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Fターム[3D023BE35]の内容

車両の内装・外装、防音・断熱 (17,020) | 構造 (3,944) | 取付け (601)

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【課題】ドアグリップが内装基材に取り付けられる構成においてドアグリップを正規の姿勢に保持する。
【解決手段】本発明は、ドアボディを構成するインナパネル10よりも車室内側にドアトリム1が対向配置され、ドアトリム1の車室内側にドアグリップ30が取り付けられ、このドアトリム1を介してドアグリップ30をインナパネル10に取り付けることによりドアグリップ30を固定するドアグリップ30の取付構造であって、ドアグリップ30は、ドアトリム1に接続される一対の接続部31A,31Bを備えており、ドアトリム1は、両接続部31A,31Bを通る軸線P1を基準として接続部31A,31Bの両側に配置され、インナパネル10に固定される両クリップ座25,ボード固定部26,及びカバー固定部63からなる4点の固定部を備えている構成としたところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】内装材の裏面に複数の緩衝材を接着する際、接着の工数と接着剤の使用量を低減する。
【解決手段】自動車内装材の緩衝材の連結構造であって、一つの緩衝材を突き刺し貫通した連結ピンを、前記緩衝材と間隔を空けて他の緩衝材に突き刺して、前記各緩衝材どうしを相互に間隔を空けて連結していることを特徴とする自動車内装材の緩衝材の連結構造である。連結ピンは前記緩衝材に係止する係止基部と、前記他の緩衝材に係止する係止頭部と、前記係止基部と前記係止頭部とを連絡する可撓性の連絡部とからなるものが適する。 (もっと読む)


【課題】インナパネルに開口部を形成すること無く、インナパネルを効率的に振動させることが可能なドア構造を提供する。
【解決手段】アウタパネル2とインナパネル4との間に形成したドア空間14に、前面側を車室12側へ向けたスピーカユニット6を配置し、スピーカユニット6の背面側から出力した音の位相を反転させて形成した位相反転音を、ドア空間14へ放射してインナパネル4を加振するインナパネル加振手段8を、スピーカユニット6の背面側を包囲してドア空間14から隔離されたスピーカ配置空間22を形成する隔壁部材18と、スピーカ配置空間22とドア空間14とを連通させる連通部材20から構成する。 (もっと読む)


本発明は、自動車のパッセンジャ・コンパートメント(20)からエンジン・コンパートメント(18)を分離するよう設計された剛構造体(10)に関し、前記構造体は、その上部にクロスメンバ(22)を含み、前記クロスメンバの下に実質的に垂直なパーティション(16)が延びており、これら2つの要素(22)および(16)間にジャンクション領域(30)が存在し、クロスメンバが、前記クロスメンバと一体に形成された延出部(12)を含むことにより、これら延出部が、折り曲げ後に、防音パネル(14)用の位置決めタブ(12A、12B)を構成することを特徴とする。本発明はまた、対応する防音パネルにも関する。 (もっと読む)


【課題】トップシーリングとピラートリムとの組付けを容易にし且つコストを抑えつつ、これらの当接部の見栄えを向上させることができる内装部材組付構造を提供する。
【解決手段】パネル状のトップシーリング9の裏側にヘッドインパクト部材11を配設し、該トップシーリング9の周縁部19におけるピラー3,5,7上端近傍を、車室内側からピラーカバー用のピラートリム13,15,17の上端部で覆うようにした自動車の内装部材組付構造である。トップシーリング9の周縁部19におけるピラートリム13,15,17上端部近傍を裏側から車室内側へ押圧する押圧部21が、ヒンジ部23を介してヘッドインパクト部材11に一体に形成されている。 (もっと読む)


【課題】自動車の側突事故等に際して、一方の分割トリムが他方の分割トリムに対して車室側に倒壊したような場合、この倒壊によって他方の分割トリム側に剥離部分を形成するように構成すると共に当該剥離部分が車室内側に顕出しないように構成した。
【解決手段】センタトリム3側の接合部3bの近傍である段差部3dの内側角部における樹脂芯材3−1に脆弱部4を形成して、自動車の側突時にトリム本体2がセンタトリム3に対して車室側に倒壊した際に、取付けボス2dがリブ片2cと共にトリム本体2から剥離することなく脆弱部4が破壊して、センタトリム3の接合部2bと共に表皮材3−2がトリム本体2の倒壊方向Xに引き入れられて、センタトリム3の接合部3bの破断面3b−1を表皮材3−2により覆うようにした。 (もっと読む)


【課題】内装用部材取付孔の位置精度や真円度が低くても内装用部材の取り付け位置精度を高くすることのできる、自動車の内装用部材の取り付け構造および該構造を利用した内装トリムを提供する。
【解決手段】内装用部材12には、柱状の取付部20を突設し、内装トリム14には、取付部20の直径よりも大きく形成された内装用部材取付孔34と、内装用部材取付孔34を臨む位置に設けられ、取付部20を位置決めする位置決め部材32とを形成する。この位置決め部材32は、内装用部材取付孔34に対面し、かつ、取付部20の先端面20aが当接され、先端面20aが固定具15で固定される当接面40と、内装用部材取付孔34から当接面40まで先端面20aをガイドするガイド面44aとを有しており、当接面40とガイド面44aとにより、取付部20の先端が嵌入する嵌入部50が形成されている。 (もっと読む)


【課題】断熱パネルで囲まれた車両用ウイングボディにおいて、ウイングの屋根パネルの前後端に装着される縁部材を、リベットによって正確かつ容易に取り付ける。
【解決手段】ウイングの屋根パネル41の主体部をなす断熱パネルの端面に、上部に凹所を形成した型材44をリベットBRによって固着する。ウイング開閉用の油圧シリンダを連結する補強部材RFが溶接された縁部材43は、その端部が型材44の上部の凹所に嵌め込まれた状態で、型材44にリベットで締結される。縁部材43は、型材44に正確に位置付けられ安定した状態で保持されるから、リベットによる締結作業は容易なものとなる。型材44には中空断面の矩形部が形成されているため、その剛性が高く、また、型材44の下部にはガスケットGWが設置されており、ウイングの閉鎖時において、荷室内部の気密性が確保される。 (もっと読む)


【課題】断熱パネルにより囲まれた箱型荷台を低温に保持するウイング車において、ウイングと固定部分との間の気密性を高め、荷室内の温度上昇を防止する。
【解決手段】ウイングの周縁部の端面にウイング側ガスケットGW1を設置するとともに、ウイング側ガスケットGW1が当接する箱型荷台の固定部分にも近接して固定側ガスケットGF1を設置し、両方のガスケットが、ウイングの閉鎖によって変形し互いに接触するよう配置する(図はウイングとセンタービーム8との当接部分を示す)。ウイング側ガスケットはウイングの端面の全周に亘って設置され、固定側ガスケットは、ウイングの閉鎖時にウイングと対向する固定部分の全体に設置される。両方のガスケットが接触しているので、ウイング周縁部のシール性が向上し、かつ、ウイングと箱型荷台の固定部分との相対的な移動が抑制され、車両走行中の振動等により気密性が損なわれることはない。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により、作業効率よく、低コストで製造することができ、しかも、発泡基材の使用量を低減しつつ、構造物の空間を隙間なく充填することのできる発泡充填部材を提供すること。
【解決手段】非発泡材料からなるホルダ部材2の支持板4の周端部に、支持板4の周方向に沿って互いに所定間隔を隔てて複数の挟持片5を設けるとともに、発泡林料からなる発泡基材3を、シート状に形成して、支持板4の外周面に沿って配置して、挟持片5に係止させる。この発泡充填部材1では、発泡基材3を支持板4に支持させるための、射出成形装置や成形金型などを不要として、作業効率よく、低コストで製造することができる。 (もっと読む)


【課題】フロアカーペットで工具収納部などを開閉自在に覆う場合に、開時にはフロアカーペットの引き出し容易性を向上させつつ、閉時にはフロアカーペットの安定した閉状態の維持を可能とする。また、フロアカーペットで工具収納部などを開閉自在に覆う場合に、部品点数の増加を招くことを回避することを可能にする。
【解決手段】車体11に形成された開口32の閉時には開口32の周縁裏面33と重なり合い、開時には開口32の表面側に引き出し可能な重なり片57を有する車両のフロアカーペット40において、重なり片57は、開口32の周縁裏面33と重なり合う量の小さい小ラップ部61と、開口32の周縁裏面33と重なり合う量の大きい大ラップ部62とを設けた。 (もっと読む)


【課題】煩雑な設定を要することなく、建て付け精度の向上を図ることのできる車両用内装材を提供する。
【解決手段】切欠き部6を有するガーニッシュ本体7と、切欠き部6を閉塞するガーニッシュリッド8をガーニッシュフレームを介して結合する。ガーニッシュフレームには、ガーニッシュ本体7に取り付けられる下部係止フレーム部材9Bを設け、下部係止フレーム部材9Bには、ガーニッシュリッド8の下部境界部の近傍を支持する係止フランジ37を設ける。ガーニッシュリッド8には、下部境界部から離間するように延出する補助挟持片38を設ける。ガーニッシュ本体7と下部係止フレーム部材9Bによって補助挟持片38を挟持固定する。 (もっと読む)


【課題】ピラーガーニッシュとルーフライニングの間の建て付け精度の向上を図ることのできる車両用内装部品の取付構造を提供する。
【解決手段】ピラーガーニッシュ3のガーニッシュリッド8に取付孔20を形成し、ガーニッシュフレーム9とルーフライニング4に貫通孔21,27を形成する。ガーニッシュフレーム9を、取付孔20と貫通孔21が重なり合うようにしてガーニッシュリッド8に結合し、ガーニッシュリッド8とガーニッシュフレーム9の結合体を、ガーニッシュフレーム9が中間に挟まれ、取付孔20と貫通孔21,27が重なり合うようにしてルーフライニング4に重合する。ガーニッシュリッド8の取付孔20と、ガーニッシュフレーム9とルーフライニング4の貫通孔21,27にクリップ22を嵌入して、クリップ22の先端部を車体側の固定ブラケット25に係止させる。 (もっと読む)


【課題】車体組み付け時や、車体組み付け前の搬送時等における取り扱い性を損なうことなく、エアバッグの不要な展開抵抗の増加を抑制することのできる車両のピラーガーニッシュ構造を提供する。
【解決手段】エアバッグの展開位置に切欠き部6を有するガーニッシュ本体7と、切欠き部6を閉塞するようにガーニッシュ本体7に取り付けられるガーニッシュリッド8を備えた構成とし、エアバッグの展開時には、ガーニッシュリッド8の下縁が車内側に押し開かれるようにする。ガーニッシュリッド8の上部領域を、クリップ10,22を介して車体側に固定する。ガーニッシュリッド8の後端側の下部領域に、下部側境界部aの延出方向に沿うガーニッシュ本体7との相対変位を許容しつつ、ガーニッシュ本体7に結合される、長孔18とボルト19による本体結合部を設ける。 (もっと読む)


【課題】ドアライニング本体に内装品を装着するための細長い凹溝部が形成されても、ドアライニング本体の剛性を適正化し、ドアライニングによる衝突エネルギの吸収が適切に行われるようにすること。
【解決手段】内装品(ハンドル部材26のエクステンション部28)をドアライニング本体20の構成部材22に装着するために、構成部材22に車外側に突出した凹溝部29を形成し、凹溝部29の溝側面30、31と溝底面32との角部33、34を含む部位に開口部35、36をあける。 (もっと読む)


【課題】インフレータの取付部分の構造を利用して、センタピラー上方にあるル−フサイドレール部分の強度を十分に向上させる。
【解決手段】前後方向に伸びる収納状態とされたカーテンエアバッグ30が、ル−フサイドレール1に沿って配設され、インフレータ40がセンタピラー10の直上方位置に配設される。センタピラー10の位置において、車幅方向に伸びるル−フレインフォースメント3が設けられる。一端部がル−フサイドレール1に連結されると共に他端部がル−フレインフォースメント3に連結されて、該両者1と3とを橋渡しするように配設されたコーナガセット20が設けられる。インフレータ40が、コーナガセット20の車外側面に配設される。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加を招くことなく、ピラートリムの移動を許容しつつ、ピラートリムの脱落を防ぐことができるとともに、ピラートリムの組付作業性の向上を図ることができる車両のピラートリム取付構造を提供すること。
【解決手段】ピラーインナパネル1の車室側内面にカーテン式エアバッグ2とテザーベルト3を配設し、ピラーインナパネル1の取付孔6にクリップ9を介してピラートリム4を固定して成る車両の前記ピラートリム4の取付構造において、ピラーインナパネル1に係合孔5を形成し、該係合孔5の周縁に係合する係合部7aを有する係合爪7をピラートリム4の裏面に一体に突設し、カーテン式エアバッグ2が展開してピラートリム4のクリップ9による固定が解除された後に該ピラートリム4に突設された係合爪7の係合部7aがピラーインナパネル1の係合孔5の周縁に係合するように、該係合爪7をクリップ9の先端よりも突出させる。 (もっと読む)


【課題】キャブ床面に貼付された自動車用防振・防音シートを、容易に剥離させるための自動車用防振・防音シート除去方法の提供。
【解決手段】防振・防音シート(3)を冷却して固化する工程(Sc)と、冷却された防振・防音シート(3)を自動車の運転席が設けられている領域から剥離する工程(Ps)とを有している。 (もっと読む)


【課題】構造と組立作業を簡略化してコスト低減を図り、経済性を向上させる。
【解決手段】隣接する内装部品であるアームレスト本体13と上部パネル14の合わせラインに沿って両者を接合し、アームレスト本体13側に設けられた第1係合部16と、上部パネル14側に設けられた第2係合部17とを係合することにより固定した自動車用内装部品の取付構造において、アームレスト本体13と上部パネル14の車両の高さ方向の移動と車両の前後・左右における幅方向の移動を共に拘束した状態にして、第1係合部16と第2係合部17を互いに係合させた構造にしてなる。 (もっと読む)


【課題】サイドシルパネルの室内側面を覆うキッキングプレートとキッキングプレートの車両前後方向端末に接合する内装トリムとの間の合わせ構造であって、良好な外観性能を長期に亘り維持する。
【解決手段】キッキングプレート20とセンターピラートリム・ロア30との合わせ部分において、センターピラートリム・ロア30に段部31を介して接合フランジ32をキッキングプレート20側に延設し、キッキングプレート20のフロント側端末20aを段部31に突き当たるように接合フランジ32の上面にキッキングプレート20を重ね合わせ、双方の室内側に下方向に延在する縦壁部21,33を形成し、キッキングプレート20における縦壁部33の内面に引っ掛け爪23と端爪24とからなるペンチ型爪セット22を設け、2つの爪の協働作用によりセンターピラートリム・ロア30における縦壁部33を強固に挟み付けて上下方向並びに車幅方向の位置規制を行なう。 (もっと読む)


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