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Fターム[3D203CB19]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 共通要素、共通機能 (17,946) | 組付 (11,244) | 組付用部材(ブラケット等) (2,123)

Fターム[3D203CB19]に分類される特許

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合成車体(58)を有するゴルフカー(10)または多用途車。本発明のいくつかの態様において、ゴルフカーまたは多用途車は、前部クラムシェル形組立体(62)および後部シェル状車体(64)を備えている。他の実施態様においては、ゴルフカーまたは多用途車は、周辺部(118)および一つ以上の装飾車体パネル(106、108)を有する合成車体組立体を備え、前記装飾車体パネルは周辺部に関してパネルへの衝撃を防止するために、合成車体組立体に対して内方に凹まされている。本発明は、従来のゴルフカーに比べて強度が高く、安全性が向上していると共に組立てが容易で、かつ美観的にも優れている。
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【課題】 筒状部材を車体骨格部材の長手方向端部に締結手段によって結合するための張出板部の変形を抑制することができる車体端部構造を得る。
【解決手段】 車体前後方向に沿うフロントサイドメンバ12の前端に筒状のクラッシュボックス20を介してバンパリインフォースメント12が連結される車体前部構造10では、クラッシュボックス本体26の後端から上下に張り出して設けられた取付フランジ28と、取付フランジ28におけるクラッシュボックス本体26よりも上下に張り出した部分とクラッシュボックス本体26とを連結して取付フランジ28が前後方向に変形することを抑制する立壁52、54と、取付フランジ28における立壁52等によって補強された部分とフロントサイドメンバ12の取付フランジ12Aとを固定する締結手段24とを備える。 (もっと読む)


【課題】トラクタ等に搭載するキャビンのダクト構造において、ダクトの部品点数を削減すると共にキャビンのフロントパネルの強度の向上を図る。
【解決手段】 キャビン9の前部に、該キャビン9の室内と室外を仕切るフロントパネル24が配備され、エアコン本体Aから送出される空調空気を案内する送風ダクト77が前記フロントパネル24に沿って上下方向に設けられ、フロントパネル24は、キャビン9の上下方向に延びるダクト形成部79を備え、前記送風ダクト77は、該ダクト形成部79と、該ダクト形成部79をキャビン9室内側から覆うダクト構成部材80とから形成されている。 (もっと読む)


【課題】 車体前部にエンジンルームが形成された車体前部構造において、エンジンルーム内に密に各種部品を配置するレイアウトを採用可能としつつ、前突時における燃料系フィルタ装置の損傷を効果的に防止すること。
【解決手段】 車体前部に形成されたエンジンルーム1内の後方側部に配設された、ブレーキの真空倍力装置11と、真空倍力装置11の前方に配設された燃料系フィルタ装置(12)と、車体に固定され、燃料系フィルタ装置(12)が収納されるプロテクタ部材13と、を有する車体前部構造において、真空倍力装置11とプロテクタ部材13との間に、配管・配線スペースが形成されるように両者を離間して配設し、プロテクタ部材13を車体に固定するための固定用穴17d’、18bを車体前後方向に延びる長穴状に形成し、プロテクタ部材13に車体後方への衝撃が作用した場合に、プロテクタ部材13が固定用穴17d’、18bの長さの範囲で車体後方へ移動可能としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ステアリングメンバの取付け部品をできる限り少なしてコストダウンを図っても所定の取付け力を確保すると共に、ステアリングメンバの取付け作業の自動化をも達成できる。
【解決手段】 ステアリングメンバ1の一端側1aを基準として、他端側1bの長手方向寸法を調整可能に取付ける取付け機構10が、他端側1bに固着された取付けフランジ6と、取付けフランジ6における車室側対向面側に固着されたプロジェクトナット11と、車体2及び取付けフランジ6を挿通してプロジェクトナット11に螺合するボルト8と、プロジェクトナット11の近傍を囲繞するように設けた長孔20aによって取付けフランジに形成した寸法調整変形部20とを有して構成し、プロジェクトナット11へのボルト8の螺合によって寸法調整変形部20が取付けフランジ6の一般部位に対して車体2側に変形して、ステアリングメンバ1の車幅方向長さ寸法を調整可能にした。 (もっと読む)


【課題】 エンジン側の熱気が車両側方からラジエータコアサポートアッパにおけるアッパセンタ部7コ字状断面の内部を介して熱交換器の前方へ吹き返すのを防止できる車両用エアガイド10の提供。
【解決手段】 熱交換器19のキャリアとしてのラジエータコアサポート1におけるラジエータコアサポートサイド6に車両前方へ向けて装着される車両用エアガイド10であって、ラジエータコアサポートアッパ2のアッパセンタ部7を、車両下方に開口したコ字状断面に形成し、車両用エアガイド10に、車両上方へ突出した板状の第1舌片部13を設けると共に、該第1舌片部13を、アッパセンタ部7の端部7bにおけるコ字状断面の内部を仕切るように配置した。 (もっと読む)


【課題】 エンジン及びカウンタウェイトが搭載されるエンジン等搭載部の必要強度を確保しながら、搭載される機器類のレイアウトの面での種々の弊害を除去する。
【解決手段】 上部旋回体のアッパーフレームが、センターセクションDと左右のサイドデッキから成り、センターセクションDは、旋回ベアリング21が取付けられる底板22と、この底板22の後方に連続する支持梁D2とを用いて構成され、この支持梁D2の後部に、エンジン25及びカウンタウェイト26を含む設備が搭載されるエンジン等搭載部D2aが設けられた建設機械において、支持梁D2のエンジン等搭載部D2aを、その下面が底板22の下面よりも下方に位置するように底板22に対して下方に突出して設けた。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな構成で前面衝突した場合におけるダッシュパネルへの荷重入力量を効果的に低減させることができる車体前部構造を得る。
【解決手段】ダッシュパネル14の前面側には、左右のフロントサイドメンバ20の上部後端側及び左右のフロントピラー26を車両幅方向に連結するダッシュクロスメンバ30が配設されている。このダッシュクロスメンバ30の左右の傾斜部34をハイマウント式のステアリングギヤボックス38及び固定ブラケット42を使って連結して補強すると共に、連結ブラケット48でフロントサイドメンバ20にも結合させた。従って、剛性が低下したダッシュクロスメンバ30をコンパクトな構成で補強できるだけでなく、ダッシュパネル14のブレーキペダル付近に補強部50を設定でき、フロントサイドメンバ20の上部後端側の支持強度も高くなるため、前面衝突した場合におけるダッシュパネル14への荷重入力量が低減される。 (もっと読む)


【課題】 乗用型田植機において、運転席の下方に配置された装置のメンテナンス作業が容易に行えるように構成する。
【解決手段】 支持フレーム13を前輪及び後輪支持ケース12,6に亘って架設し、支持フレーム13の中程部分に機体左右方向の横フレーム15,16を固定する。横フレーム15,16の右及び左横側部と後輪支持ケース6の右及び左横側部とに亘って、細長い右の縦フレーム17を連結し、右及び左の縦フレーム17に運転席20を支持させる。 (もっと読む)


【課題】 後方から大きな荷重が加わった場合にスペアタイヤの離脱を防止することができ、更に、その上、後方からの種々の方向における荷重に対応して、スペアタイヤを効果的に傾斜させ得る後部車体構造を提供する。
【解決手段】 車両の後部荷室にてスペアタイヤをほぼ水平に収納するように構成された車両の後部車体構造。後部荷室の床面をなすフロアパネルに、スペアタイヤを固定して保持するためのタイヤ受け部を設け、また、該フロアパネルの下面側には、該タイヤ受け部に対応して、車両の前後方向に延びる補強部材を設ける。上記補強部材は、上記タイヤ受け部に対するスペアタイヤの固定部位に対応しつつ、その後端側で、上記フロアパネルより後方に位置する縦壁部材から所定間隔離間して対向するように設ける。 (もっと読む)


【課題】 簡素な部品の追加改修によって、飛躍的な剛性向上が可能となり、ドアヒンジ周りの取付剛性、ステアリングビーム取付剛性による振動改善等を可能にした三角窓補強構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 三角窓12を開口した自動車のフロントピラー1における三角窓補強構造において、ステアリングビームが取り付けられるリンホースビームステアリング10に縦補強構造物11を組み合わせたことにより、リンホースビームステアリング10による従来の横剛性を確保しつつ、上下方向の剛性の向上が見込まれ、前面衝突時の三角窓12下部の局所変形が有効に抑制され、内外ピラーパネル2、3、4間の変位も抑制されて、ドアヒンジ周りの取付剛性の向上、ステアリングビーム取付剛性の向上による振動改善等が可能となる。 (もっと読む)


【課題】エネルギー吸収部材を変形させ得るストロークを増大させて、エネルギー吸収部材の変形による衝突エネルギーの吸収量を増大させること。
【解決手段】標準体型より大きい運転者が運転していて車両が衝突したとき、エアバッグ装置の作動前にアクチュエータBが作動して、コラム側ブラケット31が車体側ブラケット32に対して設定値以上の荷重にて定位置から運転者に向けて所定量L後退移動させられる。定位置では、二次衝突時に、エネルギー吸収部材34が第1のプレートストッパ35と係合して、エネルギー吸収部材34の変形を可能とする。一方、後方移動位置では、エネルギー吸収部材34が第2のプレートストッパ36と係合して、二次衝突時に、エネルギー吸収部材34の変形を可能とするため、コラム側ブラケット31の車体側ブラケット32に対する車両前方への移動量(ストローク)が所定量L増大される。 (もっと読む)


【課題】 両面接着テープ等を用いずに半永久的にワイヤハーネスの擦剥による欠損を防止すると共に、ステアリングメンバ取付け構成部品のエッジ部における角部除去のための手作業を廃止して、ステアリングメンバ取付け構成部品をステアリングメンバ本体に取付ける作業と関連して自動化を果たし得る。
【解決手段】 ステアリングメンバ本体2にクリップ6等の係着具によりワイヤハーネス10を取付ける場合に、ステアリングサポートブラケット3、3、車体取付けブラケット4、4或いはその他のブラケット5、5等のステアリングメンバ取付け構成部品におけるワイヤハーネス10に対向するエッジ部7を丸形或いは球形等の角無し形状部8に形成して、ワイヤハーネス10の擦剥による欠損防止構造とした。角無し形状部8は、ステアリングメンバ本体2にステアリングメンバ取付け構成部品を取付ける場合のレーザー溶接を用いて形成した。 (もっと読む)


【課題】 インパネリーンフォース構造において、インパネリーンフォースメント11の端部を車体フレームに対して強固に接合可能とする。施工面で取り付けやすく、かつ車幅方向への形状誤差の吸収を可能とする。
【解決手段】 インパネリ−ンフォースメント11と、その両端部に固定されたアルミニウム押出形材製の取付用ブラケット12と、取付用ブラケット12がボルト接合される車体側ブラケット13からなる。取付用ブラケット12は車体幅方向を押出方向とし、インパネリーンフォースメント11の前後のフランジ11a,11bに溶接接合させた一対の縦壁状フランジ15,16と、これらをつなぐ壁状リブ17からなる。車体側ブラケット13は取付部21と階段状のフランジ部22からなり、フランジ部22のうち縦壁状フランジ22a,22bに取付用ブラケットの延長部15a,16aがボルト接合される。 (もっと読む)


【課題】 サスペンションタワーに作用する衝突荷重を効率良く分散できると共に、サスペンションタワーの車幅方向における内側への変形を低減できる車体の前部構造を提供すること。
【解決手段】 サスペンションタワー8から後方に延びるサスペンションタワー支持部材11を、車高方向に延びるサスペンションタワー8の軸線Lより車幅方向において内側に配置し、カウル部7を介して車体の骨格に連結させ、車両衝突時においてサスペンションタワー8に生じた荷重を、サスペンションタワー支持部材11に伝達させて、カウル部7を介して車体の骨格に効率的に分散させると共に、サスペンションタワー8の軸線Lより車幅方向において内側に配置されたサスペンションタワー支持部材11によって、サスペンションタワー8の内側への変形を低減させる。 (もっと読む)


【課題】 作業性の向上とコストの低減化が可能なステアリングメンバ取付部構造の提供。
【解決手段】 ダッシュサイドパネル3とレインフォースフロントピラーアウターパネル4との間には隙間hが形成され、該ダッシュサイドパネル3とレインフォースフロントピラーアウターパネル4にはブラケット2の各ボルト挿通孔21と相対する位置にそれぞれボルト挿通孔31、41が形成され、ダッシュサイドパネル3とレインフォースフロントピラーアウターパネル4との間の隙間hを閉塞する状態で介装されるカラー5が該カラー本体51の一端からスポット溶接用のフランジ53が延設され、該フランジ53をレインフォースフロントピラーアウターパネル4側のブラケットインストマウンティングサイド10にスポット溶接することにより取り付け固定される。 (もっと読む)


【課題】 タイヤパンの下方に配設されたサイレンサからの放射熱や振動音の影響を十分に抑制すべく、タイヤパンとサイレンサとの間に断熱部材を取り付けることができる後部車体構造を提供する。
【解決手段】 車両の後部荷室にてスペアタイヤをほぼ水平に収納するように構成された車両の後部車体構造において、後部荷室の床面をなすフロアパネルに、上記スペアタイヤを固定して保持するためのタイヤ受け部を形成するとともに、該タイヤ受け部の下面に沿って、エンジンの排気系に連通する管状部材を配設し、また、タイヤ受け部の下面側には、少なくとも該タイヤ受け部に対するスペアタイヤの固定部位からスペアタイヤの後端部までの範囲に対応して車両の前後方向に延びる補強部材を取り付ける。補強部材は、車幅方向に所定の幅を有する略扁平な断面形状をなし、断熱性を有するものである。 (もっと読む)


【課題】従来構造よりもコストを削減し且つ車体の軽量化及び生産性の向上を図り得るショックアブソーバの取付構造を提供する。
【解決手段】ショックアブソーバ8の上端部を枢支するためのブラケット11の上下部分に、サイドレール1の上下のフランジ1aの内側面に沿う張出部11aを一体形成し、該各張出部11aを介し前記ブラケット11をサイドレール1の溝形の開口部を塞ぐように装着して閉断面の配索空間10を確保する。このようにすれば、単一部品のブラケット11を介在させるだけで従来と変わらない配索空間10を確保しつつサイドレール1にショックアブソーバ8の上端部を取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】 車両のブレーキマスターシリンダ搭載構造において、車室内への水や騒音等の侵入の防止やブレーキマスターシリンダの外部環境からの保護を簡素な構成で実現する。
【解決手段】 ダッシュパネル3とフロアパネル4とを有するボディ2の車室6側にブレーキマスターシリンダ21を配置した。これにより、ブレーキマスターシリンダ21とこれに連結させるブレーキペダル22との連結体30全体を車室6側に配置することができ、従来のようにダッシュパネル3にブレーキペダル22を貫通させる必要がない。また、ダッシュパネル3やフロアパネル4によって、ブレーキマスターシリンダ21が外部環境から保護される。従って、車室6の内部への水や騒音等の侵入の防止やブレーキマスターシリンダ21の外部環境からの保護を簡素な構成で実現することができる。 (もっと読む)


【課題】インストルメントパネルメンバーの運転席側メンバーフレーム部と助手席側メンバー部材との接合を堅固なものとすると共に、その接合を容易に行えるようにする。
【解決手段】車両用インストルメントパネルの裏側に車幅方向に架け渡されるインストルメントパネルメンバーを、前方開放の断面略コ字状に形成された運転席側メンバーフレーム部15と、下方開放の断面略コ字状に形成された助手席側メンバー部材30とに分割する。そして、運転席側メンバーフレーム部15に形成された係合凹部20に、助手席側メンバー部材30に形成された係合部21が係合した状態で、助手席側メンバー部材30の前壁31bを押圧する押圧部41を有する接合用ブラケット40によって、運転席側メンバーフレーム部15と助手席側メンバー部材30との接合部を前後方向に締め付ける。 (もっと読む)


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