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Fターム[3D127CB10]の内容

車両の窓 (6,713) | 窓の開閉 (844) | 固定 (27)

Fターム[3D127CB10]に分類される特許

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【課題】ルーフの延長上にリアスポイラを有する車両において、リアウインドウのガラスを、リアウインドウパネルに対して容易且つ正確に取り付けることのできるリアウインドウのガラス取付構造及びその取付方法を提供する。
【解決手段】ルーフ12の延長上にリアウインドウ13のガラス16の上部を覆うように形成されるリアスポイラ14を有する車両におけるリアウインドウのガラス取付構造において、ガラス16の上端部に配設され、上端部からガラスの面に略平行に突出するガイドピン24と、ガラス16が取り付けられるリアウインドウパネル22の上部近傍におけるリアスポイラ14の下部に形成され、ガイドピン24が係合されることで、リアウインドウパネル22に対してガラス16の上端部を位置決めする位置決め用溝部58と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 ドアのデザイン自由度が高く、円滑に窓ガラスを開閉させることができる車両用ドアを提供する。
【解決手段】 車両用ドアは、車体に開閉可能に取り付けられ、ドア本体1と、ドア本体に設けられた窓枠2に形成された窓領域3とを有する。窓領域3の一部は、ドア本体1に固定された固定ガラス31で被覆され、窓領域3の残部は、固定ガラス31に開閉可能に支持された可動ガラス32で被覆されている。車両用ドアは、更に、閉時には可動ガラス32を固定ガラス31と略同一平面を形成する内側位置に保持し、開時には可動ガラス32を内側位置よりも車両外側の外側位置に移動させて、可動ガラス32を平面方向に移動可能とさせる開閉機構5を備える。 (もっと読む)


【課題】取り付け位置の制約を受けにくい車両用ウィンドウガラスの破損検出装置を提供する。
【解決手段】付勢部材40は、ばね鋼板よりなり、車体側に配置される車体側配置部41と、ウィンドウガラス5の片面側に配置されるウィンドウガラス側配置部42とが、円弧状アーム部43により連結されている。ウィンドウガラス5を開閉動作させるウィンドウレギュレータにおけるウィンドウガラス5を保持するウィンドウガラスブラケット22に、付勢部材40の車体側配置部41が取り付けられる。付勢部材40は、車両のウィンドウガラス5の片面とウィンドウレギュレータのウィンドウガラスブラケット22とを架設する状態で取り付けられ、ウィンドウガラス5の片面を付勢してウィンドウガラス5の破損に伴って変位する。磁気センサ60は、付勢部材40の変位を検出する。 (もっと読む)


【課題】フロントドアの開口部を開放させた状態で所定の速度で走行中において、車体の側面に流れる空気流が不均一となるように規制することにより、ウィンドスロップの発生を防止する。
【解決手段】固定ガラス12及び昇降ガラス13の間に設けられるディビジョンバー14に、透明性を有する平面板材であり車体の後方側に開口された略コ字形状のパネル材15を取り付け、このパネル材15の形状として、内周面15bの上方端部、下方端部がそれぞれ、ドアフレーム11の周縁面、ドア本体10の周緑面に沿うように形成し、また外周部における上方面、下方面がそれぞれ、ドアフレーム11の周縁面、ドア本体10の周緑面に沿うように形成する。 (もっと読む)


【課題】乗員の視界を確保する。
【解決手段】本発明の調光ガラス装置10は、車両用ドア12を構成するドア本体14に昇降可能に支持された可動ガラス22と、ドア本体14に可動ガラス22と隣接して設けられ、印加される電圧に応じて光を透過する透過状態と、該透過状態よりも光の透過率が低い透過率低減状態とに変化する固定ガラス24と、固定ガラス24が透過率低減状態にあるときに可動ガラス22が降下された場合には、固定ガラス24が透過状態となるように、固定ガラス24に印加される電圧を制御する制御ユニット28と、を備えている。この構成によれば、乗員が可動ガラス22を降下させたときには、固定ガラス24が透過状態とされるので、乗員の視界を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】ドアフレームの窓開口を前方開口部と後方開口部に分割するデビジョンバーを有し、該前方開口部に樹脂製の昇降ガラスを設け、後方開口部に樹脂製の固定ガラスを設けたリヤドアにおいて、固定樹脂ガラス、昇降樹脂ガラス、デビジョンバーを構造上相互に関連させることで、各要素を小型で単純な形状とし、生産性を高めるとともに、外観を向上させる。
【解決手段】デビジョンバーには、車両の前後に位置し車内側から車外側に向かう一対の案内壁を形成し、固定樹脂ガラスには、後方開口部内に位置する本体部と、外面がこの本体部と面一でデビジョンバーの外面に位置する覆部と、この覆部と本体部との境界部からデビジョンバーの後方の案内壁内面に沿って延びる固定縁とを設け、昇降樹脂ガラスの後端部には上下方向に向けてフランジ部を形成し、デビジョンバーの一対の案内壁の間に、昇降樹脂ガラスのフランジ部を摺動自在に案内させた固定樹脂ガラスを有するリヤドア。 (もっと読む)


【課題】ウインドガラス固定式とウインドガラス昇降式のドアの共通化を図って製造コストを低減しなから、ウインドガラスの固定位置の調整や固定を確実に行えて作業性のよいウインドガラス取付構造を提供する。
【解決手段】本発明にかかるウインドガラス取付構造は、車両3に形成された開口を塞ぐドア2に装備されるウインドガラス1と、ドア2のインナーパネル6とアウターパネル5の間に形成された内部空間8にウインドガラスを案内可能な案内手段10との間に、ウインドガラス1の案内手段での案内を規制するとともにウインドガラス1の昇降方向の取付位置を調整する着脱可能なアジャスタ20を設けた。 (もっと読む)


【課題】バックドア本体を構成するアウターパネルを上下で2分割すること無く、ウィンドガラスの下端部を下方に広げて車両後方視界の向上を図るとともに、ライセンスプレートをウィンドガラスの下端直下に配置することによってライセンスプレートの視認性の向上を図ることが可能な車両用バックドアの構造を提供することにある。
【解決手段】本発明は、バックドア本体4を構成するアウターパネル3の面に、ライセンスプレートを配置するための凹部7を形成した車両用バックドア2の構造において、凹部7の上端をバックウィンドガラス5の下端面の下方に重なるように延在させ、凹部7とウィンドガラス5の下端面との間にライセンスランプ8を収容配置するとともに、ライセンスランプ8を囲むように、凹部7とウィンドガラス5の下端面との間の空間を塞ぐライセンスガーニッシュ10を設けている。 (もっと読む)


少なくとも1枚のガラス板(10)と、ガラス板の少なくとも一方の面に取り付けられ、0.2よりも大きい損失係数を有する減衰材料で製作された少なくとも1つのガーメント(20)を備える少なくとも1つの振動音響減衰セクション(2)とを備える改善された振動音響減衰挙動を有するグレージング(1)であって、セクション(2)が、ガラス板の反対側においては他のいかなる装置にも組み合わせられておらず、減衰材料で製作されたガーメントが、20℃において、グレージングの臨界周波数に±30%の範囲で対応する特定の周波数について、800MPaよりも大きいヤング率を有することを特徴とする、グレージングユニット。
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【課題】十分な強度と天井窓の左右方向への視界を確保する。
【解決手段】天面部4に天井窓4Wが形成された作業用車両のキャビンにおいて、側面部の上辺に配置されて天面部4を支持する天井側フレーム11のうち、後部受けフレーム13を、水平方向に配置された下辺部13aと、当該下辺部13aの内縁部から外側上方に折り曲げられた斜辺部13bと、斜辺部13bの上縁部から水平方向内側に折り曲げられた上辺部13dを有する略Z字形断面に形成して強度を確保し、さらに上辺部13dの内縁部を、下辺部13aの内縁部より外側に位置させて、左右方向の視界を広げた。 (もっと読む)


【課題】ストッパと車体外板との接触を防ぎ、容易な設計でウィンドシールドガラスの接着時における浮き上がりを防止又は抑制することができるウィンドシールドガラスの位置決め構造を得る。
【解決手段】リヤウィンドシールドガラス12の自重及びモール上部26Aの反力によって、ストッパ30にガラス上下方向(矢印12X方向)における下方側への荷重が作用すると、ストッパ30のピン部34がクリップ40のコーナ部42Xを支点として撓み、ピン部34の先端側の爪部38がクリップ40の被係止部50に係止される。これによって、リヤウィンドシールドガラス12の浮き上がりが防止又は抑制される。 (もっと読む)


【課題】透明板を容易に取り外せる建設機械の透明板取付構造を提供する
【解決手段】ガラス板101の内側(運転室側)でガラス板101をシールおよび挟持するシール材114やゴム板111と、ガラス取付面102との間にプレート115を設けるように構成した。これにより、ゴム板111やシール材114がガラス取付面102に固着するのを防止できるので、ガラス板101の交換の際に、ガラス板101をガラス取付面102から容易に取り外すことができる。したがって、ガラス板101の交換作業の時間短縮や工数削減が実現できる。 (もっと読む)


【課題】キャブ内オペレータの視界を向上させることができるキャブを提供する。
【解決手段】骨格柱体31の前側ピラー部51の前面から天板支持枠部53の上面にわたってV形溝部62を設ける。左右1対の骨格柱体31における前側ピラー部51の上部間に、キャブ天板34の前部下面に沿ってガラス取付板71を固定する。このガラス取付板71には、前側ピラー部51の上部におけるV形溝部62内に嵌着した斜面ガラス取付部72と、キャブ天板34の下面に密着固定した前面ガラス取付部73とを、折線部74を介して形成する。前面ガラス取付部73に前面ガラス35の上部を接着材などにより固着し、斜面ガラス取付部72から前側ピラー部51のV形溝部62にわたって斜面ガラス36の上部および一側部を接着材などにより固着する。 (もっと読む)


【課題】防曇性と耐久性、経済性のバランスを考慮し、部位毎に適した防曇ガラスで窓を構成された車両の提供。
【解決手段】吸水性の防曇層を有する防曇ガラスからなるフロントガラス2と、親水性の防曇層を有する防曇ガラスからなる昇降窓ガラス4,5を備えた車両、好ましくは吸水性の防曇層を有するリアガラス3を備え、吸水性の防曇層を有する側面前部の三角窓ガラス6を備えた車両。 (もっと読む)


【課題】産業車両、特にフォークリフトに好適な運転室の構造に関し、既存の車両に簡易に取り付けることができ、乗り降りや始業点検作業を煩雑にすることなく、比較的温暖な地域の屋外で使用されるフォークリフトの運転者を風雨から十分に保護することができる運転室を提供する。
【解決手段】天井1と、この天井を支持する左右の前柱2及び後柱3と、両側辺を左右の前柱2に固定されて運転室の前面下半部を遮蔽している透明な前面板11と、上辺回りに前上方に回動かつその回動位置を保持可能にして天井1の前縁に装着された透明な前庇板25とを備えている。好ましくは、両側辺を左右の後柱3に固定されて運転室の背面上半部を遮蔽している透明な背面板を備え、更に好ましくは、運転室の右側面上部を遮蔽している透明な右側面板15と、天井1の左側縁に装着された透明な左庇板27とを備えている。 (もっと読む)


【課題】高コスト化を招くことなく視界性を向上させることができる運転室のドアを提供する。
【解決手段】筐体1に乗降口5を開閉自在に覆って取り付けられて窓用開口12が形成されたドアパネル部材11と、窓用開口12の一端側を覆って固定して設けられる固定窓部材21と、窓用開口12の他端側を覆って固定窓部材22とともに窓用開口12の全面を閉塞する閉塞位置、および、固定窓部材11と内外に重なって窓用開口12の他端側の一部を開放させる開放位置の間を移動自在に設けられた可動窓部材22と、ドアパネル部材11を開閉操作するための操作部材30とからドア10を構成している。そして、操作部材30を固定窓部材21に取り付けている。 (もっと読む)


【課題】 ドア構造に簡単な改良を施すことで、キャビン内からドア側の車外状況をより容易かつ正確に把握をできるようにする。
【解決手段】 ドア16を、枠状のドアフレーム21と、このドアフレーム21に嵌め込み装備される透明のドアパネル22とから構成してある作業車用キャビンのドア構造において、ドアパネル22を複数枚のパネル体22A,22Bから構成し、かつ、ドアフレーム21に、所定のパネル体22Aをスライド開閉可能に支持するガイド溝21aを備えてある。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車体前部の側部にフロントピラーとサブウインドウ開口部を備えた車体構造において、確実にフロントピラーとボンネットとの間で下凸の円弧形状を形成して、サブウインドウ開口部の前端部分の視界を向上することができる車体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】樹脂で成形されたピラーガーニッシュ51は、側面視で、ボンネット側端部2aの緩やかな傾斜角α1と、フロントピラー52の急な傾斜角α2が滑らかに連続するように、下凸状に湾曲して、弓形に反った円弧形状として構成している。 (もっと読む)


【課題】本来のシール性能の低下をもたらすことなく製造コストの低減を図り、もってシールリップのいわゆる反転現象の防止やシリコーン塗布量の最少限化を可能とした自動車用ドアのシール構造を提供する。
【解決手段】リアドア1のドアサッシュ3後端とリアサイドウインドガラス2の前端との突き合わせ部でのシール構造であり、ドアウエザーストリップ4側の補助シールリップ6を、リアサイドウインドガラス2の前端縁に装着されたガーニッシュ7に弾接させてシールする。ガーニッシュ7には、オーバーストローク位置P1では極小面積での接触をもって補助シールリップ6が乗り上げるも、ドア閉止位置(正規シール位置)P2では補助シールリップ6が接触しないことになる突起部11を形成する。 (もっと読む)


【課題】 塵埃等の付着物が多いところで作業する作業用走行車の窓等の透視部を保護する。
【解決手段】 透視部の一つである正面窓部5aに、該正面窓部5aに面ファスナー11を介して着脱自在に取付けられる基板9と、該基板9にそれぞれ剥離可能状態で積層した複数枚のフィルム10、10、・・・とからなる窓保護部材8を取り付け、最も表面側のフィルム10が汚れたら、該汚れたフィルム10を剥がして次のフィルム10を露出させて前方視界を確保するようにする。 (もっと読む)


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