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Fターム[3D203AA04]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車種 (8,254) | 一般車両 (6,852) | 乗用車 (4,537) | 2ボックスカー(ステーションワゴン、ミニバン、ハッチバック) (942)

Fターム[3D203AA04]に分類される特許

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【課題】 燃料電池用サブフレームの軽量化を図る。
【解決手段】 水素と酸素の電気化学反応によって発電を行う燃料電池によって走行用モータを駆動する燃料電池自動車において、前記燃料電池を搭載した燃料電池用サブフレーム30と、前記燃料電池に供給する加圧水素を貯蔵する水素タンク7を搭載した水素タンク用サブフレーム90と、を備え、燃料電池用サブフレーム30と水素タンク用サブフレーム90は車体前後方向に離間して配置されるとともに車体のフロアフレームにその下方から締結され、且つ、燃料電池用サブフレーム30のクロスメンバ40Eと水素タンク用サブフレーム90のメンバ92が連結アーム22によって連結されている。 (もっと読む)


【課題】前後にフェンダパネルを載置結合する第1および第2の支持部を連設したブラケットの両支持部がそれぞれ、上方より作用する衝撃荷重に対して効率よく潰れ変形して、全体的に衝撃吸収性が良好なフェンダパネル支持構造を提供すること。
【解決手段】エプロンアッパメンバ2の上面に、平坦な第1の上壁部31と、該上壁部31の前後の端縁からそれぞれ屈曲して下方へ延び上下中間位置に上方から作用する衝撃荷重により変形容易な易変形部34,35を有する前後の脚部32,33を備えた第1の支持部30と、第1の支持部30の後方位置から起立する単一の脚部42と、該脚部42の上端から後方へ屈曲する平坦な第2の上壁部41とからなり脚部42により第2の上壁部41を片持ち支持せしめた第2の支持部とが連設されたブラケット3を載置し、その第1および第2の支持部30,40によりフェンダパネル1の上端10の前後位置を支持せしめる。 (もっと読む)


【課題】
乗員の開放感の増大が図られたパノラマルーフ車両において、クルマ焼けの有効な防止と、パノラマルーフの開放感の維持とを両立させることを課題とする。
【解決手段】
ルーフパネル21と、ルーフパネル21の下方で車幅方向に延びるルーフクロス部材22,23とを含む車両のルーフ部構造において、車室10内でルーフパネル21の前端部21aから前方へ引出し可能な板状の日除け部材60をルーフパネル21の下方に備える。日除け部材60は、ルーフパネル21及びフロントガラス30と略同じ車幅方向の幅を有している。日除け部材60は、ルーフクロス部材22,23のアッパ部材22a,23aとロア部材22b,23bとの間に形成されている車幅方向に延びるスリットを車両前後方向にスライド自在に挿通している。
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【課題】 車体フロア下に設置された燃料電池等の機器を保護する。
【解決手段】 水素と酸素の電気化学反応によって発電を行う燃料電池2を搭載した燃料電池用サブフレーム30が車体のフロアフレームにその下方から取り付けられた燃料電池自動車であって、燃料電池用サブフレーム30は、車体の前後方向に延びる左右のサイドフレーム31と、車幅方向に延び左右のサイドフレーム31を連結する複数のクロスメンバによって構成され、車体後方に進むにしたがって下方に傾斜するアンダーガード70が、燃料電池用サブフレーム30の前方に設けられ、アンダーガード70の後端は最も車体前側に配置された前記クロスメンバに接続され、アンダーガード70の前端は車体フレームに接続されている。 (もっと読む)


【課題】 エンドキャップ10とカウル50との見切り部にギャップを生じることがなく、またウインドウシールドプレートとエンドキャップ10との間に隙間を生じることのない、ウインドウモールディングとカウル50との連結構造を提供する。
【解決手段】 エンドキャップ10を備えたウインドウモールディングとカウル50との連結構造であって、エンドキャップ10の端末部20からカウル50の中央に向けて突出形成された張出部22と、張出部22から下方に延びる縦壁部24に穿設された係合孔25と、カウル50の端末部60からウインドウシールドプレートに向けて突出形成された係合突部65とを備え、張出部22と係合突部65との間にウインドウシールドプレートを挿入可能な空間を設けつつ、係合孔25に係合突部65を挿入する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 車体後部開口部の重量を大きく増加させずに、テールゲートの支持剛性を高めることができる車両の後部構造を提供する。
【解決手段】 車体後部に設けられたテールゲートを、ヒンジ部材2を用いて取り付けた車両の後部構造であって、前記ヒンジ部材2は、ルーフパネル7とサイドパネルとの接続部分に車体の前後方向に形成されたモヒカン部10の溝部11に取り付けられ、前記モヒカン部10の裏側にはヒンジ補強部材50が設けられ、前記ヒンジ補強部材50の一端部が車体の幅方向中央側に延長して形成され、リヤルーフレールの端部に連続して設けられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】クロスメンバの部品点数が増加することなく強度を保持することができる。
【解決手段】フロアパネル1の下面1aに車幅方向に延在するクロスメンバ3の車両前後側の各壁部分に各開口3aを設ける。両開口間に筒状のガイド部材9を装着する。クロスメンバにおけるフロアパネルのフロアトンネル部分を端板8により埋める。フロアパネルの下面に搭載された燃料タンク4のパイプ6をガイド部材を介してクロスメンバに貫通状態に配管する。クロスメンバを分割することなく部品を貫通させて設けることを可能にしていることから、クロスメンバの強度低下を防止し、必要な強度を保持し得る。 (もっと読む)


【課題】 マッドガードの突出量を最適に制御することを目的とする。
【解決手段】 車速センサによって車速を検出して、検出した車速Vが予めメモリに記憶された車速V1より大きい場合に、高速走行時のマッドガード突出量になるようにアクチュエータを駆動し(100、102)、検出した車速Vが予めメモリに記憶した車速V2(V1>V2)より小さい場合に、マッドガードを見せたい場合の基準突出量とマッドガードを見せたくない場合の基準突出量を切換える基準突出量切換スイッチの状態に応じた基準突出量となるようにアクチュエータを駆動する(104、106)。 (もっと読む)


【課題】 ホイールハウスにおけるダンパの支持剛性を高め、もって操縦安定性や乗り心地等の向上させた自動車の車体構造を提供する。
【解決手段】 上部ラバーホルダ21では、保持凹部21aの開放端から略矩形の閉断面形成部21bが延設されており、この閉断面形成部21bの外側端部に連続するフランジ21cがダンパベース16の上壁部16cにスポット溶接されている。閉断面形成部21bとダンパベース16との間には、保持凹部21aの周囲に閉断面25が形成される。下部ラバーホルダ22では、保持凹部22aの開放端から略矩形の閉断面形成部22bが延設されており、この閉断面形成部22bの外側端部に連続するフランジ22cがダンパベース16の上壁部16cにスポット溶接されている。閉断面形成部22bとダンパベース16との間には、保持凹部22aの周囲に閉断面26が形成されることになる。 (もっと読む)


【課題】 コストが差ほどかからないように、従来からある部品を利用してトルクボックスの取付強度とサイドフレームの取付強度を大きくする車体の補強構造を提供すること。
【解決手段】 トルクボックス3は、上方に開口を有し断面が略U字形状のサイドフレーム2の外側部に接合されている。サイドフレーム2の内部には、リーンフォースメント7が設けられ、このリーンフォースメント7のある部位のサイドフレーム2の上側には、これを閉塞する蓋板8を備えている。そして、蓋板8をトルクボックス3の上縁部まで延長し、この延長部8aとトルクボックス3を溶接aで接合した。 (もっと読む)


【課題】この発明は、変速機とV型エンジンとを車両の低い位置に搭載することができ、運転席から前方の視界を拡大することができ、また、変速機内のオイルが熱により劣化することを防止でき、更に、フレキシブルチューブの耐久性を向上することにある。
【解決手段】この発明は、車両にV型エンジンと変速機とを縦置きに搭載し、V型エンジンの両側に第1排気管と第2排気管とを接続し、第1排気管を車両の幅方向一側で後方に延出し、第2排気管を変速機の下側を通過して車両の幅方向他側から一側に延びるように湾曲させて第1排気管と合流部において合流し、第2排気管の変速機の下側を車両の幅方向に延びる部位にフレキシブルチューブを配設した車両の下部構造において、フレキシブルチューブを変速機の円筒状に形成される変速機ケースの最下部から車両の幅方向一側に離れるとともに、第1排気管への合流部に近い位置に配設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 テールゲートの傾斜が大きい場合においても、比較的簡単な構成をもって高い車体剛性や車体強度を実現できるハッチバック型車両の後部車体構造を提供する。
【解決手段】 ホイールハウス15とテールゲートピラー21とは、ガセット31によって連結されている。ガセット31は、略直立に配置されてホイールハウス15の内側面とテールゲートピラー21の内側面とを連結する縦壁32と、縦壁32の前端からリヤインナパネル12側に延設された補強壁33とを有している。ガセット31の縦壁32は、その下端がホイールハウス15の側壁とともにフロアクロスメンバ16の上端にスポット溶接され、その上端は2本のボルト34によってテールゲートピラー21のウエルドナット35に締結されている。また、ガセット31の補強壁33は、フランジ33aの下方部分がホイールハウス15の上面にスポット溶接されている。 (もっと読む)


【課題】車両の下部構造において、燃料タンクとキャニスタを連絡するエバポ配管の長さを短縮し、エバポ配管からの蒸発燃料の透過量を減少させるとともに、プロペラシャフトで車両の幅方向に分断された空間を拡大し、燃料タンクで発生する蒸発燃料を吸着するのに充分な大型のキャニスタの配設可能として、車外への蒸発燃料の放出量を低減することにある。
【解決手段】キャニスタを燃料タンクの前側近傍でプロペラシャフトとサイドフレームとの間に挟まれる空間に配設するとともに、車両の平面視で、両サイドフレーム間の間隔を、キャスタの側方を通過する部位が最も広くなるように拡げて設定している。 (もっと読む)


【課題】 H型トーションビーム式サスペンションにおけるトレーリングアームの支持剛性を向上させた自動車の車体構造を提供する。
【解決手段】 レインフォースメント31は、ブラケット本体21とフロアフレーム3の水平部3aとを直線的に連結している。レインフォースメント31は、ミドルクロスメンバ4の下面からブラケット本体21の側面にかけて延在する平板状の連結部32と、連結部32のブラケット本体21側の端部から下方に延設された接合フランジ33とからなっている。連結部32は、その前端がフロアフレーム3の水平部3aの下面とミドルクロスメンバ4の下面とにスポット溶接されている。また、レインフォースメント31の接合フランジ33は、ブラケット本体21の左側壁22にスポット溶接されている。レインフォースメント31には、左側壁22のボルト孔25に対応する位置に、ナット保持凹部34が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 インナーリンフォース組立品の外側にサイドアウターパネルを組み合わせてなるサイドボデーにおいて、サイドドアの開口部のコーナー部近傍やホイールハウスアウターパネルのコーナー部近傍等の応力集中が大きい部位の剛性を増大させて、ボデー強度を向上せしめている。
【解決手段】 インナーリンフォース組立品21の外側にサイドアウターパネル2を組み合わせてなるサイドボデー1でサイドドアの開口部200を囲むことにより構成された自動車のサイドボデー構造であり、ホイールハウスアウターパネル10は、これを車両前方に延ばして車両前後方向に沿って延在するサイドシルリンフォース9に接合され、サイドシルリンフォース9とホイールハウスアウターパネル10とにそれぞれ接合されるリヤピラーリンフォース下部部材12が設けられ、この下部部材12は、サイドシルリンフォース9とホイールハウスアウターパネル10との接合部を跨いで開口部200のコーナー部200aの内側に設けられている。 (もっと読む)


【課題】操縦安定性に優れ、衝突時における衝撃をフロントフレームからリヤサイドフレームに伝達する車両中央部における床下骨格構造を提供すること。
【解決手段】車両の前後方向に沿って配設される左右一対のフロントフレーム1,1と、各フロントフレーム1,1の外側に位置して、車体側部に沿って前後方向へ延在するサイドシル2,2と、サイドシル2,2の後端に接合され、車体後部の左右両側に配置されるリヤサイドフレーム3,3と、フロントフレーム1,1の後端が接合される、車両の幅方向に配置されたリヤフロントクロスメンバ6と、一端部がリヤサイドフレーム3に締結固定され、他端部がフロントフレーム1の後端が接合されたリヤフロントクロスメンバ6に締結固定されるトラスバー10とを具備している。 (もっと読む)


【課題】物品収納部の収納スペースを広く取れ、車両の空力特性への影響が低減される車両後部における収納筐体の取り付け構造を提供する。
【解決手段】車両後部において、車幅方向に延設されるクロスメンバ3または車両前後方向に延設されるリアサイドフレーム4の少なくともいずれかに対し、壁面部2b及び底面部2aを有して凹状に形成される物品収納用の収納筐体2を垂設するように溶接により接合して取り付ける取り付け構造であって、収納筐体2の壁面部2bを、クロスメンバ3、リアサイドフレーム4の側部に溶接により接合する。 (もっと読む)


【課題】 車体の前後方向の中間部に緊締金具を強固に取付けることができる緊締金具の取付構造を提供する。
【解決手段】 車体10の側部において車体前後方向に延びるサイドフレーム11と、サイドフレーム11に取付けられてサイドフレーム11から車外側に突出して配置されるサスペンション用(例えば、トレーリングロッド用)の取付ブラケット3とに、緊締具(例えば、ロープ等)を係合する緊締金具13を取付ける。 (もっと読む)


【課題】コストアップを抑制し、構造的に十分な強度の確保が可能な車両の緊締フック構造を提供すること。
【解決手段】車両の前後方向に沿って配設される左右一対のフロントフレーム1,1と、車体後部の左右両側に配置されるリヤサイドフレーム3,3と、フロントフレーム1,1の後端が接合される、車両の幅方向に配置されたリヤフロントクロスメンバ6とを備え、一端部がリヤサイドフレーム3に締結固定され、他端部がフロントフレーム1,1の後端が接合されたリヤフロントクロスメンバ6に締結固定されるトラスバー10に、補強部材とフック部とを兼ねるタイダウンプレート15を設けている。 (もっと読む)


【課題】 車体後部のねじり剛性や曲げ剛性の向上等を図った自動車の後部車体構造を提供する。
【解決手段】 ホイールハウスインナ15aには、その車外側壁面との間に閉断面を形成するダンパスティフナ21が接合されている。フロアフレーム14およびリヤフロアパネル6には、それぞれの車外側壁面との間に閉断面を形成するフロアクロスメンバ22が接合されている。ダンパスティフナ21は、その下端がフロアフレーム14の上端を覆う位置まで延設され、フロアクロスメンバ22とともにホイールハウスインナ15aにスポット溶接されている。これにより、トランクルーム13の底面から側面にかけて連続した稜線l,l’を有する閉断面骨格23を介して、左右のホイールハウス15とリヤフロアパネル6とがフロアフレーム3に強固に連結されることになる。 (もっと読む)


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