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Fターム[3D022BC06]の内容

階段・物品収容 (11,929) | 配置 (792) | 荷物室 (626)

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【課題】荷物が荷室から前方へ移動するのを防止可能な車両用荷室内構造を提供する。
【解決手段】車両1の後部に荷物を収納する荷室40を設け、荷室40の前部側にリアシート30のシートバック32が位置する車両用荷室内構造であって、シートバック32の背面32aに沿って隔壁50を配置するとともに、隔壁50の側面にはフック52,53が設けられ、フック52,53は、車両1のサイドライニング40aに配置されたブラケット60,60に掛止され、かつ、ブラケット60,60は車両1のサイドパネルに設けられた補強部材72,73に固定される。 (もっと読む)


【課題】パッケージトレイの組み付け性をより高くすることができるパッケージトレイの組付構造を提供する。
【解決手段】デッキサイドトリムに設けられたヒンジピン32及び棚部34と、パッケージトレイ20に設けられ、ヒンジピン32が取り付けられる収容溝42と、ヒンジピン32を収容溝42まで案内可能な案内溝43と、パッケージトレイ20に設けられた突出部47と、棚部34に設けられた切欠部35と、を備え、突出部47が棚部34に当接された状態及びパッケージトレイ20の車両前方にヒンジピン32が配されている状態から、パッケージトレイ20を棚部34に沿って車両前方に移動させることで、突出部47が切欠部35に挿入され、パッケージトレイ20が下方に変位する結果、ヒンジピン32が案内溝43に対して下方から進入し、収容溝42まで案内される構成であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】互いに異方向を向く補強材が所定の位置に精度良く配置され、効率的に強度を得ることが可能な積層パネルを提供する。
【解決手段】別部材と所定の当接面(31)で当接する積層パネル(1)であり、当接面(31)に架け渡されるように配置される第1の補強材(51)と第2の補強材(51)と、第1の補強材(51)と第2の補強材(51)との間に介在する第3の補強材(52)と、で構成する補強材ユニット(5)と、補強材ユニット(5)の上下面から補強材ユニット(5)を挟持する樹脂基材(2,3)と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡便に把持ボードを水平保持可能なトノカバー装置を提供する。
【解決手段】本発明のトノカバー装置10は、車両の荷室を遮蔽するトノカバーシート40と、トノカバーシート40の後端が固着されており、トノカバーシート40を巻取る巻取り軸70と、巻取り軸70を内蔵し、トノカバーシート40が出入りする開口部60が形成されたケース50と、トノカバーシート50の先端に結合された把持ボード20と、把持ボード20の幅方向の両端部に設けられ、車両に設けられた係止装置と係止できる係止フック30と、を備える。また、ケース50は、開口部60の長手方向に延びる縁を形成し、トノカバーシート40の引出し方向に延びる端部51を有している。係止フック30には、端部51を挟持し保持するための挟持部80が設けられている。 (もっと読む)


【課題】パッケージトレイが軸部に正しく取り付けられていない場合であっても、軸部に負荷が掛かる事態を抑制することができるパッケージトレイの支持構造を提供する。
【解決手段】車体側に設けられ、パッケージトレイ20の車体側に対する回動軸L1に沿って延びるヒンジピン32と、パッケージトレイ20に設けられ、ヒンジピン32が取り付けられる収容溝42と、パッケージトレイ20において、収容溝42よりも車両前方に設けられ、ヒンジピン32を収容溝42に案内する第1開口部43と、を備え、第1開口部43は、ヒンジピン32がパッケージトレイ20よりも車両前方に配されている状態において、パッケージトレイ20がヒンジピン32に対して車両前方に相対移動された際に、ヒンジピン32を収容溝42に案内する構成であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】構成が簡単で、遮蔽操作が容易であるとともに、遮蔽シートの収納を簡易な構造で円滑に行うことができる自動車における遮蔽構造を提供する。
【解決手段】自動車11における遮蔽構造10は、室内後部の左右の内張り13に保持され、収納及び展開が可能な一対の遮蔽シート15と、該遮蔽シート15の不使用時に遮蔽シート15を収納状態に保持する保持手段20と、遮蔽シート15の使用時に遮蔽シート15を展開した状態で両遮蔽シート15の先端部間を連結する連結手段16とを備えている。保持手段20は巻取用芯材25に巻回されたコイルバネ27により構成され、遮蔽シート15を常に収納方向に付勢し、連結された遮蔽シート15を張設状態に保持するようになっている。連結手段16は、一方の遮蔽シート15のエンドバー28に設けられた係合凹部29と、他方の遮蔽シート15のエンドバー28に設けられた係合突起30とにより構成されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な手順で自動車の荷室に自転車を固定することができる車両における搭載自転車の固定構造を提供する。
【解決手段】シートクッション3の下面7の前側と後側に、前記シートクッション3を車体側の床面17に支持する前側シートレッグ9と後側シートレッグ11とをそれぞれ配設し、前記後側シートレッグ11に自転車41の車輪を保持する車輪保持手段15を設け、前記前側シートレッグを中心にしてシートクッション3を倒立させた状態で、前記車輪保持手段15に自転車41の車輪を保持させる搭載自転車の固定構造である。前記車輪保持手段15は、シートクッション3を倒立させた状態で後方側が凹状の保持部材27を有し、該保持部材27に自転車41の車輪が収容および保持される。 (もっと読む)


【課題】トノカバー装置において、利便性を向上させることにある。
【解決手段】ラッチスイッチ37が異常状態となった場合、カーテシスイッチ38を通じてバックドアが閉じられた旨判断されても、ラッチスイッチ37がオン状態である旨判断されるため、トノカバー42は伸長位置とされず、格納位置に維持される。この状態でバックドアが開かれても、トノカバー42は格納位置のままである。これにより、たとえラッチスイッチ37が異常状態となった場合であっても、バックドアの開放時に、同バックドアに装着されるトノカバー42が伸長位置となることが抑制される。 (もっと読む)


【課題】カバーがトノカバー装置の連結溝から外れることを抑制する。
【解決手段】カバー連結構造10では、フロントカバー46が引張られる際には、フック48が車両前方へ移動しようとする。この際には、フロントカバー46の先端部が差込溝部28上面と係合溝部26との境界部分に当接されて、連結溝24から爪部52に押圧力が作用し、爪部52が弾性変形して、爪部52の先端がベース50に当接される。ここで、爪部52の先端がベース50に当接された際の爪部52の高さ方向の寸法W3は、差込溝部28の高さ方向の寸法W1に比して大きく設定されている。このため、爪部52が差込溝部28の上面と係合溝部26との境界部分に当接されて、爪部52の差込溝部28側への移動が規制される。これにより、爪部52が差込溝部28を通過することが抑制される。したがって、フロントカバー46がトノカバー装置20の連結溝24から外れることを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】リフトゲートの開放時にトノカバーがリヤヘッダと干渉することなく、巻取り装置を荷室内の可及的車両前方に配置することができ、リフトゲート開放時の開口面積を広く確保でき、荷室に対する荷物の積み下ろしを容易に行なうことができる車両のトノカバー装置の提供を目的とする。
【解決手段】トノカバー30の後端部はリフトゲート24に上下方向に移動可能に連結されると共に、上記リフトゲート24の開放時に上記トノカバー30を該リフトゲート24の後方に移動させる移動手段39を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車椅子その他の荷物を自動車へ容易に収納することができ、必要でない場合には容易に取り外しができる、自動車への車載用収納物の収納装置を提供する。
【解決手段】自動車100のラゲージルームに車幅方向に沿って配設される巻取り棒10と、固定用ベルト23を装着しており巻取り棒10に巻回されるシート部材20と、巻取り棒10に回転駆動力を与える駆動系30と、を備える。巻取り棒10に巻かれたシート部材20を引き出し、シート部材20に車椅子110その他の収納物を固定用ベルト23でシート部材20に固定し、駆動系30により巻取り棒10がシート部材20を巻き取ることにより車椅子その他の収納物をラゲージルームに収納する。 (もっと読む)


【課題】各板状部材をより大きな角度で折畳むことができると共に、板状部材間での弛みを防止し、かつ、なるべく一定態様に折畳めるようにすること。
【解決手段】車両荷室に設けられるトノボードであって、複数の板状部72a、72bと、隣設された板状部72a、72b同士を屈曲可能に連結する屈曲部とを備え、前記屈曲部は、隣設された板状部72a、72b間に介在する板状の屈曲心材部74aと、屈曲心材部74aと板状部72a、72bとの間で屈曲容易な線状屈曲部とを有し、前記屈曲部は、隣設する板状部72a、72b間に隙間をあけて配設された前記屈曲心材部74aと、隣設する板状部72a、72b及び屈曲心材部74aを両面側から覆うように設けられた一対のシート状部材73を、隣接する板状部72a、72bと屈曲心材部74aとの各間の2本のラインに沿って線状に同時縫合して形成された前記線状屈曲部とを有する。 (もっと読む)


【課題】外観見栄えを向上させることが可能な車両用トノカバーの係止構造を提供する。
【解決手段】サイドトリム12に対するトノカバー20の係止構造であって、トノカバー20に設けられたメス型ボタン50と、サイドトリム12に設けられ、メス型ボタン50が係止可能なトリム側ボタン60と、トリム側ボタン60にメス型ボタン50が係止されていない状態において、トリム側ボタン60を覆う形でトリム側ボタン60に取り付け可能なカバー部材80と、トノカバー20に設けられ、トリム側ボタン60から取り外されたカバー部材80を保持可能な係止突部43と、を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バックドアの開放操作時に、簡単な構成で後部荷室の後方部を広範囲に亘って開放することにより、荷物の出し入れを容易化できるようにする。
【解決手段】車体の後方に形成された後方開口部1と、該後方開口部1を開閉可能に覆うバックドア3と、上記後方開口部1の前方側に形成された後部荷室5を備えるとともに、該後部荷室5の上方部にトノボード7が略水平な展開状態で設置された車両のトノカバー装置であって、上記トノボード7は、車両の前後方向に位置する前部ボード10および後部ボード11を有するとともに、該前部ボード10の後端部と後部ボード11の前端部とがヒンジ部13により屈曲可能に連結され、上記バックドア3の開放動作に伴って後部ボード11を略水平な初期状態から後端部を上昇させるように駆動する上昇駆動手段と、上記前部ボード10の後端部を初期位置よりも前方に移動させるように駆動する前動駆動手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ボードを格納状態から使用状態へ容易に復帰させることが可能な車両の後部荷室構造を提供する。
【解決手段】荷室フロア4aの上方に離間した略水平の位置である第1位置P1とシートバック11の背面に格納される第2位置P2とのあいだを回動可能に、シートバック11に支持されたトノボード6と、トノボード6を、第2位置P2に保持するロック機構7と、ロック機構7による第2位置P2におけるトノボード6に対する保持を解除し、トノボード6を第1位置P1と第2位置P2との間の第3位置P3へ移動させる解除機構8とを備えている。 (もっと読む)


【課題】複数のカバーを、略同一平面に沿って、略同一方向に向けて引出し可能にする場合に、複数のカバー間の隙間を遮蔽すること。
【解決手段】センターカバー32と、センターカバー32を引出し及び巻取可能に収容するセンター巻取軸部34とを有するセンターカバー巻取部30と、サイドカバー42と、当該サイドカバー42を引出し及び巻取可能に収容するサイド巻取軸部44とを有するサイドカバー巻取部40とを備えている。引出された状態でセンターカバー32の側縁部とサイドカバー42の側縁部とが重なるように、センター巻取軸部34とサイド巻取軸部44とが、相互に軸X1、X2をずらしてかつそれらの端部同士がそれらの軸方向において重複するように支持されている。 (もっと読む)


【課題】カバー材収納時にボード材部分がブラケット先端部に引っ掛からず、ブラケットを乗り上げ確実に収納できるトノカバー装置を提供する。
【構成】本発明では、自動車のトノカバーのボード材の姿勢を保持するためのブラケット構造として、ボード材のブラケットへの乗り上げを補助する回転部材をブラケット先端部に設定することにより、カバー材収納時に姿勢保持のためのブラケットに引っ掛かることなく巻き取りがスムーズに行われ収納することができる。 (もっと読む)


【課題】デッキボードの着脱操作をより円滑にさせ、自動車走行中の振動によるがたつきを防ぎ、異音の発生を防止する。
【解決手段】自動車用デッキボード10を、取付時に荷室を上下に仕切るデッキボード本体と、このデッキボード本体に固定され、一対の第一支持部に対して挟み込むことにより着脱可能に係合するとともに係合時に一対の第一支持部の双方を通る車幅方向を回転軸として回転動作可能な一対の第一係合具30,30と、当該一対の第一係合具30,30よりも後側でデッキボード本体に取り付けられるとともに一対の第二支持部に対して上方から近接して弾性変形の後に着脱可能に係合する一対の第二係合具40,40とを有する構成にした。 (もっと読む)


【課題】軸部にかかる負荷を軽減し、軸部の折損を未然に防ぐ。
【解決手段】本発明は、車両の荷室30に設けられたパッケージトレイ10を棚部33側に対して回動可能に支持するパッケージトレイ10の支持構造であって、パッケージトレイ10側または棚部33側のいずれか一方に設けられ、パッケージトレイ10の回動軸に沿って延びるヒンジピン32と、同他方に設けられ、ヒンジピン32を支持する収容溝21と、収容溝21に延設され、ヒンジピン32が弾性限界を超えない所定量の負荷を受けた際に、その所定量の負荷が軽減する方向にヒンジピン32を逃がす延長溝22とを備えた構成としたところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】乗用車の既存の車体を変更することなく、積載効率に優れた荷物室を有効に形成する。
【解決手段】乗用車の後部座席付近を改修した荷物室の床面を、フロアのリヤシート取付部に固定されるステー12,13で支持されるロワーボード9によって形成し、このロワーボード9の上方でリヤウィンド下端より若干高い位置に配設されるアッパーボード10により上下2室に仕切る。アッパーボード10は、2枚のアッパーボード10a,10bの左右の側縁に細長のフレーム17L,17Rを取付けられて一体化され、センターピラーに設けた取付部とリヤピラーのリヤシートベルトアンカー取付部とで支持される。これにより、既存の車体を変更することなく積載効率に優れた荷物室を有効に形成することができる。 (もっと読む)


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