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Fターム[3D203BB12]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (23,644) | 底部構造 (11,469) | サイドシル、ロッカパネル (1,670)

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【課題】バッテリアセンブリの後部をより効果的に冷却することが可能な車両のバッテリアセンブリ冷却構造、および、ウォータージャケット付きバッテリアセンブリを得る。
【解決手段】バッテリアセンブリ100のバッテリカバー12の後側面12r上にリヤウォータージャケット20Rを取り付けた。かかる構成により、走行風がバッテリアセンブリ100の後方へ回り込み難い場合にあっても、リヤウォータージャケット20Rによってバッテリアセンブリ100の後部をより効果的に冷却することができる。 (もっと読む)


【課題】部品数が少なく簡単な構成により、後面衝突に対する車体後部を補強すること。
【解決手段】車体10の後部は、左右のリヤサイドフレーム14,16と、該左右のリヤサイドフレーム間に掛け渡された前クロスメンバ13及び後クロスメンバ17とからなり、バー18とブラケット27を含む。後クロスメンバは、車幅方向両端部17b,17bよりも低い中央部17aに、左右のリヤサスペンションのロアアームを支持するためのアーム支持部17c,17cを有する。該バーは、車体の下方へ凸となるように湾曲しており、前及び後クロスメンバの各中央部13b,17a間を連結する。該ブラケットは、バーの後端部18bを、車体の下方から包み込みつつ後クロスメンバに取り付ける。 (もっと読む)


【課題】助手席シートに着座する乗員の居住性を確保しつつ、車体を効果的に軽量化できるようにする。
【解決手段】車室の底面を形成するフロアパネルの上方に少なくとも運転席シート3と助手席シート4とが車幅方向に並設された車両の下部車体構造において、上記運転席シート3を前後移動可能に支持するシートレール9と、このシートレール9により支持された運転席シート3の最前方位置よりも後方側において上記助手席シート4を支持する第2フロア側部8等からなる助手席支持部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】給油配管を通過させる貫通孔や貫通凹部を後クロスメンバから除去することで後クロスメンバの剛性を確保できる車体フロア構造を提供することを課題とする。
【解決手段】車体フロア構造10は、左右のフロントサイドフレーム11に設けられた左右のフロアフレーム12と、左右のフロアフレームの車体外側に設けられた左右のサイドシル13と、左右のサイドシルに架け渡された後クロスメンバ14と、左右のフロアフレームなどに載置されたフロアパネル16とを備えている。そして、左右のフロアフレームは、車体後方に向けてフロアパネル16のフロア膨出部21の後端部まで上り勾配に延出され、後端部が後クロスメンバに設けられている。 (もっと読む)


【課題】
フードヒンジ付近に被衝突物による荷重が上方から作用した場合の衝撃吸収性能を向上でき、また前方からの空気流の剥離を減少して空力性能を向上できる自動車の前部車体構造を提供する。
【解決手段】
カウルルーバー8の両端部に配置されたガーニッシュ10に、前記カウルルーバー8の上壁8aをフェンダパネル5の縦壁5bに沿うように後方へ延長してなる延長壁部10f,10gを設け、該延長壁部10gの高さ位置を前記縦壁5bの上端5b′より下方に位置させ、フードヒンジ11を前記延長壁部10fの下面から所定寸法h4の空隙を設けて配置した。 (もっと読む)


【課題】車体前方から作用した荷重をドア(ドアビーム)に効率よく伝える(分散させる)ことでサイドシルの軽減を図ることができる車体側部構造を提供する。
【解決手段】車体側部構造10は、前車体開口部22に前ヒンジ14を介して設けられた前ドア15と、前ドアに設けられるとともに前端が前ヒンジに結合された前ドアビーム52と、前ヒンジの車体前方側に設けられるとともに荷重を車体後方に伝えるインタラクション13とを備えている。また、前ヒンジは、車体11に設けられた前取付部37と、前取付部に回転自在に支持されるとともに前ドアビームに結合された前結合部38とを備えている。そして、前取付部はインタラクションから作用した荷重を受ける前受部42を有する。 (もっと読む)


【課題】衝撃吸収部材25の変形を良好に分散することができ、さらに、コストを抑えるとともに製造工程の簡素化を図ることができるサイドシル構造を提供する。
【解決手段】サイドシル構造10は、衝撃吸収部材25が車体前後方向を向けて設けられている。この衝撃吸収部材は、車幅方向外側に向けて張り出された上板54と、上板の下方から車幅方向外側に向けて張り出された下板55と、上板の外端および下板の外端を連結する外側板56とを有する。上板は、車体前後方向に向けて上山部61および上谷部62が交互に設けられることで波形状に形成されている。下板は、車体前後方向に向けて下山部66と下谷部67とが交互に設けられることで波形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】強度を高め、軽量化を図り、燃料タンクを後突の荷重から保護し、フロアパネルの板取の歩留まりを向上させた車体フロア構造を提供する。
【解決手段】車体フロア構造11は、車体フレーム(リヤフレーム)41と、スティフナー(アッパスティフナー)42と、フロアパネル(リヤフロアパネル)38と、を備え、車体フレーム41の開口44の縁45から開口44の外方へそれぞれ第1フランジ47、第2フランジ48を延ばし、アッパスティフナー42は、第1フランジ47に第1の溶接代部51を重ねて第1スポット溶接部52で接合し、第1の溶接代部51からフロアパネル38まで第2の溶接代部53を延ばしてフロアパネル38に重ねて第2スポット溶接部54で接合している。 (もっと読む)


【課題】車両の衝突時にタイヤを介して車体に加わる衝撃を簡単な構成によってフロントピラー下部で吸収することができる車両のフロントピラー下部構造を提供すること。
【解決手段】車体の両側下部に配された左右一対のサイドシル2の車幅方向外側部をサイドシルアウタリーンフォースメント8で構成するとともに、その車幅方向内側にサイドシルインナパネル9を配置し、各サイドシル2の前端にフロントピラーを立設するとともに、サイドシル2の一部とフロントピラーのフロントピラーアウタリーンフォースメント14をサイドボディアウタパネル15で覆って成る車両のフロントピラー下部構造において、サイドシルアウタリーンフォースメント8を車両前後方向に3分割して車両前方から順に第1、第2及び第3部品8A,8B,8Cとし、これら第1、第2及び第3部品8A,8B,8Cの強度をこの順に次第に高く設定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両の前面衝突対策の構造を車両の側面衝突対策の構造部材として兼用することができる車両の側面衝突対策構造を提供する。
【解決手段】本発明は、シート装置20のシートクッション21内部に乗員αが着座した状態における乗員の臀部前方の大腿部近傍に位置するように配置され、車両の前面衝突時にシートクッションに着座した乗員の前方への移動を抑える乗員移動抑制部材25を、車幅方向に沿って車体側部の開口部4近傍まで延設して、開口部側の端部を閉じた状態のドア13の内面と向き合わせ、車両の側面衝突時、ドアから加わる衝撃荷重を乗員移動抑制部材で受ける構成とした。これにより、乗員移動抑制部材は、車両の前面衝突時はシートクッションに着座した乗員が慣性で車両前方への移動するのを抑え、車両の側面衝突時はドアから加わる衝撃荷重を受けて、ドアが車室内に侵入するのを抑えるという、二つの機能を果たす。 (もっと読む)


【課題】車幅方向の剛性を効率良く高めるとともに空力性能を向上させることが可能な車体フロア下部構造を提供する。
【解決手段】車両のフロアパネル11の下方を前後に延びる左排気管33及び右排気管34を収納するためにフロアパネル11に前後に延びるトンネル部12が形成され、このトンネル部12の下方をアンダカバー15で覆う車体フロア下部構造において、アンダカバー15が、金属部材によって形成され、トンネル部12の下部を車幅方向に連結するクロス部材64と、このクロス部材64の前面を覆うとともに車体下方の空気流を整流する傾斜面が形成された前整流板65とを有し、この前整流板65に、左排気管33及び右排気管34を中央に寄せて平行配置した状態で後方に通す前開きV字状の切欠き部65aを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、サイドドアをスライドドアとしたスライドドア車の下部車体構造において、フロアパネルとサイドシルとの間のシール性が悪化することなく、また成形性、組み立て作業性を簡略にして向上することができるスライドドア車の下部車体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】フロアパネル9は、レール収容凹部43よりも下方に離間して配設され、かつ、平面視でレール収容凹部43と重複するように、サイドシルインナ41の下部にフロアパネル9との接合部49が設定され、レール収容凹部43とフロアパネル9との間に、その上面にレール収容凹部43が載置され、かつ接合されることで、レール収容凹部43を支持する支持部材211を設けたことを特徴とする。
【選択図】図11
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【課題】ダッシュパネルの上部から下部にかけての全体的かつ包括的な補強構造を提供する。
【解決手段】ダッシュパネル4の上部に接合され、その接合部40から後方に張出したダッシュアッパーパネル42と、ダッシュパネル4の下部中央から後方に延出したフロアトンネル導入部4cとを備えるものにおいて、ダッシュパネル4の車室3側に接合され、ダッシュアッパーパネル42とフロアトンネル導入部4cとの間に上下方向に延在しかつ接合された左右一対のリンフォース46,46をさらに備え、前記各リンフォース46,46と前記ダッシュパネル4との間に閉断面が形成されている。 (もっと読む)


構造部材は、キャビティを画定する1つ以上の壁を備える。キャビティを補強するためのシステムは、キャビティ内に存在するように構成された略硬質のキャリアを備える。キャリアは、キャリアに配置された経路を備えており、該経路はキャリアの外表面とキャリアの内表面との間に開孔部を提供する。接着剤は、キャリアの少なくとも一部の外表面と構造部材の壁との間の隙間に配置される。接着剤は、経路に近接して配置される。
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【課題】軽量化を図りつつ所要の曲げ強度を確保することができる車両用ピラー構造を得る。
【解決手段】車両用ピラー構造10は、全体として車幅方向内向きに開口された開断面構造のセンタピラー12と、センタピラー12の開断面内に設けられセンタピラー12におけるドアヒンジの固定部分を補強するためのヒンジリインフォースメント28と、シートベルトスライダ32を車両上下方向に移動可能に支持するシートベルトスライダリインフォースメント30とを備える。シートベルトスライダリインフォースメント30は、車両下端部がセンタピラー12の開断面内でヒンジリインフォースメント28の車両上端に結合されると共に、車両上端部がルーフサイドレール16によって固定されている。 (もっと読む)


【課題】リヤピラーの倒れを抑止することを可能にする。また、構成部品の結合効率を高めるとともに、ダンパベースからの荷重を十分に支持することを可能にする。
【解決手段】左右のホイールハウス24,24と、左右のダンパベース25,25と、左右のリヤピラー23,23と、左右のルーフサイドレール22,22とを備えた車体後部構造20において、ダンパベース25の上面25aとルーフサイドレール22との間に架け渡すとともに、リヤピラー23のインナパネル46の内側に結合したリヤピラーガセット31と、ホイールハウス24とルーフサイドレール22との間に架け渡すとともに、インナパネル46の外側からリヤピラーガセット31と側面視で沿わすように、インナパネル46に結合したリヤピラースチフナ32とを備え、リヤピラーガセット31とリヤピラースチフナ32とで第1の閉断面63が構成される。 (もっと読む)


【課題】ダンパーハウジングに入力される上下の力をルーフサイドレールに効率よく伝達し、ダンパーハウジングから車両後方のリヤサイドフレームの上下振動を抑えた車体後部構造を提供する。
【解決手段】車体後部構造11は、リヤピラー55を中空とし、リヤピラー55の後端61をダンパーハウジング53の上部62に結合し、センターピラー46、47からダンパーハウジング53の上部62まで中空のクォーターロアメンバー56を延ばして後端63を結合している。リヤピラー55の後端61から車両12後方へ延びるリヤアッパーメンバー57が、リヤサイドフレーム33、36の後端38に設けられたエンドクロスメンバー41に、中空を保持して結合している。 (もっと読む)


【課題】車両に後突が発生したときに、後突時の衝突エネルギーを車体全体に分散させて伝達することを可能にする。
【解決手段】サイドシル13,14の中間及び後端部を車幅方向にそれぞれ連結するセンタクロスメンバ21及びミドルクロスメンバ22と、サイドシル13,14の後端からそれぞれ後方へ延びる左右のリヤフレーム15,16と、左右のサイドシル13,14間に渡され車室の床を構成するフロアパネル18と、左右のリヤフレーム15,16間にスペアタイヤパン19とを有する車体後部構造10において、ミドルクロスメンバ22に沿ってトーションビーム17を配置し、このトーションビーム17の後方にスペアタイヤパン19に沿って前後方向に延びるセンタフレーム35,36の前端を近接させ、トーションビーム17の前方にセンタクロスメンバ21へ連結するフロアフレーム(センタトンネル)45の後端を近接させた。 (もっと読む)


【課題】車両の側面衝突時、キックアップ部の傾斜形状を利用して、側面衝突時にサイドシルの回動を抑制しつつ、ピラー等の車体構成部材の車室内への侵入を抑制可能な車両の下部車体構造を提供する。
【解決手段】断面ハット状の補強部材56は、サイドシルの上端側部分に対応する高さ方向位置で且つリヤサイドフレーム17と平面視にて重合する車幅方向位置において、第1クロスメンバ40内のキックアップ部Kを形成するリヤシートパン3の前面に接合固定され、リヤシートパン3と協働して閉断面部を形成している。補強部材56の補強フランジ部56b,56cの車幅方向内側端部はリヤシートパン3を介在させてリヤサイドフレーム17の内側フランジ部17cと3重接合され、車幅方向外側端部はサイドシルインナ7の後部部材7aとの間に隙間βが形成されている。 (もっと読む)


【課題】燃料電池スタックを車両の床下に収容する車体下部構造において、車体フロアの変形を低減することができる車体下部構造を提供する。
【解決手段】車体フロア1は、フロアパネル10と、車両中央を貫くセンタートンネル11と、センタートンネルに交差するように接続されたフロントクロスメンバー14及びリアクロスメンバー13と、燃料電池スタック搭載部30と、車両両側に設けられたロッカー12と、二つのクロスメンバ13,14に接続されているフロント側シートのロアレール17と、二本のロアレール17に接続されたクロスレール18と、クロスレール18とフロアパネル10とを接続するテンションワイヤ21(片側3本)と、スリットプラグ15,16,22,23と、を有している。 (もっと読む)


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