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Fターム[3D203CB13]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 共通要素、共通機能 (17,946) | 組付 (11,244) | 組付容易化 (1,008) | 位置決め (382)

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Fターム[3D203CB13]に分類される特許

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【課題】少なくとも1つの長手方向部材上へのクロスメンバの固定を、構造的に簡単化する。
【解決手段】2つの要素の連結構造(1)は、少なくとも1つの長手方向縁部に沿うアングル状第一縁領域(4)を備えた第一要素(2)と、少なくとも1つの長手方向縁部に沿うアングル状第二縁領域(5)を備えた第二要素(3)とを有し、両要素(2、3)が互いに接触して配置され、第一縁領域(4)の外側セクション(9)および第二縁領域(5)の外側セクション(10)が、本質的に共通平面(II)内で互いに離れる方向に延び、連結要素(12)を更に有し、連結要素(12)は、両要素(2、3)が互いに接触して配置されるときに、それぞれ、第一縁領域(4)および第二縁領域(5)を横方向に包囲する。 (もっと読む)


【課題】 車両のコンパクト化という要請を満足しつつ、コスト増大を防止できるバッテリ取付構造を提供する。
【解決手段】 本発明のバッテリ取付構造は、バッテリ2から電力が供給される電動機を駆動力源として走行する車両のバッテリ取付構造において、バッテリ2が、車内のフロアパネル1上方位置、かつ乗員が着座するシート4下方位置に配置されることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 ラジエータコアサポートの全体剛性の低下を招くことなく熱交換器の搭載性を良好にできるラジエータコアサポート構造の提供。
【解決手段】 車幅方向に延在するラジエータコアサポートロア4と、ラジエータコアサポートロア4の両端部から上方に延設されるラジエータコアサポートサイド5,5と、前記ラジエータコアサポートロア4及び両ラジエータコアサポートサイド5,5の内側に設けられるファンシュラウド部6と、少なくとも前記両ラジエータコアサポートサイド5,5間の上方を覆うように設けられるラジエータコアサポートアッパカバー7を備え、前記ラジエータコアサポートロア4、両ラジエータコアサポートサイド5,5、ファンシュラウド部6を一体的に形成し、前記三者に対してラジエータコアサポートアッパカバー7を着脱自在に設けた。 (もっと読む)


【課題】 車体の外面に沿う方向で、隣り合う両アウタパネルの互いの対向縁部を結合させることにより車体の外面部を成形する場合に、この成形作業が容易かつ迅速にできるようにすることである。
【解決手段】 車体2の外面に沿って複数のアウタパネル18,19が並設される。隣り合う両アウタパネル18,19の互いの対向縁部25,26が互いに重ね合わされて、これら両対向縁部25,26が溶接W2と接着剤28による接着とにより互いに結合される。両対向縁部25,26のうち、車体2の内部側に位置する一方の対向縁部26に開口部39が形成され、この開口部39の開口縁部が他方の対向縁部25に接着剤28により接着される。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造の補強板を用いてフレームの強度を高め、生産性の向上、製造コストの低減を図る。
【解決手段】 フレーム3を構成する右縦板6には補強板8を設け、この補強板8は、ポンプ挿通孔6Aの近傍となる周辺部分で右縦板6に沿って前,後方向に延びる1枚の板体により形成する構成とした。従って、ポンプ挿通孔6Aが設けられた右縦板6の前,後方向の中間位置を補強板8によって補強し、フレーム3の強度を高めることができる。また、1枚の板体からなる補強板8は、少ない部品点数、加工工数で製造することができる。さらに、補強板8は、本体板9の周縁部に設けた折曲げ部10、曲げ板部11をフレーム3の右縦板6に固着することにより、右縦板6との間で閉断面構造を形成し、フレーム3の強度をより一層高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 クロスメンバおよびサスペンションのビームの位置を変更することなく、デファレンシャルボックスを支持する支持点を設けることができる自動車の後部車体構造を提供する。
【解決手段】 車体前後方向に延在する左右のサイドフレーム1と、左右のサイドフレーム1間を連結するクロスメンバ2とが設けられた車両の後部車体構造において、
左右のサイドフレーム1とクロスメンバ2との連結部5の周辺には補強用のブレース6がそれぞれ設けられ、ブレース6の一端部がクロスメンバ2に取り付けられ、ブレース6の他端部が左右のサイドフレーム1にそれぞれ取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 ラジエータグリルを組み付ける際の被取付部分の位置ずれを小さく抑えることができ、ラジエータグリルとバンパとの外観上の一体感が得られ、且つ、コストの低減が可能な構造の提供。
【解決手段】 バンパ支持部材2は、車両のボディ1の前面に固定される。バンパ3は、バンパ支持部材2に固定される。ラジエータグリル4は、バンパ3の上方に配置される。バンパ3は、開口6と、開口6の上方を区画する上部3aと、上部3aに形成された取付穴13とを有する。ラジエータグリル4は、ボディ1に固定される上部4aと、開口6の上部を覆う下部4bと、バンパ3の取付穴13を挿通してバンパ支持部材2に固定される係合ピン10と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 アルミニウム合金押出材を用いたサイドフレーム22とサブフレーム37の連結構造を改良して、サイドフレームとサブフレームを軽量化する。サイドフレームとサブフレームの組み付け時の位置決めを容易にする。
【解決手段】 サイドフレーム22が、アルミニウム合金押出材からなる縦フレーム3,4とそれらを連結する連結フレーム25からなる。連結フレーム25は一対の凹溝状部材26,27を左右に向き合わせてその開口部を衝合させ(衝合ライン28)、溶接接合した中空の部材であり、サブフレーム37の両端部に形成した連結部が、凹溝状部材26,27により左右から挟まれ、前記連結フレーム25の中空内部に密着して支持されている。 (もっと読む)


【課題】 基材に表皮材が確実に支持され且つ製造原価が低減できる乗り物用フロアボードと、その端末処理方法を提供する。
【解決手段】 ブロー成形時に、成形型内において、摂氏130度乃至180度の範囲で接着力の発生が可能なる合成樹脂製の基材11,12と、該基材11,12の表面11b側に配され且つ該基材11の接着力の発生により支持可能なる合成樹脂製の表皮材13とよりなり、前記表皮材13は、通気性を有する化粧部材14と、該化粧部材14及び前記基材11双方に接着が可能で、ブロー成形時に前記基材11による化粧部材14への伝熱を遮断可能なると共に融点が摂氏130度以下である裏部材15とより層状をなして構成されてなる。 (もっと読む)


【課題】 ダッシュサイレンサのダッシュパネルへの取付性を向上する。
【解決手段】 ダッシュパネル10の外気導入口36の車室側にはエアコンダクト40が取付けられている。また、エアコンダクト40の外気導入部40Aにおける前壁部40Bの位置決めリブ40Cに、ダッシュサイレンサ20に形成された外気導入口44の下方側の延長部20Dが当接しており、エアコンダクト40の外気導入部40Aにおける後壁部40Dの位置決めリブ40Fに、ダッシュサイレンサ20に形成された外気導入口44の上方側の延長部20Eが当接している。 (もっと読む)


【課題】 意匠性を十分に発揮させることができるコックピットモジュールの組立方法及びそれに使用される組付治具を提供する。
【解決手段】 コックピットモジュール11はコックピットモジュール本体12とレインフォースメント13とを備えている。コックピットモジュール本体12はインストルメントパネル本体14、センタクラスタ15等を含んで構成される。コックピットモジュール11の組立方法は本体組立工程及び取着工程を備えている。本体組立工程はインストルメントパネル本体14、センタクラスタ15等の意匠面17を基準として組み付けてコックピットモジュール本体12を組み立てる工程である。取着工程はコックピットモジュール本体12にレインフォースメント13を取着する工程である。 (もっと読む)


【課題】 車体の外観を損なうことなく、着脱作業を容易に行うことができるリヤカメラの取付け構造を提供する。
【解決手段】 車体後部に取り付けられるリヤカメラ10の取付け構造であって、ライセンスガーニッシュ7の上側に取付け座25を設け、この取付け座25にリヤカメラ10を着脱可能に取付け、ライセンスガーニッシュ7の上部に設けられるモールディング9により前記取付け座25を外側から覆ってモールディング9を車体に支持することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 フロントフェンダー,フロントバンパーおよびヘッドランプ相互間の見切り部の間隙を一定にして、外観の向上を図り、それらの部品の取付け作業を容易にした車体前部部品の取付け方法および取付け構造を提供すること。
【解決手段】 車体前部部品の取付け方法では、先ず、フロントフェンダー10端部にホルダー20を位置決めして取り付け、次いで、該ホルダー20にフロントバンパー30およびヘッドランプ40をそれぞれ位置決めして取付ける。 (もっと読む)


【課題】分割して製作している第1のケースと第2のケースを、クラッシュの衝撃で確実に分離して安全性を向上しながら、搭載するときにはしっかりと連結する。
【解決手段】車両用の電源装置は、ケース1を第1のケース1Aと第2のケース1Bに分割して、ケース1内に車両を走行させるモーターを駆動する電池を収納しており、分割された第1のケース1Aと第2のケース1Bをクラッシュの衝撃で分離されるように連結している。さらに、電源装置は、第1のケース1Aと第2のケース1Bの一部、あるいは第1のケース1Aと第2のケース1Bに連結している連結材を積層し、積層部に所定の衝撃で破壊される衝撃破壊ピン9を貫通して第1のケース1Aと第2のケース1Bを連結している。 (もっと読む)


【課題】 バンパーと反対の方向の変位をも、確実に防止することができるフェンダーライナーの取付け構造を提供すること。
【解決手段】 バンパーの両側部にフェンダー前端に組み付けられる側面部を設け、該側面部とフェンダーによって、車体内側にホイールハウスを形成し、該ホイールハウスの内部にフェンダーライナーを取り付ける構造において、上記フェンダー10の前部端面に、バンパーホルダー20を配設し、該バンパーホルダー20に上記バンパー30の側面部30bを組付けるとともに、該バンパーホルダー20と上記バンパー30の側面部30bとの間にフェンダーライナー11の側縁部を挟持させて取付けた構造。 (もっと読む)


【課題】 ロールバー(ロールバーユニット)を車体に対して簡単に且つ確実に位置決めして組み付けでき、組み付け負荷を軽減し、ロールバーを備えた車両の量産効率を高めることができる、車両用ロールバーの組み付け構造及びその組み付け方法を提供する。
【解決手段】 ロールバーユニット29の1対のロールバー13の下端部をリヤフロアパネル5に対して少なくとも車幅方向に位置決めすると共に上下方向から締結固定する1対のロールバー位置決め固定機構40を設け、各ロールバー位置決め固定機構40は、リヤフロアパネル5に対して固定されてリヤフロアパネル5上に突出するボルト部材41と、ロールバー13の下端部に固定的に設けられボルト部材41のネジ41bに係合して前後方向へガイドされる固定部材43とを有する。 (もっと読む)


【課題】 塗装された車体でも確実にアースを取ることのできるステアリングメンバの車体取付構造及び車体取付方法を提供する。
【解決手段】 ステアリングメンバ1の側端に支持板13を設け、支持板13を、車体パネル23に設けたロケートピン25に係止させて位置決めを行うと共に、前記支持板13を締結ボルト17を介して車体パネル23に固定することにより、ステアリングメンバ1を車体に取り付けるステアリングメンバの車体取付構造であって、前記ステアリングメンバ1、ロケートピン25、及び締結ボルト17を導電性を有する部材から形成すると共に前記締結ボルト17を、ロケートピン25の先端に接合した導通プレート27に電気的に接続させることにより、前記ステアリングメンバ1から締結ボルト17、導通プレート27及びロケートピン25を経て車体パネル23に至る導電経路を形成している。 (もっと読む)


【課題】一つのプラグで互いに離間した二つの孔を同時に塞ぐことが可能なプラグ及びこのプラグを利用した車体の孔塞ぎ方法を提供することである。
【解決手段】第1の板材に形成された第1の孔と、該第1の板材から離間した第2の板材に該第1の孔と同心に形成された第2の孔を塞ぐプラグであって、蓋本体と、該蓋本体と一体的に形成され、該蓋本体が前記第1の孔を塞ぐように前記第1の板材に取り付けられたとき、前記第2の孔を貫通する発泡剤部と、を備えたことを特徴とする。孔塞ぎ方法は、蓋本体が第1の孔を塞ぐようにプラグを第1の板材に取り付けるステップと、塗装乾燥炉の熱により発泡剤部を発泡させて第2の孔を塞ぐステップとを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 取付用ブラケットを精度高くかつ容易に位置決め固定できると共に、溶接施工性を向上することができ、軽量で低コストのステアリングサポートビームを提供する。
【解決手段】 この発明のステアリングサポートビーム1は、筒状のサポートビーム本体2に複数個の取付用ブラケット10、13、20、23、26の嵌合部が外嵌めされて固着され、前記複数個の取付用ブラケットのうち少なくとも1つの取付用ブラケット20の嵌合部が、他の取付用ブラケット10の嵌合部との間に、前記サポートビーム本体2に外嵌めされたアウターパイプ3を介して配置されることによって位置決めされてサポートビーム本体2に固着されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 フード部材とフェンダ部材との間に形成される間隙量を決めた上でフェンダ部材を装着することができるフェンダの位置決めブラケットを提供する。
【解決手段】 エンジンルーム8の上面を覆うフード部材2の側端と、エンジンルーム8の車幅方向側縁を構成するフードリッジ3の上縁部に装着されて、車体1側に固定されるフェンダ部材4との間に形成される間隙量を決定して、フェンダ部材4を車体1側に固定するブラケット本体11を設けたフェンダの位置決めブラケット10である。
この位置決めブラケット10は、フードリッジ3の上縁部に載置されたブラケット本体11から、上方に向けて突設されることにより、エンジンルーム8側内側面を、フード部材2の側端に当接させる当接片12と、ブラケット本体11とフェンダ部材4との間の車幅方向位置を規制する嵌合ピン14aとを有する。 (もっと読む)


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