説明

Fターム[3D203CB19]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 共通要素、共通機能 (17,946) | 組付 (11,244) | 組付用部材(ブラケット等) (2,123)

Fターム[3D203CB19]に分類される特許

2,101 - 2,120 / 2,123


【課題】 車体のフレーム部材からフロアパネルに伝わる振動エネルギを効果的に低減させ、フロアパネルからの音響放射を低減することができる車体構造を提供する。
【解決手段】 本発明は、車体前後方向及び車幅方向に配設された複数のフレーム部材20,22,28,29,30,37及びこれらのフレーム部材に連結されたフロアパネル2,4を備えた車体構造であって、複数のフレーム部材は、車体前後方向に延びる閉断面構造のサイドフレーム20と、このサイドフレームに連結された車幅方向に延びる複数のクロスメンバ28,29と、を含み、クロスメンバの少なくとも1つ(29)は、サイドフレームとの連結部29bの近傍に、その他の部分より剛性が低くなるように形成されて振動伝達を低減させる剛性低減部110を有する。 (もっと読む)


【課題】 運転席の下方側に配置されたエアコン本体から送出される空調空気を案内する送出側ダクトと、運転席の前方に配置されたステアリングハンドルの近傍にて空調空気を吹出す吹出側メインダクトとを中継する中継ダクトによってキャビン室内の空間を狭くすることがなく、キャビン室内の空間の確保が図れるキャビンを提供する。
【解決手段】 キャビン9室内の後部に配置された運転席44の下方側にエアコン本体60を設け、このエアコン本体60から送出される空調空気を案内する送出側ダクト73をキャビン9の底部に沿ってエアコン本体60から前方に延出し、運転席44の前方に配置されたステアリングハンドル45の近傍にて空調空気を吹出す吹出側メインダクト76を備え、これら送出側ダクト73と吹出側メインダクト76とを中継する中継ダクト77をキャビン9の前面外側に配置する。 (もっと読む)


【課題】充填性能を発揮でき、均質な製品を歩留まりよく安定して生産することのできる発泡性材料の保持治具及び中空構造体の空隙充填具並びに補助空隙充填具を提供する。
【解決手段】
加熱発泡性を有する固体状の発泡性材料(F)を中空構造体の空隙部で支持固定する保持治具(20)であって、該保持治具(20)は、中空構造体の空隙部よりも小径とされた板状のベース体(2)と、該ベース体(2)の一側面の周縁部に所定幅で環状に設けられ、発泡性材料の片側面を支持する保持部(3)と、該保持部(3)の内周端に環状に突設され、発泡性材料の内周面を支持する所定高さの段部(4)と、該ベース体(2)を中空構造体に対し着脱自在とする係着手段(6)とを備え、前記保持部(3)がベース体(2)の一側面から他側面に貫通する多数の小孔(8)を穿孔した網目状乃至格子状とされてなるようにした。 (もっと読む)


【課題】 車体のフレーム部材から伝わったフロアパネルの振動エネルギを効果的に低減させ、フロアパネルからの音響放射を低減することができる車体のフロアパネル構造を提供する。
【解決手段】 本発明は、車体前後方向及び車幅方向に配設された複数のフレーム部材20,22,29,30,37に連結されたフロアパネル4により、自動車のフロアを構成する車体のフロアパネル構造であって、フロアパネルには、少なくともその一部がフレーム部材により囲まれたパネル領域S13,S14,S15,S16が形成され、フロアパネルのパネル領域には、それ自身が上方向又は下方向に突出され平面視でほぼ矩形状の高剛性部92が形成されると共にこの高剛性部の周りに低剛性部94が形成され、高剛性部は、各辺92a,92bがそれぞれ外方に膨らむような曲線状に延びるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を削減できて軽量化及びコスト低減を図り得ると共に、取付作業性に優れて生産性に優れ、かつパネルの取付剛性が十分に得られてパネルによる振動や騒音が十分に抑制され得るインストルメントパネル取付構造体を提供する。
【解決手段】 この発明のインストルメントパネル取付構造体1は、筒状のステアリングサポートビーム2と、パネル本体部31及び該パネル本体部の両端部から延ばされた側板部32、33を有したインストルメントパネルと、該インストルメントパネルの側板部に当接される張出部5、9を有したサイドブラケット3、7とを備えてなり、前記ステアリングサポートビーム2の両端部にそれぞれ前記サイドブラケット3、7が固着されるとともに、前記インストルメントパネル30は、その両側板部32、33が前記一対のサイドブラケットの張出部5、9の少なくとも一部を外側から挟み込んだ状態に配置されて前記サイドブラケット3、7に取付固定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 車体のフレーム部材から伝わったフロアパネルの振動エネルギを効果的に低減させ、フロアパネルからの音響放射を低減することができる車体のフロアパネル構造を提供する。
【解決手段】 本発明は、車体前後方向及び車幅方向に配設された複数のフレーム部材20,22,27,28,36に連結されたフロアパネル2により、自動車のフロアを構成する車体のフロアパネル構造であって、フロアパネルには、少なくともその一部がフレーム部材により囲まれたパネル領域S2,S3が形成され、フロアパネルには、このパネル領域のほぼ中央部にその周辺部84よりも重量を増大させた高重量部82が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 車両の転倒時等にキャブ内の後部空間が変形するのを抑え、内部のオペレータを十分な剛性をもって守ることができるようにする。
【解決手段】 キャブフレーム12の天井側に位置する左,右の上部ピラー27,28を、左,右の前部ピラー22,23の上端側から後方に向けて延設される左,右の上延部材29,30と、上延部材29,30の後端側を左,右の後部ピラー24,25の上端側に連結する左,右の連結部材31,32とによって構成する。そして、左,右の連結部材31,32は、鋳造または鍛造手段により中実な梁部材として形成する。また、連結部材31,32間には、前,後方向に離間して左,右方向に延び両端側が連結部材31,32に溶接により接合される横梁部材33,34を設ける。 (もっと読む)


【課題】
乗員の乗降動作が検出された時、フロアパネルをその前部高さが後部高さに対して高くなるように傾斜させることで、乗降時に足先と下腿とが略直角となり、乗降時に踏ん張りが効くフロアパネルの傾斜が得られ、乗降時の乗員の負担軽減を図ることができる自動車の可動フロア装置の提供を目的とする。
【解決手段】
乗員の脚部が載置されるフロアパネル36を可動と成した自動車の可動フロア装置であって、フロアパネル36の前後方向の角度を可変駆動するフロアパネル駆動手段M1と、乗員の乗車動作を検出する乗車検出手段と、乗車検出手段により乗員の乗車動作が検出された時、フロアパネル駆動手段M1によりフロアパネル36をその前部高さが後部高さに対して高くなるように傾斜させるフロアパネル傾動制御手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 車両が比較的低速で前方衝突したときにヘッドライトが損傷を受けてしまう可能性を低下させる。
【解決手段】 ヘッドライトユニット5の内端5aは取付ブラケット7を介してラジエータシュラウド1に連結される。取付ブラケット7は、ヘッドライトユニット5の内端5aよりもΔLだけ前方に突出した先当て部7aと、先当て部7aから後方に延びる脚7bとを有し、脚7bの後端部分には、取付座を構成する衝撃吸収部7cが形成されている。ヘッドランプユニット5は、その車幅方向内端5aに隣接した取付部5cがラジエータシュラウド1のアーム4の基端部分4aに連結され、この基端部分4aは相対的に弱い弱体部Aを構成する。前方衝突の際には、アーム4の基端の破断ラインRで折れように設計されている。この破断ラインRは、取付部5cよりも車幅方向内方側に位置している。 (もっと読む)


【課題】
乗員の乗降動作が検出された時、フロアパネルを車幅方向で乗降口側が低くなるようにフロアパネルの高さを変更することで、足先を伸ばさなくても乗降時に足先と下腿とが略直角になって、乗降時に踏ん張りが効くフロアパネルの傾斜が得られ、乗降時の乗員の負担軽減を図ることができ、特にフロントピラーの後傾角度が垂直に近いような車両や、後席に対する乗降時のように乗員の移動方向が車両に対して横方向となる場合に有効な自動車の可動フロア装置の提供を目的とする。
【解決手段】
乗員の脚部が載置されるフロアパネル36c,83,87を可動と成した自動車の可動フロア装置であって、フロアパネル36c,83,87の高さを可変駆動するフロアパネル駆動手段と、乗員の乗車動作を検出する乗車検出手段と、乗車検出手段によって乗員の乗車動作が検出された時、フロアパネル駆動手段によりフロアパネル36c,83,87を車幅方向で乗降口78,80側が低くなるようにフロアパネル36c,83,87の高さを変更するフロアパネル変更制御手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 支持フレームに熱交換器を着脱自在に取り付ける熱交換器装着構造において、該熱交換器を支持フレームに安定して取り付けることのできる装着構造を得る。
【解決手段】 マウント部材35において、その回動中心で交差するように第1支持部36a及び第2支持部36bを設けるとともに、それらの上下端にそれぞれ蓋部37及び筒状部38を設ける。そして、上記第1及び第2支持部36a,36bからなる本体部36に上側スリット39及び下側スリット40を設ける。上記シュラウドパネル1の上壁部11aから車両後方側に延びる第1ブラケット30及び第2ブラケット31に、上記マウント部材35の本体部36が挿通可能な挿入孔30a,31a及び切欠部30b,30c,31b,31cを形成し、該マウント部材35を挿入した状態で回動させて、上記スリット39,40で該ブラケット30,31をそれぞれ挟み込む。 (もっと読む)


【課題】
ステアリングメンバの有する本来の補強作用を備え、しかも助手席側に上部グローブボックスを設置することができるステアリングメンバの取付け構造の提供。
【解決手段】
運転席側インストルメントパネル内から助手席側インストルメントパネル内に連通するステアリングメンバ本体2から連続して迂回するように一体に屈曲するオフセット部5が前記助手席側インストルメントパネル内に形成され、オフセット部5の基部7、8の間にステアリングメンバ本体2よりも小径の補助ステアリングメンバ部材3が設けられている。 (もっと読む)


【課題】
一方では冷却管が移動する走行装置部材によって損傷されることがなく、他方では容易に組立てできるように、冷却回路の一部である冷却管を自動車に固定すること。
【解決手段】
この発明は、走行装置とその走行装置に固定した水冷式内燃機関とを備え、並びに冷却媒体を案内する管(2、8)と、少なくとも一つの冷却器要素(4、6)と、冷却回路において強制流れが発生できる冷却媒体ポンプとから成る冷却システムを備える自動車に関する。冷却管システム(16)の一部が構成グループとして自動車の車軸支持体(18)に固定されることが提案されている。
(もっと読む)


上開き乗用車の乗員室と荷物室との間に設けられる公知の仕切り壁の代わりに、本発明によれば、プリアッセンブリユニット(20)が提案される。プリアッセンブリユニット(20)は車幅にわたって延びるクロスメンバー(3)をから成る。クロスメンバー(3)はボディに固定される側部の受容部(4)に挿着可能である。クロスメンバー(3)は補助的にストラット(9)を介して車両ボディ(1)で支持される。ストラット(9)はクロスメンバー(3)に対しほぼ45゜の角度で斜め下方外側へ延びており、その結果クロスメンバー(3)の下方に、乗員室(F)と荷物室(G)との間での荷物の出し入れに利用できる大きな自由空間(28)が生じる。
(もっと読む)


横方向ビームが高効率の粘着性物質によって接続された複数の締め止め具により長手方向レールに連結される、車のフレームである。
(もっと読む)


車体の二箇所の被補強部分どうしを剛直に接続する棒体(11)を備える。被補強部分どうしの間に棒体(11)と平行に架け渡された油圧式減衰器(12)を備える。 (もっと読む)


本発明の車体補強用金属管および車体補強用部材によれば、全長または部分的に曲がり部を有し、またこの曲がり部の外周側が車体に加わる衝撃方向に略合致するように配置することにより、車体衝突時において、荷重立ち上がり勾配、最高荷重および吸収エネルギーを増加させ、特に変形開始時の負荷特性として荷重立ち上がり勾配を増加させるので、車体補強用として優れたな耐衝撃性を有する。さらに、車体の軽量化とともにコスト低減を図り、益々向上する車体耐衝撃性に対する要求レベルにも対応することができるので、乗員の保護技術として広い分野で適用できる。 (もっと読む)


本発明は、動力装置へ連結されたリンクロッド(2)と、上記リンクロッド(2)と車両のシャシーへ直接連結された支持(4)を有する、車両のシャシーへの動力装置の取り付け装置に関する。本発明の車両のシャシーへの動力装置の取り付け装置は、上記支持(4)が上記車両のショックアブソーバのキャップ(18)の上の壁へ直接連結されることを特徴とする。

(もっと読む)


本発明は運転室(1)用の長手方向ビームに関し、前記ビームは角度をつけて床板(5)を越えて上方へ延びる。実質的にまっすぐな長手方向ビーム部分(3)は、別個の長手方向ビームヘッド(4)と組み立てられる。
(もっと読む)


乗り物の器具パネル支持構造が、開放スペースフレーム構造中のリブによって一緒に連結される固定面および取付け面を有して提供される。これらリブは、臨界的負荷経路を生成するようなサイズ、形状および位置決めであり、そして器具パネル支持構造の外側スキンを無くする。マグネシウム合金材料は、構造および機能のために必要な場所に配置されるのみである。この乗り物器具パネル支持構造の機能性は、伝統的な設計と比較したとき、剛直性および耐衝撃性があるように維持されるが、この器具パネル構造の重量および突出される領域は減少される。コンピューター支援エンジニアリングプラットホームを用いる器具パネル支持構造を設計する方法がまた提供される。
(もっと読む)


2,101 - 2,120 / 2,123