説明

Fターム[3D004AA13]の内容

車両の上部構造(ボンネット、リッド) (4,863) | 目的、効果 (1,562) | 開閉、点検、荷積性 (194)

Fターム[3D004AA13]に分類される特許

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【課題】外部に開放された車室とその後方の車体上方の空間とが連続する車両において、車室の後方の車体上方の空間を利用して大型の荷物を積載する場合に、荷物を固定可能な荷物積載構造を提供する。
【解決手段】車室3の後方の車体上面2aにロールバー8を設けると共に、前記車室3の後方の車体上方の空間を荷物積載空間として利用可能とし、前記ロールバー8に、該空間に積載される荷物を固定する荷物固定部材61(荷物固定手段)を設ける。 (もっと読む)


【課題】外部に開放された車室とその後方の車体上方の空間とが連続する車両において、乗員の安全に十分配慮しつつ、大型の荷物を積載可能な車両の荷物積載構造を提供する。
【解決手段】車室3の後方の車体上方の空間を荷物積載空間として利用可能とし、該空間に積載される荷物を固定する支持ブラケット61及び荷物固定部50e(荷物固定手段)を設けると共に、該支持ブラケット61及び荷物固定部50eの車幅方向の荷物に対する支持剛性を、車体前後方向の支持剛性よりも弱くする。 (もっと読む)


【課題】 エンジンボンネットを軽くかつ静かに揺動開閉するようにできるコンバインを提供する。
【解決手段】 エンジンボンネット13が機体上下向きの開閉軸芯Pまわりに揺動開閉自在に機体に支持されている。エンジンボンネット13と機体とにわたって支持機構60を設けてある。支持機構60は、ガイドレール部61と、ガイドレール部61に摺動自在に当接する支持部62とにより、移動時のエンジンボンネット13を開閉軸芯Pから遊端側に離れた箇所で支持する。 (もっと読む)


【課題】 フックのロック機能を2段階とすることにより、少ない部品点数で開閉カバーの不用意な開扉を防止する。
【解決手段】 ロック装置19を構成するフック23には、キャッチ20に係合可能な第1の爪部23Bと、この第1の爪部23Bよりも先端側に位置してキャッチ20に係合可能な第2の爪部23Cとを設け、キャッチ20に対して2段階で係合するものとした。従って、キャッチ20に対する第1の爪部23Bの係合が不十分で、走行時や作業時の振動で第1の爪部23Bがキャッチ20から外れても、先端側の第2の爪部23Cをキャッチ20に係合させることができ、タンクカバー18の開扉を規制することができる。これにより、1つのフック23に2つの爪部23B,23Cを設けるという簡単な構成によって、タンクカバー18の不用意な開扉を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】開閉体を開放した際の外観を向上させるとともに、開口部への張り出しを減少させた車両用開閉体のヒンジ構造を提供する。
【解決手段】開閉体たるトランクリッド5を支持する長尺のヒンジ部材10が自動車2の開口部4に回動自在に設けられ、トランクリッド5の開閉動作に伴いヒンジ部材10が回動する車両用開閉体のヒンジ構造1であって、ヒンジ部材10には、ヒンジ部材10を覆うカバー部材30が設けられ、カバー部材30の外周面のうち開口部4のコーナー部4aに対向する部分の形状が、コーナー部4aの形状に倣って形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】歩行者保護性能の確保とフードの閉まり性の確保とを両立することができる車両用フード構造を得る。
【解決手段】ストライカブラケット40の縦壁部44A、44Bによってフード14を閉める際の荷重伝達経路の距離が短くなる。また、ストライカ34の固定端部38は、ストライカブラケット40の底壁部42に設けられたストライカカラー50によって保持されており、ストライカカラー50は、ストライカブラケット40に対してフード下方側へ所定値以上の荷重が入力された場合にストライカ34の固定端部38の保持状態を解除する。 (もっと読む)


【課題】空力性能および歩行者保護性能を向上しつつ、ボンネット下部空間内のサービス性やボンネット下部空間に対する収納性を確保する車両の前部車体構造を提供する。
【解決手段】フロントノーズ部50と、中間ノーズ部51と、フロントウインドパネル52と、を備え、フロントノーズ部50より上方に所定間隔離間して車幅方向に延びるアッパノーズ部56を備え、少なくとも中間ノーズ部51にボンネット開口70が形成されると共に、ボンネット開口70を開閉するボンネット部材71が設けられ、ボンネット部材71をアッパノーズ部56との干渉を防止して開閉するボンネット開閉機構72を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 エンジンカバーの上方に障害物が存在する場合でも、エンジンカバーが障害物と干渉することなく上,下方向に移動できるようにする。
【解決手段】 リンク機構19を構成する第1リンク部材23の固定端側支点ピン24から自由端側支点ピン25までの距離L1と、第2リンク部材26の固定端側支点ピン27から自由端側支点ピン28までの距離L2とを等しく設定し、かつ、固定端側支点ピン24と固定端側支点ピン27との間隔S1を、自由端側支点ピン25と自由端側支点ピン28との間隔S2よりも大きく設定する。これにより、エンジンカバー17を閉位置と開位置との間で上,下方向に移動させるときに、リンク機構19によってエンジンカバー17の上端部17Aを後方に傾けてキャブ12との干渉を防止し、エンジンカバー17を閉位置と開位置との間で円滑に移動させることができる。 (もっと読む)


【課題】エンジンフードが安全な開放状態を保持し、且つ、閉鎖操作を容易に行えるように改良した建設機械用エンジンルームフードステー装置を提供する。
【解決手段】ステーロッドのスライダーがガイドレールを沿って摺動可能に設置されたロッドガイダーと、前記ガイドレールの後方係止部に隣接たサポートレールを備え、前記フードを開放時、ステーロッドの外周縁の一側が前記サポートレールに挿入されるように前記ガイドレールの上部に設けられているサポートロッドガイダーと、取っ手部と牽引部材の一側に結合されるヨークを備え、取っ手部が前記フード上部に回動可能に固定されている操縦レバーと、前記牽引部材の他側の牽引アームと、前記サポートレールに隣接するように回動するロッキングアームを備え、前記操縦レバーにより生じる牽引力で前記ロッキングアームの回動時に前記サポートレールを選択的に開放及び閉鎖するロッキングストッパーとを包含する。 (もっと読む)


【課題】 重量及びコストを増やすことなく、フード本体のぐらつきや変形を防止できる自動車のフードを提供する。
【解決手段】 フード本体11には、該フード本体11の車両前後方向一端側11dの車幅方向両側部11f,11fと他端側11eの車幅方向中途部とをそれぞれ少なくとも1点以上で支持する支持部17c,17c、17aを有し、かつ前記フード本体11の内側面に当接又は近接するサポート部材17が配置され、該サポート部材17の前記他端側の支持部17aを該フード本体11に係脱可能に支持させ、該他端側の支持部17aを前記フード本体11から外して車体4側に支持させることにより、前記サポート部材17の一端側の車幅方向両支持部17c,17cにより前記フード本体11を開位置Aに保持する。 (もっと読む)


【課題】トランク内に大きな荷物を積むことで半開き状態になったトランクフードを容易に拘束する。
【解決手段】トランクフード開閉拘束装置は、車体側に取り付ける車体側取り付け部60と、トランクフード側に取り付けるトランクフード側取り付け金具100と、取り付け金具100に端部が取り付けられたベルト150と、ベルト150が挿通され、ベルト150の拘束及びその解除をすることができるベルト取り付け部40とを備える。ベルト取り付け部40は、把持部20の2つの部材20a,20bが離間した状態でベルト150を拘束し、該部材20a,20bが離間した状態から近づくように操作されたことで、ベルト150の拘束状態を解除し、車体側取り付け部60は、トランクフード側の被掛止部に対して押し込まれることで、該被掛止部に掛止され、かつその掛止後に該被掛止部から外れてしまうのを防止する。 (もっと読む)


【課題】回動時におけるサポートロッドのガタつきを低減してサポートロッドの回動軌跡を一定に維持することができる車両用フードの支持構造を提供する。
【解決手段】
フードパネル3の裏面側に取り付けられたロッド保持具9と、一端側の基端部が前記ロッド保持具9に回動可能に支持され、他端側に、車体パネル13の係止穴に係止可能な係止部が設けられたサポートロッド7とを備え、前記フードパネル3を開放した状態で、サポートロッド7を下方に回動させて前記係止部を車体パネルに係止させることにより、フードパネル3をサポートロッド7を介して開放状態に支持する車両用フードの支持構造である。 (もっと読む)


【課題】建設機械のエンジンフードの開角度を十分に大きくしても、エンジンフードの保持を確実に行うことができるエンジンフードの開閉構造を提供する。
【解決手段】エンジンフードの開閉構造21は、油圧ショベル1のエンジンルーム6の上部を覆うエンジンフード20の開閉構造であって、エンジンフード20と、ガススプリング33と、最大開角度拡張機構(34,35)とを備えている。エンジンフード20は、建設機械のエンジンルーム6に回動自在に支持されている。ガススプリング33は、エンジンフード20を開くときにエンジンフード20に付勢力を与える。最大開角度拡張機構(34,35)は、ガススプリング33が最大長まで伸びた状態から、さらにエンジンフード20を開くことを許容する。 (もっと読む)


【課題】フード跳ね上げ時におけるストライカとラッチとの擦れを防止し、フード跳ね上げを円滑なものとすることのでき、且つラッチ及びストライカの耐久性を維持することのできる車両のフード装置を提供すること。
【解決手段】車両(1)のフロントフード(14)の後部に当該フロントフードを跳ね上げる跳ね上げ機構(20)を設け、フロントフードの前部にストライカ(42)を、車体構成部材に当該ストライカと係合するラッチ(40)を設け、ストライカの底辺部(42c)にフロントフード通常閉塞時にラッチと係合する第1の係合部(42d)を、当該第1の係合部の直ぐ前方位置に局部的に上下方向幅を縮小した第2の係合部を形成した。 (もっと読む)


【課題】ヒンジ装置の構成部材のうち、フード内側に配置される構成部材を覆っても、アクチュエータの押圧作動を損なうことなく、外観特性を向上できるヒンジ用カバー及び跳ね上げ式フード用ヒンジ装置を提供する。
【解決手段】本発明のヒンジ用カバーは、フード15と車体との間に介在されて、フード15の後端部を開閉自在に支持するとともに、車体前端部10に衝突荷重が入力されたときに作動するアクチエータ6により構成部材の一部を押圧してフード後端部を上昇可能にするヒンジ装置2に用いられて、ヒンジ装置2の構成部材のうち、アクチエータ6により押圧される箇所(例えば、レバー側押部23a)を含めて覆うとともに、アクチエータ6の押圧作動を妨げない当接部分45を形成している。 (もっと読む)


【課題】レバー部の操作荷重を特別な部材を設けることなく十分に受けることができる開閉体のオープンスイッチ構造を提供する。
【解決手段】トランクリッド2に設けられた基板15と、この基板15の一面側に設けられるスイッチ本体16と、基板15の他面側に突出するレバー部17とを有し、レバー部17には操作荷重が入力される操作部25の反対側に当接部26が設けられ、レバー部17の操作部25を操作した際に当接部26が基板15に対して当接可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】プロテクタ等の別部品を用いることなく、事故時の人身の傷害を低減できると共に、エンジンルーム内で発生するエンジンやラジエータ冷却ファンからの騒音をより吸収することができる車両のエンジンルーム用インシュレータ装置を提供する。
【解決手段】インシュレータ装置が、前記フードパネル60のエンジンルーム側の面に取り付けられる本体部62aと、前記本体部の車両幅方向の両側縁において、前記フェンダパネル50の段部の縁部に沿って車両の前後方向に形成された突出部62bとを有し、前記突出部62bによって、前記フードパネル60と段部51のとの間の隙間S1及び前記段部11とサスペンションハウス70との間の隙間S2を閉塞する。 (もっと読む)


【課題】連結ピンを支点として水平方向へ回動するエンジンフードを段階的な位置調整と、多方向への位置調整が可能な産業車両のエンジンフード開閉装置の提供。
【解決手段】車体10に設けた固定ブラケット13と、固定ブラケット13に設けられて軸線Sが上下方向となる連結ピン15と、連結ピン15を介して車体10に連結されるエンジンフード16とを有するエンジンフード開閉装置である。エンジンフード16は、車体10の上部を覆うフード本体16aと、フード本体16aと接続され、連結ピン15を挿通する可動ブラケット16bとを有し、可動ブラケット16bは、偏心孔21cを有するとともに連結ピン15の上部及び下部に夫々配置される位置決め部材21と、位置決め部材21の固定位置を規定するストッパ部材22とを有し、偏心孔21cの位置に応じて固定ブラケット13に対する可動ブラケット16bの位置が規定される。
(もっと読む)


【課題】フードサポート装置の支柱の操作性を向上させること。
【解決手段】フード11を開状態に支持するための支柱12の中途部には支軸21が設けられており、支柱12には支軸21を介して取手22が回動可能に支持されている。支柱12が支持位置17にあるときには、取手22は、支柱12よりも前方の操作補助位置29に延出可能である。 (もっと読む)


【課題】建設機械用ドア開閉装置において、接近容易なドア上部や下部でラッチ操縦レバーの牽引力を利用してドアを容易に開放し得るようにする。
【解決手段】ドアフレームに弾性支持されるヒンジ部12と、前記ヒンジ部12の一側から延長された取っ手11及び前記ヒンジ部12の他側に形成のヨーク14を備え、外力により前記取っ手11が前記ヒンジ部12を中心として回動する際、前記ヨーク14に牽引力を形成するラッチ操縦レバー10と、ラッチ部材20に軸結合し、前記ラッチ部材20の外側に延長形成される旋回部を備え、牽引ケーブル23により加えられる牽引力により、前記ラッチ部材20が解除されるように前記ラッチ部材20と一体に回転する回動シャフト22と、一側は前記ラッチ操縦レバー10のヨーク14に取り付けられ、他側は、前記回動シャフト22の旋回部に連結される牽引ケーブル23で構成される。 (もっと読む)


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