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Fターム[3D203BC24]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (3,788) | フェンダ部付属部材 (198) | 泥除体、泥除装置 (63)

Fターム[3D203BC24]の下位に属するFターム

板体又は棒体からなるもの (25)
チェーン又は紐状体からなるもの

Fターム[3D203BC24]に分類される特許

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【課題】損傷を抑制し、且つ、泥水等の飛散を防止する。
【解決手段】マッドガード10のL型アングル部26の横壁部26Bにおける車幅方向内側部に切欠30が形成されており、スカート部22からの変形荷重が切欠30によって遮断されるようになっている。また、L型アングル部26の車幅方向内側部26Cにおいては、横壁部26Bの後端縁部26Eに大型リップ36が設けられており、大型リップ36は、車両走行中にリヤタイヤ14に跳ね上げられた泥水等によって、車両前方側から車両後方側へ押圧されることで、上端36Aを起点にして車両後方へ弾性変形により傾き、スカート部22の上面22Bに接触し、切欠30を車両下側前方から閉塞するようになっている。 (もっと読む)


【課題】耐久性を向上することができる照明付マッドガードを提供することを目的とする。
【解決手段】照明付マッドガード1は、車両2の車輪6後方の車両本体3に設置されるマッドガード本体4と、前記マッドガード本体4に設けた照明装置5とからなる。前記マッドガード本体4は、前記車輪6と対向して泥を受ける正面部材15と、空隙Aを介して前記正面部材15に対向して形成した背面部材16とからなり、前記照明装置5は、前記背面部材16に設ける。 (もっと読む)


【課題】泥よけ本体が、損傷を負う可能性があるときや、後方作業で邪魔になるときに泥よけ本体をテールランプに収納する。また、一般道路を走行するときは、泥よけとして出して使用する。
【解決手段】テールランプ2の内側に、泥よけ本体1の長さだけのカバー(レール)を設け、ダンプ側シャーシにローラー・モーター3を設け、その力を上下できるスイッチを運転席に設ける。又引き上げ過ぎないように泥よけ本体1の下側にそれを防止するプレートを付ける。 (もっと読む)


【課題】この発明は、車体下部における空力性能の低下を抑制しつつ、搬送手段による車体搬送時に適応させることができる自動車の下部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】タイダウン取付部12aと、車体下部に沿ってその下方に配設され、後端に、車両後方に向かって下方に傾斜する第1跳ね下げ部62a、62bを形成したアンダーカバー6a、6bと、該アンダーカバー6a、6bの後端から車両後方に間隔をおいてトレーリングリンク取付部15の下方に配設したエアガイド16とを備えた。また、車体搬送用ハンガーYとの接触を避けるための段部61を、アンダーカバー6a、6b後端にて上方に上がるように形成して備え、段部61の直前に、後方に向かって下方に傾斜する跳ね下げ部62cを形成した。 (もっと読む)


【課題】空力性能を向上する。
【解決手段】フロアパネル50の下面50Aにはフロントフロアカバー18の前部を構成するがフロントアンダカバー30が取付けられており、車両下面に沿って流れる空気流W1から受ける空気抵抗を低減している。また、フロントアンダカバー30の底板部30Aにおける車体取付用の凹部44の車両前方側には、凹部44の開口部44Aの前端縁部44Cに向かって車両下方側へ傾斜した傾斜面64が形成されており、空気流W1は傾斜面64に沿って車両後方下側に向って流れ凹部44を飛び越え、凹部44の後方で底板部30Aの下面に再度接近するようになっている。この結果、空気流W1が凹部44内に入り渦流が発生することで空気抵抗が増加するのを抑制できるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 車輪が受ける走行風圧を低減させて、車輪に発生する抵抗を小さくする車輪の風圧抵抗低減装置を提供する。
【解決手段】 前輪2の走行方向前方に、車両前後方向に所定間隔Lをおいて前側ディフレクタ12と後側ディフレクタ13とを配置したディフレクタ11を設けた風圧抵抗低減装置10である。 (もっと読む)


【課題】エンジンマウント構造において、車両の低速走行時で、走行風の流速が低い場合でも、走行風をエンジンルーム内に迎え易くし、閉塞感の強いエンジンルーム内の空気流を効果的に循環させ、このエンジンルームの換気を良好とし、これにより、エンジン周囲の温度を低く抑えてエンジン出力向上の阻害要因をなくし、また、ラジエータ自体の放熱効率を上げてラジエータによる冷却水の冷却性能を良くし、更に、排気系付近に位置するエンジンマウントを走行風によって効率良く冷却することにある。
【解決手段】エンジンマウントメンバのメンバ側導風部とエンジンマウントカバーのカバー側導風部とを、エンジンのエンジン本体の側方且つ下方に形成される空間の雰囲気をエンジン本体からの距離に応じて分ける階層構造とするように配設している。 (もっと読む)


【課題】 マッドガードの突出量を最適に制御することを目的とする。
【解決手段】 車速センサによって車速を検出して、検出した車速Vが予めメモリに記憶された車速V1より大きい場合に、高速走行時のマッドガード突出量になるようにアクチュエータを駆動し(100、102)、検出した車速Vが予めメモリに記憶した車速V2(V1>V2)より小さい場合に、マッドガードを見せたい場合の基準突出量とマッドガードを見せたくない場合の基準突出量を切換える基準突出量切換スイッチの状態に応じた基準突出量となるようにアクチュエータを駆動する(104、106)。 (もっと読む)


【課題】車両の走行時に後輪が跳ねる飛石や泥が隙間に飛び込む(侵入する)のを効果的に阻止して、パネルが傷付けられるのを防止する。
【解決手段】車両の後輪Bの前方に隣接して位置する開閉ドアのドアパネルP1の後端縁P1aに沿って装着可能な車両用マッドガードMであって、硬質で剛性を有する装着板部11と、端縁Paに沿って延びる遮蔽部13と、ドアを閉じたときにドアパネルP1 とクォーターロックパネルP2 との隙間1を後輪B側から覆う長手方向に湾曲形状の楯壁部14とを有し、前記装着板部11は、前記マッドガードMをドアパネルP1の室内側に装着するための係止凸部18及びタッピングスクリュー31のねじ挿通孔17とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】表面意匠性および良好な吸音特性を兼ね備えた車両外装用積層体を提供する。
【解決手段】車両外装用積層体1は、非発泡の熱可塑性樹脂またはゴムまたはこれらの混合物より成る基材21の表面に、気泡を含有する吸音層23を介して、表面意匠を構成する加飾層25を備える。基材21によって強度、特に耐衝撃性が確保され、加飾層25によって表面意匠が形成されると同時に、気泡を含有する吸音層23によって吸音特性が向上されている。吸音層23より表面側に加飾層25が設けられているため、表面意匠に影響しないとともに、吸音層23の気泡等によって耐候性など積層体の表面特性の低下が回避されている。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、防音効果の大きい吸音性能と表面撥水を両立し、且つ、膨張性が有り強度の優れた基材を使用した自動車用アンダーカバーを開発・提供する事にある。
【解決手段】 板厚1.0mm〜10.0mmまで対応可能なグラスファイバー等の補強材とオレフィン系樹脂を混合して設け、グラスファイバー等の補強繊維を膨張させて、比重を0.05〜0.85と低比重で軽量・剛性アップし、且つ、吸音性能を付加させる芯材と、芯材の片面又は両面にオレフィン系樹脂等の補強層を設けて一体形成する事で、遮音性、吸音性、断熱性に優れ、且つ、両面に撥水性を持たせたもので、且つ、多孔質性の吸音構造体で、且つ、厚みを調整出来、狙いの必要な周波数帯域の吸音性能をピークに設計する事が出来、且つ、取り付け部等は、取り付け強度を増す為に、最適板厚に調整可能にしたものである。 (もっと読む)


合成車体(58)を有するゴルフカー(10)または多用途車。本発明のいくつかの態様において、ゴルフカーまたは多用途車は、前部クラムシェル形組立体(62)および後部シェル状車体(64)を備えている。他の実施態様においては、ゴルフカーまたは多用途車は、周辺部(118)および一つ以上の装飾車体パネル(106、108)を有する合成車体組立体を備え、前記装飾車体パネルは周辺部に関してパネルへの衝撃を防止するために、合成車体組立体に対して内方に凹まされている。本発明は、従来のゴルフカーに比べて強度が高く、安全性が向上していると共に組立てが容易で、かつ美観的にも優れている。
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【課題】 車両部材のうち一方側に充填材が充填される所定部位に、バーリング孔筒部を形成し、特に充填材の充填後も、所定部位の他方側からクリップ等の係止部材を簡単に且つ確実にバーリング孔筒部に差し込んでその内面に係止して取り付けることができる、車両構造部材の製造方法を提供する
【解決手段】 バーリング加工工程において、車両部材11のうち充填材12が一方側に充填されると共に他方側から係止部材13が取り付けられる所定部位15に、前記一方側にバーリング孔筒部17が突出して形成されるようにバーリング加工を施し、次に、充填材充填工程において、バーリング孔筒部17の孔17a内をマスキングした状態で、前記一方側に充填材12を充填し、次に、係止部材取付工程において、バーリング孔筒部17の内面に係止部材13を係止して取り付ける。 (もっと読む)


【課題】トラクタ旋回時に、旋回内側車輪を覆う車輪フェンダがトラクタ車体に接触しないようにする。
【解決手段】前車軸ケース4の端部にキングピン5廻りに操舵可能に車軸支持体11を設け、この車軸支持体11に支持された車軸9に車輪2を設け、この車輪2を覆う車輪フェンダ26を有するトラクタにおいて、前記前車軸ケース4上に縦軸30を設け、この縦軸30に車輪フェンダ26を取り付けるフェンダ支持体27を揺動自在に支持し、前記車軸支持体11とフェンダ支持体27とを車軸支持体11の旋回内側操舵角α1を減少してフェンダ支持体27の旋回内側揺動角α2とする連動手段35で連動連結している。 (もっと読む)


【課題】 部品点数の増大や重量増加を招くことなく、軽衝突時の衝撃吸収特性を確保し、また、張り剛性の向上を図ることができる車両の樹脂製フェンダー構造を提供する。
【解決手段】 車両の車体前部の外側壁を構成する樹脂製フロントフェンダー5の構造であって、フェンダーの外壁部11の車幅方向における内方に、外壁部と一体成形された複数のリブ12が立設され、該リブの車幅方向における内方端面部12aは車体部材6,7,8に当接する一方、リブの車幅方向における外方下端部12bは外壁部11の下端部と連接しており、前記リブの車幅方向における外方に位置する斜辺部12cは、前記内方端面部の上端部Aと前記外方下端部Bとを結ぶ直線Lcよりも車幅方向における外方に位置し、前記斜辺部と外壁部の内面との間に空隙部15が設けられている、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、外観を損なうことなく、アーチ状部品を容易に取付けることができ、しかもフェンダー等の見切り部のフランジを無くすことが可能なアーチ状部品の取付構造を提供することにある。
【解決手段】 本発明の取付構造は、フェンダーにおけるアーチ状マッドガード20が、クリップ12によってドア2の側縁下端に対向する車体側の部分に取付けられている。 (もっと読む)


本発明は、飛沫が自動車のホイールから上がることを防ぐ装置に係る。該装置は、自動車のホイール(3)の後方で実質的に垂直に取り付けられるよう適合され、ホイールが回転する際にホイール(3)によって放出される水を第1の側部上で受けるパネル(4)を有する。パネル(4)は、第1の側部からパネルの後方の第2の側部まで通じる少なくとも1つのパッセージ(6)を有する。パッセージ(6)は、パネルの平面の法線ではない。パッセージ(6)の側部に沿って、少なくとも1つの集水ポケット(7A,7B,7C)がある。使用時において、水と空気は、パッセージ(6)に入って分離されるため、空気は、パッセージ(6)を通り、パネルの第2の側部上で周囲空気と混ざり、水は少なくとも1つの集水ポケット(7A,7B,7C)において集まる。

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本発明は、自動車のシャーシの上側ビームに装着することができる支持要素(4)に関する。本発明の要素は、本体6およびそれに自動車の前部フェンダが固定される少なくとも1つの上向きに突き出した壊すことができる突起物7A、7Bを備える。突起物7A、7Bは、壊れやすい領域26によって本体6に連結された少なくとも1つの前壁28、壊れやすい領域26によってやはり本体6に連結された後壁ならびに壊れやすい領域26によって本体6に連結され、前壁28および後壁を堅固に互いに連結している第3の壁29を備える。
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