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Fターム[3D004AA13]の内容

車両の上部構造(ボンネット、リッド) (4,863) | 目的、効果 (1,562) | 開閉、点検、荷積性 (194)

Fターム[3D004AA13]に分類される特許

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【課題】ボンネットロック機構に対してボンネットフックの位置ずれを防止できる作業車両を提供する。
【解決手段】走行機体に搭載されたエンジン5と、エンジンを覆うボンネット14とを備え、ボンネットは開閉可能な上部ボンネット14a及び前部ボンネット14cを有し、走行機体にボンネット開閉支点軸を介して上部ボンネットの後端側を連結し、上部ボンネットの前端側にボンネット前部フレーム53を介して前部ボンネットを配置し、走行機体に設けたボンネットロック機構に、ボンネット前部フレームの下端側に設けたボンネットフックを係脱可能に係止するように構成してなる作業車両において、ボンネット前部フレームを上下動可能に係止するためのガイド体74を、走行機体に配置し、ボンネット前部フレームとガイド体との案内によってボンネットロック機構にボンネットフックが係止されるように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】緩衝部材を圧縮コイルスプリングの端部に簡単かつ確実に取付け可能とする。
【解決手段】圧縮コイルスプリング8は、他端部にコイル部83の軸心に向けて折曲した係止部82を有する。緩衝部材11は、車体に当接可能な座部111と、座部11における当接面111aと反対側の面に設けられ、圧縮コイルスプリング8の係止部82に隣接するコイル部83の内周に嵌合する隆起部112と、隆起部112に設けられ、係止部82が圧縮コイルスプリング8の軸線方向に対して直交する方向から係合する差込孔113とを含む。
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【課題】圧縮コイルスプリングをスプリング受け部に簡単かつ確実に取付け可能とする。
【解決手段】圧縮コイルスプリング8は、端部にコイル部83の内径側に折曲した平らな係止部81を有するとともに、係止部81と係止部81に隣接する最終巻きコイル部83との間に、スプリング受け部10を弾性力により挟みつけた状態でスプリング受け部10に固定される。スプリング受け部10は、係止部81が圧縮コイルスプリング8の軸線周りの回転を抑えるように係合する係合凹部101と、最終巻きコイル部83の外周に係合して、圧縮コイルスプリング8の軸線方向に直交する方向の動きを阻止する抱持部102とを有する。
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【課題】この発明は、エンジンルーム等の車体前部のサービス性、見栄えの向上を図るとともに、フェンダパネルを取外すことなく車体側フードヒンジを着脱できる自動車の前部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】フードヒンジ10を構成するヒンジブラケット11を覆うとともに、内端から下方に延びる折返部7aを形成したフェンダパネル7を備え、ヒンジブラケット11を取付けた車体側フードヒンジ取付部から前方に所定範囲で、フェンダパネル7の内端とエプロンパネル4との間に、折返部7aが形成されていない空間40を形成した。 (もっと読む)


枢動可能クロージャパネル用ヒンジアセンブリはガス充填ストラットやプロップロッド等の別個の支持構成要素なしに所定の閾閉鎖力に抗してクロージャパネルを開放構成にロック又は保持する平衡力を付与するよう動作できる。ヒンジアセンブリは、ヒンジピボット軸に対し互いに枢動するよう後部端に枢動可能に連結された上下ヒンジアームを含む。略細長いガイドスロットが下ヒンジアームに形成され、プロップアームがヒンジピボット軸から前へ上ヒンジアーム前部に第1の端で枢動可能に固定される。摺動部材はプロップアームの第2の端に固定されガイドスロットに係合して、ヒンジアームの全閉全開位置間での移動の際に沿って往復移動できる。ガイドスロットは操作部と係合部を含む。弾性偏倚部材が摺動部材と係合し係合部を移動する際にガイドスロットに対し前へ偏倚させる一方、ガイドスロットの操作部に沿って移動する際に摺動部材を脱離又は受動的に係合する。
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【課題】トランクリッド6をキーシリンダ等によって開けることかできないとき、乗員室1側から該トランクリッド6を開放できるようにする。
【解決手段】荷室3のリッド保持手段11からレリーズワイヤ12を乗員室1のシート座部14下まで延設し、このシート座部14の下にレリーズ操作用のハンドル13を配置する。トランクリッド6を開けるときは、シート座部14を浮かせてハンドル13の牽引操作を行なうことにより、リッド保持手段11によるトランクリッド6の保持を解除する。 (もっと読む)


【課題】収容空間の前方や側方に該収容空間を覆うカバーを開放した状態に保つためのスペースを必要とせず、該カバーの開き動作に伴って該カバー上面の堆積物等が収容空間の側方に配備された装置に落下することを防止する。
【解決手段】旋回台11の左右一側に設けられた収容空間34を側方より覆って該収容空間の上方に開口部75を形成する側カバー76と、該開口部75を開閉する上カバー77とを備えている旋回作業機1において、上カバー77と側カバー76の間に、開口部75を閉塞する閉じ位置と、該閉じ位置の上方であって収容空間34の上方を覆いつつ該開口部75を開放する開き位置との間で上カバー77を平行移動自在に支持すると共に、閉じ位置の上カバー77を前下り姿勢に設定し、開き位置の上カバー77を前上り姿勢に設定するリンク機構80を設ける。 (もっと読む)


【課題】ガススプリングおよび引込み装置が協働して、車体パネルの移動を制御するための双方向補助機構を提供する。
【解決手段】引込み装置32はスプリングアセンブリ44を有しており、そのスプリングアセンブリ44は、ガススプリング30に取り付けられた管40内に受け入れられている。車体パネルは、旋回式連結部で車両フレームに取り付けられている。ガススプリング30および引込み装置32のうちの一方は車両フレームに連結されており、ガススプリング30および引込み装置32のうちの他方は車体パネルに連結されている。引込み装置32は、車体パネルが閉位置から開位置に向かって移動するときには、固定した連結装置として働く。車体パネルの重心が回転して旋回式連結部を越えると、引込み装置32は、完全開位置に達するまで、車体パネルがさらに移動するのを抑制する。 (もっと読む)


【課題】 ボンネットカバーの開放時に点検保守のための作業空間を広く確保して作業性の向上を図ることができる移動車輌におけるボンネット構造を提供する。
【解決手段】 ボンネットカバー2を、機体フレーム3の左右幅と略同幅に形成された上下開閉自在な合成樹脂製の開放カバー部2aと、運転席9の前面に近接する当該開放カバー部2aの後域2´aで内方に向けて対向状に絞り込まれ、かつ機体フレーム3上に着脱自在に固定された鉄板製の一対の左右側面カバー部2b、2cで構成した。 (もっと読む)


【課題】 フードの開閉補助装置に関し、簡素な構成で、開口部における作業性を確保しながらフードの開閉操作をアシストでき、かつ、コストを削減できるようにする。
【解決手段】 開口部8を上方へ開放可能に覆うフード4の開閉操作をアシストする補助装置であって、長孔1aが穿設され、フード4及び開口部8の枠体6のうちの何れか一方に固設されたレール1と、一端部2aをフード4の開閉操作に連動してレール1の長孔1a内に摺動可能に保持されるとともに、他端部2bをフード4及び枠体6のうちの他方に軸支されたステー2と、長孔1aの延在方向に対し所定の角度を有して長孔1aの端部から連続して穿設され、ステー2の一端部2aを係止してフード4を開放状態に固定するロック孔1bと、ステー2の一端部1aを長孔1aの端部方向へ付勢する付勢部材3とを備える。 (もっと読む)


本発明は自動的に作動し、特に電力駆動でカバー、例えば自動車のトランク蓋を閉鎖する方法及び監視システムに関する。本発明はまた、対象物自体の存在を検出する方法及び検出システムにも関する。本発明の目的は、信頼性のある安全システムを実施する解決策を提供することである。本発明によれば、これは変調装置上の第1及び第2の出力の間に印加される交流電圧を生成する変調ユニットと、大規模な励起場を生成するためにそれらの出力のうちの一方に結合される電界生成構造と、電極構造に沿って延在する検出領域において電界効果を検出する検出電極構造を含む検出装置とを備える検出システムによって達成され、電界生成構造、検出電極構造は互いに近接して配置され、互いから遮蔽されることによって、励起場と検出領域とが検出される対象物によって橋絡されると、対象物の存在を示すものとして分類することができる電圧事象が検出電極構造内に誘起される。
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【課題】開閉軌跡上の干渉対象物を回避するに好適な簡単な構造で安価な蓋体の開閉装置を提供する。
【解決手段】開口部のいずれかの縁に近接して横置きに配置されたヒンジ軸25回りに回動可能であり、前記ヒンジ軸25回りに回動されて前記開口部と重なる閉状態と前記開口部を開放する開状態とに開閉操作される蓋体5の開閉装置であり、前記ヒンジ軸25の両軸端の少なくとも一方を前記縁に直交する面内でオフセットさせて前記縁に対してヒンジ軸25を傾斜させて配置させ、および/または、前記ヒンジ軸25の両軸端の少なくとも一方を前記蓋体5で閉じる開口部の開口面に直交する方向にオフセットさせて前記開口面に対してヒンジ軸25を傾斜させて配置した。 (もっと読む)


【課題】 フレームに設けたねじ座にカバーを取付けるときに、カバーがフレームに接触するのを抑える。
【解決手段】 前仕切カバー24にストッパ28を設け、このストッパ28をねじ座20の上端部20C上に載置することにより、前仕切カバー24の下端部24Fを左サイドフレーム11の上面11Aから浮かせた状態で、前仕切カバー24のボルト挿通孔26と、ねじ座20のナット20Bとの位置合わせを行うことができる構成とする。これにより、重量物である前仕切カバー24をねじ座20に取付けるときの作業性を高めることができ、前仕切カバー24の下端部24Fが、左サイドフレーム11の上面11Aに接触してしまうのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】複数段の減速ギヤ列を備えた車両用自動開閉装置を小型化することである。
【解決手段】電動モータ25に回転駆動される駆動軸26を駆動ユニット23に設け、駆動軸26の回転を減速して出力軸43から出力する2段の減速ギヤ列42を減速ユニット24に設ける。減速ギヤ列42に駆動軸26をギヤ軸とする入力ギヤ45と、中間軸46をギヤ軸とする大径ギヤ51および小径ギヤ53と、出力軸43をギヤ軸とする出力ギヤ54とを設け、駆動軸26と出力軸43とを同軸に配置する。また、減速ギヤ列42を収容するギヤケース41に円筒状の軸受部61を設け、この軸受部61の内周面に駆動軸26の先端部26aを回転自在に支持させ、軸受部61の外周面に出力軸43の円筒孔を回転自在に支持させる。 (もっと読む)


ドアなどの手動で閉鎖することができる構成の閉鎖中に生じるストレスを低減させるための、閉鎖操作の制御方法であって、閉鎖動作中に、本体構成が、開放位置から離れて、制御部材による動作を何ら受けることなく閉鎖位置に向かって移動する第1の動作範囲を通過し、本体構成は、第1の動作範囲に続いて、本体構成の閉鎖動作が制御装置の動作によって変化する第2の動作範囲に移行することで、初速度に関係なく第2の動作範囲を超えた時点で、本体構成の残余運動エネルギーが所定の限界値を超過しないようにしている。ここで、残余運動エネルギーとは、本体構成が自動的に閉鎖するには不十分なものである。本体構成は、ロックのプレキャッチまたはメインキャッチが達成するまで、第2の動作範囲に続く第3の動作範囲に自動的に移行する。
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【課題】簡易な構造で製作コストが抑えられ、ボンネット内に搭載された装置のメンテナンス作業等を容易に行い得る転圧車両におけるボンネットの開閉構造を提供する。
【解決手段】車体連結軸12に連結される第1連結部材13と、ボンネット連結軸14に連結され、かつ第1連結部材13と連結される第2連結部材15と、を備え、閉状態にあるボンネット7を第1の開放固定位置P1まで開く過程においては、車体連結軸12は基点位置Q1に位置し、第1の開放固定位置P1からさらにボンネット7を開く過程においては、車体連結軸12が直線移動して所定の移動位置Q2で位置決めされることにより、ボンネット7が第2の開放固定位置P2で維持される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両用フード構造及びフードの補修方法において、フード自体の生産コスト等も含めた生産性を向上しつつも、フードストライカが損傷した際の補修性を高めることで、ユーザの補修費用を抑え、省資源化を図ることができる車両用フード構造及びフードの補修方法を提供することを目的とする。
【解決手段】補修後のボンネットストライカは、固着型ボンネットストライカ10Aと異なり、固定ボルト42,42によって締結固定される別体型ボンネットストライカ10Bで構成している。 (もっと読む)


【課題】作業者が何の問題もなくエンジンフードカバーを開けることのできるエンジンフード開じ用止め具構造を提供しようとする。
【解決手段】エンジンフード6内側に配置される止め具本体を断熱材1で覆う。 (もっと読む)


【課題】 作業機械のカバーを閉める時に、高温による影響を受けずに直接手で保持部材を動かすことができる構造を提供しようとする。
【解決手段】 開状態のカバー4と機体3との間に介在されて、開状態のカバー4を保持する保持部材1を、断熱材2で覆った。 (もっと読む)


【課題】比較的簡素な構成にて安全性や外観等の諸性能を向上し得る車両のフードヒンジ構造を提供する。
【解決手段】ヒンジベース11はカウルサイド部上面から固定される車体固定部14と、車体固定部14の車両の左右方向中央側から下方に屈曲形成されて、車両の前後方向に延びる縦壁部15とを有する。縦壁部15にヒンジ軸13を設けるとともに、ヒンジベース11およびカウルサイド部に対して車両の左右方向中央側に位置するヒンジアーム12がヒンジ軸13を介してヒンジベース11に結合される。 (もっと読む)


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