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Fターム[3D038AC10]の内容

Fターム[3D038AC10]に分類される特許

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【課題】エンジンルーム内でラジエータ及びコンデンサを効率よく冷却すると共に、塵埃の付着によるコンデンサの目詰まりを防止する作業車両を提供する。
【解決手段】エンジンルーム8内のラジエータ21の前方に空調装置用のコンデンサ9を備える作業車両であって、前記コンデンサ9をラジエータ21の前方でエンジンルーム8の上部に横設し、エンジンルーム8の上部から導入される外気によってコンデンサ9を冷却し、エンジンルーム8の下方から導入する外気によって前面が開放されたラジエータ21を冷却するように構成した。 (もっと読む)


【課題】熱交換器が、フロントバンパレインフォースメントの後方において走行風が導入されにくい位置に配置されている場合でも、該熱交換器へ冷却用空気を良好に供給することができる車体前部構造を提供する。
【解決手段】フロントバンパレインフォースメント6の前面側における正面視で空気導入開口部8aと重なる位置に該レインフォースメント6の閉断面空間内に走行風を導入する導入開口部6c,6cを設けると共に、該フロントバンパレインフォースメント6の後面側における熱交換器(ラジエータ14)の略前方となる位置に、該レインフォースメント6内を通過した走行風を排出する排出開口部6dを設ける。 (もっと読む)


【課題】車体前端部が平面視で円弧形状に形成されている場合においても、熱交換器が走行風により良好に冷却される車体前部構造を提供する。
【解決手段】左右の側方仕切り板20、20の車幅方向外側には、車両前方からの走行風を中央開口部8aを介してインタークーラ16へ導くダクト22を設ける。該ダクト22は走行風取入口22aを有しており、車両前方からの走行風を取り入れて走行風排出口22bからインタークーラ16へ導く。 (もっと読む)


【課題】動力源として、エンジンと共に電動モータを備えるハイブリッド車両に用いられるハイブリッド車両用ラジエーターにおいて、冷却部の熱膨張を低減する。
【解決手段】ハイブリッド車両用ラジエーター10は、空調用冷媒を凝縮する空調用コンデンサー80上に配置され、バッテリからの電力をモータに供給するインバータを少なくとも冷却する。このラジエーター10は、冷媒を循環させる冷媒循環路と接続する供給側配管14を有する供給側タンク11と、排出側タンク12と、供給側タンク11及び排出側タンク12との間を連絡する冷却部13とを備える。冷媒循環路から供給側配管14を通って供給側タンク11へ供給された冷媒を、前記冷却部13内を通して冷却し、排出側タンク12から排出側配管15を通じて冷媒循環路へ排出する。供給側配管14は金属からなり、その周壁が空調用コンデンサー80の表面と接触した状態で固定される。 (もっと読む)


【課題】 粉塵を吸い込み難く、エンジンの騒音を軽減することのできる作業車におけるエンジンの吸気装置を提供する。
【解決手段】 エンジン3の吸気ポート22aから吸気ダクト30,24を後方に延出するとともに、吸気ダクト24の吸気口24aを車体前方に向って開口する。 (もっと読む)


【課題】車両コンパートメントの前後長さの短縮を図ることができる車両コンパートメント構造を提供すること。
【解決手段】エンジンルーム(車両コンパートメント)Rに配置されてラジエター(機能部品)15に送風する送風ファン(ファン)12と、このエンジンルームR内に配置されるインタークーラ(熱交換器)20とを備えた車両コンパートメント構造であって、インタークーラ20を、送風ファン12と車両上下方向に並べて配置した。 (もっと読む)


【課題】車両の走行中の空気抵抗を低減すると共に、車両に搭載された熱交換器の冷却性能の低下を抑制することを目的とする。
【解決手段】フロントバンパの車幅方向中央部にラジエータグリル22を配設し、ラジエータグリル22の車両上側にラジエータグリル16を配設する。また、ラジエータグリル16とラジエータ・コンデンサ24の前面上部との間に、ラジエータグリル16を開閉するシャッタ板30を配設し、ラジエータグリル22とラジエータ・コンデンサ24の前面下部との間に、導風板38を配設する。車両の走行中に、ラジエータグリル16をシャッタ板30によって閉塞し、導風板38によりラジエータグリル22からシャッタ板30の車両後方へ外気Wを導入する。 (もっと読む)


【課題】自動アイドリングストップ制御などのエコラン制御が行われるときに、エンジンの停止効率が低下するのを防止しながら、的確な冷却を行う。
【解決手段】エンジン停止条件が成立されてエンジンが停止されると、冷媒圧力が設定圧力以上か、エンジン冷却水の水温が設定温度以上かを確認し、所定速度以下及びファンモータを停止した状態で、設定圧力又は設定温度を超えると、ファンモータを作動する(ステップ100〜120)。また、所定速度以上又はファンモータを駆動した状態で、設定圧力又は設定温度を超えると、エンジン始動要求を行ってファンモータを停止し、冷媒圧力及び水温が設定圧力及び設定温度を下回ると、エンジン始動要求を解除する(ステップ114〜118、122〜134)。 (もっと読む)


【課題】エンジン9の振動量を規制するストッパー片79、80を、エンジンマウント作業より後に装着でき、且つその構成も簡単となるようにした。
【解決手段】走行機体1の前部に搭載されたエンジン9の後部にラジエータフアン51を、その後位置にシュラウド52付きのラジエータ50を搭載する。エンジン9の左右両側壁に、エンジンのクランク軸に沿って長手に形成されたエンジン側ブラケット60、61を予め固定する。左右の前部機体側ブラケット68a,68bに第2防振ゴム64a,64bを固定し、後部機体側ブラケット75、76に第1防振ゴム63a,63bを固定する。各エンジン側ブラケット60、61の長手両端部に、第1防振ゴム63a,63b及び第2防振ゴム64a,64bを取付けた後、後部機体側ブラケット75、76にストッパー片79、80をボルト止めする。 (もっと読む)


【課題】作業者にかかる負担を軽減することができ、さらに、インシュレータを取り付けるために必要な締結部材を減らすことができる車両用フード構造を提供する。
【解決手段】車両用フード構造20は、フードインナパネル23に遮音用のインシュレータ25が設けられ、インシュレータ25に重ねてエア導入ダクト26が設けられている。この車両用フード構造20は、フードインナパネル23の車体後側端部23bに、車体前方に臨む右傾斜側壁111が形成され、右傾斜側壁111に車体前方に向けて右係止孔52が形成された右段部55と、右係止孔52に挿入可能に形成され、エア導入ダクト26に設けられた右係止爪105と、右係止孔52に挿入された右係止爪105を右段部55に締結する締結部材121とを備える。 (もっと読む)


【課題】二重反転式送風機を車両に搭載した場合に、送風量の低下を抑制することができる車両の前端構造を提供する。
【解決手段】エンジン6が搭載されたエンジンルーム6a内に配置され、空気と熱媒体との熱交換を行う熱交換器1、2と、熱交換器1、2に空気を供給する送風機4とを備え、熱交換器1、2および送風機4がエンジン6の車両前方側に配置される車両の前端構造において、送風機を、互いに反対方向に回転する2つの軸流ファン41、42を有し、2つの軸流ファン41、42の回転軸が同一直線上となるように直列に配置された二重反転式送風機4とし、2つの軸流ファン41、42の回転軸を、車両前後方向に対して傾斜させる。 (もっと読む)


【課題】ボンネットとマフラーカバーについて一つの取付コラムを共用して、かつ、この取付コラムを二者間の位置決め部材として兼用する状態で取付けることによって組み付け作業性を向上させる。
【解決手段】アッパーフレーム9の後部左側に取付コラム23を設け、エンジン21を背面側から覆う開閉自在なボンネット31のヒンジ40と、ボンネットの近傍でエンジン排気用のマフラーを覆うマフラーカバー43と、ボンネット31と隣接して後部左側に配置される左側パネル41の三者を取付コラム23に取付けるようにした。 (もっと読む)


【課題】エンジンと電動機とを搭載したハイブリッド自動車の冷却系において、コンデンサを大型化することなく、また軽衝突においてもコンデンサを破損しにくい構造とする。
【解決手段】本発明の熱交換器ユニット100は、コンデンサ102とサブラジエータ103とを、ラジエータ101より前方であって、冷却風Wの流れ方向と直交する同一平面内に配置し、且つサブラジエータ103をコンデンサ102の下方に隣接して設置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 モーアを連結した走行機体の後部に、エンジンボンネットで覆われたエンジンルーム内にラジエータを前側に備えた水冷式のエンジンを収容配置した原動部を設け、この原動部の前方に配置された運転座席の後方からラジエータへの冷却用外気を取り込むよう構成した草刈機において、特別な補強部材を用いることなくエンジンボンネットの剛性を高めることができるようにする。
【解決手段】 エンジンボンネット9に前方ボンネット部分9Fと後方ボンネット部分9Bとを備え、後方ボンネット部分9Rの左右側面を後方狭まりに傾斜させるとともに、前方ボンネット部分9Fの左右側面を後方ボンネット部分9Rの左右側面よりも緩い後方狭まり、あるいは、前後方向に略平行に形成し、前方ボンネット部分9Fに除塵構造の吸気口45,47を備えてある。 (もっと読む)


【課題】エンジンフード内において、吸音材を装着するための距離(スペース)を取ることが可能なエンジンフードのダクト取付構造を提供する。
【解決手段】吸気口11を通じてエンジンフード1内部に流入する外気は、冷却ファン15の回転によりラジエータ13を通過してエンジン本体17に向かって流れる空気流となる。空気流がエンジン本体17に当ると、駆動中のエンジン本体17から生じる高温の熱によって空気流が熱せられ、空気流の流れの方向が水平方向から垂直方向に変化する。駆動中のエンジン本体17から高温の熱を奪った空気流は、ダクト5にスムーズに導かれルーバー或いはメッシュ(6a、6b)を介して夫々の開口部5a、5bから外部へ流出する。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、かつシール部材の損傷を効果的に防ぐことのできる冷却空気のリサーキュレーション防止構造を提供すること。
【解決手段】冷却空気のリサーキュレーション防止構造を、フレーム2と、当該フレーム2に回動自在に支持されたエンジンフード3と、フレーム2に設けられたラジエータ6と、エンジンフード3とラジエータ6との隙間をシールするシール手段とを備えて構成し、このうちのシール手段を、エンジンフード3の内側面に設けたフード側面用シール部材18と、ラジエータ6の側面に設けられてフード側面用シール部材18が当接するシール受部材15とを備えて構成し、フード側面用シール部材18およびシール受部材15の互いのシール面15A,18Aを、上端側に向かうに従ってエンジンフード3の回動中心から離間する方向に傾斜させた。 (もっと読む)


【課題】ボンネット下の空間の高さを十分に大きくとることができると共に、エンジンルーム内部の車両前後方向のコンパクト化が図れる冷却系の配設構造を提供する。
【解決手段】上面がボンネット2で覆われたエンジンルーム1内の前部に、ラジエータ12やコンデンサ11等の冷却器と該冷却器に強制通風する冷却ファン15、16とが配設されたエンジンルーム内において、前記冷却器を、その上部が車両後方へ倒れるように傾斜させて配設し、その冷却器の傾斜によりできた冷却器の前側または後側の側面視略三角形の空間S1、S2にほぼ収まるように冷却ファン15、16を配設した。 (もっと読む)


【課題】 ラジエータコア等を支持するフロントモジュールの強度を低下させることなく、フードルーム上部に外気を導入すること。
【解決手段】 車体の左右両側部において車両前後方向に延設されたサイドフレームMの前端部に取付られ、少なくともラジエータコア3を支持する樹脂製のフロントエンドモジュール枠体1と、車両の前後方向に沿ってフロントエンドモジュール枠体1から一体に立設された複数の補強板部1bによりフロントエンドモジュール枠体1上に複数の区画を形成するように構成されてラジエータコア3より上方に配置される枠体補強部1aと、複数の区画のうち少なくとも1箇所に形成されて外気をフードルームR内上部に導く通風孔7とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ラッチ機構を車両外部から不正操作することによってフロントフードが開けられることによる車両盗難を防止すること。
【解決手段】車両前後方向に延設されたサイドフレームMの前端部に取付けられ、少なくともラジエータコア61を支持する樹脂製のフロントエンドモジュール枠体11と、フロントエンドモジュール枠体11の上部に装着され、フロントフードFを閉状態にロックするラッチ機構40と、ラッチ機構40に連結され、ラッチ機構40を車室側からアンロック作動させるためのラッチケーブル50と、ラッチ機構40が外部から不正操作されることを防止すべくフロントエンドモジュール枠体11に一体に設けられた不正操作規制部21,30とを備えている。 (もっと読む)


【課題】熱交換器の冷却能力を向上させることができる車両の前端構造を提供する。
【解決手段】エンジン5が搭載されたエンジンルーム5a内に配置され、空気と熱媒体との熱交換を行う熱交換器1、2と、熱交換器1、2が組み付けられるフロントエンドパネル3とを備える車両の前端構造であって、フロントエンドパネル3の周囲に、車両前方側に突出し、エンジンルーム5a内の熱気が熱交換器1、2の前面側に回り込むことを防止するとともに、車両前方側に存在する空気を熱交換器1、2に導くダクト部材11、12、13を設け、ダクト部材の車両下方側は、車両と歩行者との衝突時に歩行者の足を払う突出部材13を構成し、突出部材13に、車両上下方向に貫通する開口部13aを形成する。 (もっと読む)


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