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Fターム[3D203AA26]の内容

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【課題】建設機械のキャブのドアを開放状態に保持すべく、キャブサイドに設けたロック機構用のロック穴からの雨水の浸入を防止し、かつアウタパネルとサイドパネルインナ間に浸入した雨水も室内に至らず排出する建設機械運転室の水抜き構造の提供。
【解決手段】サイドパネルインナ12に取付けたドアキャッチ13の、室外側を器状パネル14で、室内側を防水器状パネル15で各々覆い、両パネル間を水抜き穴16で連通し、器状パネル14をアウタパネルの内側に設けた水抜き溝18に連通して水を下方に排出するよう構成した。雨中の作業、洗車等によって、ロック穴17aよりロック機構部材のドアキャッチ13を経て浸入せんとする雨水は防水器状パネル15でその浸入を阻止され、仮に防水器状パネル15内に入った雨水は、水抜き穴16から器状パネル内14を経て水抜き溝18に導かれる。
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【課題】 本発明の目的は、サイドフレームとアンダーカバーとの間隙を通じたサイドフレーム間へ異物の侵入を抑制するほか、アンダーカバーの着脱を従来よりも簡単に行うことができる産業車両用アンダーカバーの取付構造の提供にある。
【解決手段】 左右のサイドフレーム11が間隔を保って相対し、サイドフレーム11間の下部を覆うアンダーカバー17が、固定用手段によりサイドフレーム11に着脱可能に取り付けられ、アンダーカバー17の少なくとも一方の側部は、前後方向に沿う折り曲げにより形成される取付用傾斜面を含み、サイドフレーム11の少なくとも一方は、取付用傾斜面と相対する被取付用傾斜面を備えた。
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【課題】 アンチスリップ部材を固定する足場を全面に亘って塗装を施すことができ、しかも汎用性に富んだアンチスリップ部材を提供する。
【解決手段】 アンチスリップ部材1を鋼板6により構成されている足場5上に載置し、アンチスリップ部材1を構成する板状体2の裏面に固定したボルト3を鋼板6に形成した貫入孔6aに貫入する。貫入孔6aに貫入したボルト3にナット4を螺合することで、アンチスリップ部材1を足場5に容易に載置固定することができる。
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【課題】 本発明は、建設機械の大型重機用キャブに装着される保護構造物を提供することにある。
【解決手段】 本発明は、下部走行体に装着の上部フレームと、下部に底板が備えられ、前記上部フレーム上に搭載され、底板が振動吸収装置により前記上部フレームに連結されることによって、上部フレームに対して独自に振動するキャブと、前方より浸透する物体からキャブを保護すべくキャブ前方に上下に設けられ、キャブの上側に対応する上部アングル材はキャブの前面上部に取り付けられ、キャブの下側に対応する下部アングル材はキャブの前面下部に取り付けられ、上部フレームに対してキャブと一体に振動するフロントガイド及び、上方より落下する物体からキャブを保護すべくキャブの天井に前後方向に長く設けられるトップガイドとを含んで成される。 (もっと読む)


【課題】 低廉でかつ簡易な工程で組み立てることができ、またシート側への断熱効果を低減させることもなく、さらにはそれら以外に種々の有用な効果が認められる建設機械の運転室の防熱構造を提供しようとする。
【解決手段】 シートサポート2にファイアウォール機能を持たせた。 (もっと読む)


【課題】生産性の大幅な向上を可能とした構造体および連結部材を提供する。
【解決手段】構造体1は、一方の構成部材6の外表面に倣った形状の会合部11Aを有し、一方の構成部材6の軸方向に沿って移動自在に当接するとともに、溶接により一方の構成部材6と接合される一方側接続端部11と、他方の構成部材4と一方の構成部材6の軸方向と交差する方向に沿って相対移動自在に嵌合する係合部12Aを有し、溶接により他方の構成部材4と接合される他方側接続端部12とを備えて成る連結部材10を介して、一方の構成部材と他方の構成部材4とを互いに接合して成ることを特徴とする。また、連結部材10は、溶接により一方の構成部材6と接合される一方側接続端部11と、他方の構成部材と一方の構成部材の軸方向と交差する方向に沿って相対移動自在に嵌合する係合部12Aを有し、溶接により他方の構成部材4と接合される他方側接続端部12とを備えて成ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 第1の発明は、大幅な強度の向上を達成することの可能な産業車輌の運転室を提供することにある。
第2の発明は、所望する外装パネルのサイドシルエットをコストの増大等を招くことなく形成し得る産業車輌の運転室を提供することにある。
【解決手段】 第1の発明に関わる産業車輌の運転室は、中空の鋼管から構成されるとともに相対向して立設された左右の柱部材と、これら左右の柱部材の間に配置するとともに左右の端部を上記左右の柱部材に夫々接合されたビーム部材とを有する産業車輌の運転室において、上記柱部材における前後方向中心から前方または後方にオフセットした部位に、上記ビーム部材の左右の端部を接合したことを特徴としている。
第2の発明に関わる産業車輌の運転室は、フレーム構造体の外部に外装パネルを溶接により接合して成る産業車輌の運転室において、フレーム構造体の構成部材に、外装パネルのサイドシルエットに倣ったパネル取付面を有する中間部材を設け、この中間部材を介して外装パネルをフレーム構造体に接合したことを特徴としている。
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【課題】ルーフ穴とルーフキャップとの密閉性の高い嵌合装着とルーフキャップの迅速なる交換作業を可能にする。
【解決手段】運転室を構成するキャビンの天井部2にルーフ穴2aを穿設し、そのルーフ穴の全周縁には、上方へ突起する枠状部2bを設ける。前記ルーフ穴2aと相似する形状を成しかつルーフ穴を閉口可能な大きさの頭壁部3aに側壁部3bを形成し、その側壁部から突設した係止部3cと前記頭壁部3aとの間に環状弾性部材4を介在させ、前記ルーフキャップをルーフ穴に嵌合すると同時に前記環状弾性部材4にてルーフ穴2a周辺を圧縮状態で囲繞して密閉性を確保可能にした。
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【課題】 キャノピの柱の強度を向上させ、かつ柱の歪みを最小限に抑えることができる構造を提供しようとする。
【解決手段】 異型鋼管4の外側に補強部材5を接続させて柱部2を形成させ、該柱部2に天井板3を接続させてキャノピを形成させた。 (もっと読む)


【課題】キャノピの柱の強度を向上させ、かつ柱の歪みを最小限に抑えることができる構造を提供する。
【解決手段】柱部2に異型鋼管4を用い、該異型鋼管4内に補強部材5を配置させ、その柱部2に天井板3を接続させてキャノピを形成させた。
【効果】キャノピ1の柱2の強度が向上し、また部材間に間隙を生じさせない形態も自在に形成できるので、従来のような柱2に歪みが生じるというおそれもない。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、本発明の目的は、天板に溜まった水を排出することができることと併せて、部品点数の削減及び製作時間の短縮化を図ることができる産業車両のヘッドガードの提供にある。
【解決手段】 運転席11上方を覆う天板30と、該天板30を支持する複数のピラーを含む産業車両のヘッドガード15であって、前記ピラーの少なくとも1つには、該ピラーの長手方向に沿う溝18が斜め上方又は上方を臨むように形成され、前記天板30の前縁部又は後縁部の少なくとも一方には、上方への折り曲げにより形成される堰止体32が備えられ、前記天板30上の水は前記堰止体30により前記溝18に導かれる。
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第1の形態では、種々の要素のデザイナーセットは、乗用車の車体の種々の変形体を形作ることができるような仕方で具体化される。車体は、これが横断平面を中心として分割可能であるように具体化される。要素セットは、交換可能なフロント要素とリヤ要素とから成る。車体分割平面内において、全てのフロント要素及びリヤ要素の外面は、同一の寸法形状を有する。第2の形態では、車体は、2つの横断平面を中心として分割可能である。車体要素セットは、交換可能なフードと、運転室と、車体リヤ部分要素とから成り、これら要素の外面は、互いになだらかに結合する。
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【課題】 車体フレームにおける構造の複雑化やコストの高騰を招くことなくモーアの装着を可能にしながら、モーアの退避状態での他物との接触をより効果的に回避できるようにする。
【解決手段】 車体フレーム5の左右両外側部に、ローダ2の装着を可能にするローダフレーム45を連結し、ローダフレーム45に、バックホー3の装着を可能にするバックホーフレーム46を、車体フレーム5から左右方向に所定間隔を隔てる状態に連結し、ローダフレーム45とバックホーフレーム46との間に、モーア4の装着を可能にするモーアフレーム48を上下揺動可能に配備し、モーアフレーム48の揺動支点48Aを、ローダフレーム45及びバックホーフレーム46におけるモーアフレーム48が介在するフレーム部45A,46Aの下縁45a,46aよりも上方の位置に設けて構成してある。 (もっと読む)


【課題】 製造工程数及び製造コストを低減でき、かつパネルのデザイン上の自由度を向上させることができる建設機械用キャビンを提供する。
【解決手段】 キャビンの枠組を構成する複数のピラー10,11,12と、それらピラー間に配置されたパネル13,14,16,17と、少なくとも一つのパネル16の両側に位置する二つのピラー11,12間を延出する補強メンバ1とを備えた建設機械用キャビンにおいて、上記補強メンバ1を閉断面形状に形成し、その長手方向両端部を、上記パネル16の両側に位置するピラー11,12又はそのピラー11,12内に設けられた内部補強部材に対して固定すると共に、その側面を上記パネル16に対して接着剤により接着したものである。 (もっと読む)


【課題】作業車両のフレーム製造には高い剛性を必要とすることから、コスト多く必要となる。そこで、容易な構成により作業車両フレームの剛性を向上させるとともに、製造にかかるコストを低減することを課題とする。
【解決手段】作業車両1のフレーム9の構造において、作業車両フレーム9の側部を舟形に構成するとともに、正面視において該フレーム9下部幅を上下方向の中央部よりも狭く構成し、フロントローダ2を支持するマスト板63とフロントアクスル取付け板部75までを一体として、作業車両フレーム9の側部を構成するサイドフレーム62と、マスト板63とを、側面視において横T字状に接続する。 (もっと読む)


【課題】 ピラーに歪を発生させることなく転倒荷重等の大きな荷重に耐えうるように強度が高められた建設機械用キャビンを提供する。
【解決手段】 アウターパネルとインナーパネルとを接合して形成された中空状のピラーを含む複数のピラーを互いに結合して骨組みを形成し、少なくとも一つの中空状のピラー2b内に補強メンバー31を挿設した建設機械用キャビン1において、上記補強メンバー31を、当該補強メンバー31が挿設された中空状のピラー2bのアウターパネルには結合させずに、その長手方向両端部を、当該補強メンバー31が挿設された中空状のピラー2bの両端部に結合された他のピラー2b、4、或いは上記他のピラー2b、4内に挿設された他の補強メンバーに結合したものである。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクをステップの下方に格納した格納姿勢で耕耘作業等をスムーズに行うと共に、燃料供給作業を簡単且つ速やかに行うことができる作業車両における燃料タンク取付構造を提供する。
【解決手段】操縦部7のステップ9の下方に設置される燃料タンク3を、左右方向に引き出し可能に設けて、燃料タンク3の燃料供給口27が少なくともステップ下方に位置する格納姿勢と、燃料供給口27がステップ側方に露出する燃料供給姿勢に位置変更自在に構成した。 (もっと読む)


【課題】 ホイールローダにおいて、キャブを機体フレームに取付けたままの状態で、後輪を覆うリヤフェンダーを着脱できるようにする。
【解決手段】 サイドフレーム22L、22Rに、キャブが取付支持される前側キャブ取付座17および後側キャブ取付座18L、18Rを固着する一方、該キャブ取付座17、18L、18Rにキャブ11を取付けた状態で、後輪を覆うリヤフェンダー27L、27Rをキャブ取付座17、18L、18Rの外方側からサイドフレーム22L、22Rに着脱自在に止着するように構成した。 (もっと読む)


本発明は、商用車の、特に土木作業を特に起伏のある土地において実施する車輪付きの建設機械のホイールキャンバ調整をするための方法及び装置に関する。本発明によれば、キャンバ角は、自動的に少なくとも1つの走行パラメータに依存して設定される。このため、例えば、アクスル揺動角、ステアリング切れ角、フロントアクスルの車輪に対するサイドフォース、及び建設機械の絶対的な傾斜のような走行パラメータはセンサによって検出され、その出力信号は、電子制御ユニットに入力パラメータとして供給される。電子制御ユニットの調整信号に依存して、キャンバ角は、キャンバシリンダ及びホイールピボットユニットによって自動的に所定のコントロールプランに応じて設定される。自動的なホイールキャンバ調整以外に、キャンバシリンダは、更に手動でも操作可能に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 エンジンルームの上方に、オペレータが座するシートの取付台座が配された建設機械において、シートの下方のエンジンルーム内に収納された機械装置のメンテナンスを、容易に行えるようにする。
【解決手段】 シート取付台座21bにメンテナンス用開口21cを開設し、該メンテナンス用開口21cを着脱自在なプレート22で覆蓋すると共に、該プレート22の上面部にシート6を取付けて、シート6と共にプレート22をシート取付台座22bから取り外すことでメンテナンス用開口21cが開くように構成した。 (もっと読む)


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