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Fターム[3D022BC09]の内容

階段・物品収容 (11,929) | 配置 (792) | 荷物室 (626) | 床面 (305)

Fターム[3D022BC09]に分類される特許

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【課題】フロントシートとフロアボードとでベッドモードを適用することができる車室内構造を提供する。
【解決手段】フロントシート20とリアシート30とを備えた車両1において、リアシート30は、このリアシート30のシートクッション31上にシートバック32の背面を上にした状態でシートバック32を重ねるとともに、着座状態のリアシート30の位置よりも前方且つ下方に収納可能であり、リアシート30を収納した状態で、フロントシート20をフルリクライニングしたときに荷室3側に配置されたフロアボード40とフロントシート20とで略平らな面になるように構成する。 (もっと読む)


【課題】トランクフロアボード等として使用される自動車用内装部品において、その軽量化、コスト低減、及び、剛性向上を図るのに好適な自動車用内装部品とその製造方法を提供する。
【解決手段】自動車用内装部品は、熱硬化性の半硬質ウレタンコア層2と、熱可塑性樹脂シートまたは熱可塑性樹脂繊維からなる熱可塑性樹脂部材3とを接合してなる構造であり、半硬質ウレタンコア層2は、その層表面の気泡セルがその層内部の気泡セルと同等の大きさを有し、かつ、層表面の気泡セルが層内部の気泡セルを通じて外部に連通する形態になっており、熱可塑性樹脂部材3と半硬質ウレタンコア層2との接合部では、その熱可塑性樹脂部材3の一部が、半硬質ウレタンコア層2表面の気泡セルに入り込むことで、熱可塑性樹脂部材3と半硬質ウレタンコア層2とが結合している。 (もっと読む)


【課題】取り付け、取り外しが容易で、フックの負荷耐力を向上させた掛止具を提供する。
【解決手段】ケース本体10の底面11に形成した連通孔11hを取り付けパネル80の貫通孔80hと対峙させ、挿入側に一対の爪部21が形成され、爪部21を貫通孔80hと連通孔11hとに連通してケース本体10を取り付けパネル80に固定する留め具20と、軸部31が留め具20に回動可能に支持されたフック30と、留め具20または軸部31に回動可能に支持されたレバー40とをケース本体10内に取り付けて掛止具1を構成し、レバー40の傾倒時に、留め具20が抜去方向へ後退して爪部21が貫通孔80hの縁と係合し、起立時に、留め具20が挿入方向に進入して爪部21との係合を解除させる。 (もっと読む)


【課題】車両座席とボード先端との間の間隙への荷物の落下を抑制できる簡易な構造のデッキフロアボードを提供する。
【解決手段】車両座席2の後方に設けられた荷室3の床面3aに載置されるデッキフロアボード1であって、本体ボード部5と、本体ボード部5から車両座席2の後面側まで車両前方に向かって延設され、車両前方に向かうにつれて車両上方に傾斜する前側ボード部6と、を備え、前側ボード部6には、前側ボード部6より大きな傾斜角の傾斜面を有する段差部(先端側段差部15、後方側段差部18)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】コイルスプリングのコイル端部を安全で、かつ見栄えの良い状態にしてボード部に取り付けることできる構造をした自動車のラゲッジルーム用ボードを提供する。
【解決手段】1対のボード部18a,18bと1対のボード部18a,18b間に形成された薄肉形のヒンジ部18cを一体に設けてなる自動車のラゲッジルーム用ボードであって、1対のボード部18a,18bの互いに対向する端面間の空間部35内に配設されたコイル本体部29aとコイル本体部29aの両端からそれぞれ延出された1対のコイル端部29b,29cを有するコイルスプリング29と、一方のボード部18aに一方のコイル端部29bを覆って取り付けられて該一方のコイル端部29bを該一方のボード部18aに保持してなる押さえプレート30aと、他方のボード部18bに他方のコイル端部29cを覆って取り付けられてヒンジ部18cの回動方向に該他方のコイル端部29cを移動可能に保持してなる押さえプレート30bと、を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】強化繊維材を混入させたプラスチック材を分割金型間に配置して成形される、1対の中空ボード部と該中空ボード部間に圧縮薄肉化したヒンジ部を一体に設けてなるボードにおいて、特にそのヒンジ部における強度及び耐久性の向上と、ボード全体における外観の向上を図ることができるようにした自動車のラゲッジルーム用ボード及びその製造方法を提供する。
【解決手段】強化繊維材を混入させたプラスチック材を分割金型間に配置して成形される1対の中空状をした前後のデッキボード部17a,17bと、デッキボード部17a,17b間に圧縮薄肉化してなるヒンジ部17cを一体に設けてなるデッキボード17において、ヒンジ部17cの裏面側に、成形過程の溶解樹脂が浸透されて付着された不織布22を設けた。 (もっと読む)


【課題】標準タイヤ又はスペアタイヤのうち、いずれかのタイヤを収容した場合であっても、デッキボードを同じ高さで支持することができる車両荷室構造を提供する。
【解決手段】荷室13に収容されたスペアタイヤ20に載置されるデッキボックス30と、デッキボックス30に載置されるデッキボード50と、を備え、デッキボックス30は、第1ボックス31及び第2ボックス41を有しており、第1ボックス31及び第2ボックス41は、第1ボックス31の収容部32に第2ボックス41の少なくとも一部を収容することで、デッキボックス30の高さを、第1ボックス31の高さZ1及び第2ボックス41の高さZ2を合計した値よりも、標準タイヤ25のタイヤ幅Z4とスペアタイヤ20のタイヤ幅Z3との差だけ小さくすることが可能な構成であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】開閉部材が全閉状態にあるときは、主要部品にねじりコイルばねの付勢力が作用しない構成として、主要部品である回動部材を樹脂成形品で形成し軽量化を図る。
【解決手段】金属製のブラケット30に、回動部材20が全閉状態のとき、カラー部材42を係止するフック部31を形成する。回動部材20には、同部材が全開状態のとき、カラー部材42が当接してねじりコイルばね40の付勢力を受ける押圧受部22と、同部材が全閉状態から開く過程で、フック部31との係止状態を解除する方向へカラー部材42を移動させるとともに、当該カラー部材42を押圧受部22に当接させる解放用案内部23とを形成する。さらに、ブラケット30には、回動部材20が全開状態から閉じる過程で、フック部31に係止させる方向へカラー部材42を移動させる係止用案内部32を形成する。 (もっと読む)


【課題】
リヤシートのシートバックが起立状態のときには、荷室空間を狭くすることなく広く使用することができ、又、前記シートバックが倒伏状態のときには、物を載せても安定して物を載置することができる車両の荷室構造を提供する。
【解決手段】
デッキボード50の前端に対して回動自在に連結される可動ボード60Aと、可動ボード60Aの前端を下方へ付勢して、シートバック12に当接していない状態では可動ボード60Aの前端が前下方に指向させるインテグラルヒンジ62aを備える。シートバック12が起立状態のとき、可動ボード60Aがシートバック12とデッキボード50の間隙内に入り込みしてシートバック12裏面に当接し、起立状態と倒伏状態間の遷移の際には可動ボード60Aの前端と一旦離間する。シートバック12が倒伏状態の際には可動ボード60Aがシートバック12裏面に架け渡した状態となる。 (もっと読む)


【課題】
車体の改造を一切行うことなく、ワンボックスカーのトランクスペースに諸物品を配置可能にすることである。
【解決手段】
逆U字状となっていて、両端の各起立端部が、車両の床パネル53におけるトランクスペースSの前後の各端部に、固定板A1 ,A2 並びにタイダウンフック51の既設のボルトB1 及びアンカーナット54を介して起立固定される前後一対の起立フレームF1 ,F'1と、前記一対の起立フレームF1 ,F'1の各傾斜起立部2の上端部に前後方向に沿って水平に配置された状態で連結固定される左右一対の連結ロッドR1 と、当該一対の連結ロッドR1 の少なくとも前後の各端部に連結固定される幅広U字状の複数本の支持フレームF2 とを備え、複数本の前記支持フレームF2 により、長尺物を前後方向に配置可能な上部空間棚Kを形成したことである。 (もっと読む)


【課題】組み付け作業性を向上させることができる車両の荷室構造を提供する。
【解決手段】車両用シート1がフロア7に対してスライド移動自在に構成され、シートバック3が前倒し可能に構成され、車両用シート1のスライド移動に伴って、荷物載置面12M上をスライド移動するスライドボード10が設けられ、スライドボード10はリンフォース40を介してシートブラケット33に連結され、スライドボード10の前端部10Aに、前側ボード20が横軸芯O周りに回転自在に連結し、前側ボード20がシートバック3の下端部と荷物載置面12Mとの間の隙間を覆い隠し、リンフォース40の車両側部側端部に引っ掛かり片32が設けられ、リンフォース40の車両中央側W1の部分に切り起こし片43が設けられている。 (もっと読む)


【課題】スペアタイヤとしてノーマルタイヤを搭載しても、倒伏させたシートバック背面と荷室ボードとの間の段差を解消して、荷室面を略平坦にできて、荷物の円滑な出し入れ性を確保する車両の後部荷室構造を提供する。
【解決手段】リヤシート7とスペアタイヤ5との間には収納空間11が形成され、収納空間11の上部を覆う蓋部材25の前端部がリヤシート7のシートバック7Bに係合され、シートバック7Bの倒伏時に蓋部材25がシートバック7Bに追従するように構成され、シートバック7B倒伏時に、シートバック7B、蓋部材25、荷室ボード21により略平坦な荷室面を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】荷室への車椅子の積み卸し作業を容易にできる車両用荷室構造を提供する。
【解決手段】車両用荷室構造15は、荷室14の床部を形成するフロア17の下部(下側)に収納ボックス21が設けられ、収納ボックス21の開口部22が荷室14に開口され、開口部22を開閉可能なフロアボード23を備えている。この車両用荷室構造15は、収納ボックス21内に立設されることで、収納ボックス21の収納空間41を分割する第1隆起部37を備えている。この第1隆起部37を跨ぐように車椅子83が積み込まれることで、車椅子83の左右の車輪84,85が第1隆起部37の後側および前側にそれぞれ配置可能とした。 (もっと読む)


【課題】操作部の組み付けを容易にしつつ、操作部が本体部からはずれないようにしたロック機能を有するハンドル装置を提供する。
【解決手段】本体部20は、ボードの取付孔に取り付けられる。操作部40は、本体部20の表面側から操作可能に本体部20に回動自在に軸支される。ロック部50は、ボードを車両の荷室の被ロック体にロックし、操作部40の回動によってロック解除可能である。カバー部は、本体部20の裏面を覆うように構成される。本体部20は、対向する一対の軸孔がそれぞれ形成された一対の側壁部と、一対の側壁部の間に位置し、ロック部を移動可能に挟持する一対の弾性爪体を有する基部と、両端が側壁部に連結する前縁と、基部と前縁との間に配置される貫通孔を有する。操作部40は、一対の軸孔にそれぞれ挿入される軸突起を有する。カバー部は、弾性爪体の拡開方向への動きを抑止する拡開抑止部を有する。 (もっと読む)


【課題】ロック機能を有しつつ、ボードの表面および裏面のいずれを上面にしても使用可能なハンドル装置を提供する。
【解決手段】車両の荷室に配設され、表面側の空間と裏面側の空間とを連通する連通部を有するボードに取り付けられるハンドル装置10において、ベース20は、連通部に固定され、連通部の連通を保つ開口部を有する。操作部は、ベース20に移動可能に組み付けられ、開口部を遮断する位置と開口部を連通する位置に変位可能である。ロック部50は、ボードを車両の荷室の被ロック体にロックし、操作部の移動によって移動可能である。操作部が開口部を遮断する位置にあるときにはロック部50がロック状態にあり、ロック部50が解除状態にあるときには操作部が開口部を連通する位置にある。 (もっと読む)


【課題】荷室ボードの第1位置と第2位置との双方で、シートはそのシートバック背面と荷室ボードとがフラットになるように折畳まれ、荷物の出し入れを容易に行なうことができ、荷室ボードの高さ位置に応じて、シートが自動で前倒状態を変更するため、乗員による特別な操作が不要となり、手間の省略を図る車両の後部荷室構造を提供する。
【解決手段】シート16は、シートバック16Bが前倒する時、シートを16前方に移動しつつ下方に移動させるダイブダウン機構32を備え、荷室ボード19は、収納部20の上部に配設された第1位置と、第1位置より上方に配設された第2位置Yとの間を移動可能に支持され、荷室ボード19が第1位置以外の位置Yにある時、ダイブダウン機構32によるシート16のダイブダウンを規制する規制手段51を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】リヤシートとバックドアとの間に画成される車両のラゲージルーム構造であって、確実な荷物類の収容が期待できるとともに、荷物類の寸法差に対しても有効に対応できる車両のラゲージルーム構造を提供する。
【解決手段】リヤシート10とバックドア20との間に画成される車両のラゲージルーム30構造であって、フロント側傾斜壁ユニットAとリヤ側傾斜壁ユニットBとを車両の側面視においてV字状をなすようにラゲージルーム30内に配置し、双方の傾斜壁ユニットA,BのV字面で荷物類Pを前後方向に移動することなく挟み付けて保持する。また、ラゲージルーム30の側壁に設けたサポート60に支持されるトノボード50において、フロント部51とリヤ部52とがV字状をなすようにロックできる構成を採用すれば、V字面で荷物類Pを前後方向に移動することなく確実に収容できるとともに、トノボード50の操作性も良好となる。 (もっと読む)


【課題】デッキボードの組立作業が容易にできるようにする。
【解決手段】荷室用デッキボードは、2枚のボード24,25の互いの対向縁部24a,25aを枢支すると共に、一方のボード25に対し他方のボード24を相対回動C,D可能とさせるヒンジ26と、他方のボード24を一方向に回動Cさせるよう弾性的に付勢するコイル式スプリング28と、一方のボード25の対向縁部25aに取り付けられ、この対向縁部25aを車体2側に連結する連結ブラケット37とを備える。両ボード24,25の相対回動C,Dにより両ボード24,25がほぼ水平方向に並設された状態で、両対向縁部24a,25aの間に第1空間46が形成され、かつ、両対向縁部24a,25aとこれに対面する連結ブラケット37の部分との間に、第1空間46と互いに連通する第2空間47が形成される。第1、第2空間46,47にスプリング28のコイル部30が収容される。 (もっと読む)


【課題】この発明は、フロアボードの下方の収納部から荷物を取り出す時や、収納部に荷物を収納する時に、乗員が容易にフロアボードを移動させることができる車両の後部車体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】車室1内の底面を形成するフロアパネル7と、該フロアパネル7上に配設されたシートクッション31と、該シートクッション31上に前倒可能に支持されたシートバック32,42と、該シートバック32、42の後方に配設された荷室2と、該荷室2の底面に配設されたフロアボード5とを備えると共に、フロアボード5の下方に収納部9aを備え、フロアボード5は、前方移動時に、該フロアボード5の前端を回動中心とした回動により山折れする山折れ予定部54を有し、該山折れ予定部54において前後方向に分割されると共に、前倒状態にあるシートバック32、42の背面に移動可能に支持された。 (もっと読む)


【課題】
シートレールを荷室床下収納部側へ延出した構成であるにもかかわらず、荷室床下収納部の収容容積を従来に比して大きくできるとともにデッキボードに補強部材が必要でなくなり、コスト低減を図ることができるデッキボードの支持構造を提供する。
【解決手段】
3列目シート70が摺動するロングスライドレール14を、荷室床下収納部56の上において、前後方向に延びるように架け渡す。ロングスライドレール14及び荷室床下収納部56の上部によりデッキボードを着脱自在に支持する。 (もっと読む)


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