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Fターム[3D023BE24]の内容

車両の内装・外装、防音・断熱 (17,020) | 構造 (3,944) | 成形品本体 (3,340) | 物品・部品を付設したもの (422)

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【課題】ルーフが低い自動車であってもショルダアンカをより上方に配置することができ、ショルダアンカの昇降ストロークを長く設定することができて、ショルダアンカの上下方向の調節可能範囲を長くすることができる自動車のセンターピラー構造を提供する。
【解決手段】ショルダアンカ6をセンターピラーパネル3に昇降自在に支持させ、ルーフライニング14の下端部14Kをセンターピラートリム4の上端部に重ね合わせ、開口部15をセンターピラートリム4に形成し、カバー部材16を、ショルダアンカ6と一体に昇降するように設け、上昇したカバー部材16の上端部16Jがセンターピラートリム4の上端部よりも上方Zに突出する自動車のセンターピラー構造であって、上昇するカバー部材16の上端部16Jとルーフライニング14の下端部14Kとの干渉を防止する干渉防止部17を設けてある。 (もっと読む)


【課題】着座者保護に関する要求性能が異なる小タイプ、大タイプの2つの衝撃吸収部材に対してドアトリム本体を共通化することを目的とする。
【解決手段】
座席側方に位置するドアパネルの内側を覆うドアトリム本体11の表裏両面の内、前記ドアパネルに相対する裏面に形成された座面に装着される衝撃吸収部材30であって、前記座席に着座した着座者の腰部側方となる前記ドアトリム本体11の座面後部20Rに取り付けられる本体部51と、この本体部51から車両前方に延設されて、座面前部20Fに重なる延設部55とを備えてなると共に、前記本体部51と前記延設部55との境界に沿って、他より剛性の低い低剛性部71を設けた。 (もっと読む)


【課題】車両用内装材の裏面にヒータが装着された車両用暖房装置において、ヒータによって加熱された車両用内装材の表面温度の変動幅を小さくする。
【解決手段】車両用内装材の裏面にヒータ14が装着されている車両用暖房装置10であって、車両用内装材は、温度調節用マイクロカプセル42を含有する。温度調節用マイクロカプセル42の内包物は、融点及び凝固点がともに30℃以上50℃以下の物質であることが好ましい。また、温度調節用マイクロカプセル42の内包物は、パラフィンワックスであることが好ましい。前記車両用内装材は、ドアトリム12であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 従来からある強化ガラス破壊工具(緊急時脱出ハンマー)は取りつける作業が必要であった。そこで通常車内に敷かれているカーマットに強化ガラス破壊機能を持たせて取付け作業を省略し、簡単に装備できるようにした。
【手段】 カーマットの裏側に鋭角な金属スタッドが付いたプレートを張り合せて強化ガラスを破壊できるようにした。 (もっと読む)


【課題】三角窓を構成しているピラー周り等の衝突安全性を向上させる。
【解決手段】三角窓9を構成するサブピラー4やこれに近接する前部ドア11の前辺部13、サブピラー4の車内側を覆うピラートリム18、前辺部13の車内側を覆う車内ガーニッシュ19、サブピラー4の後フランジ端部45を覆うシーミング20などを備える。
ルーフサイドレール8には、所定の条件が満たされると展開してサイドウインド14を覆うバッグ部材80が格納されたバッグ格納体81が配設されている。ピラートリム18で覆われたサブピラー4の車内側には、バッグ部材80に連なるテザー83が連結されている。バック格納体81の前端部81aがピラートリム18とサブピラー4との間に入り込んでいて、バッグ部材80の展開時にはピラートリム18が押し広げられ、テザー83が無理なく車内側に引き出される。
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【課題】エアバッグ本体の展開をガイドしつつ、エアバッグ本体が展開する際の支持剛性を高めて、エアバッグ本体のより適切な展開モードを得ることが可能なサイドエアバッグ装置を得る。
【解決手段】ドアトリム4の側部41とエアバッグモジュール12との間に、上方に向かって車室R内方に傾斜する傾斜面51を設けたガイド板5を配置する。ガイド板5の上部に、ドアトリム4の上端閉止部42の裏面に沿って上端閉止部42とともに開動する上端開閉部52を設ける。そして、ガイド板5の傾斜面51と上端開閉部52との間にヒンジ部53を設ける。 (もっと読む)


【課題】カーテンエアバッグをスムーズに展開させるピラーガーニッシュ構造を提供する。
【解決手段】ピラーガーニッシュの上端部のピラー側に一体形成されているエアバッグ展開ガイド部22を備え、エアバッグ展開ガイド部22は、車室外側から車室内側に向かって下に傾斜する展開ガイド壁23と、展開ガイド壁23の車両前側又は車両後側のいずれかガス噴出口が配置されている方の側に連なり、車両前方向又は車両後方向のいずれかガス噴出口が配置されている方の方向に向かって下に傾斜する傾斜壁24と、傾斜壁24の展開ガイド壁23とは逆側に連なり、車両前後方向に対して略垂直な側壁25aと、を有する。 (もっと読む)


本発明は、フィルム層を提供するステップと、回線経路を提供するためにフィルム層の背面に導電性インク/塗料を適用するステップと、フィルム層の背面に基板を取り付けるステップとを備える内装トリム部材の製造工程に関する。さらに、本発明は、その背面に回線経路を有するフィルム層を備える内装トリム部材に関し、回線経路は導電性インク/塗料で作られる。
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【課題】乗員の居室スペースへの影響を抑制することができる車室内部品の提供。
【解決手段】車体のルーフサイドレール15に沿って配設されるエアバッグ袋体16と、ルーフライニング22と隣接して配設されエアバッグ袋体16の車室内側を覆って意匠面を形成するカバー体74とを有し、エアバッグ袋体16とルーフライニング22との間に照明装置30を配設してなる。 (もっと読む)


【課題】誤組付なく簡便にクリップをガーニッシュ本体の組付座に組み付けることができるガーニッシュを提供すること。
【解決手段】ガーニッシュ20は、膨張時のエアバッグに押されて開くガーニッシュ本体21と、本体21をボディに取り付けるクリップ48と、備える。クリップは、ボディの取付孔に取り付けられる取付部51と、本体21の組付座28の組付孔30の周縁に係止される初期係止部53と、本体21の開き時に組付孔の周縁を抜け不能に係止するアンカー部56と、を備える。アンカー部は、初期係止部から延びる軸部57と軸部先端の本体突起61,補助突起63を有した錨部60とを備える。本体21の組付座とクリップとには、クリップの組付座への組付時の錨部を組付孔に挿入させて軸部の軸周り方向に回転させる際に、本体突起61側の誤組付の回転方向への回転を規制する回転規制部38,65が、配設されている。 (もっと読む)


【課題】吸音構造体が、音波を振動に変換して、音波エネルギーを機械エネルギーとして消費して吸音を行う。例えば、吸音構造体が吸音する周波数を低い値に設定した場合には、例えばロードノイズのような低周波数の音を効率良く吸音することができる。
【解決手段】天井114およびリアガラス117を支える中空状のリアピラー140を、リアアウタパネル120およびリアインナパネル130から構成する。リアアウタパネル120には、複数の挿通孔134によって車室105と連通する板吸音体10が取り付けられる。この板吸音体10は、車室105内にこもる音が各挿通孔134を通して振動板13に伝達され、この振動板13を振動させる。この振動により、車室105内の音波エネルギーが機械エネルギーとして消費されて吸音を行う。 (もっと読む)


【課題】通常使用時にドアトリムが外れることがなく、十分な剛性感が得られる車両のドア構造を提供する。
【解決手段】車両のインナーパネル5のウエスト部にインサイドシール17を設け、該インサイドシール17の上面に突起43を形成する一方、インナーパネル5に車両の室内側からドアトリム23を取り付け、該ドアトリム23の端部に、前記インサイドシール17の突起43に係合可能な係合部27を形成すると共に、前記ドアトリム23の係合部27をインサイドシール17の突起43に係合させている。 (もっと読む)


【課題】ウェストガーニッシュに設ける当てリブを高さ寸法の低い形状にすることによって、成形時のショートショット現象を起こさずしかも不織布テープ等の吸音材を堅固に貼付可能とすべくなし、たとえインナーシールを装着するためにウェストガーニッシュを使用したとしても、トリム本体のウェスト部に補強構成を施した。
【解決手段】ウェストガーニッシュ6にトリム本体2側に開口する凹部8を形成し、凹部8の底壁部8bにおける外側壁面8b−1に、ドア本体1への当てリブ9を形成し、且つ、トリム本体2のウェスト部3に補強リブ3−1を起立形成し、補強リブ3−1をウェストガーニッシュ6に形成した凹部8内に収容するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 後突用エアバッグとカーテンエアバッグの両方が展開膨張したときに互いに干渉しないようにされており、かつ、乗員頭部が両エアバッグ間の隙間に入り込み車両に衝突した場合であっても乗員頭部の衝撃を緩和できる、エアバッグ装置の車両搭載構造の提供。
【解決手段】後突用エアバッグ10aとカーテンエアバッグ11aが、展開膨張した状態で、車両のリヤピラーガーニッシュ25を挟んで互いに干渉しないようにされている。そのため、乗員頭部が両エアバッグ10a、11aによって覆われないリヤピラーガーニッシュ25に衝突するおそれがある。しかし、本発明では、リヤピラーガーニッシュ25の車室側と反対側の面25aに衝撃吸収機構30が設けられている。そのため、乗員頭部がリヤピラーガーニッシュ25に衝突しても、衝撃吸収機構30によって乗員頭部の衝撃を緩和することができる。 (もっと読む)


【課題】ガラスランのコーナー部の浮き上がりを抑制し、外観品質の向上を図ることのできるガラスランの取付構造を提供する。
【解決手段】自動車ドアには、昇降するドアガラスGの周縁部をシールするガラスランが設けられている。ドアフレーム2の車内側には、ドアフレーム2に沿ってガーニッシュ3が取付けられている。ガラスランは、そのコーナー部の型成形部14において、車内側側壁部17の先端から延出形成された延出壁部24と、延出壁部24の内周側端縁部近傍において車内側に突出形成され、ガーニッシュ3のリブ7に圧接される押圧部25とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ホットメルト接着剤を用いることなく、EA材をトリム等の部材にガタツキを生じさせることなく取り付けることができるEA材の取付構造を提供する。
【解決手段】トリム1からロッド2が突設され、このロッド2がEA材3の取付孔4に挿通されている。筒部7a及び張出部7bを一体に備えてなる筒状体7が該ロッド2に外嵌している。この筒部7aが取付孔4に内嵌し、張出部7bが該取付孔4の周縁部に被さっている。この筒状体7をロッド2に外嵌させると共に、その筒状体7aを取付孔4に内嵌させ、張出部7bをEA材3に重ねた後、ロッド2の先端側にカシメ加工を施して拡大部2aを形成する。 (もっと読む)


【課題】車室内空間を構成するサイドドアの内面の意匠性を確保しつつ、降車時においてはサイドドアを内側から簡単に開けることができる車両用電動ラッチ装置を提供する。
【解決手段】ドア本体12の車室内側の側面を覆うように設けられてサイドドア11が閉鎖状態にあるときに車室内の意匠の一部分を構成する内装パネル13に対して可動部材21をサイドドア11の開閉方向へ回動可能に設けた。そしてこの可動部材21も内装パネル13と共に車室内の意匠の一部を構成するようにした。車両のサイドドア11を内側から開ける際には、サイドドア11が閉鎖状態にあるときに車室内の意匠の一部分を構成する内装部材として機能する可動部材21を押圧するだけでよい。即ち、可動部材21への押圧力がそのままサイドドア11を内側から開ける際の操作力としても作用することから、ユーザは可動部材21を押圧しつつそのままサイドドア11を押し開けることができる。 (もっと読む)


【課題】製造コストを抑えつつ、ピラートリムに衝撃吸収用リブを設けるとともにピラートリムの見栄えを向上する。
【解決手段】
リヤピラートリム7は、取付口11を有する板状のピラートリム本体9と、取付口11に着脱自在に取り付けられ、アンカーボルト22及びアンカーボルト22近傍を車室側から被う板状のサブトリム13とを備えている。サブトリム13裏面には、ピラートリム本体9に取付口11周縁部で係合する複数の係合片部37,39,41,45,47,49と、アンカーボルト22に先端部が近接するようにその対向位置に配置される衝撃吸収用の第1及び第2リブ57a,57bとがアンカーボルト22の締結方向に略沿うようにそれぞれ一体に立設されている。 (もっと読む)


【課題】長尺のサイドモールを取り付ける際にインパネ表面を傷つけることがないサイドモールの取付構造を提供する。
【解決手段】左サイドモール20の先端部23に突設されたクリップ41を、センタクラスタ5の左側縁に設けられた仮置き棚60に載置して仮置き状態にする。仮置き棚60には、係合孔71に向かって延設されたガイド面が設けられている。クリップ41は仮置き棚60の内面に係止するので、先端部23が車両前方に移動しない。よって、左サイドモール20が備える電気機器構成部品の結線中に先端部23の位置がばらつかないので、インパネ1が傷つくのを防止できる。結線後に、クリップ41を支点に後端部25をインパネ1の下方に回動させると、クリップ41が仮置き棚60を乗り越えてガイド面を摺動するので、クリップ41を係合孔71に係合させることができる。 (もっと読む)


【課題】フック付き内装部品の脱落を防止する。
【解決手段】ベゼル122のフランジ部121、123には、ケース54の両側壁54Aを貫通された回転軸58が貫通している。つまり、回転軸58は、ベゼル122のフランジ部121、123と、ケース54の両側壁54A、フック56の基体56Bと、に貫通している。よって、ルーフサイドレールインナ26に取付ブラケット76を介して固定されているコートフック本体部50のケース54に、ベゼル122が回転軸58によって、しっかりと連結されている。よって、ベゼル122が力を受けても、ベゼル120がケース54から外れ、車室15に脱落することが防止される。 (もっと読む)


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