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Fターム[3D040AD15]の内容

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【課題】操舵ハンドルを握ったままで種々の機器を操作できる車両用入力装置を提供する。
【解決手段】検出信号を出力する位置検出部21と検出信号を受信するコンローラ(制御部)52を有する車両用入力装置10において、運転者が操作する位置検出部21を車両用入力装置10の端側近傍に設け、運転者が接触操作する接触操作面15aを位置検出部21の操作部材15の端面とした。これにより、運転者は操舵ハンドルを握ったまま指で車両用入力装置を操作することが可能となる。また、コンローラ52が位置検出部21からの検出信号より運転者の操作位置を判定することにより、多彩な操作を検出することが可能となり種々の機器を操作することができる。 (もっと読む)


【課題】ステアリングホィールから手を持ち替えることなくシフト位置を切り替える。
【解決手段】ステアリングホィール1の直下に左操作レバー2と右操作レバー3とが配置され、左操作レバー2はステアリングホィール1の軸線と略平行な第1軸および該第1軸と略直角な第2軸の回りに回動可能に支持され、右操作レバー3は第1軸と略直角な第3軸の回りに回動可能に支持され、左操作レバー2を第2軸の回りにPポジションから他方側へ回動させるとNポジションに切り替わり、左操作レバー2をNポジションから第1軸の回りの一方側へ回動させるとRポジションに切り替わり、他方側へ回動させるとDポジションに切り替わり、左操作レバー2のPポジションおよびNポジションからの切り替えを規制するシフトロック機構が設けられ、該シフトロック機構は、右操作レバー3を第3軸の回りに待機位置から他方側へ回動させるとロック解除される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、統合制御変速レバー装置に関する。
【解決手段】P(駐車)−R(後進)−N(中立)−D(走行)のオートモードと共にダイナミックな変速操作感を感じる+/−のMモードを基本機能として提供しつつ、ゲートパターン3においてオートレバーの位置変化に応じた電気信号をECU(Engine Control Unit)に提供する統合モード6をさらに提供することにより、運転者の簡単なオートレバーの操作だけで変速機以外にエンジンや懸架装置やステアリング装置などに対する制御が可能な結果、利便性を大幅に向上することができ、特に実車適用時に自動車の性能と品質および商品性をより高める特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】乗用型作業機の旋回時の走行速度を自動的に減速するための構成を簡略化すること。
【解決手段】ステアリングハンドル31と、エンジン11と、該エンジン11の動力を走行用の駆動輪14,14に伝達する油圧式無段変速機62と、該油圧式無段変速機62を変速操作をするようにスイング動作が可能な操作レバー71と、を備えた乗用型作業機10である。操作レバー71のスイング基部71aには、戻し機構90が設けられている。該戻し機構90は、操作レバー71によって変速操作されている油圧式無段変速機62の変速状態を、ステアリングハンドル31による旋回操舵時に減速する方向に戻す。 (もっと読む)


【課題】速度固定手段により固定した車速を、速度固定手段による車速固定の解除を行うことなく、増減調整可能な田植機を提供する。
【解決手段】田植機1は、エンジン14と、モータ71と、変速ペダル67と、最高速設定ダイヤル69と、速度固定レバー70と、を備え、速度固定レバー70が固定位置にあるときに、最高速設定ダイヤル69の回動操作によりモータ71を回動可能に構成することにより、車速を最高速設定ダイヤル69の回動角に応じて変更することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】運転者の操作意志に応じて複数の変速レンジのうちのいずれか1つを選択できるようにすることは勿論、特定の変速レンジにおいては、運転者が連続的な操作意志をさらに表現できるようにし、そのような連続的な操作意志を検出して、車両に搭載されたその他の装置に運転者の連続的な操作意志を反映した車両の操作装置を提供する。
【解決手段】操作レバーの移動経路上に配置された複数の変速レンジを順に選択することができ、複数の変速レンジのうちの特定の1つの変速レンジに対しては操作レバーの連続的な変位形成が可能になるように設定されたゲートパターンを提供するゲート手段と、車両に搭載され、物理量の変化を形成できるように備えられたアクチュエータと、操作レバーが特定の1つの変速レンジ内において形成する連続的な変位に対する情報に応じてアクチュエータを制御するように構成されたコントローラと、を含んで構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】前方視界の良さを妨げないように比較的小型な変速レバーやレバーガイドを使用したものでありながら、変速レバーによる変速位置の操作精度を向上させられるようにする。
【解決手段】作業速度の出力に適した変速操作位置を備えた作業用変速領域と、作業速度の出力に適した変速操作位置とは異なる速度での出力に適した複数の変速操作位置を備えた非作業用変速領域とを備え、作業用変速領域と前記非作業用変速領域との間に相当する箇所、及び非作業用変速領域内で変速操作位置同士の間に相当する箇所の夫々に牽制位置を設けて、変速操作具41による変速操作を牽制位置で規制する牽制手段A1,A2を備えた。 (もっと読む)


【課題】従来構成のものでは、前後進レバーが誤操作によりコラムカバーに当たり、コラムカバーの破損を招く問題があった。
【解決手段】ハンドルコラム11の近傍に配備された機体の前後進を行う前後進レバー13であって、該前後進レバー13とこれを支持するハンドルコラム11との間には、前後進レバーのレバー軸14と一体回動するボス部15から突設する係止片16を設け、該係止片16の必要以上の回動を阻止するコの字型形状のストッパプレート19を設けてあることを特徴とするトラクタの構成とする。また、ストッパプレート19は、ハンドルコラム11から横側方に突設する取付ブラケット17の前面側に位置し、且つ、コラムカバー12の内側に配置する構成とする。また、ストッパプレート19は、ハンドルコラム11への取付ブラケット17に対してコの字幅方向に移動固定自在に締付固定する。 (もっと読む)


【課題】シャトルレバーの前後動をロッドリンクを介して切換バルブのスプールの摺動に連結させて、構造の容易化、部品点数の低減を図る。
【解決手段】油圧切換式前後進切換機構2を収納したミッションケース3の側壁に前後進切換機構2を切り換える切換バルブ4が設けられ、切換バルブ4を連動手段5を介して操作するシャトルレバー6がハンドルポスト7に支持されている。切換バルブ4はバルブ本体8からスプール9が前方突出した状態で且つシャトルレバー6の下方で前後方向略同一位置に配置され、連動手段5は、スプール9の前方で回動することによりスプール9を摺動させる回動体10と、シャトルレバー6の前後動で揺動する揺動体11と、揺動体11の揺動で回動体10を回動させるロッドリンク12とで構成されている。 (もっと読む)


【課題】セレクト装置のセレクト位置を前進位置にしたままで、ステアリングホイールを握った状態のままオートマチックモードとマニュアルモードの切替の動作が可能で、かつ、確実に運転者が意図したオートマチックモードとマニュアルモードの切替が可能な自動変速機の制御装置を提供する。
【解決手段】セレクトレバー34がドライブレンジに位置しているときに、シフトアップSW4A、シフトダウンSW4Bのほぼ同時のオン操作を検出後のスイッチ操作信号出力回路51の出力電圧の値をマイクロコンピュータ52で読み込み、スイッチ操作信号出力回路51の出力電圧が、所定の時間T4経過したときのスイッチが正常であることを示す出力電圧であることを確認して、それを満たした場合にのみ、マイクロコンピュータ52は、自動変速機2にマニュアルモードを許し、そうでない場合は、マニュアルモードを解除する。 (もっと読む)


【課題】電子制御式変速装置の変速比を変化させる手動操作を行うことを可能として、バー状の操向ハンドルに設けられるグリップの近傍に配設される車両用変速シフト操作装置において、ブレーキ操作の有無にかかわらずシフトダウン操作を行うことができるようにする。
【解決手段】非ブレーキ操作時には第1シフトダウン操作部24aでシフトダウン側に手動操作することが可能であり、ブレーキ操作時には第2シフトダウン操作部24bでシフトダウン側に手動操作することが可能である。 (もっと読む)


【課題】ステアリングホイールの操作性を損なうおそれも、運転者の体が後進位置の前後進切換レバーに不測に接当するおそれも低く、前進位置の前後進切換レバーも把持し易い作業車を提供する。
【解決手段】ステアリングホイール14の回転軸芯X2に沿う方向視での前後進切換レバー16のステアリングホイール14の外周からの突出量dが、前後進切換レバー16を後進位置に揺動操作したときに、前進位置に揺動操作したときよりも小さくなるように、前後進切換レバー16の揺動中心Zが、ステアリングホイール14の回転軸芯X2に沿う方向視で、ステアリングホイール14の回転軸芯X2よりも車体横外側で、かつ、車体前方側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】組み付け作業を煩雑化することなく、ガイド板を前後進切換レバーに対して精度良く組み付け易くする。
【解決手段】前後進切換レバー16を走行方向を前進に切換可能な前進位置と後進に切換可能な後進位置とに亘って揺動操作自在に支持する揺動支軸21と、前後進切換レバー16に係合して、当該前後進切換レバー16を前進位置と後進位置とに択一的に案内可能な案内部23を形成してあるガイド板24とを有し、ガイド板24が、揺動支軸21の支持部材22に固定される固定部32と、揺動支軸21を挿通させて当該揺動支軸21とガイド板24とを係合させる支軸挿通孔35とを備え、前後進切換レバー16が、案内部23に係合する係合軸部30を備え、係合軸部30は揺動支軸21と略平行に設けてあり、案内部23が、揺動支軸21に直交する板面に形成されている。 (もっと読む)


【課題】静油圧式無段変速機(HST)を備えた乗用型田植機において、高い操縦性を確保するための部材をスッキリと合理的に配置することを可能ならしめる。
【手段】走行変速装置24はHST41とギア群とを有しており、ギア群はミッションケース25に内蔵されている。HST41は電動モータ122によって制御され、電動モータ122は変速ペダル62の動きを検知するセンサ装置からの信号で駆動される。HST41を電動モータ122で制御されるため、HST41の反力が変速ペダル62を介してオペレータの足に伝わる不具合はなく、かつ、加速・減速のタイミングをずらすといった制御も容易に行える。電動モータ122はハンドルポスト45を挟んで変速ペダル62と反対側に配置されている。このためスペースを有効利用して部材を合理的に配置できる。 (もっと読む)


【課題】ステアリングホイール上でシフトパドルを動かす場合の操作のし易さを改善したステアリングホイールを提供する。
【解決手段】少なくとも1つのシフトパドル4を備えたステアリングホイールに関し、このシフトパドルは、非接触の態様でシフト動作を起動するために、ステアリングホイール1に対して移動可能な態様でステアリングホイール1に連結される。ステアリングホイールは、ステアリングホイール上でシフトパドルを動かす場合の操作のし易さを改善するために、シフトパドル4の移動時にスロット付き案内機構によってシフト感覚が発生することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車体及び運転者の安定性を維持し、且つ迅速に操作可能な変速制御装置を提供する。
【解決手段】変速ギヤのシフトアップを行わせる場合に操作されるボタン式のシフトアップスイッチ102と、変速ギヤのシフトダウンを行わせる場合に操作されるボタン式のシフトダウンスイッチ103とを有するスイッチ部101aをハンドルグリップ基部9cの下側から前側までの任意の位置へ配置する。スイッチ部101aは、ハンドルグリップの基部からハンドルグリップの先端部側に向けて突出する突出部分を有する。シフトアップスイッチ102及びシフトダウンスイッチ103は、車体前後方向に互いに離間して、上記突出部分に配置される。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、各種操作レバーの揺動操作方向を明確に区別し、誤操作なく正確に操作できる操作装置を具現することにある。
【解決手段】本発明は、ステアリングハンドル6の側部近傍に、前後方向の操作で走行部の走行操作部を操作する操作レバーMrと、この操作レバーMrの操作方向に対して直交する左右方向の操作で左右の方向指示器13L,13Rを操作するウインカスイッチレバー14を配置して構成したことを特徴とする。操作レバーMrは、走行部の主変速装置3を変速操作する主変速レバー11である。前記操作レバーMrは、走行部の駐車制動装置を制動操作するパーキングレバー16であることを特徴とするトラクタの操作装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】変速スイッチを操作する際の手の移動量を可及的に小さくして、オペレータの疲労を軽減できるだけでなく、片手運転時間を短くする。また、変速スイッチを操作する際の視線の移動量も小さくし、オペレータの疲労をさらに軽減させる。
【解決手段】変速スイッチ(増速操作検出スイッチ25、減速操作検出スイッチ26)の操作に応じて走行変速装置(第一主変速装置5及び第二主変速装置8)を変速作動させるトラクタTにおいて、変速スイッチ(増速操作検出スイッチ25、減速操作検出スイッチ26)をステアリングコラム31に設ける。 (もっと読む)


【課題】操作ノブの良好な操作性を得ることができるステアリングスイッチ装置を提供する。
【解決手段】ステアリングホイールに配置され、第1スイッチ動作及び第2スイッチ動作によって互いに異なる機能を行うためのステアリングスイッチ2dと、第1スイッチ動作をプッシュ操作による移動によって、また第2スイッチ動作をプル操作による揺動によってそれぞれ行う操作ノブ2bとを備え、操作ノブ2bは、ステアリングホイールの表側で第1スイッチ動作に対応してプッシュ操作する第1操作部20b、及びステアリングホイールの裏側で第2スイッチ動作に対応してプル操作する第2操作部21bを有する。 (もっと読む)


【課題】後進と低速前進とが正確に切り替えられる自走可能な農作業機を提供する。
【解決手段】後進R、低速前進F1、高速前進F2の3つの速度をこの順に切り替え可能な主変速レバーLと、主変速レバーLと同期して移動する移動部材DPと、移動部材DPを移動可能に備える開口部DOとを有し、開口部DOに移動部材DPの直線的な移動を規制する段差(規制手段)G1〜G3を備えるトラクタ(自走可能な農作業機)Tにおいて、開口部DOを後進R、低速前進F1、高速前進F2のそれぞれのゾーンに分け、後進Rゾーンにて段差G1を移動部材DPの移動方向Mの上側(一方の側)UPに設けるとともに、高速前進F2ゾーンにて段差G3を移動部材DPの移動方向Mの下側(他方の側)DWに設ける。 (もっと読む)


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