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Fターム[3D203CB19]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 共通要素、共通機能 (17,946) | 組付 (11,244) | 組付用部材(ブラケット等) (2,123)

Fターム[3D203CB19]に分類される特許

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【課題】 シート装置の快適性を損なうことなく、設置場所を別途設けずに、サスペンションダンパのダンパ支持部を連結する補強部材を設置する。
【解決手段】 サスペンションダンパを車体に支持させるダンパ支持部12を車体両側に有し、この両側のダンパ支持部12間を連結する補強部材が設けられた車両の後部車体構造1において、シートクッションの後側下方またはシートバック18の下側下方に、シート装置16の剛性部材である閉断面形状のシートフレーム30を、シート装置16の幅方向全域にわたって配設して、上記補強部材をこのシートフレーム30によって構成する。 (もっと読む)


【課題】旋回作業機において、作業機用補器を覆うカバーを上側から外側方に亘って開放できるようにする。
【解決手段】 上下方向の軸心廻りに旋回自在な旋回台7上の右側に、旋回台後部のボンネット9に繋がる側部カバー10が配備され、該側部カバー10は、作業機用補器を旋回台外側方より覆うカバー本体72と、該カバー本体72の上方にて開閉自在に枢支されて作業機用補器を旋回台上方より覆うカバー蓋体73とを備え、カバー本体72は、旋回台7に固定された前後固定カバー体75、77と、開閉自在に枢支されていて上線が前記カバー蓋体73の側線と対向する開閉カバー体76とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 走行装置上に上下方向の旋回軸心回りに回動自在に支持された旋回基板を備え、この旋回基板の前端側の右側寄りに掘削装置を支持する上下一対の支持ブラケットを備えると共に、該旋回基板上に前記支持ブラケットから後方に向けて延設された左右一対の縦リブを固定し、前記旋回基板にキャビンを搭載した旋回作業機において、キャビン底部の高さを低くすることができ、且つキャビン底部の高さを低くしても上下の支持ブラケットの支持強度を確保でき、しかもキャビン底部の高さを低くしたものであっても、縦リブの変形量と応力値を小さく抑えることができる旋回作業機を提供する。
【解決手段】 キャビン12が支持ブラケット13の左右方向他側方に位置すると共に該キャビン12の底部が上側の支持ブラケット13よりも下方側に位置するように該キャビン12を配置し、左右方向他側の縦リブ37Lを、前部側から中途部にかけてキャビン12の左右方向一側の側面と平行状として設ける。 (もっと読む)


【課題】 ペダルブラケットの側板が常に外側へ座屈してペダルブラケットが適切に曲げ変形させられるようにして、操作ペダルの後退防止作用が一層確実に得られるようにする。
【解決手段】 ペダルブラケット14の一対の側板30、32の膨出部30a、32aが設けられた部分に、荷重Fに対してその膨出部30a、32aの頂部分の強度が最も弱くなるように切欠穴50が設けられ、車両前方からの大荷重入力などでダッシュパネル12が運転席側へ変位して荷重Fによりペダルブラケット14が曲げ変形させられる際に、その膨出部30a、32aの頂部分が外側へ突き出して座屈させられるようにしたため、ペダルブラケット14が常に適切に曲げ変形させられるようになり、操作ペダルの後退防止作用が一層確実に得られるようになる。 (もっと読む)


【課題】構成部品点数が少なく、プレス成形しやすいインパネリインホースメントを得る。
【解決手段】クロスビーム2は筒状に形成されると共に、運転席側クロスビーム4と助手席側クロスビーム6とが連結されて形成される。また、運転席側クロスビーム4と助手席側クロスビーム6とはそれぞれ軸方向に沿って上下に分割した上側部材8,14と下側部材10,16とを重ね合わせて形成されると共に、それぞれがプレス成形される。上側部材8,14は、断面がコ字状に成形されると共に、下側部材10,16は断面コ字状の開口を塞いで取り付けられる。助手席側クロスビーム6の下側部材16に取付ブラケット部16a,16bが一体にプレス成形される。 (もっと読む)


【課題】 ドアの開放時における外観上の見栄えが良好で、ドア側の取付剛性を充分に確保しつつ、ドアとオーバーフェンダーとを直接接合することが可能な車体構造の提供。
【解決手段】 オーバーフェンダー5の下端には、カバー部20が設けられ、ドア2のホイールアーチ周縁部4には、第1取付穴12と第2取付穴13とが形成されている。第1取付穴12は、ドアアウタパネル6及びドアインナパネル7を貫通し、第2取付穴13は、ドアアウタパネル6を貫通する。第1取付穴12からホイールアーチ周縁部4の湾曲方向へ外れた領域には、ドアアウタパネル6とドアインナパネル7とが離間する閉空間16が形成されている。オーバーフェンダー5の内側には、第2取付穴13に車両外側から挿入され取り付けられるクリップ部18と被取付部材15とが突設されている。第1取付穴12へ挿入されるスクリュー19により被取付部材15と板状取付部14とが結合される。 (もっと読む)


【課題】シートの前方下部のデッドスペースを乗員の足元スペースとして有効利用することができる車両用燃料タンクの配設構造の提供を目的とする。
【解決手段】フロアパネル4の車幅方向の少なくとも一部にフロアパネル4の一般面8より上方に突出したフロア突出部7を形成し、燃料タンク30をフロアパネル4の一般面8の下方に配設すると共に、燃料タンク30の車幅方向の少なくとも一部に上方に突出したタンク突出部30aを形成し、タンク突出部30aを上記フロア突出部7により形成された空間内に配設すると共に、フロア突出部7の上方の車室内側にシート9,10を配設した。 (もっと読む)


【課題】
この発明は、車両のペダル支持構造において、前面衝突時に、確実に第一ブラケットのワイヤガイド部と車体側部材との相対距離が大きくなるように構成して、ペダル踏面の後方移動を確実に抑制することができる車両のペダル支持構造を提供することを目的とする。
【解決手段】
ワイヤ部材30が回動促進部材としての機能を確実に発揮できるように、ワイヤガイド部13の上方移動を規制する上方移動規制手段として、突出板状部材50とガイドブラケット60を設けている。
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【課題】 前面衝突時に前後方向骨格部材の後方への折れ変形移動量を小さく抑制した上で、衝突エネルギーの吸収量を増大できる車体骨格構造の提供を図る。
【解決手段】 車体前部の車幅方向両側に車両前後方向に延在した閉断面の前後方向骨格部材2の前側部2Fと後側部2Rとの間に、前面衝突荷重の入力時に前側部2Fを上方に折れ変形するキックアップ部Kを設定し、前後方向骨格部材2のキックアップ部Kの閉断面内部に、前面衝突荷重の入力により相互に衝接して、前後方向骨格部材2の前側部2Fの車幅方向への折れ変形を促す折れ変形ガイド部材10を設け、前面衝突時に前側部2Fがキックアップ部Kを中心として上方に折れ変形した後、折れ変形ガイド部材10の衝接により前側部2Fが車幅方向に折れ変形するため、前側部2Fの後方への折れ変形移動量を抑制できるとともに、衝突エネルギーの吸収量を増大することができる。 (もっと読む)


【課題】フロアパネルのシート下方に対応して、該フロアパネルの一般面から上方に車幅方向に渡って突出した突出部を設け、所定の地上高を確保し、補機配設スペースの確保ができ、燃料タンクやサイレンサなどの大型の補機を良好に配設することができ、車幅方向に配設されたシートの支持剛性を確保する車両用シートの支持構造の提供を目的とする。
【解決手段】車室内フロア面を形成するフロアパネル4上にシート9,10を配設した車両用シートの支持構造であって、フロアパネル4のシート9,10の下方に対応する位置にはフロアパネル4の一般面8から上方に車幅方向に突出した突出部7が形成され、突出部7を車幅方向に跨いで延びフロアパネル4の一般面8に両端が取付けられたシート支持フレーム15が設けられると共に、シート支持フレーム15にシート9,10を支持し、フロアパネル4に形成された突出部7の車室外側の下方に車両補機30を配設する。 (もっと読む)


車格の異なる油圧ショベルの各機種間で共通的に使用可能な油圧ショベルのROPSキャノピである。このために、2本の支柱(31,32)で屋根構造(40)を支持して構成したROPSキャノピ(50A)を基本型ROPSキャノピとし、該基本型ROPSキャノピ(50A)は、より上位機種のROPSキャノピに適合するように少なくとも1本の追加分の支柱(51,52,53,54,55,56)を取着可能(50a,50b,50c,50d,50e,50f)に構成した。追加する支柱(51,52,53,54,55,56)はアドオンで取着可能(57,58b)とした。
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自動車及び自動車用燃料貯蔵システムが提供される。第一及び第二端部と、概して開口する中央内部を持つペリメータ構造を規定するフレームが、複数の車体のいずれか一つを受けるように構成され、それによってボディ・オン・フレーム車体構造を形成する。燃料電池配列がフレームの端部の一方に近接して配置され、そして、燃料貯蔵タンクがフレームの中央内部の中に、フレームの長手方向に沿って配置される。燃料貯蔵タンクは、燃料電池用の燃料源を提供し、そして、フレームの一端から他端への燃料送出導管としての役割も果たす。燃料貯蔵システムは、燃料タンクの為の非剛体取付け構造体を含むことが出来、それによって、燃料タンクを、自動車フレームの動きから実質的に分離する。
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【課題】キャブ部分(トラック運転室)と荷物運搬ベッドを有する車両フレームにおいて、該キャブ部分と荷物運搬ベッドを分離する壁構造物を車両フレームと一体化し、これらの補強を図る。
【解決手段】キャブ部分16と荷物運搬ベッド14を有する車両フレームFであって、該車両フレームは、該キャブ部分16の側部と該荷物運搬ベッド14の側部を形成する、対向する、互いに離間された側壁構造物を有する。離間された側壁構造物の間に、該キャブ部分16と荷物運搬ベッド14を分離する壁構造物10が設けられている。該壁構造物10は、該キャブ部分16の後壁と該荷物運搬ベッド14の前壁を形成する。 (もっと読む)


【課題】 構造の複雑化及び重量の増加を抑えることができ、且つ十分な取付強度を確保してシートベルトの移動を阻止することが可能な車両の後側面部構造の提供。
【解決手段】 シートベルトリトラクタ64が固定された厚肉のプレート5は、クォーターインナパネル2及びホイールハウス3の双方に比較的広範囲で接合されている。このため、車両1の衝突時等において、乗員からリヤシート用シートベルト63を介して伝達される負荷は、プレート5とクォーターインナパネル2との接合部分及びプレート5とホイールハウスアウタパネル7との接合部分に良好に分散して作用し、これらの接合部分での過大な応力の発生が確実に抑えられる。また、シートベルトリトラクタ64は、プレート5に直接取り付けられるので、重量の増大及び部品点数の増大を最小限に抑えた構造とすることができる。 (もっと読む)


【課題】
この発明は、車両の下部車体構造において、タイダウン係合部の取付け剛性を高めつつも、サブフレームの組付け性を悪化させることがない車両の下部車体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】
本実施形態は、リアサイドフレーム3下面に接合した連結ブラケット9を介して、サブフレーム8を締結固定している。そして、この連結ブラケット9に本体部91から車両前方側に延びる延出部95を形成し、この延出部95に、タイダウン係合部2等を締結固定している。
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【課題】ルーフ強度を減ずることなく、作業性の高い車体装備の取付構造、及び取付方法の提供。
【解決手段】自動車のルーフ(1)に部材を取り付けるための取付構造において、ルーフ(ルーフパネル1)に取り付けるべき当該部材(グリップ2、伝道格納式ミラー)の取付用螺子(7)がルーフ(ルーフパネル1)内側に配置された取付用補強部材(3,8)に固定されたナット(4)に螺合しており、取付用補強部材(3,8)はルーフ前方用骨格部材(フロントルーフレール5)に固定されており、ルーフ前方用骨格部材(フロントルーフレール5)はルーフ(ルーフパネル1)内側に固定されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 高電圧のバッテリー及びモータコントロールユニット等の車両用電子機器を最小の設置スペースで同一場所に設置可能として、ホイールベースの短い車両にも対応可能なコンパクトな構造で以って高電圧の電力伝達系におけるモータ駆動効率の低下を防止可能とする。
【解決手段】 車輪を駆動するモータを制御する車両用電子機器2とバッテリー1とを有するモータ駆動式車両において、シャーシフレーム54の側面部に基部が固定されて、車両の側部外方に延出される延出部を有する第1のブラケット10と、前記延出部の上面に固定されるとともに車両前後方向に延設され車幅方向において所定間隔で複数個配設された第2のブラケット20とよりなるブラケット装置30を備え、第2のブラケットの上面にバッテリーを載置し、第1のブラケットと第2のブラケットとに囲まれた収納空間のバッテリーの下方位置に前記車両用電子機器2を配設してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
この発明は、車両の下部車体構造において、車両レイアウト上の要請からタイダウン係合部を燃料タンクの近接位置に設けつつも、燃料タンクとタイダウンフック、タイダウンベルトとの干渉を防止して、燃料タンクの破損等を防止することができる車両の下部車体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】
タイダウン係合部2の車幅方向内方側で燃料タンク1の車幅方向外方側、すなわち、車幅方向においてタイダウン係合部2と燃料タンク1との間に保護バー7を設けることにより、タイダウンベルトの緊締方向が、タイダウン係合部2よりも車幅方向内方側に設定されても、タイダウンベルトやタイダウンフックが燃料タンク1に干渉しないようにしている。
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【課題】部材のレイアウトの自由度を有効に拡大するとともに、剛性強度等を有効に向上し得る自動車用デファレンシャルマウント取付構造を提供する。
【解決手段】車両ボディ10のフロアパネル14下面に取り付けられたサイドメンバ11およびクロスメンバ12を繋ぐデファレンシャルマウントメンバ15を設ける。デファレンシャルマウントメンバ15にデファレンシャルマウントブラケット16を配設する。デファレンシャルマウントメンバ15は、スペアタイヤ収納部18の凸形状に沿って配置され、クロスメンバ11およびサイドメンバ12を略三角形を呈するように繋ぐ。 (もっと読む)


【課題】従来、車体下面に取り付けられた防護カバーは、シート部材から構成され、作業車両を凹凸の激しい作業場で走行させた時、地面が伝動ケースに直接接触して、ケースまたは周辺機器を損傷する場合が有った。また強固な防護カバーを備える場合は、メンテナンス作業を行ない易い構成が望まれる。
【解決手段】トラクタの伝動ケース(2)の下方を覆う防護カバーにおいて、前記伝動ケース(2)の前後に一対のブラケット(16,17)を取り付ける。このブラケット(16,17)に前後方向の取付軸(5,5)を左右二個所に併設すると共に、前記各取付軸(5,5)に対し夫れ夫れプレート状カバー(3L、3R)を、車体内側の端面を合わせた状態で前記伝動ケース(2)の下面を開放自在に取り付ける。 (もっと読む)


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