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Fターム[3D025AG71]の内容

ワイパー、車両の清掃 (12,515) | 駆動制御 (1,100) | デフォッガー用 (49)

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【課題】消費電力を低減できる熱線パターンを備えたリアデフォッガを提供する。
【解決手段】リアウィンドウ30に固着される熱線を備えたリアデフォッガであって、リアウィンドウガラス30の中央の第1エリアA1に固着される熱線が、第1エリアA1を囲繞する第2エリアA2に固着される熱線よりも、高抵抗に構成されている。 (もっと読む)


【課題】ホットスポットの発生の抑制、明所視認性の向上、光芒の強度の低下、製造コストの低減を図ることができる透明導電性フイルムを提供する。
【解決手段】外形形状が上辺14a及び下辺14bを有するほぼ台形状であって、複数の金属細線によるメッシュパターン18を有する第1透明導電性フイルム10Aにおいて、メッシュパターン18は、上辺14aから下辺14bに向かって放射状に配線された複数の主金属細線20と、隣接する主金属細線20間を電気的に接続する複数の副金属細線22とを有し、主金属細線20の線幅は、上辺14aから下辺14bに向かって徐々に狭くなるように設定され、主金属細線20のピッチは、上辺14aから下辺14bに向かって徐々に大きくなるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】樹脂製の窓板本体を有する自動車用窓板であって、効果的に結露を抑制することができると共に、耐久性の高い自動車用窓板を提供する。
【解決手段】自動車用窓板1は、第1及び第2の主面10a、10bを有する樹脂製の窓板本体10と、窓板本体10の第1の主面10aを覆うように設けられている透明導電膜22とを備えている。 (もっと読む)


【課題】この種のガラスハッチに要求される軽量化および見栄えの改善を図りつつ、ガラスハッチへの所定の電子部品のガラスハッチへの装着を低コストに可能とした、車両の後部構造を提供する。
【解決手段】デフォッガ7の電熱線8と電子部品には、車体側から配索された給電用ハーネスとつながる正極側の端子11,13と負極側の端子12がそれぞれ接続され、ガラスハッチ4の周縁部には黒色塗装領域18が形成されている。電子部品と端子12,13とを連結するハーネス14,15は、デフォッガ7の電熱線8と共に車室内面の所定位置に印刷で形成されると共に、車体側の給電用ハーネスとつながる電熱線8および電子部品の端子11,12,13が何れもガラスハッチ4の車幅方向一側部の黒色塗装領域18に配設され、これにより電熱線8の負極側の端子と電子部品の負極側の端子とが共通の負極側の端子12として共有化されている。 (もっと読む)


本発明は、電気接続素子を備えた窓ガラスに関し、窓ガラスは、
第1の熱膨張率を備えたガラス(1)からなる基板と、
基板(1)のある領域に5μm〜40μmの層厚みを備えた導電性構造(2)と、
第2の熱膨張率を備え、第1の膨張率と第2の膨張率との差が5×10−6/℃未満である接続素子(3)と、
接続素子(3)を導電性構造(2)のサブ領域に電気的に接続するハンダ材料(4)の層と、を含み、
50μmの層厚みtを超えるハンダ材料(4)は、接続素子(3)と導電性構造(2)との間の中間スペースから、接続素子(3)の接触面に対して1mm未満の流出幅bで流出する。
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【課題】デフォッガ端子をバックドアインナに配策したワイヤハーネスの端子と容易に結線させることができるバックドアを提供する。
【解決手段】樹脂製のインナーパネル10と樹脂製のアウターパネル20とを重ね合わせて構成し、バックドアガラス2にデフォッガの複数の熱線を備え、デフォッガの端子2Cを、インナーパネル10に配策したワイヤハーネス50の端子51に接続したバックドアであって、アウターパネル20がバックドアガラス2と対向する面に開口21を有し、ワイヤハーネス50の端子51を開口21の縁部21Aを挟持するクリップ型に形成し、バックドアガラス2は、ワイヤハーネス50の端子51を開口21の縁部21Aに取り付けた状態で、当該ワイヤハーネス50の端子51と接触する位置に、デフォッガの端子2Cを備えていて、デフォッガの端子2Cはワイヤハーネス50の端子51に当接している。 (もっと読む)


【課題】バッテリ容量の低下を回避しながら、負荷による消費電力を削減することが可能な車両用電源制御装置の提供。
【解決手段】発電機1が発電した電力により充電されるバッテリBが放電した電力、及び発電機1が発電した電力による負荷8への通電を制御する車両用電源制御装置。バッテリBへの充電電流値を検出する充電電流検出器6と、バッテリBへの充電電流値及び負荷8への通電量の対応関係を記憶した記憶手段4と、充電電流検出器6が検出した充電電流値に対応する通電量を、記憶手段4が記憶した対応関係から読出す読出手段(3)とを備え、読出手段(3)が読出した通電量に基づき負荷8への通電を制御する構成である。 (もっと読む)


【課題】自己加熱可能であり、特に多次元で湾曲した表面に固定するのに適した平面要素を提供すること。
【解決手段】このために、平面要素は、特に高い変形可能性を有し、これは、本発明によれば、加熱層と接触層からなる層構造を有する平面要素によって達成され、これら両層がそれぞれ、特別な破断伸びと、同時に特別な引張弾性率とを有するエラストマーおよび/またはプラスチックポリマーをベースとするポリマー材料からなる。さらに、本発明は、接着基板とこの種の平面要素とからなる接着複合体と、この種の平面要素を製造するための方法、ならびに接着複合体を加熱するためのそのような平面要素の使用を提供する。 (もっと読む)


透明な窓(1)が、窓(1)の面積のうちのかなりの部分に広がり、特に窓(1)の視野領域(A)に広がる電気的に加熱可能なコーティングを有する。さらに、コーティングが、少なくとも2つの互いに対向する低インピーダンスの母線へと、電気供給電圧が母線へと印加された後に電流がコーティングによって形成される加熱領域(21)を横切って母線間を流れるような方法で電気的に接続されている。この構成において、母線と加熱領域(21)との間に、有効表面抵抗がコーティングの表面抵抗よりも低い少なくとも1つの少なくとも部分的に光透過性な遷移領域(15)が存在している。帯フィルタの視覚的外観を有する遷移領域(15)を得るために、少なくとも1つの遷移領域(15)の表面抵抗を、割り当てられた母線から加熱領域(21)への方向において、増加させることが提案されている。
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【課題】 外気温が極めて低い状況においてフロントガラスの解氷を短時間で可能とし、かつ車両の電力不足が生じ難い車両用凍結除去システムを低コストで提供する。
【解決手段】 車両用凍結除去システムAにおいて、車外気温が所定温度より低い場合に、エアコンユニットUによるデフロスタ空調出力と、ワイパーデアイサ440の発熱とを同時に実施するとともに、このときエンジン300の回転数が所定回転数よりも低い場合には、エンジンECU200にアイドルアップを要求する。 (もっと読む)


第1面及び第2面を有する透明なプラスチック基板を含むプラスチック・ウィンドウ。この基板の第1面に、基板よりも薄いプラスチック・フィルムが接着される。少なくとも1つの導電コネクタ部を含む導電性グリッドが、基板とフィルムとの間に封入される。基板の中に延在する少なくとも1つの電気コネクタが、導電コネクタ部と電気的に接触する状態に配置され、その結果、電圧源を導電コネクタ部に接続し、電流を導電性グリッド中に流すことができるようになる。
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【課題】車両用窓ガラスの曇り止めができ、安全運転に寄与でき、また、車室内、特に、車両用窓ガラスの内面に付着した臭やアレルゲン物質の除去ができる。
【解決手段】放電電極1と、曇り止め液を溜めるタンク部2と、タンク部2に溜めた曇り止め液3を放電電極1に供給する液供給手段4と、放電電極1に高電圧を印加して放電電極1に供給された曇り止め液3を静電霧化して帯電微粒子液を生成する高電圧印加部5とを備えている。生成された帯電微粒子液を車両6に備えられた空調装置7の空気流れにより車両用窓ガラス8に吐出する。 (もっと読む)


【課題】バックドアの上縁部に設けられた内部空間部を、車体側から供給される空調エアの通路として有効利用して、車室後部の温度調節ないしはバックウィンド内面の曇り除去を行うことのできる自動車のバックドアを提供する。
【解決手段】車体後部に開口したテールゲート部を開閉する自動車のバックドア1であって、窓用開口部10がそれぞれ開口されたインナパネル12及びアウタパネル11が、少なくとも該窓用開口部10上縁側に車幅方向に延びる内部空間部13を有するように接合されているとともに、前記窓用開口部10を覆うバックウィンド9を備え、前記インナパネル12には、車体側から空調エアを内部空間部13に導入するエア導入口20と、バックウィンド9の上縁近傍で内部空間部13に導入された空調エアを車室内に向けて噴出する吹出口25とが開口されている (もっと読む)


【課題】屋外駐車でバックウィンドの外面に付いた霜や氷や雪等を効果的に除去するとともに、安価に製造することができ、自動車の外観も損なわない自動車のバックドアを提供する。
【解決手段】車体後部に開口したテールゲート部を開閉する自動車のバックドアであって、窓用開口部10がそれぞれ開口されたインナパネル12及びアウタパネル11が、少なくとも該窓用開口部10上縁側に車幅方向に延びる内部空間部13を有するように接合されているとともに、窓用開口部10を覆うバックウィンド9を備え、インナパネル12には、車体側から空調エアを前記内部空間部に導入するエア導入口20が開口され、アウタパネル11のバックウィンド9の上縁近傍には、内部空間部13に導入された空調エアをバックウィンド9の外面9aに向けて噴出する噴口17が開口されている。 (もっと読む)


【課題】自動車内の電装部品の作動により発生するノイズをノイズ遮蔽パターンで遮蔽して、棒状のルーフアンテナにノイズを伝達させないようにする。
【解決手段】自動車のルーフ上部後方に棒状のルーフアンテナを有し、後部窓ガラスに複数本の水平加熱線条とその両端をバスバーで接続したデフォッガを配設した自動車用窓ガラスにおいて、該後部窓ガラスの近傍位置にある電装部品の作動により発生する電磁波がノイズとしてルーフアンテナに与える環境下で、デフォッガの上部余白部に少なくとも3本の水平線条と、少なくとも1本の垂直線条とを互いに交差させて左右対称形状とした線条パターンをノイズ遮蔽パターンとし、該ノイズ遮蔽パターンとデフォッガとを中央部とその左右の対称となる位置に少なくとも3本の接続線条で接続して、電装部品による電磁波のノイズをノイズ遮蔽パターンで遮蔽して、棒状のルーフアンテナにノイズを伝達させないようにした。 (もっと読む)


【課題】車両用窓ガラスの車室内側面の曇り除去性能を向上させる。
【解決手段】デフロスタ装置10では、熱線発生装置16よりフロントガラス18に向けて熱線26が照射されると、この熱線26がフロントガラス18の熱線吸収層20により吸収される。また、熱線26の一部が熱線吸収層20を透過しても、この透過した熱線26Aが熱線反射層22により熱線吸収層20側へ反射されて最終的に熱線吸収層20で吸収される。そして、熱線吸収層20が熱線26を吸収することで車室内側面18Aが加熱される。従って、車室内側面18Aの加熱効率が向上されるので、これにより、フロントガラス18の車室内側面18Aの曇り除去性能を向上させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】従来の空気噴射方式によるウインドウガラス洗浄保護装置においては、ブロアやコンプレッサ等の圧縮空気発生装置や加熱用のヒータ等の装置を新たに設ける必要があり、製造コストが高くなる、という問題があった。
【解決手段】車両1のエンジン2を水冷するラジエータ47を通過した後の冷却風を、圧縮空気として供給可能な供給機構5を備えるものであり、この供給機構5は、前記ラジエータ47と、該ラジエータ47に冷却風を送風するための送風機48を有し、該送風機48の吸気側に前記ラジエータ47を配置すると共に、前記送風機48の排気口48bを前記吹出口15に連通させる。 (もっと読む)


自動車用加熱可能フロント・ガラスの導電性コーティングは、電磁スペクトルの所定の波長をそれぞれ通過させる、及び遮断するための配列された通過領域(無コーティング領域)及び遮断領域(コーティング領域)を有する強化周波数選択性表面を有する通信用窓を有する。1つの非限定的実施例において、周波数選択性表面は、分割破断線の一方の側に第1の複数の弧状破断線を、及び分割破断線の別の側に第2の複数の弧状破断線を有する。細長い連続した遮断領域は隣接した破断線の間にある。1つのグループの弧状破断線は互いに嵌まり込んでおり、曲率の最大の半径を有する弧状破断線は分割破断線に隣接している。破断線は各々が変化する遮断領域及び通過領域を有する。別の実施例において、強化周波数選択性表面は連続した細長い遮断領域により互いから間隔を空けられた複数の支柱を有する。支柱の各々は通過領域を含み、通過領域の各々は外周を有し、外周内の遮断領域は外周から間隔を空けられている。通過領域の外周は互いに接触し、隣接した通過領域の遮断領域は互いから間隔を空けられている。破断線と支柱の間の細長い遮断領域は通信用窓の外周に延在している。このように、コーティングを通過する電流は、通信用窓の外周の周囲及び中の温点及び冷点を排除するために通信用窓を通過する。
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本発明は、空調装置及びその方法に関し、これによれば、暖かい内部温度を有するトンネルに入ったときに、表面温度がトンネル内の暖かい空気の露点温度より低い冷たい窓ガラス表面及び外部ミラー表面の即時の曇りの問題が軽減されうる。この空調装置及び方法は、曇りを発生させる臨界となる天候の種類を特定するために、すでに現存するセンサによって供給されるデータであって、例えば外部温度センサ(1a)により得られる温度データ及び露点センサ(1b)により得られる湿度データのような周囲の天候を示すデータを使用する。その結果、臨界的な天候の種類やトンネルに入ることが検出され、車両の窓ガラスや外部ミラー表面が全自動で所定時間の間加熱され、且つ/又はワイパーが作動される。
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電熱手段と、この電熱手段を電源に接続する導電材料の少なくとも1個のバスバー(11)とを具える車輌用積層グレイジング(10、30)を開示する。グレイジング材料の少なくとも2個のプライ(21、22)と、これ等のプライ間に延在する中間層材料のプライ(23)とから、グレイジング(10、30)を構成する。この電熱手段は配列するワイヤ(12)、又は導電コーティング(31)を有することができる。この導電材料は内部に分散した導電粒子(好適には銀フレーク)を有している重合体材料(好適には熱可塑性材料)である。更にa)として車輌用積層グレイジング(10、30)の製造方法を開示する。この方法はグレイジング(10、30)の表面に導電材料を加える際、この導電材料に熱を与える工程を有し、これにより両者間を接着する。また、b)として車輌用積層グレイジング(10、30)を製造する装置(70)を開示する。この装置はグレイジング(10、30)の表面に導電材料を分配する手段(72)と、導電材料が分配される前に、グレイジング(10、30)の表面を予熱する手段(73)とを具える。
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