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Fターム[3D038AA00]の内容

推進装置の冷却、吸排気、燃料タンクの配置 (22,903) | 推進装置の冷却・目的 (2,201)

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【課題】ギア油が所要の温度・粘度になるまでの暖機時間を短縮させてギア駆動部のフリクションロス及び省エネルギー化を実現する。
【解決手段】冷却ファン付きのエンジンを駆動源として作動するギア駆動部を備え、且つ、前記冷却ファンによりラジエータを冷却するように構成された建設機械のギア駆動部暖機回路であって、前記ラジエータとギア駆動部との間に循環路を形成し、該循環路を循環するエンジン冷却水によって、前記ギア駆動部内のギア油に対して熱交換できるように構成した。 (もっと読む)


【課題】インホイールモータを潤滑させかつ冷却することができるオイル量を増やすこと。
【解決手段】インホイールモータ1のモータ・ジェネレータを収納するハウジング2と、ハウジング2を車体4に支持するロアアームの内部とを連通し、かつ車両の左右に設けられたインホイールモータ1を連通する油路6と、前後関係にある前記油路6を連通する他の油路6とを備え、各輪のオイル5を共用することによって、潤滑および冷却に使用できるオイル量を増やす。また、油路6は車体4の下部に配置され、車体4によって熱を奪われて冷却されるので、オイル5の冷却装置を必要としない。 (もっと読む)


【課題】外気導入開口部が設けられたバンパフェースと、該バンパフェースを裏面側から支持するバンパフェース支持部材とが備えられた自動車の前部構造において、バンパフェース支持部材とバンパフェースとでダクトを形成した場合に、バンパフェースの変形抑制と、前方からの衝撃荷重の作用時における衝撃吸収とを両立することができる構造を提供する。
【解決手段】バンパフェース支持部材5とバンパフェース4とで、外気導入開口部4aから導入された外気を後方に導くダクト10を形成する場合に、前記バンパフェース支持部材5におけるダクト構成部5eの前部11を、他の部位13よりも剛性の低い低剛性部材で構成する。 (もっと読む)


【課題】エンジン室のラジエータの、アクセス性、メンテナンス性、組立性などを良好にすることができ、さらにエンジンの搭載位置を車両の後方に移動することができる、作業車両のラジエータ取付構造を提供する。
【解決手段】ラジエータ(16)を、エンジン(14)およびラジエータ(16)を収容するエンジン室(6c)の開閉可能なカバー(12)に取付ける。 (もっと読む)


【課題】エンジンとラジエータとをラジエータブラケットを介して、簡単な構成で、連結固定でき、容易に車体フレームに取り付けることが可能なラジエータの取付構造を提供する。
【解決手段】エンジン1の前部にラジエータブラケット4を介してラジエータ6を取り付けるラジエータの取付構造において、ラジエータブラケット4は、エンジン1を機体フレームに取り付けるための機関脚部3と、ラジエータブラケット4を取り付けるためのラジエータ取付部5を、一体的な構成とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両用エンジンの冷却装置について、エンジンの冷却性能を向上させ、且つ冷却装置の部品構造を簡素化して車両への組付性を向上することが目的である。
【解決手段】このため、アッパメンバ下方にラジエータを配設し、エンジンをラジエータ後側に配設し、エンジンの冷却水出口とラジエータの冷却水入口間をエンジン出口通路で接続し、ラジエータの冷却水出口とエンジンの冷却水入口間をエンジン入口通路で接続し、加圧式リザーブタンクを配設し、エンジン内の冷却水通路の最上部とリザーブタンク間をリザーブタンク入口通路で接続する一方、リザーブタンクとエンジン入口通路間をリザーブタンク出口通路で接続した車両用エンジンの冷却装置において、ラジエータとアッパメンバ間に走行風が通過する空間部を形成し、リザーブタンク出口通路の一部を車両幅方向に延びる金属管で形成するとともに空間部内に配設した。 (もっと読む)


【課題】バッテリー及びその冷却用バッテリーを含む自動車用バッテリーを自動車に搭載する際に、その搭載を容易に行なうことを可能にする自動車用バッテリーの冷却装置を提供する。
【解決手段】自動車への搭載前に、ダクト14が組付け作業中位置及び組付け作業後位置の間で変移可能となるように、ダクト14がバッテリー10に取り付けられる。バッテリー10及びダクト14が自動車に搭載される前に、ダクト14は組付け作業中位置に位置している。バッテリー10及びダクト14が自動車に搭載された後に、ダクト14は組付け作業後位置に位置し、そして固定される。 (もっと読む)


【課題】防塵ネットの脱着時の作業性を損なうことなく、第2冷却器による冷却機能を高めることができる建設機械の提供。
【解決手段】本発明は、冷却風の流路に配設された第1冷却器10と、該第1冷却器よりも該冷却風の上流側に配設された第2冷却器30と、該第1冷却器及び該第2冷却器の間に装着され、該第1冷却器へ異物が混入するのを防ぐ防塵ネット50とを備えた建設機械100であって、前記第2冷却器の外周部に取り付けられ、前記第2冷却器の外周部から前記防塵ネットに向けて延在する可撓性シート70を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】冷却ファンを正逆転切換えできるように構成するにあたり、伝動ベルトの劣化や伝動効率の低下を防止すると共に、コスト抑制、省スペース化を図る。
【解決手段】冷却ファン1のシャフトに正転用、逆転用ファンプーリ4、5を回転自在に装着する一方、エンジンの出力軸8の回転を正転用ファンプーリ4に伝達する正転用伝動ベルト9と、該正転用伝動ベルト9の外側に圧接して駆動プーリ7とは逆方向に回転するアイドラプーリ12と、該アイドラプーリ12と一体回転する逆転プーリ14と、該逆転プーリ14の回転を逆転用ファンプーリ5に伝達する逆転用伝動ベルト15とを設けると共に、前記正転用、逆転用ファンプーリ4、5の何れか一方の回転を冷却ファン1のシャフト2に伝達するクラッチ6を設けた。 (もっと読む)


【課題】 電源装置の放熱性を確保するとともに、電源装置が過度に冷却されるのを抑制することのできる電源搭載構造を提供する。
【解決手段】 電気自動車やハイブリッド自動車の電源装置(1)と、電源装置及び車両本体(5)の間であって、電源装置及び車両本体と隣り合う位置に、外部と仕切られた密閉空間(B)を形成するための仕切り部材(3)とを有し、密閉空間には、温度の上昇に応じて熱伝導率が増加する熱交換媒体が充填されている。 (もっと読む)


【課題】サーモスタットの開度による冷却水の流量への影響を考慮して、冷却水の流量の制御を行うことが可能な流量可変ウォータポンプの制御装置を提供する。
【解決手段】上記の流量可変ウォータポンプの制御装置は、エンジンにおける冷却水を、サーモスタットを介して循環させるものであり、サーモスタット弁開度算出手段と、流量可変ウォータポンプ制御手段と、を備える。サーモスタット弁開度算出手段は、サーモスタットにおける冷却水の水温に基づいて、サーモスタットの弁開度を求める。流量可変ウォータポンプ制御手段は、サーモスタットの弁開度に基づいて、流量可変ウォータポンプを制御する。このようにすることで、サーモスタットの弁の開閉による冷却水の圧力損失に応じて、要求流量を満たすように冷却水の流量を調整することができる。 (もっと読む)


【課題】 導風カバーによる冷却風案内を好適に行わせることができるとともに、必要に応じて導風カバーに邪魔されることなくシリンダ部周辺のメンテナンスを容易に行えるようにする。
【解決手段】 空冷式のエンジン30におけるシリンダ部30bの近傍に、シリンダ部30bに供給された冷却風を案内する導風カバー50を設けるとともに、この導風カバー50を、冷却風案内作用位置と、シリンダ部30bを露出させるメンテナンス位置とに位置変更可能に構成してある。 (もっと読む)


【課題】冷却システムの構成を簡易なものとし、かつタンク内におけるエアの噛み込みを抑制することができるタンク及び当該タンクを備える冷却システムを提供する。
【解決手段】車輌に搭載された発熱物体を冷却する冷却水を収容するタンクであって、前記タンクは、前記タンク内を流れる前記冷却水の冷却水流路を形成する隔壁と、前記隔壁を開閉させ、前記冷却水流路と異なる冷却水バイパス流路を形成するバイパス流路形成手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】冷却装置においてエミッション及び燃費の悪化を可及的に抑制する。
【解決手段】車両10において、エンジン200の動作期間中、及びエンジン200が停止中であり且つ暖房要求がない場合に、第1三方弁350の弁体位置が、分岐流路310cを介した冷却水の循環供給が遮断される位置に制御される。一方、エンジン200が停止中であって且つ暖房要求が生じた場合、停止時暖房モードが実行される。当該モードにおいては、第1三方弁350の弁体位置が、分岐流路310cを介した冷却水の循環供給がなされる弁体位置に制御され、同時に第1電動W/P320が停止されることによってエンジン200の冷却が停止される。その結果、排熱回収器500によって回収された熱がヒータコア420に供給され暖房が効果的に行われると共に、エンジン200の再始動時における燃費及びエミッションの悪化が抑制される。 (もっと読む)


【課題】冷媒を貯留できるタンクを有する冷却装置であって、効率的な冷却を実現し、温度上昇を未然に回避する。
【解決手段】HV−ECUは、IGオンで(S1000にてYES)、HVウォーターポンプを作動させるステップ(S1100)と、冷却水温THWを検出して(S1200)冷却水温THWがしきい値以上であるか(S1300にてYES)、車速Vを検出して(S1400)車速Vがしきい値以下であるか(S1500にてYES)、モータジェネレータの要求出力Lを検出して(S1600)要求出力Lがしきい値以上であると(S1800にてYES)、低温に維持された冷却水を冷却経路に流すためにリザーバータンクを経由する側に冷却水が流れる切替信号を切替バルブに出力するステップ(S1900)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】冷却配管の取り回しが向上した電子機器の搭載構造を提供する。
【解決手段】電子機器の搭載構造は、サイドメンバー400に取付けられる中空のブラケット430と、ブラケット430に保持されるインバータ250と、インバータ250近辺へ導かれてインバータ250を冷却する冷却部330とを備える。中空のブラケット430および冷却部330内を冷却水500が流れる。 (もっと読む)


【課題】左右のトラクションモータの温度差に起因する走行安定性の低下を抑制することができるインホイールモータを搭載する車両を提供する。
【解決手段】左右に配置された車輪120の各々に設けられたインホイールモータ1を搭載する車両200であって、左右のインホイールモータ1にそれぞれ内蔵された左右のトラクションモータと、左右のトラクションモータの温度差を検出する温度差検出手段と、左右のインホイールモータに、これらを冷却するオイルを供給するオイル供給手段と、上記オイル供給手段によるオイル供給量を制御するオイル量制御手段100とを備え、オイル量制御手段は、左右のトラクションモータの温度差が所定値以上のとき、その温度差を小さくする方向に上記オイル供給量を調節する左右温度差低減制御を実行するように構成する。 (もっと読む)


【課題】燃料及び電力等のエネルギーロスを少なくするとともに、水ポンプの寿命の向上と構造の簡略化並びにコストの低減を図る。
【解決手段】エンジン冷却用の水を循環させる水ポンプ34を設けたエンジン用冷却水系27と電動機器冷却用の水を循環させる水ポンプ37を設けた電動機器用冷却水系28とを有してなる建設機械の冷却装置において、 エンジン用冷却水系27と電動機器用冷却水系28との間を切り離して各々独立した冷却水系の状態を形成する標準モードと、エンジン用冷却水系27の管路33と電動機器用冷却水系27の管路36とを互いに連通させて、水ポンプ34の運転で生み出された水の流れをエンジン24内と電動機A,B内を通して循環させる省エネモードとに切り換え可能な電磁式切換弁29と、該電磁式切換弁29による切換動作を制御するコントローラ30とを設けた。 (もっと読む)


【課題】 蓄電ユニットを収納したケースを熱伝達部材に接触させたままでは、熱伝達部材を介してケース(蓄電ユニット)を過冷却してしまうことがある。
【解決手段】 蓄電ユニットを収納するケースと、ケースと当接可能な熱伝達部材と、ケース及び熱伝達部材を相対的に移動させて、ケース及び熱伝達部材を当接状態とさせる第1の状態と、ケース及び熱伝達部材を非当接状態とさせる第2の状態との間で動作可能な駆動機構とを有する。 (もっと読む)


【課題】燃料電池と空調の協調冷却システムにおいて、燃料電池系の冷却水温度と、空調系の冷却水温度とを、少ない温度計を用いて、適切に把握することである。
【解決手段】燃料電池と空調の協調冷却システム80は、AC循環流路内にAC冷却水温度計142を有し、三方弁96が連結状態にあるとき、協調冷却制御部150は、AC冷却水温度計142によって検出されたAC冷却水温度について、ヒートコア120、AC熱交換器124、AC循環流路の配管におけるそれぞれの熱交換量に基づいて補正を行い、AC循環流路の各要素における冷却水温度を推定し、また、FC循環流路に流れ込むAC側冷却水の温度θXを推定する機能を有する。AC循環流路内に冷却水温度計を設けずに、FC循環流路に設けられるFC冷却水温度計の検出に基づいて、各要素における冷却水の推定を行うこともできる。 (もっと読む)


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