説明

Fターム[3D203BB40]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (23,644) | 上部構造 (12,171) | キャビン部より前の前部構造(底部を除く) (4,815) | エンジンルーム又はトランクルーム開口部 (251)

Fターム[3D203BB40]に分類される特許

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【課題】車体構造に対する制約を減らしつつ閉止部材の振動特性を調整することができる窓部構造を得る。
【解決手段】ウインドシールドガラス支持構造10は、窓枠部20と、窓枠部20に形成されたフロントウインドウWを閉止可能に形成されたウインドシールドガラス22と、窓枠部20とウインドシールドガラス22の周縁部との間に介在し窓枠部20にウインドシールドガラス22を接着させる環状接着部36と、窓枠部20とウインドシールドガラス22の周縁部との間で環状接着部36の一部に並列された付加接着部38とを備えている。 (もっと読む)


【課題】キャブの天板上に空調用室外ユニットを載置した建設機械において、空調用配管を、キャブの後面室外側を経由して機体内部に至るように配設する場合に、空調用配管の保護を図ると共に、キャブ後面の清掃等の作業を安定した状態で行えるようにする。
【解決手段】空調用室外ユニット15に接続される空調用配管18を、キャブ5の後面室外側を経由して機体内部に至るように配設するにあたり、空調用配管18を硬材からなる筒状のカバー19で覆うと共に、該カバー19を、リアガラス13の清掃等を行う場合に作業者が手を掛ける手摺りとして用いた。 (もっと読む)


【課題】この発明は、カウルグリルの車幅方向側部が被水した時であっても、水がエンジンルームへ浸入することを防止できる自動車の前部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】車両のボンネット4とフロントウインドガラス5下部との間において車幅方向に延びるように配設されたカウルグリル6が、前部にて車幅方向に延びる棚部64と、該棚部64の後端から後方且つ下方に向けて延びる傾斜部63とを有するとともに、棚部64にボンネットシール7が取付けられる自動車の前部構造であって、棚部64に、傾斜部63に通じるドレン溝64aを形成した。 (もっと読む)


【課題】フロントガラスを大きく傾斜させたことによってカウル等がエンジンルーム内のサスペンションタワー近傍あるいはその上方にまで張り出した場合でも、サスペンションタワーにエンジンハンガー設置部を設けることが可能な自動車の前部構造を提供する。
【解決手段】サスペンションタワー80の上面に、車両前方に延びる上面延長部80aを設けると共に、該上面延長部80aに、前記エンジンハンガー110を設置可能なエンジンハンガー設置部80bを設ける。 (もっと読む)


【課題】ボンネットフードに衝突する衝突物への衝撃をより一層低減するようにした、自動車の車体前部構造を提供する。
【解決手段】フロントフェンダの内側にシール12を備えており、シール12に設けたサービスホール12bを開閉可能に閉鎖するカバー13を備え、サービスホールの周縁のうち少なくとも上縁部αに、下方に向かって斜めに傾斜した第1の斜面12cが形成されており、第1の斜面12cの下側に配置されるカバーの上縁部βに、第1の斜面12cと平行な第2の斜面13bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】カウル下にワイパ作動機構が配置されるワイパが組付時に落下するのを防止又は抑制することができるワイパ取付構造を得る。
【解決手段】ダッシュパネル22の取付縦壁面22A側に設けられる係合保持部70は、車幅方向内側が開放されてワイパ作動機構48側の突起部64を差し込み可能な開放部70Aとされており、突起部64が差し込まれることでワイパ作動機構48を保持する。また、サスペンションタワー20上のブラケット74における取付面76がダッシュパネル22の取付縦壁面22Aに対して略垂直な面を面方向として配置され、この取付面76にワイパ作動機構48側の取付点の一つが設定されている。 (もっと読む)


【課題】カウルフロントの縦壁部の車幅方向両端部分の上端がサスペンションタワーよりも上方に位置する構造において、カウルフロントの車幅方向両端部分の取付構造を改良して取付剛性を確実に高めることができる、自動車の前部車体構造を提供する。
【解決手段】ダッシュアッパ15のダッシュアッパ延出部18の上側に配置されて、ダッシュアッパ15のうちサスタワー5よりも上方に位置する部分の後部縦壁部17とサスタワー5とを連結する連結ブラケット60を備え、カウルフロント20は、左右1対のダッシュアッパ延出部間18を架橋するように配置された本体部材30と、本体部材30の車幅方向両端部に固定されて縦壁部22の車幅方向両端部分を構成し且つ左右1対の連結ブラケット60に結合された左右1対の側方部材40とを有し、側方部材40は、その下部に前方へ延出してサスタワー5に結合された延出補強部41を有する。 (もっと読む)


【課題】フロントサイドフレームからサスタワー部、およびサスタワー部からエプロンレインフォースメントまでの結合力を高め、前突時の荷重をエプロンレインフォースメントに分岐伝達すると共に、サスタワー部を補強することで、サスタワー部の内倒れを防止して、操縦安定性を確保し、またサスペンションの支持剛性の向上をも図る車体前部構造を提供する。
【解決手段】サスタワー部23は、サスペンションアッパアーム38の取付基部39に、取付基部39を補強するアーム取付部補強部材40Rが結合され、結合メンバ25は、アーム取付部補強部材40Rに結合されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フードとフェンダパネルとの見切り部がフェンダパネルの取付相手となる車体側構成部材よりも車両幅方向内側へオフセットして配置される場合においても、良好な歩行者保護性能が得られる車両用フェンダパネル取付構造を得る。
【解決手段】フロントフェンダパネル10とフード20との見切り部22がエプロンアッパメンバ14よりも車両幅方向内側にオフセットして配置されたボディーにおいて、内側ブラケット26及び下側ブラケット28から成る衝撃吸収ブラケット24を片持ち支持状態で配置し、矢印A方向への回転変形時に、第2外側傾斜部28Bが縦壁部18Dに当接し、その後は屈曲部52を起点とした第2内側傾斜部28Cから第2外側傾斜部28Bへの曲げ変形を連続的に行わせる。これにより、F−S特性の後半の反力が出せる。 (もっと読む)


【課題】キャビン7を前方に回動して、キャビン7の後部を上方に簡単に持上げることができるキャビン付作業車両を提供するものである。
【解決手段】エンジン5を搭載した走行機体2と、エンジン5を覆うボンネット6と、オペレータ座乗用の操縦座席8及び操縦ハンドル9等を有するキャビン7とを備え、走行機体2に開閉支点軸150を介してボンネット6の後部を連結し、開閉支点軸150回りにボンネット6を回動して、ボンネット6の前部を上方に移動可能に構成する一方、キャビン7の前部の下端側にキャビン支持体183を配置し、キャビン支持体183回りにキャビン7を回動して、キャビン7の後部を上方に移動可能に構成してなるキャビン付作業車両において、走行機体2に開閉支点軸150を前後方向に移動可能に配置し、開閉支点軸150を前方に移動させてキャビン7の前面に対してボンネット6の後端を前方に離反可能に構成したものである。 (もっと読む)


【課題】フロントフェンダの上端縁の下面とフードリッジの上面との間において、これら両者相互を連結するブラケットが、上部のフロントフェンダから衝撃荷重を受けて潰れる空間を減少させつつ、衝撃吸収力の減少を抑制する。
【解決手段】フードリッジ3の上面3uに設けた開口3eを橋渡すように棒状の支持部材15を設け、この支持部材15上に固定したブラケット5を介してフロントフェンダ1の取付フランジ1aを固定する。支持部材15の開口3eに対応する位置の二箇所には切欠15aを設ける。車両に衝突した障害物が、上部のフロントフェンダ1に落下して下方に向けて衝撃荷重を付与すると、ブラケット5が、下方に押されて下部の支持部材15が切欠15aを基点として破断し、フードリッジ3内の閉断面空間13に落下して衝撃を吸収する。 (もっと読む)


【課題】容易に組立てることができるとともに、ロック状態でのガタつきを確実に防止でき、また使い勝手の良い自動車用ロック装置を得る。
【解決手段】基板1に、ストライカ2と噛み合うラッチ部材3と、このラッチ部材3と係脱するポール部材5とを装着するとともに、互いに連動する一対の拘束部材7、8を進入溝1aを挟んで配設し、拘束部材7,8に、それぞれストライカ2と当接可能な拘束カム部7a,8aを設け、ラッチ部材3がストライカ2と噛み合う位置で拘束カム部7a,8aのうちの少なくとも一方をストライカ2に当接させることで、基板1に対するストライカ2の取付け位置が多少ずれても、ロック時にラッチ部材3がストライカ2と噛み合う状態でストライカ2を確実に拘束できるようにした。 (もっと読む)


【課題】仕切壁の設計を容易にすることができる車両のカウル構造を得る。
【解決手段】本カウル構造では、カウル本体18とカウルルーバ(図示省略)との間に形成されたカウル空間22が、カウル本体18に取り付けられた仕切壁24によって車幅方向一側と車幅方向他側とに仕切られている。この仕切壁24は、自動車12に対して斜めに傾いた状態でカウル本体18に取り付けられており、カウルルーバに上から所定値以上の衝撃力が作用した際には、カウル本体18に対する取付状態を解除されて倒れる。したがって、カウルルーバは仕切壁24と関係なく変形することができるので、仕切壁24を適度に弱体化する必要がなく、これにより、仕切壁24の設計を容易にすることができる。 (もっと読む)


【課題】フードへ上側から衝突体が衝突した際に支持部を容易に傾動させる。
【解決手段】カウルルーバ構造10では、カウルルーバ24に支持部40が下端を重合部34及び下壁部30によって支持された状態で設けられており、支持部40は配置部42を介してシール44を支持すると共に、シール44はフード14とカウルルーバ24との間をシールしている。ここで、支持部40が車両後側へ傾斜し上側へ向かう方向へ延伸されている。このため、フード14へ車両前側かつ上側の斜め方向から衝突する衝突体によって支持部40が容易に車両後側へ傾動でき、フード14へ上側から衝突体が衝突した際に支持部40が容易に傾動できる。 (もっと読む)


【課題】ドライブシャフトがフロントサイドフレームに接触しないようにして、フロントサイドフレームとドライブシャフトを、これら部材間の間隔を極力小さくするように配置することができる、自動車の前部構造を提供する。
【解決手段】フロントサイドフレーム7は、前後方向に連続して延びる上部フランジ部40同士と下部フランジ部45同士とを接合して閉断面構造7aに形成され、下部フランジ部45が下方へ突出する鉛直な帯状に形成され、フロントサイドフレーム7の前側部分において車幅方向外端側部分に形成された外側フランジ部45a、ドライブシャフト13の上側部分を含むフロントサイドフレーム7の後側部分において車幅方向内端側部分に形成された内側フランジ部45b、外側フランジ部45aと内側フランジ部45bとを繋ぐように後方程車幅方向内側へ移行するように形成された繋ぎフランジ部45cを有する。 (もっと読む)


【課題】フロントバンパフェイシャの開口部を拡大することなく熱交換機の冷却能力を向上させることができる車体前部構造を提供する。
【解決手段】下方仕切り板21の略水平方向に広がる板状の上面部21aの下面には、車幅方向に延び、車両前方を向くフィン21bが下方へ突出して形成されている。そして、上面部21aにおけるフィン21bの直前方の部位を略上下方向に貫通する導風開口部21dを設けて空気通路を構成している。 (もっと読む)


【課題】前突時に衝突エネルギーを吸収する潰れスペースを十分に確保することのできるステアリングラック取付構造を提供する。
【解決手段】ラジエータ2と車両横置きのエンジン3及びエンジン3の横に配置され車両前方へ突出して配置されたトランスミッション4との間にステアリングラック1が配設され、ステアリングラック1は前輪を転舵するための転舵ユニット8を有し、かつステアリングラック1は車幅方向の左右2箇所の取付部1A,1Bがボルト及びナット6によってクロスメンバ7に取り付けられたステアリングラック取付構造であって、ステアリングラック1のうちエンジン3前面に対向する側に転舵ユニット8を設け、クロスメンバ7のうちステアリングラック1の取付部1Aに対向した箇所に、車両前後方向に長い長孔9を形成するとともに、取付部1Aに前記ボルトのボルト孔を形成し、長孔9及び前記ボルト孔に前記ボルトを挿通した。 (もっと読む)


【課題】衝突事故時に「く」の字状の折れ曲がり変形による望ましい衝撃エネルギー吸収が確実に達成できる繊維強化プラスチック製の自動車用フードパネルを提供する。
【解決手段】外表面を形成する繊維強化プラスチック製アウター2に、アウターを補強する繊維強化プラスチック製インナー3が接合された繊維強化プラスチック製自動車用フードパネルであって、インナーが、アウターの周縁部に沿って外周を囲むように、車体前部において幅方向に延びる前部補強部4と車体後部において幅方向に延びる後部補強部5と前部補強部と後部補強部とをつなぐ側部補強部6を有し、前部補強部の前端から前記後部補強部の後端までの長さの40%〜60%の範囲に位置する側部補強部上の箇所に他の部分よりも剛性および/または強度の低いインナー曲げ導入部9を形成した。 (もっと読む)


【課題】フェンダー端部及びその下方を覆って美観を向上させると共に、衝撃荷重の増大を抑えることができるフェンダーカバーを提供する。
【解決手段】エンジンルーム内で車幅方向中央へ向けて折り曲げらたフェンダー端部とその下方を覆うようにしてエンジンルーム内の前後方向に沿って取り付けられるフェンダーカバー10を、フェンダー端部の上方に配置される上面部11と、上面部11の幅方向一側の縁から下方へ屈曲形成された側面部21とで構成し、上面部11の下面には、フェンダー端部の上面に対する取り付け座部15をフェンダーカバー前方へ傾斜して突出形成し、前方の上方斜めからフェンダー上部付近に衝撃が加わった際に、取り付け座部15を後方へ屈曲変形させる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、エンジンルーム等の車体前部のサービス性、見栄えの向上を図るとともに、フェンダパネルを取外すことなく車体側フードヒンジを着脱できる自動車の前部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】フードヒンジ10を構成するヒンジブラケット11を覆うとともに、内端から下方に延びる折返部7aを形成したフェンダパネル7を備え、ヒンジブラケット11を取付けた車体側フードヒンジ取付部から前方に所定範囲で、フェンダパネル7の内端とエプロンパネル4との間に、折返部7aが形成されていない空間40を形成した。 (もっと読む)


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