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Fターム[3D004AA09]の内容

車両の上部構造(ボンネット、リッド) (4,863) | 目的、効果 (1,562) | 排水、防水 (42)

Fターム[3D004AA09]に分類される特許

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【課題】雨や塵埃などの内部侵入による品質低下を防止できるドアパネルを提供する。
【解決手段】内側板23の少なくとも周縁部32を、接着剤34により外側板21に接着し、この接着剤34により、外側板21の周縁部31により内側板23の周縁部32を咬込み結合するへミング加工部33において、外側板21と内側板23とを接合するとともにシールする。さらに、このヘミング加工部33の先端面と内側板23との間にシール材37を設ける。 (もっと読む)


【課題】車体パネル内から室内側に臨むように、車体パネルを貫通するストライカー、ラッチ、シャフト等の貫通部品のシール構造であって、構造が簡単でかつ廉価に実施できる貫通部品のシール構造を提供する。
【解決手段】内装部品(トランクリヤプレート)20には、ストライカー12を貫通させる開口21が開設され、この開口21を塞ぐように、内装部品20にゴム等の軟質シート40が配置され、かつ内装部品20の開口21の周縁部を縁取るエスカッション30が内装部品20の表面に取り付けられている。そして、このエスカッション30の裏面に設けた係止爪32より軟質シート40を係着支持する。更に、エスカッション30の係止爪32により、軟質シート40、又は所望により付設する硬質の樹脂プレート50と内装部品20を一体的に係着することで構成をより簡素化する。 (もっと読む)


【課題】ボンネット又はタンクカバーの側端縁にシール材の固定部を簡単に嵌着できる構造で、ボンネットとタンクカバーとの間の隙間を閉塞するためのシール構造を簡単に構成できるようにした作業車両を提供する。
【解決手段】走行機体に搭載されたエンジンを覆うボンネット14と、燃料タンク59を覆うタンクカバー60と、ボンネット14とタンクカバー60との間の隙間268を塞ぐ合成樹脂製のシール材269とを備え、タンクカバー60に油受け体63を配置して、油受け体63によって、燃料タンク59の給油口59aから漏れた燃料を受け止めるように構成した作業車両において、油受け体63には、ボンネット14の端縁14dと、その端縁14dに対峙したタンクカバー60の端縁60fとの間の隙間268を塞ぐための遮閉体63eを一体的に形成し、油受け体63からボンネット14の上面側に向けて遮閉体63eの一端側を延長したものである。 (もっと読む)


【課題】車輌等のボンネットのエアダクトは常に解放されているため、雨天時や洗車時等に水がエンジンルーム内へ浸入するので、電気系統が水に濡れて、エンジンに不具合を発生させることがあった。
【解決手段】エアダクトを開閉式にする。開閉方法は例えばボンネットのインナーパネル端部6とエアダクト端部3が接合されている。接合部のたわみを利用して開閉することができるので、雨水等でエンジンに不具合を発生させない。 (もっと読む)


【課題】エアバッグモジュールをフード下方側から組み付ける場合において、エアバッグモジュール廻りからエンジンルーム内へ水が浸入するのを効果的に防ぐ。
【解決手段】フードインナパネル20にはエアバッグモジュール22の組付用のフードインナ側開口部26が形成されており、当該エアバッグモジュール22のロアプレート24の前端部24A、エアバッグケース46の後壁46Bの下端部とフードインナパネル20との間にはシール材27が介装されてシールされている。さらに、カウルルーバ52のシールラインSがエアバッグモジュール22とカウルインナパネル20とのシール位置よりも車両前方側に設定されている。従って、万一合わせ部54から水がフードインナパネル20の下方へ漏れ出しても、カウルルーバ52を伝って適切に排水される。 (もっと読む)


【課題】エアバッグモジュールをフード下方側から組み付ける場合において、エアバッグモジュール廻りからエンジンルーム内へ水が浸入するのを効果的に防ぐ。
【解決手段】フードインナパネル20にはエアバッグモジュール22の組付用のフードインナ側開口部26が形成されており、当該エアバッグモジュール22とは前側合わせ部54A及び後側合わせ部54Bにてシールされている。ここで、フードインナパネル20の底面基準Pで見た場合にエンジンルーム13により近い前側合わせ部54Aの高さを後側合わせ部54Bよりも高くした。従って、前側合わせ部54Aから水が漏れ出すことを効果的に防止できる。 (もっと読む)


【課題】ケース内の水をカウルに排水するよう構成した歩行者用エアバッグ装置を提供する。
【解決手段】歩行者用エアバッグ装置4は、折り畳まれたエアバッグ5を収納するためのケース8と、エアバッグ5を膨張させるためのインフレータ9と、ボンネットフード3のエアバッグ通過用開口3aを閉鎖しているリッド10等を備えている。ケース8の長手方向の両端側に、該ケース8内に浸入した水をカウルルーバー2上に排水するための排水流路9が設けられている。 (もっと読む)


【課題】エンジンフード内において、吸音材を装着するための距離(スペース)を取ることが可能なエンジンフードのダクト取付構造を提供する。
【解決手段】吸気口11を通じてエンジンフード1内部に流入する外気は、冷却ファン15の回転によりラジエータ13を通過してエンジン本体17に向かって流れる空気流となる。空気流がエンジン本体17に当ると、駆動中のエンジン本体17から生じる高温の熱によって空気流が熱せられ、空気流の流れの方向が水平方向から垂直方向に変化する。駆動中のエンジン本体17から高温の熱を奪った空気流は、ダクト5にスムーズに導かれルーバー或いはメッシュ(6a、6b)を介して夫々の開口部5a、5bから外部へ流出する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、熱交換器の冷媒注入口の突出量を抑えつつ、車両製造時の冷媒注入作業が可能になるとともに、シュラウドのアッパ部とボンネットとの間のシール性能を維持できる自動車の前部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】シュラウド2のアッパ部23には、冷媒注入口1aが配設される位置において他の位置より高さ方向に凹む凹部23aを形成するとともに、冷媒注入口1aを、ラジエータ1の本体1bから凹部23aの上面位置まで上方に延びるように設けた。さらに、シュラウド2は、上記凹部23aを覆うカバー4を備えており、シュラウド2とボンネット11との隙間にシール部材5を配設し、該シール部材5をカバー4上に沿うように設けた。 (もっと読む)


【課題】自動車アンダーボディフロア、ホイールハウス、燃料タンク、車体パネル接合部及びボンネット、ドアなどのような部位に水密、防塵、防錆などを目的でPVCゾルを代替して有用に使用可能なアクリルゾル製造に使用されるアクリル系高分子ビーズ及びこれを含むアクリルゾル組成物を提供すること。
【解決手段】コア/シェル/最外殻層構造のアクリル系高分子ビーズは、単独重合体のガラス転移温度(Tg)が50℃以下の単量体を50〜90質量%含有するコア形成単量体の乳化重合により形成されるコアと、単独重合体のガラス転移温度が50℃以上の単量体を60〜90質量%以上含有するシェル形成単量体の乳化重合により形成されるシェルと、前記コア形成単量体及び前記シェル形成単量体からなる群から選択される一つ以上の単量体及びアクリル酸の乳化重合により形成される最外殻層と、を含む。 (もっと読む)


【課題】シール機能とストッパ機能とを合わせ持ち、両機能の性能の向上を図ることのできるウエザストリップを提供する。
【解決手段】自動車のエンジンルームの前縁部には、当該前縁部とエンジンフード2の前縁部との間をシールするフードシールウエザストリップが取付けられている。ウエザストリップの端部に形成された型成形部8は、取付基部21と、リップ状のシール部22と、シール部22より後方に外れた位置において取付基部21に一体形成されたストッパ部23とを備えている。そして、エンジンフード2の閉時には、エンジンフード2の前縁部がシール部22に弾性的に当接又は圧接し、エンジンルームがシールされる。また、エンジンフード2の閉時に、エンジンフード2がオーバーストロークした場合には、エンジンフード2の動きがストッパ部23により規制され、エンジンフード2の前縁部とエンジンルームの前縁部との接触が防止される。 (もっと読む)


【課題】リテーナの内部に浸入した水を確実に排水できるエアバッグ装置の排水構造を提供する。
【解決手段】フードHとフロントガラスGとの間に設けられ、上方へ膨張展開するエアバッグ2と、エアバッグ2を収納するリテーナ3とを備えたエアバッグ装置1において、リテーナ3の内部に浸入した水を排水する排水構造であって、リテーナ3の底部に排水孔6を形成するとともに、リテーナ3の外面側において、排水孔6に対して距離を空けて対向配置され、排水孔6からの水の浸入を防止する浸入防止部材7を設けた。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、必要な剛性を有する後部車体構造体を提供する。
【解決手段】車体後部には、車体構造に取り付けたテールゲート10の車両本体シェルカットアウト9を有する。その車体構造が屋根接続組立体を有し、その組立体に横屋根側面部材22、横断延長屋根フレーム23と後部コラム24が集まり、それぞれが少なくとも一つの外壁と内壁をもつシート金属シェル構造を有する。この屋根接続組立体がさらに屋根側面部材延長部31、屋根フレーム延長部37、とコラム延長部33を備える内部側面部品40を有し、屋根フレーム延長部37にはヒンジ接続部のヒンジ補強部51が固定されている。後部車体構造に十分な剛性を与えるために、屋根フレーム延長部37が横断延長屋根フレーム23の内壁の一部を形成し、ヒンジ補強部51が屋根フレーム延長部37の内面に固定され、 内部屋根フレーム部品が屋根フレームの内壁を形成する構造とする。 (もっと読む)


【課題】降車して走行機体の前方位置から、上コラム46をチルト操作可能とする乗用型田植機を提供する。
【解決手段】走行機体の前方のフロントボンネット19には、上コラム46が前方に通過し得る開口部を設ける一方、上コラム46と一体的に前後移動する可動カバー体25の前端に補助カバー体26を上向き回動可能に装着する。ステアリングハンドル24を備えた上コラム46をチルト機構47を介して走行機体の前後方向に屈曲可能に連結し、チルト機構47の近傍に設けた姿勢調節手段48にてチルト姿勢を複数に切替できる。姿勢調節手段48の係合フックを係脱操作するための操作部材57を補助カバー体26の内面に取付ける。第1姿勢Iから第3姿勢III に移行するに従って、補助カバー体26の外面と上コラム46の軸線との夾角(相対角度)が小さくなるので、補助カバー体26にオペレータの手が届き易い。
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【課題】ボンネットに高い組み付け精度と得ることを課題とする。
【解決手段】 開閉自在に構成された作業車両1のボンネット構造において、ボンネット40を載置する車両フレーム9前部とボンネット30前下部に、ボンネット30の係止機構31を設け、該車両フレーム9の前面にボンネット30の係止機構31を目視可能な切欠き部61bを設け、該切欠き部61bにボンネット30のシール部材を兼ねたカバー36を配設する。また、前記切欠き部61bを覆うカバー36をフレーム前面に延出するとともに、該カバー36にキーロックを設ける。 (もっと読む)


【課題】外観の見栄えとシール性の両方に優れた自動車のボンネット前縁シールを提供する。
【解決手段】自動車のボンネット蓋1の先端部下面に取付けられ、ボンネット蓋1に組付けられる基部11と、ヘッドランプ2またはフロントグリル3の上面に弾接して、その間の隙間Gをシールする中空シール部12とで構成する。中空シール部12の前端部で、隙間Gを通して外から視覚される部分を、当該中空シール部12の他の部分である一般部12cよりも肉厚な厚肉部12aとする。また、厚肉部12aの直下に隣接して、一般部12cより肉薄のノッチ部12bを形成する。 (もっと読む)


【課題】硬質構造で形成されたベース部とフードとが直接干渉することを避け、フードへの傷及びフードの開閉の際に生じる異音の発生を防止ないしは低減する。
【解決手段】自動車用フードシール構造1において、ベース部20のフードHに面した面には、軟質構造でありかつシール部片30と一体的に接続成形されたリブ50が形成され、リブ50は、シール部片30が配設されるベース部20の幅方向の一端側でシール部片30がフード方向に延長形成された格好の第1リブ51と、第1リブ51の適宜位置からベース部20の幅方向に形成された突片形状の第2リブ52とから成り、第1リブ51と第2リブ52のフード方向への高さは同じ高さとされ、シール部材10がフードHに取付けられた状態では、リブ50によりシール部材10のベース部20とフードHとの間に隙間44が形成されてフードHに取付けられる構成とした。 (もっと読む)


【課題】エンジンフードにスカットル領域を組み込むことによって、車両の前方領域を軽量化することができる自動車のフードを提供する。
【解決手段】本発明は、外皮2とフードの裏板部材3とを含む自動車のフード1に関し、フードの裏板部材3に結合される後部ケーソン4を含み、前記後部ケーソンは、フードが前記車両に組み付けられると車両のフロントガラス5の基部にくるように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 トランクルームのシール材の反力が低下したときにも1人で確実に手動で開閉体を開くことができる電動ロック装置を提供する。
【解決手段】 電動ロック装置10は、トランクルーム開口部とこれを開閉するトランクリッドのいずれか一方に設けられトランクリッドの閉状態を電気的にロック作動およびアンロック作動が可能なロック手段と、前記ロック手段に連係され操作部21を引っ張り操作することにより前記ロック手段を手動でアンロック作動可能なエマージェンシーケーブル20と、を備え、エマージェンシーケーブル20の操作部21には、前記ロック手段を手動でアンロック作動状態にしたときの操作部21の位置を保持可能にする面ファスナー22が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 吸入空気中のダストを除去すると共に、例えば雨水、雪等に伴った水分が吸入空気中に浸入するのを抑えることができるようにする。
【解決手段】 建屋カバー8内に複数の通気穴等を介して外部から空気が取入れられる外気導入室11Bを形成する。そして、プレクリーナ26と外気導入室11Bとの間には、横方向に延びる吸気ダクト23を設ける。プレクリーナ26のベース筒27には、内側筒部27Aと外側筒部27Cとの間に位置し吸気ダクト23に対して下向きに開口する流入口を設ける。そして、プレクリーナ26の筒形ケース30内には、流入口と流出口との間に位置し空気中からダストを分離して捕捉するダスト捕捉部を設ける。また、筒形ケース30を透明材料で形成し、ダスト捕捉量を建屋カバー8の外部から確認できるようにする。 (もっと読む)


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