特性を予測できて、製造品の特性予測値の特性値に対する誤差を減少できる特性予測装置を提供する。
【解決手段】特性予測装置19は、運転データ収集部16と特性データ収集部24と状態変数取得部29と記憶部18と特性予測部20と学習部21とを有する。状態変数取得部29は、処理装置11に施された保守作業の結果得られた保守状態を表す保守状態変数25を取得する保守状態変数取得部30を含む。学習部21は、処理装置11の保守作業が行われる度に、記憶部18に記憶された保守状態変数25を更新する保守状態変数更新部31を含む。 (もっと読む)


【課題】 夜間に特定の作業を付けを行い、納期遅れが発生しない場合には、当該特定の作業を夜間に実施するような製造計画を作成する。
【解決手段】 製品を製造するために実施する作業の内、夜間に実施可能な作業を登録しておく。そして、当該製品を製造するための製造計画を立てた後に、納期遅れが発生していないようであれば、夜間に実施可能な作業を夜間に割付けた形での新たな製造計画を作成する。特定の作業を夜間に割り当てた製造計画で当該製品を製造しても納期遅れ発生しないようであれば、新たな製造計画を採用する。 (もっと読む)


【課題】ポートである中継棚を特定ロット用と通常ロット用に分けて設定することで、製造装置にロスなく確実にロットを供給する。
【解決手段】工程内の特定の製造装置のみで処理を行う特定ロットと、工程内のいずれの製造装置においても処理を行うことができる通常ロットとが混在する生産ラインのロット搬送制御装置であって、搬送装置の仕様情報と製造装置の仕様情報とロットの種類及び位置の情報とを更新しながら管理記憶している基本情報記憶部11と、基本情報記憶部11に記憶されている情報に基づいて、複数のポート70を、通常ロットの専用ポートと特定ロットの専用ポートのいずれかに設定するポート設定決定部12と、バッファ55からの通常ロット及び特定ロットを、ポート設定決定部12によって設定された対応する各専用ポートに搬送先として割り付けるロット搬送先決定部12と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】産業機械の診断装置及び診断方法に関し、産業機械の点検結果を考慮しながら生産性や品質の診断を容易に且つ適正に行なうことができるようにする。
【解決手段】入力部にマシン停止の際のマシン症状を入力され、処理部において、このマシン症状の発生原因となった発生原因事象との対応データを参照して入力されたマシン症状からマシン停止の発生原因事象を推定し、マシン点検結果とマシン点検結果から想定される発生原因事象との対応データを参照して、点検により得られるマシン不具合事項から発生原因事象を推定し、マシン症状から推定した発生原因事象とマシン不具合事項から推定した発生原因事象との異同から、マシン停止の原因となった前記発生原因事象を特定するように構成する。 (もっと読む)


【課題】生産ロットの完成納期を容易に把握でき、その結果を元に流動管理を行うことができ、生産ラインの限界能力の把握や、その結果を活用した能力改善を可能とする生産管理システムを得る。
【解決手段】生産ラインにおける所要の生産ロットの完成納期をシミュレートする生産管理システム10において、生産ラインLから設備情報、生産ロット情報、製造フロー情報を取得する情報取得部100と、これらの情報を多変量解析の数値データーとして取り扱い、求めたい情報を重回帰分析にて数値解析的に算出し、生産ラインの数式モデルを導出するパソコン110とを備えた。 (もっと読む)


【課題】遺伝的アルゴリズムにおける致死遺伝子に相当する実行不可能な製造計画の作成を回避でき、製造計画の作成時間を短縮させる。
【解決手段】実施形態の交配部14は、装置名に装置/品種対応条件データ内で対応する品種名を含む注文情報の作業IDを表現した遺伝子の遺伝子配列からなる第一世代の製造計画データを作成する。交配部14は、遺伝子配列毎の切断点をランダムに選択し、切断点以降の各遺伝子を、各遺伝子として表現された作業IDを含む注文情報の品種名に装置/品種対応条件データ内で対応する装置名のうち、他の装置名の遺伝子配列の切断点以降の処理順に移動させて次世代の複数の製造計画データを書き込む処理を繰り返し実行する。交配部14は、最終世代の各製造計画データについて、評価関数値を算出する。製造計画出力部15は、評価関数値が最小である製造計画データを出力する。 (もっと読む)


【課題】複数のバッチ実行を実行するように構成された工業プラントのバッチ実行データを表示するための方法及び装置を提供する。
【解決手段】上記方法は、第1レベルウィンドウ内の第1レベル要素を選択する段階と、選択した第1レベル要素に含まれるすべての第2レベル要素を第2レベルウィンドウ内に表示する段階とを有する。第2レベルウィンドウは、第1レベルウィンドウ内において、第1レベルウィンドウ内のどの第1レベル要素も覆い隠すことなく、選択した第1レベル要素の直下に表示される。 (もっと読む)


【課題】鋼板が非連続処理にて搬送され、各処理工程の直前で在庫が滞留する生産工程での生産計画作成対象範囲の設定に際し、在庫を最適化するとともに処理日遅れを解消し得る生産対象範囲設定装置を提供する。
【解決手段】この生産対象範囲設定装置は、受注オーダー全体の中から納期の早い順に所定期間分の出鋼量に相当する対象オーダーを選択し(ステップS11)、その対象オーダーに対して、複数種類の鋼板の各在庫状況、各処理能力および各納期等の複数の対象範囲確定パラメータに基づいて、所定期間全体の最適在庫量を設定し(ステップS12)、設定された所定期間全体の最適在庫量と選択された対象オーダー全体に対応する仕掛り在庫量とを比較して、対象オーダーの選択量を修正して計画作成対象範囲を設定する(ステップS13〜S19)。 (もっと読む)


【課題】データ収集装置を全生産装置には具備していない場合でも、生産装置の稼動に関する情報を精度高く解析できるデータ収集システム、解析装置、解析方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】1以上の接点関連情報を取得する接点関連情報取得部13132と、前記接点関連情報取得部が取得した1以上の接点関連情報を処理し、所定の情報を取得する解析部と、前記解析部が取得した所定の情報を出力する解析結果出力部を具備し、前記解析部は、生産ライン上の一の生産装置11の前後の工程の生産装置への当該一の生産装置の停止の影響の伝搬時間に関する情報である伝搬時間情報を1以上、生産装置に対応付けて格納している伝搬時間情報格納手段と、前記1以上の伝搬時間情報を用いて、2以上の生産装置の稼動状態に関する情報の間の対応付けを行う状態対応付手段を具備する解析装置134により、生産装置の稼動に関する情報を精度高く解析できる。 (もっと読む)


【課題】生産システムにおいて、安価な機器構成によって生産のサイクルタイム短縮や生産性向上を図る。
【解決手段】本システム1は、作業者MとロボットRとがそれぞれ一連の工程を分担して製品用のワークに対する処理を行うことにより製品を順次生産するシステムであり、作業者Mが分担した各工程に要する時間を計測する工程計測部2と、工程計測部2によって計測された時間に応じて作業者MとロボットRの間の工程分担の割合を変化させる工程制御部3と、を備えている。作業者Mの作業は、工程制御部3によって、作業の完成よりも投入を優先するように促されることにより、作業者Mの分担している作業をロボットRに分担させて、生産性の向上が図られる。 (もっと読む)


【課題】納期遅れになる注文を極力減らし、適切な仕掛量を保ちながら生産を行う注文の生産計画及び中間製品の補充計画を作成する。
【解決手段】期情報、注文情報、製造ルート情報、設備情報、工程処理能力情報に関する基本情報を事前に登録する(S1)。製造ルート情報に基づいて引当てポイントを決定し(S2)、決定した引当てポイントの中間製品の情報を登録する(S3)。引当てポイントの中間製品の情報に基づいて、注文の注文量を中間製品または原料に引当て(S4)、次に、中間製品の補充量を中間製品または原料に引当てる(S5)。注文の注文量を中間製品または原料に引当てた結果及び中間製品の補充量を中間製品または原料に引当てた結果に基づいて、注文の生産計画及び中間製品の補充計画を作成する(S6)。 (もっと読む)


【課題】手間が少なくバラツキが無く、システム全体における動作修正を最適に設定可能とする作業動作最適化装置及び方法を提供する。
【解決手段】システムにおける各作業工程のタクトタイムを調べるタクトタイム推定部32と、システムにおいて発生したエラーの分析を行うエラー状態判断分析部31と、作業工程修正部35とを備え、作業工程修正部は、タクトタイム推定部及びエラー状態判断分析部から供給される情報に基づいて、システム全体のタクトタイム及びエラー発生頻度を最小にする作業工程に含まれる作業動作の修正を行う。 (もっと読む)


【課題】生産ラインに含まれる複数の作業ステーションに対する作業配分の見直しを支援すること。
【解決手段】複数の作業ステーションを有し、生産対象物が前記複数の作業ステーションを順次通るように搬送されると共に、作業停止指示及び作業停止解除指示により前記生産対象物の搬送が停止及び開始される生産ラインの作業管理を支援するライン作業管理支援システムである。ライン作業管理支援システムは、複数の作業ステーションのそれぞれに対応して設けられ、指示が与えられた前記作業ステーションを特定可能な態様で、対応する前記作業ステーションに対する前記作業停止指示又は前記作業停止解除指示を出力する複数の作業停止状態出力部32と、作業停止状態出力部32からの出力に基づいて、複数の作業ステーションそれぞれに対して停止時間を対応づけた作業配分見直し用データ54cを生成する管理用データ生成部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 設定された作業員によるスケジュールを作成する際に、納期遅れする注文を極力減らしつつ、効率的に素早くスケジュールを作成する。
【解決手段】 計算機において、事前に与えられた基本情報(注文に関する情報、設備に関する情報、製造ルートに関する情報、処理時間に関する情報、作業員時間帯に関する情報、作業員設備対応に関する情報、作業人員に関する情報、期に関する情報)を、記憶部に登録する(STEP1)。作業人員を満たす全ての作業員パターンで、期間の単位毎に、注文毎の各工程の処理時間を負荷として各設備と作業員に山積する(STEP2)。次に、各作業員パターンの負荷の山積結果に基づいて、評価が最良となる作業員パターンを1つ決定する(STEP3)。決定した最良の作業員パターンに基づいて、スケジュールを作成し(STEP4)、出力部に出力する(STEP5)。 (もっと読む)


【課題】工程制御システムにおいて携帯型装置を工程制御装置へ通信するよう結合する例示的方法及び機器を提供する。
【解決手段】開示される例示的方法は、携帯型装置から無線モジュール部を経由しI/Oチャネルの選択を受信することと、選択されたI/Oチャネルに対応する工程制御装置を判定することと、無線モジュールからI/Oチャネルを経由し判定された工程制御装置にかけてパススルーセッションを開始することと、携帯型装置を工程制御装置へ通信するよう結合するため、パススルーセッションによる携帯型装置と工程制御装置との通信を有効にすることと、を含む。 (もっと読む)


【課題】作業ミスが少なく生産性の高い多種混合組立てラインの制御システムを提供する。
【解決手段】本発明にかかる多種混合組立てラインの制御システム10は、車種に関する生産情報を送信するライン制御部1と、生産ライン2上にあるパレット3の情報を取得して送信するライン設備動作制御部4と、車種別の作業工程データが設定可能であり、ライン制御部から送信された生産情報とライン設備動作制御部から送信されたパレットの情報と作業工程データに基づいてパレット毎の作業工程ファイル5を作成するラインコントローラ6と、ラインコントローラで作成された作業工程ファイル5に基づいて各工程での作業指示と各作業工程で用いる機器8を制御する工程制御部7とを有している。 (もっと読む)


【課題】非定常作業と定常作業を区別して作業管理を行うことが可能な作業管理システムを得ること。
【解決手段】作業者が非定常作業を行っている旨のアラーム情報を取得するアラーム情報取得部1と、作業実績情報を取得する作業実績取得部2と、前記アラーム情報と前記作業実績情報を関連付けた作業管理情報を記録するための作業管理DB3と、設備の稼動実績情報を取得する設備稼働実績取得部4と、製品の作業指示内容の情報を記憶するための工程マスタDB7と、前記作業管理情報、前記稼働実績情報および前記作業指示内容の情報に基づいて、定常作業可能な作業者数に応じた各作業者への作業の割り振りを計算する作業割振計算部8と、前記アラーム情報取得部1、前記作業実績取得部2、および前記設備稼働実績取得部4の情報取得タイミングを制御するデータ取得制御部9と、を備える。 (もっと読む)


【課題】部品実装機の非稼働状態が設定時間以上継続する状態(以下「非稼働継続状態」という)になった要因を、後から分析できるようにする。
【解決手段】部品実装機11の制御装置12は、非稼働状態が設定時間以上継続したか否かを判定し、非稼働状態が設定時間以上継続する非稼働継続状態が検出された場合に、その非稼働継続状態になった要因を作業者が入力するための要因入力画面を表示装置15に表示し、作業者が表示装置15の要因入力画面に非稼働継続状態になった要因を入力するまで、スタートボタン14を無効化して生産再開を禁止する。作業者が表示装置15の要因入力画面に非稼働継続状態になった要因を入力した後は、スタートボタン14を操作すれば、生産を再開できる。これにより、非稼働継続状態になった要因が後から分析することができ、部品実装機11の稼働率向上を期待できる。 (もっと読む)


【課題】複数の機械をまとめて管理できる移設検出システムを提供する。
【解決手段】移設検出システム200では、数値制御装置1Aの固有IDを移設検出装置20に登録すると、移設検出装置20に接続する他の移設検出装置30,40にも記憶できる。数値制御装置1Aの起動時に、移設検出装置20〜40に登録した固有IDと、数値制御装置1Aの固有IDとが一致しない場合、数値制御装置1Aは起動しない。従って、移設検出装置に不正に接続する数値制御装置の使用を防止でき、かつ複数の数値制御装置をまとめて管理できる。 (もっと読む)


【課題】各電動工具からのデータ送信を極力短い時間内で完了させることと、混信を避けることとを、高い信頼性で両立する。
【解決手段】
本発明では、一台の受信機1と、複数台の電動工具2との間で無線通信を行う。電動工具2ごとに別々の登録番号とこれに対応する所定の送信間隔Tを設定しておき、電動工具2からデータを送信すると、データを受信した受信機1は電動工具2に対して受信完了信号を送信する。電動工具2が受信完了信号を受信した場合に、その時点でデータ送信完了とする。電動工具2が受信完了信号を受信しない場合には、送信間隔Tをあけたうえでデータの再送信を行う。送信間隔Tとして、登録番号ごとに別々の時間を割り当てて設定しておくことで、電動工具2からのデータ送信をそれぞれ所定時間内にて完了させる。 (もっと読む)


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