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Fターム[3D203CB19]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 共通要素、共通機能 (17,946) | 組付 (11,244) | 組付用部材(ブラケット等) (2,123)

Fターム[3D203CB19]に分類される特許

2,021 - 2,040 / 2,123


【課題】 1つの前後方向骨格部材に対して複数の湾曲メンバを設けることにより、くさび状空間部をより多く設けて衝突荷重の分散効率を高めるようにした車体前部構造の提供を図る。
【解決手段】 湾曲メンバ20を1つの前後方向骨格部材1に対して複数設け、それら複数の湾曲メンバ21,22を車幅方向骨格部材6に結合し、湾曲メンバ21,22と車幅方向骨格部材6との間に複数のくさび状空間部S1a,S1bを形成することにより、前面衝突時に複数の湾曲メンバ21,22がくさび状空間部S1a,S1bを潰すようにして徐々に倒れ変形した際に、車幅方向骨格部材6との接触面積をより拡大して衝突荷重の分散効率を高め、より効率的にかつ確実に衝突エネルギーを吸収する。 (もっと読む)


【課題】 ブラケットの共用化を図り得るようにする。
【解決手段】 インストルメントパネル取付点11とアース線取付点12とを有する共用取付ブラケット13を設け、共用取付ブラケット13のインストルメントパネル取付点11とアース線取付点12との間に脆弱部21を設けると共に、共用取付ブラケット13の脆弱部21よりもインストルメントパネル取付点11側の部分を、車室前部に配設されたほぼ車幅方向へ延びるステアリングサポートメンバー本体2へ固定するようにしている。 (もっと読む)


【課題】 車体の剛性を向上させると共に、軽量化を図ることができる車両の前部車体構造を提供すること。
【解決手段】 車幅方向に延設し、かつ断面が略コ字型に形成されたフロントエンドクロスメンバ4と、そのフロントエンドクロスメンバ4の後方に設けられ、車体前後方向に延設するフェンダシールドパネル7と、フロントエンドクロスメンバ4とフェンダシールドパネル7との車幅方向外側の角部においてフロントエンドクロスメンバ4とフェンダシールドパネル7とに跨って設けられたボデーマウントブラケット10と、フロントエンドクロスメンバ4とボデーマウントブラケット10との車幅方向外側の角部においてフロントエンドクロスメンバ4とボデーマウントブラケット10とに跨って設けられたガセット11とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】 燃料タンクの容量を大きくするとともに、燃料タンク内の燃料の残量による車体重量バランスの変化を抑えることにある。
【解決手段】 前輪用サスペンションを支持するとともにステアリングシャフト、ハンドルを備えるフロントフレームと、このフロントフレームの後方に配置したシート25,26を支持するシートフレーム41との間に、キャビン37のスペースの床となる床部32を設け、シートフレーム41の下方にエンジン22及び燃料タンク24を配置した車両において、燃料タンク24を、エンジン22の前方に且つシートフレーム41に沿って車幅方向に延ばして配置した。 (もっと読む)


【課題】素材にアルミニウムを用いる場合に適し且つ衝突エネルギーを効率よく吸収できるシャシフレームの衝撃吸収構造を提供する。
【解決手段】前位ブロック16と次位ブロック17の間にサイドレール1長手方向に圧縮変形可能なエネルギ吸収材18を介在させ、また、次位ブロック17後側に位置しているサイドレール1湾曲部分内側に補強材19を組み込んでいる。
エネルギ吸収材18は金属押出加工により形作られ、金属押出方向がサイドレール長手方向に沿うよう配置してあり、同様に、補強材も金属押出加工により形作られ、金属押出方向が直立するように配置してある。 (もっと読む)


【課題】 ラジエータコアサポートの全体剛性の低下を招くことなく熱交換器の搭載性を良好にできるラジエータコアサポート構造の提供。
【解決手段】 車幅方向に延在するラジエータコアサポートロア4と、ラジエータコアサポートロア4の両端部から上方に延設されるラジエータコアサポートサイド5,5と、前記ラジエータコアサポートロア4及び両ラジエータコアサポートサイド5,5の内側に設けられるファンシュラウド部6と、少なくとも前記両ラジエータコアサポートサイド5,5間の上方を覆うように設けられるラジエータコアサポートアッパカバー7を備え、前記ラジエータコアサポートロア4、両ラジエータコアサポートサイド5,5、ファンシュラウド部6を一体的に形成し、前記三者に対してラジエータコアサポートアッパカバー7を着脱自在に設けた。 (もっと読む)


自動車支持フレームの2本の縦部材(3)に接続でき、下方部品がアンダーライドガードとして使用される上方及び下方部品(5、6)を含む前部クロスメンバ(4)と、前記クロスメンバ(4)を2本の縦部材(3)に接続する固定要素とを具備する、多用途自動車用前方フレーム部品が開示される。前記前方フレーム部品は、前部領域の寸法が多様である多用途自動車用の多様な実施の形態で使用できるようにするために、複数の単純に構成された同一部分からモジュール形式で組み立てられる。本発明の前方フレーム部品は、特に前部及び後部主モジュール(1、2)を有する。前部主モジュール(1)を調整するだけで、後部主モジュール(2)は、改造されることなく多様な前部領域に使用できる。
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【課題】素材にアルミニウムを用いる場合に適し且つ合理的な組付作業を行なえるシャシフレーム構造を提供する。
【解決手段】クロスメンバ取付用ボルトを受けるスペーサ24、キャブ架装用ボルトを受けるスペーサ22、及びステアリングギヤボックス架装用ボルトを受けるスペーサ23が一体的に形成され且つサイドレール1の内側に嵌まり込む前位ブロック16を備え、当該前位ブロック16に対してサイドレール1を構成するアウタレール5とクロスメンバ15とを、キャブ架装用ボルト及びクロスメンバ締結用ボルトを介して締結し、また、サイドレール1を構成するインナレール7に前位ブロック16をステアリングギヤボックス架装ボルトを介して締結している。 (もっと読む)


【課題】 車両前後方向に複数のくさび状空間部を設けることにより、衝突荷重の分散効率を高めるようにした車体前部構造の提供を図る。
【解決手段】 車体前部に、車両前後方向に延在する前後方向骨格部材1と、車両前後方向に対して直角方向に延在する直角方向骨格部材6と、を備えており、前後方向骨格部材1に、車両前後方向に所要間隔をおいて複数の直角方向骨格部材6,12を配置する一方、前後方向骨格部材1にそれぞれの直角方向骨格部材に対応させて設けた湾曲メンバ20,21をこれら直角方向骨格部材6,12の前後方向側面に接するように結合して、それぞれの湾曲メンバ20,21と直角方向骨格部材6,12との間に形成されるくさび状空間部S1,S2を車両前後方向に複数設けることにより、前面衝突時に湾曲メンバ20,21がくさび状空間部S1,S2を潰すように倒れ変形して、直角方向骨格部材6,12との接触面積をより拡大し、衝突荷重の分散効率を高める。 (もっと読む)


【課題】 シート及び/又はシートベルトアンカの取付剛性を高める且つスペアタイヤの支持剛性を高める。
【解決手段】 前側クロスメンバ3と後側クロスメンバ4とが縦メンバ15により連結され、前側クロスメンバ3と縦メンバ15との接合部又はその近傍にシートブラケット19、シートベルトアンカ22が取付けられている。また、縦メンバ15の下面にはワイヤガイドパイプ28が設けられ、パイプ28の一端開口28aを通って下方に延びワイヤ30によってスペアタイヤTが吊り上げられる。吊り上げられたスペアタイヤTは前側クロスメンバ3の凹所8aと後側クロスメンバ4の車幅方向中央部分の凹所11aに着座することにより位置決めされ、そして、スペアタイヤTは前上がりに傾斜した状態で収容される。 (もっと読む)


【課題】 部品点数の増大や重量増加を招くことなく、軽衝突時の衝撃吸収特性を確保し、また、張り剛性の向上を図ることができる車両の樹脂製フェンダー構造を提供する。
【解決手段】 車両の車体前部の外側壁を構成する樹脂製フロントフェンダー5の構造であって、フェンダーの外壁部11の車幅方向における内方に、外壁部と一体成形された複数のリブ12が立設され、該リブの車幅方向における内方端面部12aは車体部材6,7,8に当接する一方、リブの車幅方向における外方下端部12bは外壁部11の下端部と連接しており、前記リブの車幅方向における外方に位置する斜辺部12cは、前記内方端面部の上端部Aと前記外方下端部Bとを結ぶ直線Lcよりも車幅方向における外方に位置し、前記斜辺部と外壁部の内面との間に空隙部15が設けられている、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 フードを閉止する際に、フードの閉止時に作用する衝撃エネルギーを吸収するとともに、フード上に歩行者の頭部がぶつかる等の衝突事故が発生した場合に歩行者の頭部に加えられる衝撃を効果的に緩和できるようにする。
【解決手段】 フード5を閉止する際に上記ストッパ7に入力される荷重の入力方向が略鉛直方向βに設定された自動車のフードストッパ構造において、上記ストッパ7を支持する支持部と、その後方側に設けられて車体側部材1の被取付部に取り付けられる第1脚部10とを備えた支持ブラケットを有し、この支持ブラケットの第1脚部11および上記車体側部材の被取付部27が後下がりの傾斜面に沿って設置されるとともに、この傾斜面に沿った方向βに一定値以上の荷重が作用したときに、車体側部材の被取付部27に沿って上記支持ブラケット8の第1脚部10を下方に移動させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 側突荷重をロールバーへ伝達し、車両内方へのサイドパネルの変形や侵入を抑制し得る車両の側部車体構造を提供する。
【解決手段】 車体の外側面を構成するアウターパネルと、車室内壁面を構成するインナーパネルとからなるサイドパネルに対し、車載された状態で車両上方へ延出する形状を備えたロールバーが、車幅方向に延びる連結部材を介して組み付けられた部位近傍の車両の側部車体構造において、アウターパネルには、略車幅方向外方へ延出される延出部を形成し、該連結部材の車幅方向外方端部には、該連結部材をインナーパネルに取り付けるべく該インナーパネルに沿って延びるフランジを設ける。また、該フランジには、該インナーパネルを貫通して車幅方向外方へ突出し、上記アウターパネルの延出部の近傍に延びる突出部を設ける。この突出部は、上記フランジの変形に伴いアウターパネルの延出部と干渉し該アウターパネルを移動規制する。 (もっと読む)


【課題】燃料タンク用保持バンドの前端部を車体に取付けるのに,専用のブラケットを車体側に別途設けることを不用にする。
【解決手段】フロントフロア部2の下面に,前後方向に伸びる左右一対のフロアフレーム10が接合される。フロアフレーム10の後端は,フロントフロア部2の後端から上方へ伸びるリアキックアップ部3近傍に位置される。リアキックアップ部3の直後方に燃料タンク8が配置される。保持バンド51,52の後端部が,燃料タンク8の後方に配設されたクロスメンバ18に固定され,保持バンド51,52の前端部が,フロアフレーム10の後端部あるいはこの後端部に接合されたエンドガセット45(図12)に固定される。フロアフレーム10を,後方に向かうにつれて徐々に車幅方向内方側に位置するように傾斜設定することもできる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成でフードを閉止する際に衝撃エネルギーを効果的に吸収できるとともに、フード上に歩行者の頭部がぶつかる等の衝突事故が発生した場合に衝撃を効果的に緩和できるようにする。
【解決手段】 車体の前部に設けられたフード5の閉止時に緩衝材として機能するストッパ7がフード5と車体側部材1との間に設けられるとともに、フード5を閉止する際に上記ストッパ7に入力される荷重の入力方向が略鉛直方向αに設定された自動車のフードストッパ構造において、ストッパ7の支持部と車体側部材1に取り付けられる脚部11,12とが設けられた支持ブラケット8を有し、この支持ブラケット8に支持されたストッパ7に略鉛直方向αの荷重が入力された場合における上記脚部11,12の支持剛性を、ストッパ7に斜め前方上側から荷重が入力された場合に比べて高い値に設定した。 (もっと読む)


【課題】 フード上に歩行者の頭部がぶつかる等の衝突事故が発生した場合に、上記ストッパがフードと車体側部材との間の挟み込まれるという事態を生じることなく、上記歩行者の頭部に加えられる衝撃を効果的に緩和する。
【解決手段】 車体の前部に設けられたフード5と車体側部材1との間に、フード5の閉止時に緩衝材として機能するストッパ7が設けられた自動車のフードストッパ構造において、上記ストッパ7の支持部を有する支持ブラケット8をシュラウドアッパ1からなる車体側部材に設けるとともに、この支持ブラケット8に支持されたストッパ7に一定値以上の荷重が作用したときに、上記支持ブラケット8に設けられた支持孔17からる支持部からストッパ7が離脱するのを促進する離脱促進手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】車両衝突時に、強電ハーネスを長くしておかなくても、これが断線したりコネクタから外れることのないインバータおよび電動モータの搭載構造とする。
【解決手段】車両が物体20に衝突した時サスペンションメンバ4は脆弱部Bの付近で矢βのごとく下方へ折れ曲がり、メンバ4上のモータ5も同方向へ移動する。左右サイドメンバ1,2は、ビード1a,2aの潰れで衝突エネルギーを吸収した後、前部1a,2aが高剛性部1b,2bに対し相対的に、両者の境界部Aの周りで矢αのごとく下方へ折れ曲がり、前インバータマウンティング11がインバータ3の前縁部を伴って同方向へ変位する。後インバータマウンティング12は、高剛性部1b,2b上にあって位置を不変に保ち、長手方向軸線周りに捻れ変形されながら、インバータ3をマウンティング12の周りに矢γ方向へ回動させる。以上により、インバータ3およびモータ5が衝突前の相対位置を保って下方へ移動し、強電ハーネス6の断線が防止され、また、コネクタ3bと強電ハーネス7との接続点7aが衝突の前後でほぼ同じ位置に保たれ、強電ハーネス7の断線が防止される。 (もっと読む)


【課題】 クロスメンバおよびサスペンションのビームの位置を変更することなく、デファレンシャルボックスを支持する支持点を設けることができる自動車の後部車体構造を提供する。
【解決手段】 車体前後方向に延在する左右のサイドフレーム1と、左右のサイドフレーム1間を連結するクロスメンバ2とが設けられた車両の後部車体構造において、
左右のサイドフレーム1とクロスメンバ2との連結部5の周辺には補強用のブレース6がそれぞれ設けられ、ブレース6の一端部がクロスメンバ2に取り付けられ、ブレース6の他端部が左右のサイドフレーム1にそれぞれ取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 衝突荷重を分散し、車体の変形を低減する。
【解決手段】 アーム回転軸48によって車体に回転可能に支持されたリヤサスペンション44のサスペンションアーム44Aの後部下方には、ショックアブソーバ54の前方側端部54Aが軸56によって回転可能に軸支されている。ショックアブソーバ54は車体前後方向に対して後方が上方へ傾斜した状態で取付けられており、後方側端部54Bはリヤバンパリインフォースメント12の取付部12Aに取付けらている。また、リヤバンパリインフォースメント12とリヤサイドメンバ18との間に取付けられているバンパアーム14の前後方向中間部には圧縮変形する脆弱部40が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 重量及び製造コストを大きく上昇させることなく、耐荷重性能を向上させる。
【解決手段】 車両の前端部或いは後端部に位置され、車幅方向に延出するプロテクタ本体4と、上記車両の車体フレーム1に取り付けられ、プロテクタ本体4を支持するサポート部材5とを備えたアンダーラン・プロテクタであって、サポート部材5が、車体フレーム1への取付けのための第一取付部8と、プロテクタ本体4への取付けのための第二取付部9と、これら第一取付部8及び第二取付部9の間に位置する中間部10とを有し、第二取付部9を第一取付部8に対して車幅方向外側に離間するために、中間部10を車幅方向の長さAを持つように延出させる。 (もっと読む)


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