説明

Fターム[3D004AA13]の内容

車両の上部構造(ボンネット、リッド) (4,863) | 目的、効果 (1,562) | 開閉、点検、荷積性 (194)

Fターム[3D004AA13]に分類される特許

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【課題】タンク取付構造を簡素化し、燃料タンクを最小限の固定個所で簡単に、しかも安定良く固定する。
【解決手段】燃料タンク34が設置されるエンジンルーム33の開口部をボンネット32で開閉し、このボンネット32上に運転席36が設けられるミニショベルにおいて、燃料タンク34の上面に荷重伝達部材48を、荷重受け部49がボンネット32に接触する状態で設け、運転席36の重量、運転席36に着座したオペレータの体重、それにボンネット自重分の荷重をボンネット32から燃料タンク34にこれを上から押圧する力として伝えるように構成した。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造によりサイドカバーとタイヤとの干渉を抑えることができる作業車両を提供する。
【解決手段】作業車両において、車両本体2の側面には開口が設けられている。タイヤ4bは、車両本体2の側方に配置される。サイドカバー15は、車両本体2の側面において開口を開閉可能に設けられ、閉状態において下端部の少なくとも一部がタイヤ4bの側方に配置される。第1後リンク部材22と第2リンク部材23とは、サイドカバー15の開動作のうち初期の第1動作において、第1支点と第2支点とを通る第1仮想線A1と、第3支点と第4支点を通る第2仮想線A2との交点P1が、サイドカバー15の外側に位置するように、サイドカバー15を支持する。 (もっと読む)


【課題】フレームやドア部材にブラケットを追加設置することなくドア開き状態を保持できるドア装置を提供する。
【解決手段】一方ヒンジプレート41から他方ヒンジプレート43にわたって、他方ヒンジプレート43の開き動作を一定角度で係止するヒンジプレート開き角度規制機構71を設ける。ヒンジプレート開き角度規制機構71は、一方ヒンジプレート41にガイド穴72を有するガイドプレート73を溶接部73a,73bにより一体的に取付け、ガイドプレート73の下部にポケット部75を設け、ポケット部75の上端縁から案内部76を下り勾配に形成する。下側の他方ヒンジプレート43の上縁部にブラケット部77を一体成形し、ブラケット部77の軸穴78にL形ロッド79の縦軸部79aを遊嵌し、L形ロッド79は、ガイド穴72に摺動自在に嵌合する。L形ロッド79の先端部に、ポケット部75内に落下する係止板部80を一体に取り付ける。 (もっと読む)


本発明はフラップ3又はドア3を有する自動車に関する。本発明によると、フラップ3またはドア3を、回転軸Aを中心として回転可能とし、少なくとも1つのエネルギー貯蔵要素1及びこのエネルギー貯蔵要素に結合されて影響を及ぼす手段2,4,7,8,9,10,11を使用して、閉鎖位置から重力に反して開放位置へ移動させるねじりモーメントを、少なくとも1つのエネルギー貯蔵要素1からフラップ3またはドア3に供給することが可能であり、フラップ3またはドア3の開放位置に応じて、影響を及ぼす手段2,4,7,8,9,10,11により、ねじりモーメントに影響を及ぼしうる。 (もっと読む)


【課題】紐体と巻取手段とを用いた簡単な構成で、作業者がボンネットを容易に閉じることが可能な作業車両を提供する。
【解決手段】エンジン5を搭載した走行機体2と、前記エンジン2を覆うボンネット6とを備え、前記ボンネット6が開閉支点軸63回りに回動可能に構成された作業車両1において、前記ボンネット6を閉塞するときに把持部となる紐体80が設けられ、前記紐体80は、一端側が前記ボンネット6に他端側が当該紐体を巻き取る巻取手段82にそれぞれ連結され、前記巻取手段82は前記走行機体2側に設けられ、前記紐体80が、前記ボンネット6の開放動作によって前記巻取手段82から引き出され、前記ボンネット6の閉塞動作によって前記巻取手段82に巻き取られるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】フードにオイルクーラを一体に設けたスキッドステアローダにおいて、容易にオイルクーラの清掃を行うことができるようにする。
【解決手段】機台にエンジンルームが設けられている。エンジンルームに設けた冷却ファンによりエンジンルームの上部のフード34から空気がエンジンルーム内に取り込まれて、ラジエータを通過した空気が機台の後部のグリルから排出される。フード34のフレーム50がエンジンルームに対して開閉可能に支持されている。フレーム50にオイルクーラ35が取り付けられている。フレーム50の開口部54に網55が設けられている。フレーム50の一部には網55とオイルクーラとの間の空間に溜まったゴミを排出するためのゴミ排出口59が設けられている。 (もっと読む)


【課題】使用者が使用すべき通常時用差込孔部とメンテナンス時に使用するメンテナンス時用差込孔部とを間違えることがないフード構造を提供する。
【解決手段】フード構造26は、エンジンフード13と、エンジンフードを開けたときに差し込まれるフードステー71を備え、フードステー71は、先端をなす略四角形の差込部82を備える。インナフレーム81は、差込部82を差し込み自在な略四角形の角孔85を開けた通常時用差込孔部86と、通常時用差込孔部86よりエンジンフード13のヒンジ33(ヒンジ取付け部33a)側に設けた座面91に、差込部82を差し込み自在で掛け止める略円形の丸孔92を開け、且つ、インナフレーム81に開けた複数の略円形の小孔93の近傍に設けられているメンテナンス時用差込孔部94と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】部品数を削減し、電装部品のケーブルを止める構造が簡単で、ケーブルを止める配線作業の作業性を向上させた車両前部構造を提供する。
【解決手段】車両前部構造11は、車両12の前部31のエンジンルーム22を開閉自在に封じるエンジンフードを開けた状態に保持し、閉じるときには外して倒すフードステー71と、フードステー71の近傍に配置された電装部品(フード開閉検出器14)と、フード開閉検出器14を取付けている電装ブラケット72と、電装ブラケット72に連ねて形成され、フード開閉検出器14のケーブル73を係止し、且つ、ケーブル73の上方を保護するケーブル係止保護部74と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 ドアの外観美を高める。
【解決手段】 右側面ドア18を構成するドア本体19と補強材24との間に、ドア本体19の板厚以下の板厚を有する中間板材22を設け、ドア本体19と中間板材22との間をスポット溶接によって接合し、中間板材22と補強材24との間をすみ肉溶接によって接合することにより、ドア本体19の内側面19Aに、中間板材22を介して補強材24を接合する。これにより、ドア本体19と中間板材22とを溶接によって接合するときに、ドア本体19よりも強度が低い中間板材22が優先的に歪むことにより、外観品質に関わるドア本体19に歪が発生するのを抑え、ドア本体19の外観美を良好に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】小さな力でラッチをオーバートラベル位置に回動させて、ラッチとストライカとの噛合部分のガタ付きを確実に抑えると共に、リリース操作の操作力増大を極力抑える。
【解決手段】ラッチ5が噛合外れ位置から噛合位置に向けて回動すると、カムプレート7のカム部71が、ラッチ5に設けられた入力部55に摺接することによって、ラッチ5に対して、噛合位置からオーバートラベル位置に回動する回転モーメントを与える。この場合、ラッチ5の入力部55は、回転モーメントの作用点Aよりも、ラッチ軸9から離れた位置に設けられるため、ラッチ5を軽力でオーバートラベル位置に確実に回動させることができる。 (もっと読む)


【課題】開閉操作を軽減できるとともに、意匠や設計に対する自由度を向上できる自動車のフード装置を提供する。
【解決手段】ヒンジ機構3は、その長手方向一端部18a,19aがフード本体2に、他端部18b,19bが車体部材5にそれぞれ枢支された第1リンク18及び第2リンク19を有し、前記フード本体2が、上下方向に大略平行移動し、かつ後縁2aがフロントガラス8に沿って移動するように、前記第1,第2リンク18,19のフード側枢支部を車体側枢支部より車両前後方向前部に位置させた。 (もっと読む)


【課題】安価で操作性に優れたボンネット支持構造を提供する。
【解決手段】ボンネット3はボンネットステー1で開状態に保持される。ボンネットステー1の先端には、レインフォースメント4の孔5に係合してロックする係合部材2を設けてある。係合部材2には、レインフォースメント4の孔5とのロック状態を解除する操作部2fを設けてある。係合部材2は、レインフォースメント4の孔5内に挿入する本体部2aと、本体部2aの孔5への挿入に際し、孔5の周縁に当接して弾性変形すべく本体部2aと一体に設けた係合片部2bと、孔5の周縁に係合すべく係合片部2bに設けた切り欠き2cと、係合片部2bから延出してボンネットステー1に沿って延びる操作部2fとを備えている。 (もっと読む)


【課題】ロック機構における解錠の切り換えを小さい回動操作力で行うことができ、解錠時の操作負荷を軽減することができる施錠・解錠装置を提供する。
【解決手段】マッチキーKによって操作可能なキーロータ2B、及びキーロータ2Bを内部に収容可能なロータケース2Aを有するシリンダ錠2と、シリンダ錠2のキーロータ操作によって回動し、トランクのロック機構を解錠する回動レバー3と、ロータケース2Aに設けられた節度部22A、この節度部22Aと回動レバー3との間に進退可能に介在する節度ピース4A、及びこの節度ピース4Aを節度部22Aに圧接可能なスプリング4Bを有する節度機構4とを備え、節度機構4は、スプリング4Bの弾撥力を解錠用のアシスト力として回動レバー3に付与する方向に節度ピース4Aを誘導するピース誘導面222Aが節度部22Aに設けられている。 (もっと読む)


【課題】ラゲージドアの閉止時にラゲージドアの下端部とバンパカバーとの間に指が挟み込まれることを防止する。
【解決手段】リヤフロアクロスメンバ30の上部側インナパネル36の上面にはストライカ46が配設されている。ラゲージドア16のインナパネル44の下面には、ストライカ46に係止可能なロック装置48が配設されており、ロック装置48にはストライカ46を検知するセンサ50が設けられている。センサ50によりストライカ46が検知されると、ロック装置48がストライカ46に係止され、ラゲージドア16がロックされる。ラゲージドア16が閉止される際には、ラゲージドア16の下端部16Bが窪み部22の縦壁部22Aにユーザーの指が挟まれない間隔まで近接したときに、センサ50によりストライカ46が検知されるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】ロック機構における解錠の切り換えを比較的小さい回動操作力で行うことができ、解錠時の操作負荷を軽減することができる解錠装置を提供する。
【解決手段】マッチキーKによって操作可能なキーロータ2B、及びキーロータ2Bを内部に収容可能なロータケース2Aを有するシリンダ錠2と、シリンダ錠2のキーロータ操作によって回動し、トランクのロック機構を解錠する回動レバー3と、回動レバー3に節度力を伝達する節度力伝達ピン4A、及び節度力伝達ピン4Aに節度力を付与するスプリング4Bを有する節度機構4とを備え、節度機構4は、スプリング4Bがその弾撥力を解錠用のアシスト力として節度力伝達ピン4Aから回動レバー3に付与するトーションスプリングによって形成されている。 (もっと読む)


【課題】ボンネットをコンパクトに収納しながら大きく開放することを課題とする。
【解決手段】作業車両のフレームにはボンネットの前側端部を左右方向の軸により軸支して他端側を上下回動自在に支持する。ボンネット下方の機体フレームとボンネット裏面との間を、機体リンク,中間リンク及びボンネットリンクにより屈折自在に左右方向の軸で軸支連結し、機体リンクの機体フレームへの軸支点よりもボンネットリンクのボンネットへの軸支点をボンネットの前側寄りに配置する。ボンネットの裏面一端側とボンネットリンクの中間部との間をダンパーにより連結し、ボンネットの開放姿勢では、ダンパーによりボンネットリンクを押し上げて、機体リンク,中間リンク及びボンネットリンクを直線状に伸長させ、また、ボンネットの閉鎖姿勢では、ダンパーによりボンネットリンクを押し下げて、機体リンク,中間リンク及びボンネットリンクを折り畳むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車輌機器を覆うカバーを簡単に精度良く開閉自在に支持することができるようにする。
【解決手段】旋回台7上に車輌機器Kを配置し、この車輌機器Kを覆うカバー30を支持フレーム40に開閉自在に支持しており、支持フレーム40は、車輌機器Kの上方に配置されて旋回台7に支持された上部材41を備え、上部材41と旋回台7との間にヒンジ支持具51を取り付け、このヒンジ支持具51にカバー30に設けたヒンジ揺動具52を上下軸55を介して枢支する。 (もっと読む)


【課題】リアカバーと側部カバーとを簡単に開閉でき、両者間のシール性を確保することができるようにする。
【解決手段】旋回台7上の後部側及び側部側に車輌機器Kを配置し、旋回台7の側部側に設けられた車輌機器Kを覆う側部カバー32を旋回台7上の支持フレーム40に開閉自在に支持すると共に、この支持フレーム40に旋回台7の後部側に設けられた車輌機器Kを覆うリアカバー30を開閉自在に支持しており、支持フレーム40に、側部カバー32の開閉側とリアカバー30の開閉側との間を塞ぐカバー受け部材86を取り付け、カバー受け部材86の背面74にリアカバー30を受けるリアカバー当接部を、側面87に側部カバー32を受ける側部カバー当接部を形成している。 (もっと読む)


【課題】上昇開き姿勢と下降閉じ姿勢とに揺動昇降自在なボンネットを上昇開き姿勢に安定的に支持し、かつボンネットの取り外し操作を簡単にする。
【解決手段】ボンネット11を枢支ピン23によって上昇開き姿勢と下降閉じ姿勢とに揺動昇降自在に枢支する。枢支ピン孔21に、ボンネットが上昇開き姿勢よりも下降した状態で枢支ピンが係脱する開口25を設けてある。ボンネットに設けた支持ピン31と、ボンネット支持体22に設けた支持ピン孔32と、支持ピン孔に支持ピンが係脱するよう設けた開口33とを備えたボンネット支持手段30を設けてある。ボンネットが上昇開き姿勢に上昇するに伴って支持ピンが支持ピン孔に係入してボンネット支持手段がボンネットを上昇開き姿勢で支持するよう作用状態に切り換わる。ボンネットが上昇開き姿勢から下降するに伴って支持ピンが支持ピン孔から離脱してボンネット支持手段が作用解除状態に切り換わる。 (もっと読む)


【課題】操作ハンドルに衝撃力が加わった場合に、その軸回りの回転を妨げることで嵌合状態を維持し、操作ハンドルがハンドル保持部から脱落しないようにする。
【解決手段】操作ハンドル1と操作ハンドル1を保持するハンドル保持部2とから成るロック解除操作具。操作ハンドル1は手掛部11と延設部13から成り、延設部13の両側面には嵌合用突起15a,15bが突設され、板面の所定部位には係止用突起17が立設されている。ハンドル保持部2は底板部21と側板部23bと先端側板部23cとを有し、これらにより収容空間22が画定される。側板部23bには嵌合穴25bが設けられ、底板部21には係止穴27が設けられている。嵌合用突起15bを嵌合穴25bに嵌合し、係止用突起17を係止穴27に遊嵌状態で係止することで取り付けられる。 (もっと読む)


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