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Fターム[3D203BC08]の内容

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【課題】タイヤ道路騒音の改善に寄与するタイヤ騒音低減装置を提供する。
【解決手段】車両のタイヤハウス2の開口部2aに、タイヤハウス2内の空気入りタイヤTのサイド部T1に面して配置されるタイヤ騒音低減装置1であり、このタイヤ騒音低減装置1は、タイヤハウス2に着脱可能または開口部2aを開閉可能に装着される支持体4を備えている。この支持体4に、一端5aが開口し他端5bが閉止された共鳴室5Xを有する共鳴管5が、開口する一端5aを下向きにして複数配列されている。 (もっと読む)


【課題】前後に分割されヒンジを介して連結された分割部を有する自動車用スプラッシュシールドにおいて、取り付けのためにヒンジを中心として揺動させた際に互いに離れる立壁間の隙間からの異物の侵入を抑制する。
【解決手段】自動車用スプラッシュシールド10は、ヒンジ15によって連結された後側展開部13と本体部11にそれぞれ形成され、タイヤの回転中心から離れる方向に延びる立壁20,20’を有している。立壁20と20’の間には、ヒンジ15を中心とした揺動を可能とするために切欠21が形成されている。切欠21は、立壁20と20’の間に延びる遮蔽部材22によって塞がれている。 (もっと読む)


【課題】 アウターパネルとインナーパネルとを合せて溶接する際に、シーリング剤のずれの有無を容易に発見することができるパネルの組立て方法を提供する。
【解決手段】 アウターパネル3の合せ部3aに沿って、シーリング剤9を塗布する。次いでアウターパネル3とインナーパネル4とを合せ、その後、アウターパネル3をインナーパネル4から引き剥がす。すると、インナーパネル4の合せ部4aに、アウターパネル3の合せ部3aに塗布されたシーリング剤9の一部が転写される。この転写されたシーリング剤9の位置或いはシーリング剤9の有無を目視することで、適切な箇所にシーリング剤9が塗布されているか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】たとえタイヤハウス内にシャーベット状の雪や泥が捲き上げられて付着物として滞留したとしても、架設リップ部がタイヤハウスに対して隙間を生ぜずに、タイヤハウスの防錆機能を十分発揮されるようにする。
【解決手段】フェンダープロテクタ5におけるタイヤ4に対向する対向面を有するプロテクタ本体部5aと、プロテクタ本体部5aから一体に延在形成されたタイヤハウス3への架設リップ部5bとを有し、架設リップ部5bがインナーパネル2のタイヤ対向面2aに対して鈍角に交差当接するように形成され、インナーパネル2に架設するように構成して、付着物6がたとえ架設リップ部5bに滞留しても、付着物6の重力が架設リップ部5bをインナーパネル2側に押し付ける押圧力として働き、架設リップ部5bとインナーパネル2との間に隙間がほとんど生ぜず、タイヤハウス3とフェンダープロテクタ1との間に付着物6が入り込む余地がほとんどない。 (もっと読む)


【課題】エアタイトが生じてなく、軽量で且つ所要部位の剛性及び強度が高められており、更に車両への取付作業性に優れたフェンダープロテクタを提供する。
【解決手段】本発明のフェンダープロテクタ(1,1',1'')は、フロント起立部(5)からリア起立部(6)まで頂部(7)を介して略逆U字状に連続して湾曲した薄肉のプロテクタ本体(15)の周面に、同プロテクタ本体(15)の長手方向に延在する第1リブ(21)と、前記第1リブ(21)から前記プロテクタ本体(15)の一側縁又は左右両側縁に向けて延在する少なくとも1つの第2リブ(22a, 22a', 22a'')とを有している。また、前記第2リブ(22a, 22a', 22a'')は、前記フロント起立部(5)及び前記リア起立部(6)のうちの少なくとも一方において、同第2リブ(22a, 22a', 22a'')の前記フロント起立部(5)の前記前端側の側縁部又は前記リア起立部(6)の前記後端側の側縁部(24,24'')を、前記第1リブ(21)に対して分岐する角度θが鋭角となるように前記頂部(7)に向けて傾斜又は湾曲させて配されている。
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【課題】アンダーカバーに可動式のジャッキカバーを設け、通常時には、ジャッキカバーがカバー位置に保持されてジャッキ受け部の下面を間隙を空けてカバーし、ジャッキアップ時には、ジャッキアップ作業に連動して、ジャッキカバーがカバー位置から退避位置へ移動して、ジャッキ受け部にジャッキからジャッキアップ力を付与してジャッキアップできる、自動車のアンダーカバー構造を提供する。
【解決手段】アンダーカバー2に、サイドシル3のインナパネル11の下面部に設けられたジャッキ受け部5の下面をカバー可能なジャッキカバー30を設け、ジャッキカバー保持機構35により、ジャッキカバー30がジャッキ受け部5の下面を間隙を空けてカバーするカバー位置とジャッキ受け部5にジャッキからジャッキアップ力を付与可能にカバー位置から少なくとも上方へ移動した退避位置とに亙ってジャッキカバー30を可動に保持する。 (もっと読む)


【課題】異物が付着し難く、加熱容易で成型性に優れ、安価に製造することのできる車両外装用吸音材及び製造方法を提供する。
【解決手段】車両外装用吸音材10は、主繊維とバインダ繊維とを含む不織布20を含む。車両外装用吸音材10は、不織布20の表面20aにパウダ状樹脂が付与されて不織布20とパウダ状樹脂とが加熱されて圧縮され冷却されることによって形成された樹脂層30を有する。樹脂層30にはパウダ状樹脂の一部が粒子状態で残存し(粒子残存部30b)ポーラスとなっている。この車両外装用吸音材10の不織布20は、積層された二種の不織布22、24から構成されていても良い。 (もっと読む)


【課題】客室のスペースを確保しつつ、大容量の燃料タンクを搭載することが可能な固定装置を提供する。
【解決手段】本発明の固定装置16は、ステー32、一対のクロスバー33、第1のブラケット34、第2のブラケット35、および横架材36を具備する。一対のクロスバー33は、車両11の幅方向Wに延びるとともに、ステー32を介してシャシフレーム12よりも下側に支持される。第1のブラケット34は、クロスバー33aに固定されており、クロスバー33bに向かって突出した第1の載置部47を含んでいる。第2のブラケット35は、クロスバー33bに固定されており、クロスバー33aに向かって突出した第2の載置部51を含んでいる。横架材36は、第1の載置部47と、第2の載置部51との間にわたされている。 (もっと読む)


【課題】制振シートに成形シーリング部材を装填又は介装して自動車フロアパネルと該制振シートを溶着させて一体化し部品点数や施工工数を削減するうえにシーリング機能を向上させる技術を提供する。
【解決手段】自動車に一方及び他方の自動車フロアパネル8a、8bを載置し、かつ予め上述した成形シーリング7を装填した制振シート6を覆設する。そして、次の工程としては別置した加熱乾燥炉の動作により前記成形シーリング材7を加熱する。そして、最後の工程としては前記成形シーリング材71(7)が熱溶融されかつシーリング処理を行うと同時に制振シート6が一方及び他方の自動車フロアパネル8a、8bに熱溶着し、自動車フロアパネル8a、8bと制振シート6を一体化させシーリング機能を向上させる。 (もっと読む)


【課題】射出成形時にショートショットやエアタイトといった成形不良を発生させることなく、所要部位の剛性や強度が効果的に高められているとともに、好適な可撓性を有するフェンダプロテクタ等の車両用プロテクタパネルを提供する。
【解決手段】端縁の少なくとも一部に厚肉端縁部(8)を有する薄肉板状のパネル本体の一面に、前記厚肉端縁部(8)に沿って配設される突条の第1リブ(11)と、同第1リブ(11)から前記厚肉端縁部(8)に向けて延設される複数の第2リブ(12)とを備えてなり、車両保護等のために車体に取り付けられる合成樹脂製の車両用プロテクタパネルが、前記パネル本体の一面に、前記厚肉端縁部(8)と前記第1リブ(11)と前記第2リブ(12)とにより囲まれる領域(20)に向けて、前記厚肉端縁部(8)、前記第1リブ(11)、及び前記第2リブ(12)のいずれかから延設された第3リブ(13)を有している。
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【課題】騒音の低減性能を好適なものとしつつ、吸水による重量増加に耐え得る剛性を付与することができる外装材を提供する。
【解決手段】外装材であるフェンダライナ14は、最外層となる表層21と、該表層21とタイヤハウス13の外面13aとの間に配設される内層22とを有している。内層22は第1層22aと、第2層22bとから構成されている。これら表層21、第1層22a及び第2層22bは、それぞれ不織布から形成されている。そして、第2層22bがスパンボンド法によって得られる不織布から形成されることにより、内層22は表層21よりも引張強度が高められている。 (もっと読む)


【課題】自動車アンダーボディフロア、ホイールハウス、燃料タンク、車体パネル接合部及びボンネット、ドアなどのような部位に水密、防塵、防錆などを目的でPVCゾルを代替して有用に使用可能なアクリルゾル製造に使用されるアクリル系高分子ビーズ及びこれを含むアクリルゾル組成物を提供すること。
【解決手段】コア/シェル/最外殻層構造のアクリル系高分子ビーズは、単独重合体のガラス転移温度(Tg)が50℃以下の単量体を50〜90質量%含有するコア形成単量体の乳化重合により形成されるコアと、単独重合体のガラス転移温度が50℃以上の単量体を60〜90質量%以上含有するシェル形成単量体の乳化重合により形成されるシェルと、前記コア形成単量体及び前記シェル形成単量体からなる群から選択される一つ以上の単量体及びアクリル酸の乳化重合により形成される最外殻層と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 前輪の覆い部材に荷重を吸収する手段を付加することにより、前輪に入力される前方からの衝突荷重を効率よく吸収してシル部への影響を低減できる車両の衝撃吸収構造の提供を図る。
【解決手段】 フェンダプロテクタ10の車輪1前方側および車輪1後方側に、車両前後方向の荷重を吸収する荷重吸収手段11F,11Rを設けるとともに、荷重吸収手段11F,11Rの車両後方への延長線L1上にサイドシル6の前端6aを対向配置することにより、衝突荷重Fが前輪1の前方から入力されて、前輪1およびフェンダプロテクタ10の前後両端部10F,10Rがフロントバンパー7とサイドシル6とに挟まれて荷重Fをサイドシル6方向に伝達する際に、荷重吸収手段11F,11Rにより衝突荷重Fを効率よく吸収してサイドシル6への伝達荷重を低減する。 (もっと読む)


【課題】側部外板のデザイン曲面を精度良く形成し、側部外板と前後の他の外板との間の繋ぎ部の構成を簡略化する。
【解決手段】縦・横方向の交差骨格を有し、該交差骨格の外側に側部外板が設置されたバスの側部構造において、上下の横骨格1a,1b間を繋ぐ縦骨格2の外側面に、上下の中間が円弧状に外側に突出して側部外板3aの上下中間を外側に湾曲させる突出曲面8を形成した芯金材9を固定する。 (もっと読む)


【課題】 中空部が複数の空間に分離されている場合にも、発泡性補強剤を中空部全体に充填可能な中空部材、及び、充填に用いる収納容器を提供する。
【解決手段】 アウターパネル31、インナーパネル32及びこれらの間に配される補強パネル33を結合してなるピラー3の中空部に、発泡前の発泡性補強剤を収納した収納容器1を配置する。収納容器1には、低粘度の第2発泡性補強剤21と高粘度の第1発泡性補強剤22とが収納され、第2中空空間3a及び第1中空空間3bに夫々供給可能になっている。このような状態のピラー3を発泡条件下に置くことで、第1及び第2中空空間3b,3aの全体に発泡性補強剤を充填することができる。 (もっと読む)


【課題】 ホイールハウスW内に堆積した氷雪との干渉によってブレーキホース25などの耐久性、信頼性が低下することを、コストの増大を招くことなく防止する。
【解決手段】 ホイールハウスW内において、フロントサイドフレーム2とその下方のサスペンションメンバ3との間を塞ぐようにして、ブレーキホース25の車体内方側にスプラッシュシールド1を配設する。このスプラッシュシールド1にボックス状の窪み部10を設けて、前車輪20により路面から跳ね上げられた融雪Sを取り込み、これがブレーキホース25側に堆積して干渉しないように、或る程度の大きさになるまで窪み部10内に溜め込む。窪み部10内に溜まった氷雪は、或る程度以上の大きさになればその自重により滑落して、ホイールハウスWから排除される。 (もっと読む)


【課題】 キャンバ角が付与された車輪に加わるキャンバスラストをコーナリングフォースとして適切に利用し、旋回走行時の安定性の向上と良好な操舵感とを両立させることができるキャンバ角制御装置を提供する。
【解決手段】 アッパアーム3及びロアアーム4を介して車体2を懸架支持し、タイロッド16を介して操舵機構に連結された操舵用の車輪1のキャンバ角を増減するアクチュエータ6を備え、このアクチュエータ6をキャンバ角制御部7からの動作指令に応じて動作させる構成とする。キャンバ角制御部7は、旋回走行中に車輪1に加わるコーナリングフォース及びキャンバスラストを予測演算し、これらの和が最大となるキャンバ角が得られるようにアクチュエータ6を制御するように構成する。 (もっと読む)


【課題】生産性が悪化することなくクロスメンバの剛性を高める。
【解決手段】矩形閉断面を有するクロスメンバ10を構成するミッドフロアクロスメンバ9を薄板材から略L字状断面形状の長尺部材にプレス成型により加工する時に、その長手方向端部にが手方向に交差する縦壁14を同時にプレス成型により形成する。ミッドフロアクロスメンバの長手方向端部とその側方のサイドシルエクステンション5とが接続部材11により接続され、接続部材にトレーリングアーム13を支持する支持部材12が取り付けられている。縦壁をプレス成型する時に同時に形成することにより、別部品を用いることなくクロスメンバの剛性を高めるための縦壁を設けることができるため、部品点数が増加することなく、かつ縦壁を設ける構造における製造コストを低廉化でき、生産性を向上し得る。 (もっと読む)


【課題】 マッドガードの突出量を最適に制御することを目的とする。
【解決手段】 車速センサによって車速を検出して、検出した車速Vが予めメモリに記憶された車速V1より大きい場合に、高速走行時のマッドガード突出量になるようにアクチュエータを駆動し(100、102)、検出した車速Vが予めメモリに記憶した車速V2(V1>V2)より小さい場合に、マッドガードを見せたい場合の基準突出量とマッドガードを見せたくない場合の基準突出量を切換える基準突出量切換スイッチの状態に応じた基準突出量となるようにアクチュエータを駆動する(104、106)。 (もっと読む)


道路面から炭化水素および他の汚染物質を除去するためのシステムおよび方法を提供する。本システムは、車両に取り付けられる汚染物質捕集装置を含み得、汚染物質捕集装置は、吸収性パッド、フィルタまたは膜を含む。汚染物質捕集装置は、車両に、例えば、車輪収容部内に、泥よけフラップに、車両の下側に、あるいは汚染物質捕集装置が道路汚染物質にさらされ得る別の適切な場所に取り付けられる。ここに説明する本方法は、道路から道路汚染物質を放出するステップと、汚染物質捕集装置を使用して、放出された道路汚染物質を集めるステップとを含み得る。
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