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Fターム[3D054DD28]の内容

エアバッグ (31,968) | ガス供給装置 (3,179) | 反応(燃焼)ガス発生器 (2,784) | ガス発生剤にたいする着火機構 (817) | 電気着火 (793)

Fターム[3D054DD28]に分類される特許

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【課題】キャパシタプリチャージ回路における損失(発熱)を低減させ、回路を小型化する。
【解決手段】本発明に係るキャパシタプリチャージ回路は、スイッチドキャパシタ分圧回路を用いて電源電圧を分圧することにより、チャージ対象であるキャパシタの両端電圧を抑制しながら充電する。 (もっと読む)


【課題】エアバッグの膨張展開中に、アウターバッグとリッドとが離れてしまわないようにすることを目的とする。
【解決手段】エアバッグ装置20は、割開き可能なリッド12を有し、リッド12又はリッド12の外周に、リッド12の内面に沿った姿勢に配設可能な延出部14が突設されたリッドパネル部材11と、インフレータ22と、エアバッグ30と、折畳まれたエアバッグ30の外周を覆う周壁部40bと、折畳まれたエアバッグ30のうちリッド12側部分を覆う天井部40cとを有する袋状に形成され、インフレータ22に固定された状態で折畳まれたエアバッグ30を覆うアウターバッグ40とを備える。天井部40cに破断ライン45が形成される。天井部40cには、延出部14を天井部40cに沿った姿勢で収容可能な収容部60が設けられている。延出部14がリッド12の内面に沿って配設された状態で、収容部60に収容されている。 (もっと読む)


【課題】ガス発生剤の破砕防止機能を十分に得ることが可能な小型でかつ安価に製作することができるガス発生器を提供する。
【解決手段】ディスク型ガス発生器100は、ガス発生剤141が収容された燃焼室140を内部に含むハウジングと、当該ハウジングに取付けられ、作動することでガス発生剤141を燃焼させる点火器130と、燃焼室140に配置され、ガス発生剤141の破砕を防止するクッション材1Aとを備える。シート状のクッション材1Aは、エチレン−プロピレンゴムおよびエチレン−プロピレン−ブタジエンゴムのいずれかを主成分として含む部材にて構成される。 (もっと読む)


【課題】ストラップの切断信頼性を向上することができるストラップ保持装置及びエアバッグ装置を提供する。
【解決手段】ストラップ保持装置5は、ストラップ4の他端を保持する保持部51aとストラップの背面に当接する平面部51bとを有するアンカー51と、アンカー51に接続されるとともにストラップ4の幅方向の移動を拘束するストラップ拘束部材52と、平面部51b上でストラップ4を切断するカッター53と、カッター53に平面部51bに向かって移動する推力を付与するスクイブ54と、カッター53及びスクイブ54を収容するとともにアンカー51に接続されるハウジング55と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ガス発生剤の破砕防止機能を十分に得ることが可能な小型でかつ安価に製作することができるガス発生器を提供する。
【解決手段】ディスク型ガス発生器100は、ガス発生剤141が収容された燃焼室140を内部に含むハウジングと、当該ハウジングに取付けられ、作動することでガス発生剤141を燃焼させる点火器130と、燃焼室140に配置され、ガス発生剤141の破砕を防止するシート状のクッション材1Aとを備える。シート状のクッション材1Aは、ポリウレタン樹脂、ポリプロピレン樹脂およびクロロプレンゴムからなる群から選ばれる材料を主成分とする発泡体にて構成されており、その厚み方向に沿ってガス発生剤141が弾性付勢されるように、燃焼室140を規定する壁面とガス発生剤141との間に介装される。 (もっと読む)


【課題】伝火薬による火炎エネルギーの伝達が好適に制御可能であるとともに、ガスの冷却効率およびスラグの捕集効率を高く維持することができるガス発生器を提供する。
【解決手段】ガス発生器1Aは、底板部11および天板部21によって両端が閉塞された短尺円筒状のハウジングと、底板部11に取付けられた点火器30と、点火器30によって着火される伝火薬34が収容された有底筒状の単一の部材からなるエンハンサカップ40と、ガス発生剤51が収容された燃焼室50を囲うように配置されたフィルタ55とを備える。エンハンサカップ40は、薄肉の脆弱部42aと厚肉の非脆弱部42b,42cとをその側壁部42に有している。ガス噴出口23は、脆弱部42aよりも天板部21寄りの位置に配設され、脆弱部42aは、点火器30の天板部21側の端部よりも底板部11寄りの位置に配設されている。 (もっと読む)


【課題】 エアバッグ装置のインフレータのガス発生剤の燃焼により発生した塵をフィルタを必要とせずに除去する。
【解決手段】 ガス発生剤39が燃焼して発生したガスは、インナケーシング30およびアウタケーシング29間の環状のガス通路31に流入して旋回し、アウタケーシング29のガス噴出口29cから噴出してエアバッグを展開させる。ガス発生剤39の燃焼により発生した塵45を含むガスがガス通路31で旋回する際に、ガスよりも重い塵45が遠心力で径方向外側に移動し、アウタケーシング29の内周壁面に形成された集塵室44に捕捉されるため、塵45を含むガスがエアバッグに供給されてベントホールから車室内に排出されるのを防止することができる。フィルタを必要とせずにガスから塵45を分離することができるので、インフレータ23の部品点数を削減して小型軽量化することができる。 (もっと読む)


【課題】従来必須であったボルト付きのリテーナやブラケットを廃止することが可能で、部品点数及び組立工数を削減でき、省資源化やエコロジーにも資する助手席用エアバッグ構造を提供する。
【解決手段】底面1aを固定用取付面として、当該底面に取付用ボルト6を一体的に設けたディスク形状のインフレータ1と、取付用ボルトが外部へ突出する第1貫通孔2aを有し、内部にインフレータ全体を収容するエアバッグクッション2と、第1貫通孔から突出する取付用ボルトが貫通する第2貫通孔3cを有し、内方にエアバッグクッションを収容するハウジング3と、第2貫通孔を貫通した取付用ボルトと接合され、ハウジングと共にインフレータの底面を支持して固定するマウント5及びクロスビーム4とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ポッティングによりイニシエータと通電用ハーネスとの接続部の防水性を確保するとともに、ポッティング剤充填時のリークを防止したインフレータを有するエアバッグ装置を提供する。
【解決手段】エアバッグ展開用ガスを発生するインフレータは、ガス発生剤と、ガス発生剤にガス発生反応を開始させるイニシエータと、ガス発生剤及びイニシエータを収容するハウジングと、ハウジングに形成された開口を介して外部からイニシエータに電力を供給する通電用ハーネス230と、開口の周辺における前記ハウジングの表面と対向して配置されるキャップ部材250と、開口を取り囲みかつハウジングの表面とキャップ部材の対向する面部251との間に挟まれて配置される環状の弾性部材260と、弾性部材の内周側におけるハウジングとキャップ部材との間の空間部に充填されたポッティング剤Pとを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】組立が簡単で軽量化できる人員拘束装置用ガス発生器の提供。
【解決手段】クロージャシェル12と一体の点火器固定部50を包囲し、かつ点火器30を収容してカップ状容器20が被せられている。カップ状容器20は内側に突き出された複数の突出部25を有しており、突出部25が点火器固定部の凹部53に当接されているため、カップ状容器20の軸方向への移動が阻止されている。 (もっと読む)


【課題】展開膨張途中において近接乗員と接触した際に、エアバッグ本体により近接乗員を上方へ押し上げることを抑制可能なエアバッグ装置を提供すること。
【解決手段】エアバッグ装置のエアバッグ20では、エアバッグ本体21の乗員保護エリアPAの外表面側に、展開膨張時における乗員との接触時にエアバッグ本体21側を滑らせ、乗員に対する負荷を抑制可能なスリップ部材34が、配設されている。スリップ部材34が、左右両縁35a,35b側と後下縁36a側とをエアバッグ本体21側に結合される。スリップ部材34において、左右両縁35a,35b側をエアバッグ本体21側に結合させる左結合部38と右結合部39とが、乗員保護エリアPAの中央27aよりも前上側となる位置で結合され、後下縁36a側をエアバッグ本体21側に結合させる縁側結合部40が、乗員保護エリアPAの中央27aよりも、後下側となる位置で結合されている。 (もっと読む)


【課題】簡便な構造で、膨張完了時にエアバッグの端縁側が前後方向の中央側へ移動することを抑制できる頭部保護エアバッグ装置を提供すること。
【解決手段】頭部保護エアバッグ装置は、エアバッグ21が、前後方向に並設された複数の取付部37を車体側の取付座に取り付けて、車両の窓の上縁側に折り畳まれて収納される。後端に配置される取付部が、端側膨張部28の上方側に配置されて、膨張完了時の端側膨張部28の前方への移動を抑制可能に、上向きの引張力を作用させる引上げ用取付部37Fとする。取付部37Fを除いた取付部37を、対応する各取付座3を結んで平らに展開してなる展開取付ラインLM上の各取付座の配置位置に配置させつつ、端側膨張部28を非膨張の状態で平らに展開させて配置させた際に、取付部37Fは、展開取付ラインLM上の取付部37F用の取付座3Fの配置位置3FPより、落差寸法DL分、下方に配置される。 (もっと読む)


【課題】インフレータのリテーナへの組付け作業性を良好なものとしつつ、インフレータ及びリテーナ間の隙間を小さくしてガス抜けを抑制する。
【解決手段】ボルト15,16をインフレータ11に設ける。リテーナ17には、ディフューザ孔21を有し、かつインフレータ11に外嵌する円筒部18と、リテーナ17の径方向へのインフレータ11の通過を許容する切欠き部24と、リテーナ17の長さ方向に延びるボルト挿通部27,28とを設ける。さらに、リテーナ17には、切欠き部24を通じてリテーナ17内に挿入されて、ボルト15,16がボルト挿通部27,28に挿通された状態のインフレータ11を、ガス噴出孔13がディフューザ孔21において露出する位置まで、長さ方向に沿って摺接させるための摺接面(内面25,26)を設ける。 (もっと読む)


【課題】胸保護部に腕押し抑制結合部を有するエアバッグにおいて、その胸保護部を早く前方へ展開膨張させることのできるサイドエアバッグ装置を提供する。
【解決手段】エアバッグ30の胸保護部39は、収納用形態にされる前に、少なくともガス供給口61よりも上方において、腕押し抑制結合部50を通る折り線74に沿って折り返されることにより、ガス供給口61から膨張用ガスGが供給される主保護部75と、主保護部75を経た後に膨張用ガスGが供給される副保護部76とに仕切られる。腕押し抑制結合部50は、自身の後端部に、後方へ向けて膨らむ円弧部53を有しており、その円弧部53の後端53Rが副保護部76に位置するように胸保護部39に配置されている。 (もっと読む)


【課題】有機溶剤に代えて水を主成分とする溶剤を使用することで製造時の取り扱いを容易としつつも、着火性能の低下が抑制された発熱組成物、及びその製造方法を提供することにある。
【解決手段】発熱組成物は、(A1)マグナリウム、(B)酸化剤、(C)セルロース系水溶性ポリマー及びビニル系水溶性ポリマーから選ばれる少なくとも一種の結合剤、及び水を主成分とする溶剤を混合した混合物を乾燥させてなるものであり、含有水分比率が1.0質量%以下である。 (もっと読む)


【課題】小型化及び軽量化が可能で、エアバッグの膨張時の立壁部の変形に起因する立壁部の一部への応力の集中を緩和できるエアバッグ装置のバックプレートを提供する。
【解決手段】バックプレート本体38の基板部41の周囲に立壁部42を立設する。立壁部42を基板部41側から先端部まで切り欠いて切欠部49を設ける。切欠部49の両側縁に、切欠部49の外方へと突出壁部51,51を突設する。バックプレート本体38と別体の駒部39をバックプレート本体38に取り付ける。駒部39が、突出壁部51,51を対向して受けることにより切欠部49の両側外方への立壁部42の変形量を制御する。エアバッグの膨張時の立壁部42の変形に起因する立壁部42の一部への応力の集中を駒部39で確実に緩和できる。エアバッグの膨張に追従して変形させるようにバックプレート本体38を薄肉化することが可能になり、小型化及び軽量化が可能になる。 (もっと読む)


【課題】自己保形性をより向上できるとともに、各チャンバーをより短時間で展開させることができるエアバッグを提供する。
【解決手段】エアバッグ本体部26の長手方向に対してほぼ直交する方向を長手方向として展開する複数の第1のチャンバー38を形成する。第1のチャンバー38の乗員側に重ねて、エアバッグ本体部26の長手方向に対して傾斜する方向を長手方向として展開する複数の第2のチャンバー46を形成する。複数の第1のチャンバー38の反乗員側に重ねて、エアバッグ本体部26の長手方向に対して傾斜する方向で、かつ、第2のチャンバー46と交差する方向を長手方向として展開する複数の第3のチャンバー56を形成する。第1ないし第3のチャンバー38,46,56に対してインフレータ接続部27に連通するガス流通部59から直接膨張ガスGを注入する。 (もっと読む)


【課題】ハウジングの外側から貼り付けてガス排出口を閉塞した場合において、圧力を受けて開裂しても小片が飛び散ることがないガス発生器用シールテープを提供すること。
【解決手段】乗員拘束装置用ガス発生器のガス排出口113を外側から閉塞するためのシールテープ10Aであり、厚さ方向に圧力を受けたときに開いてガス排出口113を開口する、開裂部12と固着支持部15から形成される扉部16を有している。圧力を受けると扉部16が開いてガス排出口113が開口されるが、シールテープ10Aは固着支持部15において固着状態が維持される。 (もっと読む)


【課題】脆弱部を設けなくてもエアバッグを円滑に展開膨張させることのできる、エアバッグの仮保持方法及びエアバッグモジュールを提供する。
【解決手段】エアバッグ35の仮保持に際し、第1の工程及び第2の工程が順に行なわれる。第1の工程では、両端に開口47,48を有し、かつ自身の軸線L2がエアバッグ35の折り畳み部37の展開方向に沿うように配置された熱収縮フィルム46により、展開方向前側の開口47を折り畳み部37よりも展開方向前側に位置させた状態で同折り畳み部37を取り囲む(図2(A))。第2の工程では、展開方向に直交する面を投影面50とした場合に、その投影面50について、熱収縮フィルム46の展開方向前側の開口47の投影される箇所が、折り畳み部37の展開方向前側部分37Aの投影される箇所よりも小さく、かつ同箇所に含まれるように、熱収縮フィルム46を熱収縮させる(図2(B))。 (もっと読む)


【課題】側面衝突時の乗員頭部保護性能を確保しつつロールオーバ時に乗員を良好に保護することができ、かつ展開部全体としての容量増加が抑制されるカーテンエアバッグ装置を得る。
【解決手段】車両用エアバッグ装置10は、ルーフサイド部18に折り畳み状態で収納され側面衝突及び車両のロールオーバの際にガス供給により下方に向けてカーテン状に展開される主チャンバ36と、ガス供給により少なくとも車両のロールオーバの際に主チャンバ36とは側面視でオーバラップしない位置で展開される前側副チャンバ42、後側副チャンバ44と、少なくとも車両のロールオーバの際に前側副チャンバ42、後側副チャンバ44の内圧を主チャンバ36の内圧よりも高くする内圧差付与手段とを備えている。内圧差付与手段は、前側主ガス噴出部52、後側主ガス噴出部54の内径よりも前側副ガス噴出部56、後側副ガス噴出部58の内径を大とすることで構成されている。 (もっと読む)


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