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Fターム[3D203CB13]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 共通要素、共通機能 (17,946) | 組付 (11,244) | 組付容易化 (1,008) | 位置決め (382)

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Fターム[3D203CB13]に分類される特許

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【課題】 車両が横風を受けた場合にも横風によって車体の斜め前方より車体下面をタイヤに向かって流れるタイヤまわりの気流を弱めてタイヤに当たるようにガイドし横風安定性を向上することができるタイヤのフェアリング装置を提供すること。
【解決手段】 左右のフェアリング体11の気流受け面13、13は、板状に垂下するようにバンパーフェイシャー側下面部26、26から車体下方へ突出されているとともに、左右のタイヤ40、40の前面41、41の夫々に近接かつ、対面して設けられ、前記気流受け面13、13が平面視において、左右のタイヤ40、40の前面41、41と平行を成す仮想平行線LAに対し角度θを有し、前記左右のタイヤ40、40の夫々の前面41、41に対し夫々の気流受け面13、13が傾斜して設けられている。 (もっと読む)


【課題】 エンドキャップ10とカウル50との見切り部にギャップを生じることがなく、またウインドウシールドプレートとエンドキャップ10との間に隙間を生じることのない、ウインドウモールディングとカウル50との連結構造を提供する。
【解決手段】 エンドキャップ10を備えたウインドウモールディングとカウル50との連結構造であって、エンドキャップ10の端末部20からカウル50の中央に向けて突出形成された張出部22と、張出部22から下方に延びる縦壁部24に穿設された係合孔25と、カウル50の端末部60からウインドウシールドプレートに向けて突出形成された係合突部65とを備え、張出部22と係合突部65との間にウインドウシールドプレートを挿入可能な空間を設けつつ、係合孔25に係合突部65を挿入する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 バンパーのホイールアーチに固定されるホイールアーチモールの車幅方向の寸法を小型化しながら、ホイールアーチモールをホイールアーチとの間に隙間が生じないように体裁良く固定する。
【解決手段】 図11(a)に示すように、バンパー12のホイールアーチ16の径方向外縁に形成した段部16aにホイールアーチモール17の径方向外縁を当接させ、ホイールアーチモール17の帯幅方向中間の裏面に設けたクリップ24をホイールアーチ16に係合させることで、ホイールアーチ16の径方向内縁に形成した突部16bがホイールアーチモール17の裏面を押すので、ホイールアーチモール17の径方向外縁が段部16aに密着して美観が向上する。しかもホイールアーチモール17の径方向内縁に車幅方向内側に突出するフランジを形成する必要がないため、ホイールアーチモール17の車幅方向寸法を小型化して車輪のトレッドを確保することができる。 (もっと読む)


【課題】 周囲に配置された他部材を確実に保護でき、低コストで構成できる中空構造部材の内包材配設構造を得る。
【解決手段】 インパネリインフォースメント14の構造部材24A、24Bのフランジ28A、28Bには、ワイヤーハーネス18がインパネリインフォースメント14を横切る位置に対応して、互いにフランジ28A、28Bを離間する方向へ部分的に変形させた離間部34A、34Bが形成される。内包材38の一部は、離間部34A、34Bの間の孔部36を通してインパネリインフォースメント14の外部へと延在されて、離間部34A、34B及びその近傍でフランジ28A、28Bを被覆する被覆部40とされる。フランジ28A、28Bとワイヤーハーネス18との間に被覆部40が介在され、ワイヤーハーネス18はフランジ28A、28Bに接触しない。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ迅速に装着可能なボディマウント組立体を提供すること。
【解決手段】車両用ボディマウント組立体20が、中心開口部70を有した取付プレート26と、取付プレートの両側面に配設された弾性体28、30、32、34、46とを具備する。弾性体の各々は、取付プレートの中心開口部と同軸の中心開口部を有する。弾性体の両側に第1と第2のリテーナ22、24が配設される。第1と第2の管部分40、42が、第1と第2のリテーナから互いに接近方向に弾性体を部分的に通過するように延設されている。第1と第2のリテーナは弾性体の少なくとも一部に係合し、かつ、係合している弾性体を相対回転に対して保持する。固定手段88、90が、取付プレートにおいて弾性体の外側に設けられる。 (もっと読む)


【課題】 ルーフサイドに緩衝部材を容易に取付けることができる車両ルーフ部における緩衝部材取付構造を提供する。
【解決手段】 緩衝部材11をルーフクロスメンバ3よりも車室側に配置して緩衝部材11とルーフクロスメンバ3とを互いに交差させて配置するように構成し、緩衝部材1の交差部にルーフクロスメンバ3を収容する溝部14を形成すると共に、緩衝部材11にクリップ取付座面21を設けてこのクリップ取付座面21にクリップ20を取付け、緩衝部材11の溝部14にルーフクロスメンバ3を収容した状態の下で、ルーフクロスメンバ3に形成されたクリップ取付孔26にクリップ20を係着させることにより、緩衝部材11をルーフクロスメンバ2に取付ける。 (もっと読む)


【課題】 フロアパネルとクロスメンバとで閉断面が形成されるフロアパネル部分にシートのシート基部を取付ける場合、車幅方向において前記閉断面の上下長が変化して部分的に小さくなりすぎるような場合でも、前記閉断面内に挿入されるボルトのボルト挿入スペースを十分に確保して、シート基部を簡単に確実に且つ高い取付強度でフロアパネルに取付けることができる、車両用シート取付構造を提供する。
【解決手段】 シート基部21に、車幅方向において閉断面7の上下長がシート基部21の中心部における閉断面7の上下長よりも大きくなる側へ延びる第1延出部30を設け、この第1延出部30にボルト41を上方から挿通させ閉断面7内に設けたナット42に螺合させて第1延出部30をフロアパネル4に取付ける取付部40を設けた。 (もっと読む)


【課題】 ホイールハウスインナパネル、サイドフロアパネルおよびリヤピラーパネル間の取付誤差の発生を回避し、サイドフロアパネルとこれに接合されるパネルとを、パネル間の位置精度や部品精度に影響されることなく、高精度で接合可能とすると共に、パネルの溶接接合作業を容易化してパネルの取付作業工数を低減可能とした。
【解決手段】 ホイールハウスインナパネル3の後部とリヤピラーパネル4との間に配設されるサイドフロアパネル5と、ホイールハウスインナパネル3およびサイドフロアパネル5のそれぞれの室内側端部に接続されるフロアパネル7とを備えた車体パネルの取付構造において、ホイールハウスインナパネル3およびサイドフロアパネル5とに車両前方側に突出するフランジ3aおよびフランジ5aを形成して2つのフランジ3a,5aを接合し、サイドフロアパネル5の後部フランジ5dをリヤピラーパネル4に接合している。 (もっと読む)


【課題】 車体重量の大幅な増加を抑制しつつ、車体前方からフロントサイドメンバに入力した荷重を車体上下方向に効果的に分散する。
【解決手段】 左右のフロントピラー12、14を互いに連結するインパネリインホースメント24と、左右のフロントサイドメンバ30、32を互いに連結するステアリングギヤボックス50とが、左右のインパネダッシュブレース70によって互いに連結されている。 (もっと読む)


【課題】 サンシェードを設置する場合も車体組立ラインでの作業工数が大幅に増えない車両用のコックピットモジュール構造を提供する。
【解決手段】 サンシェード装置11を予めコックピットモジュール6に複数のブラケット21、22、23を介して一体化したため、コックピットモジュール6を車体に取付けるだけで、サンシェード装置11の取付けも略完了し、車体組立ラインでの作業工数が減り、作業効率が向上する。また、サンシェード装置11を車幅方向に複数設けられたブラケット21、22、23を介して一体化するため、車幅方向に長いサンシェード装置11をインストルメントパネル1の開口8に対して確実に位置決めすることができる。 (もっと読む)


【課題】車両の走行時に後輪が跳ねる飛石や泥が隙間に飛び込む(侵入する)のを効果的に阻止して、パネルが傷付けられるのを防止する。
【解決手段】車両の後輪Bの前方に隣接して位置する開閉ドアのドアパネルP1の後端縁P1aに沿って装着可能な車両用マッドガードMであって、硬質で剛性を有する装着板部11と、端縁Paに沿って延びる遮蔽部13と、ドアを閉じたときにドアパネルP1 とクォーターロックパネルP2 との隙間1を後輪B側から覆う長手方向に湾曲形状の楯壁部14とを有し、前記装着板部11は、前記マッドガードMをドアパネルP1の室内側に装着するための係止凸部18及びタッピングスクリュー31のねじ挿通孔17とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】 駆動装置から排出されたオイルが溜まってしまうことを防ぐことができるとともに、剛性を高めることができるスプラッシュシールドを提供することを課題とする。
【解決手段】 車両Cの駆動装置PとフロントタイヤTとの間を遮るスプラッシュシールド1であって、駆動装置PとフロントタイヤTとの間に配設される側部10,10と、側部10,10の下方から車両Cの内方に向かって延びている下部20とを有し、下部20には、駆動装置Pのオイルドレン口Dに対向するオイル止め部24が立ち上げられている。 (もっと読む)


【課題】 遮音性に優れた単一部品からなるステアリングカバーを提供する。
【解決手段】 ステアリングカバー1は、ステアリングシャフト2を覆うインナーカバー8と、インナーカバー8の外周側を覆うアウターカバー9と、が一体成形されている。インナーカバー8は、第1筒状部10と、第1筒状部10の下端から延出してダッシュパネル3に密接する第1フランジ部11と、第1筒状部10の上端を閉塞する第1上部壁13と、を有している。アウターカバー9は、第1筒状部10よりも大径となり、第1筒状部10との間に間隙部19を構成する第2筒状部16と、第2筒状部16の下端から延出し、第1フランジ部11と重なり合う第2フランジ部17と、第2筒状部16の上端から延出し、第1筒状部10の上端に接続された可撓性を有する第2上部壁18と、を有している。
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【課題】 前面衝突の際の耐久性能を低下させることなく、しかもダッシュサイドパネルを多車種に共有化させることのできる自動車用車体構造を提供する。
【解決手段】 車幅方向に延在するとともにフロントフロア11に接合されるダッシュロアパネル10の両端部にダッシュサイドパネル12を接合し、このダッシュサイドパネル12およびフロントフロア11にサイドシルインナパネル14を接合する自動車用車体構造であって、ダッシュサイドパネル12とサイドシルインナパネル14との間にスペーサ20を介してサイドシルインナパネル14をダッシュサイドパネル12に接合した。 (もっと読む)


【課題】サイドメンバへのクロスメンバの自動組付を可能とし、且つサイドメンバにクロスメンバを組付けた自動車用シャシフレームの、捩り強度を向上するクロスメンバとこれを用いた自動車用シャシフレームの提供。
【解決手段】本発明クロスメンバは、両端をコ字形断面のサイドメンバ2、2’内に挿入、固定するクロスメンバの両端を、サイドメンバ2、2’の断面内法と隙間のない外法で、サイドメンバの断面内側形状(円弧状の内側隅部をもつ)に合致した端部形状としたので、両メンバの組立時両メンバのリベットの穴を正確に合致させて自動組立てを可能にし、シャシフレームの組立精度を向上しコストを低減。本発明シャシフレームは、クロスメンバ6をサイドメンバ2、2’のフランジ2a、2’aおよび/またはウエブ2cに接続したので、前記効果の外、両メンバを組付けたシャシフレームの特に捩り強度を向上。
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【課題】各部材相互間の位置合わせが容易でありかつ組立時の作業性が良好な分割式カウルパネルを提供する。
【解決手段】車両のフロントガラス前端部に備えられ、車幅方向に沿って分割された第1の部材10、及び、第2の部材20を有する分割式カウルパネル1を、第1の部材10に対して第2の部材20を車両の前後方向にガイドする前後方向ガイド部15a,15b,24a,24bと、第1の部材10に対する第2の部材20の車両の上下方向の移動を制限しかつ第1の部材10に対する第2の部材20の前後方向の移動を許容する上下方向移動制限部16a,16b,25a,25bとを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】 クッション押え部材の位置決めが容易で、クッション押え部材を嵌める嵌合穴部の寸法のばらつきが大きくてもクッション押え部材の振動を防止し、押えたフロントフェンダの縁が錆びる心配のないフロントフェンダの補強構造を提供する。
【解決手段】 フロントフェンダの補強構造21は、車体12に嵌合穴部27を形成し、嵌合穴部27にクッション押え部材31を嵌めることで、フロントフェンダ24の縁32を押えるもので、ゴム製のクッション押え部材とし、嵌合穴部27にスリット42を形成し、嵌合穴部27に挿入する差し込み部52にスリット42へ進入する凸状のガイド部53を形成し、ガイド部53の両側へ距離Wだけ離間させて差し込み部52にそれぞれ弾性変形自在な押圧部55,55を形成した。 (もっと読む)


【課題】サブフレームのスイング移動を防ぐことができる車体前部構造を提供する。
【解決手段】 車体前部構造10は、昇降台58に載せたフロントサブフレーム16を取付位置に位置決めするために、左サブフレーム46部に、昇降台58に備えた左位置決めピン68に嵌め込み可能な左位置決め孔17aを備えるとともに、右サブフレーム部47に、昇降台58に備えた右位置決めピン69に嵌め込み可能な右位置決め孔を備え、左右のサブフレーム部46,47の前後の端部を前車体フレーム10Aに取り付けた後、左右の位置決め孔68,69に差し込んだ左右のボルト65,65を前車体フレーム10Aに取り付けるために、前車体フレーム10Aに左右の被締結部71,72を備える。 (もっと読む)


【課題】 部品及び組み付け精度のバラツキを吸収し、フロントフェンダーとカバー部材との間に隙間が発生することを防止して見栄えを良くすることができると共に、フロントフェンダーに対するカバー部材の位置決めが容易に行なえるカバー部材のフロントフェンダー取付部構造の提供。
【解決手段】 フロントフェンダー3のフロントウインド開口部側端縁部に下向き折曲片31が形成され、カバー部材5が所定の弾性を有するゴム系材料で構成され、該カバー部材5はその底面をフロントピラー2とフロントウインドガラス4との突合せ部における両上面に当接配置させ、該カバー部材5におけるフロントフェンダー3側の上面には該フロントフェンダー3の下向き折曲片31を装着係止可能な係止溝55が形成されている構成とした。 (もっと読む)


【課題】 ホイールローダにおいて、キャブを機体フレームに取付けたままの状態で、後輪を覆うリヤフェンダーを着脱できるようにする。
【解決手段】 サイドフレーム22L、22Rに、キャブが取付支持される前側キャブ取付座17および後側キャブ取付座18L、18Rを固着する一方、該キャブ取付座17、18L、18Rにキャブ11を取付けた状態で、後輪を覆うリヤフェンダー27L、27Rをキャブ取付座17、18L、18Rの外方側からサイドフレーム22L、22Rに着脱自在に止着するように構成した。 (もっと読む)


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