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Fターム[3D023BE24]の内容

車両の内装・外装、防音・断熱 (17,020) | 構造 (3,944) | 成形品本体 (3,340) | 物品・部品を付設したもの (422)

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【課題】乗員保護手段(カーテンエアバッグ21)により車室側に押圧変形されるルーフトリム18に内装部材(コートフック31)を取り付ける場合に、その乗員保護手段がルーフトリム18を押圧変形させたときに、内装部材がルーフトリム18から外れて飛んでいくのを防止する。
【解決手段】乗員保護手段がルーフトリム18を押圧変形させたときに、内装部材(コートフック31)が取付部31bを介して取付基部32の取付基部本体32aに取付固定された状態で、取付基部32の係合部32bの車体(ルーフサイドレール11のインナパネル11a)に対する係合が解除されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は自動車用天井内装パネル装置に関し、自動車の既設の天井面に適合して取付ける天井内装ベース板にて内装の模様替えが行え、車内の狭少空間を有効利用して天井内装ベース板に自動車での走行を楽しんだり、身回り品や目的地にて使用される用具等を吊下げる。
【解決手段】本実施形態1は、合成樹脂により自動車の天井面2に適合する上面形状に形成され、天井下面に着脱可能に取付けられた天井内装ベース板1と、天井内装ベース板の下面に設けられるレール材3と、案内溝4内に摺動可能に取付けられるアダプタ5と、アダプタを用いて被取付物Qを取り付ける。 (もっと読む)


【課題】中間ピラーの車内側の面に設けられたシートベルトアンカと、ルーフトリムの側縁部及び後部ピラートリムの内側において中間ピラーの上部前方から後部ピラーの下部まで収容され、所定条件の成立時に、中間ピラーの前方でガスが導入されて、中間ピラーを含む、少なくとも後部ピラーの前縁部より前方のサイドウィンド部の車内側の面を覆うように展開するカーテンエアバッグとを備えた車両の内装構造において、カーテンエアバッグが、展開時、シートベルトアンカに引っ掛かるのを防止可能なカーテンエアバッグを備えた車両の内装構造を提供する。
【解決手段】 後部ピラートリム26の前部26cの車幅方向外側縁部26aから車幅方向内方に離間した位置からのカーテンエアバッグの展開を許容する展開許容部27を設ける。 (もっと読む)


【課題】中間ピラーの車内側の面に設けられたシートベルトアンカと、軟質なルーフトリムの側縁部及び硬質な後部ピラートリムの内側において中間ピラーの上部前方から後部ピラーの下部まで収容され、所定条件の成立時に、中間ピラーの前方でガスが導入されて、中間ピラーを含む、少なくとも後部ピラーの前縁部より前方のサイドウィンド部の車内側の面を覆うように展開するカーテンエアバックとを備えた車両の内装構造において、カーテンエアバッグの展開時に中間ピラーの車内側の面に摺接しながら展開し、エアバッグに前後方向張力が発生するような場合でも、シートベルトアンカに引っ掛かるのを防止可能なカーテンエアバッグを備えた車両の内装構造を提供する。
【解決手段】シートベルトアンカ72を、所定の展開状態となったときにカーテンエアバッグ17に車両前後方向に生成される張力ライン(TL1,TL2,TL3)の上側に設置する。 (もっと読む)


【課題】広い面積を均一に発光させることが可能であり、かつ触感及び昼間の見栄えも損なわないようにする。
【解決手段】側面から入射した光が表面から放射される透明な導光板1と、一方の端面の少なくとも一部が導光板1の表面に接して他端面が表出する短繊維状の光ファイバー4が導光板1の表面に無数に固着されてなる意匠表面10と、導光板1の側面に光を照射する角柱2及び光源3と、からなる。
光源3の光が角柱2から導光板1内に進み、さらに光ファイバ4の先端が発光するので、昼間はビロード調の意匠が、夜間は発光時の意匠が発現する。 (もっと読む)


【課題】薄厚の吸音体で広帯域の周波数の騒音を効果的に吸収する。
【解決手段】本発明の吸音体1aは、積層体2を備えており、この積層体2は、無機系多孔質材料から成る吸音層21と、吸音層21の背面側に積層された多孔質体層22とを備えている。
吸音層21は厚さが5mm程度のシリカマットで形成されている。
多孔質体層22は厚さが25mm程度のポリエチレンテレフタレート(PET)フェルトで形成されている。 (もっと読む)


【課題】車両の後部構造を提供することである。
【解決手段】本発明による、車両の後部構造は、ルーフトリムの側縁部から後部ピラーの所定高さ部位まで、サイドウインドガラスを覆うように膨張展開されるカーテンエアバッグを備えるカーテンエアバッグ装置と、前記サイドウインドガラスの上縁部及びこれに連続する後縁部の車幅方向内方において、前記ルーフトリムの側縁部及び後部ピラートリムの前縁部に延びる、前記ルーフトリムよりも硬質な合成樹脂で作られた単一のルーフサイドトリムとを有し、該ルーフサイドトリムが、膨張展開する前記カーテンエアバッグにより車室に向って下方、車両前方に移動される、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エアバッグドア部の強度及び剛性確保とヒンジ機能の確保との両立を図る。
【解決手段】剛性樹脂材からなる基材3の表面側に可撓性樹脂材からなる表皮5が一体に成形されたパネル構成部材1に第1破断予定部により略矩形状のドア部本体9を形成する。第1破断予定部から延出する一対の第2破断予定部により帯状のヒンジ部11をドア部本体9の一辺側に一体に連続するように形成する。自動車の衝突時にエアバッグ装置の作動で第1及び第2破断予定部が破断することにより、ドア部本体9をヒンジ部11を支点にパネル構成部材1の表側に回動させるとともに、ヒンジ部11では基材3(基材薄肉部11b)をドア部本体9のヒンジ部11側の辺に沿って破断させて表皮5(表皮厚肉部11a)をパネル構成部材1の表側に湾曲変形させる。 (もっと読む)


【課題】車両の後部構造を提供することである。
【解決手段】本発明による、車両の後部構造は、ルーフトリムの側縁部から後部ピラーの下部まで、サイドウインドガラスを覆うように、所定条件の下、膨張展開されるカーテンエアバッグを備えるカーテンエアバッグ装置と、前記サイドウインドガラスの上縁部の車幅方向内方において前記ルーフトリムの側縁部に設けられた、前記ルーフトリムよりも硬質な合成樹脂で作られたルーフサイドトリムとを有し、該ルーフサイドトリムには、膨張展開する前記カーテンエアバッグにより前記ルーフサイドトリムを所定箇所で変形又は破断させるための変形/破断誘導手段が形成されている、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ルーフヘッドライニングの端末部に設置される内装品の飛散をより確実に防止する。
【解決手段】コートフック付きルーフサイドレジスタ42のベゼル44は、コートフック本体部50側にて取付ボルト72でボディー側の取付ブラケット76に締結固定されており、ルーバ84側にて係合部材106でボディー側の取付ブラケット108に弾性的に係合されている。さらに、ベゼル44にはストラップ110の一端部110Aがビス114で固定されており、ストラップ110の他端部110Bは取付ボルト72でコートフック本体部50と一緒に取付ブラケット76に共締めされている。従って、ベゼル44がルーフヘッドライニング34の端末部34Aの開口部40から外れても、ストラップ110によってボディー側に連結されているのでベゼル44が飛散することはない。 (もっと読む)


【課題】スライド機構のスライド方向の自由度が高く、内装部品の形状が複雑であっても係止溝を形成し易い樹脂クリップ座を提供する。
【解決手段】被クリップ板10は板状でクリップにより挟まれクリップ(装着)方向に平行である。補強板21、22は第2方向に関して被クリップ板10の両側端部に設けられておりクリップ方向に平行である。第1方向はクリップ方向に垂直で被クリップ板10に垂直、第2方向はクリップ方向に垂直で第1方向に垂直な方向である。係止溝10hは被クリップ板10の中央部から補強板21へと連通し、その内部空間10sが第1方向及び第2方向へ開放している。そして、補強板21には、係止溝10hから、内部空間10sからの放射方向のうち第1方向から第2方向までの範囲における各方向に向かって開放された開放空間15sを確保するように区画された縁部21eが形成されている。 (もっと読む)


【課題】象嵌細工品の如き美麗で且つ高級感に富んだ複層成形品を有利に製造する技術を提供する。
【解決手段】樹脂フィルム16の表面に、それよりも小さな加飾材24を固着して、表皮材12を形成した後、少なくとも一部が平滑部44とされたキャビティ面42を有する成形キャビティ46内に、表皮材12の表面のうち、加飾材24の表面とそれを取り囲む樹脂フィルム16の加飾材包囲部分26の表面とを含む部分が、キャビティ面42の平滑部44に接触乃至は対向せしめられた状態で、表皮材12を収容配置し、その後、成形キャビティ46内に、基材を与える樹脂材料54を射出、充填して、目的とする複層成形品を成形するようにした。 (もっと読む)


【課題】視認性をよくすることは勿論、昼間は疑似象嵌を呈して高級感を持たせると共に、夜間は光の演出により一層加飾性を高めた背光疑似象嵌加飾体を提供することを目的する。
【解決手段】透明樹脂基材11の一部に不透明アンダーコート層12を全体に、あるいは部分的に形成し、不透明アンダーコート層12や透明樹脂基材11上に少なくとも2個の加飾層13a、13bを隣接して形成し、加飾層13a、13b間の境界に透明樹脂基材11中に達するレーザー加工痕pを形成し、透明樹脂基材11に導光する光をレーザー加工痕p及び/又は加飾層13a、13bを通して視認できる構成にした背光疑似象嵌加飾体10としている。 (もっと読む)


【課題】見栄えを向上させることができる乗員保護装置の配設構造を提供すること。
【解決手段】フロントピラーガーニッシュ24およびサイドライニング28と車体のパネル21,1bの間に形成された空間SPにエアバッグが収容されている乗員保護装置の配設構造であって、フロントピラーガーニッシュ24が、形状保持可能な素材で形成されたガーニッシュ基材25と、このガーニッシュ基材25の表面を覆う表皮材26とから成り、サイドライニング28が、形状保持可能な素材で形成されたライニング基材29と、このライニング基材29を覆い、かつ、ガーニッシュ基材25を覆う表皮材26と一体に形成された表皮材26と、を備えた構造とした。 (もっと読む)


【課題】仮保持基準突起を形成するためにのみ使用されるスライド型を廃止すると共に、難しい形状調整を要せずして剛性の高い仮保持基準突起を形成できるようにした。
【解決手段】ドアトリム本体2に、ポケットバックカバー9を装着する場合、ドアトリム本体2にポケットバックカバー9を取付ける前に、ドアトリム本体2の所定位置にポケットバックカバー9を仮保持する仮保持構造として、ポケットバックカバー9に形成した仮保持突起14と仮保持突起14に係合することによってポケットバックカバー9の仮保持を行うべくドアトリム本体2側に形成した仮保持基準突起13とで構成すると共に、仮保持基準突起13をドアトリム本体2に形成したクリップ座12に一体に形成した。 (もっと読む)


【課題】車室内に配置された座席を有し、該座席は、着座者の背部を支えるシートバックと、該着座者の尻部を支えるシートクッションとを有していると共に、着座者が着座することのできる使用位置と、車室の上部を区画する天井材の直下の格納位置との間を移動可能に車体に支持されていて、該座席が前記格納位置を占めたとき、シートバックとシートクッションは重なった状態に折り畳まれて格納される自動車において、座席を格納位置にもたらしたときの車室内の美観低下を阻止する。
【解決手段】天井材6には、格納位置を占めた座席11が収められる凹部20が形成され、該凹部20に収められた座席11の下面21と、凹部20の近傍に位置する天井材6の車室内側の面22とがほぼ面一状態となるように、凹部20の深さDを設定する。 (もっと読む)


【課題】車体重量の増加やコストアップなしに車内のこもり音を低減できる自動車の車室フロアを提供すること。
【解決手段】車室フロア1に載置された左右のシート2A,2Bの間に、側面衝突時等に車体の片側の側壁から作用する衝突荷重を、両シート2A,2Bと一体に他方の車体側壁へ伝達せしめて車室内の安全性を確保する箱型の剛性部材3を設ける。そして剛性部材3を利用して、これを車室フロア1に起立せしめた支持脚4A,4Bにより揺動可能に支持せしめることでダイナミックダンパを構成し、車室フロア1に伝達される振動に対する車室フロア1の共振振動数域を制御するようになし、車室フロア1のエンジン振動との共振振動数を車内こもり音の原因となる振動数域からはずして車内こもり音を低減させるようにする。 (もっと読む)


【課題】エアバッグドア部がエアバッグ展開時の衝撃で飛散しないインストルメントパネル等の車両用内装品を廉価に提供する。
【解決手段】第1脆弱部7により形成されたエアバッグドア部9を第2脆弱部13より形成されたヒンジ部15の一端に接続した状態でパネル構成部材本体3と切り離して開く。ヒンジ部15の他端をパネル構成部材本体3に一体に接続した状態でヒンジ部15を非ヒンジ部21と切り離して湾曲変形させながらパネル構成部材本体3から起き上がらせる。第2脆弱部形成領域A2のヒンジ部15を除く非ヒンジ部21のパネル構成部材本体3裏面にエアバッグ装置35取付用の取付ボス部23を設ける。エアバッグドア部9の端縁に沿うように突設された突起部27とブラケット部材47とを係合させる。 (もっと読む)


【課題】外観品質が良好で、製造コストの増大を抑制し、生産性を向上させることが出来ると共に、解体容易性を有するカーペットモジュール構造を提供する。
【解決手段】車両の車室内の床部を構成するフロアパネルに敷設されるカーペット部材14の裏面側14aに、ワイヤハーネス2、リアウォッシャーチューブ3、空調用のフロアダクト5,5、オープナーケーブル9、スペーサ部材16,17、インシュレータ15a〜15d…、及びキックアッププレートR,L等の部材が、一体化されて、カーペットモジュール13が、主に形成されている。
これらのワイヤハーネス2等は、車体への搭載前に、予めこのカーペット部材14の裏面側14aに対して、二液混合ウレタン樹脂18…が用いられて、固定された後、フロアパネル12と、このカーペット部材14の間に配設されるように、各ワイヤハーネス2等の部材が、カーペット部材14と共に、車室11に搬入されて、展開され、フロアパネルの上面側に敷設される。 (もっと読む)


【課題】エア循環時の粉塵の悪影響を避けてカーオーディオが取り付けられる作業車両を提供することを課題としている。
【解決手段】キャビン4のルーフ11を構成するインナルーフ13とアウタルーフ12との間の空間14を空調装置17のエア循環ルートとし、該空間14に外周を防塵カバー20によって覆われた状態でカーオーディオ19を設置した。カーオーディオ19は、底面及び前面がインナルーフ13によってカバーされ、防塵カバー20は、カーオーディオ19の底面及び前面を除く他の面を覆う。 (もっと読む)


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