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Fターム[3D203DA02]の内容

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Fターム[3D203DA02]に分類される特許

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【課題】導風部により走行風を円滑に熱交換器へ送風案内しつつ、車両の前突時に導風部が後退して熱交換器と接触した際、熱交換器の破損を防止すると共に、車両前部のクラッシュスペースを確保する車両の前部車体構造を提供する。
【解決手段】
バンパレイン3と熱交換器15との間には、車体前部から取入れられた走行風を熱交換器15に導風する導風部26が設けられ、導風部26の剛性は熱交換器15の剛性よりも低く設定されると共に、車両の前突時に導風部26が熱交換器15に当接した時、導風部26が変形されるように構成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】金属製のフェンダに取付けられて後輪をさらに幅広にカバーする合成樹脂製のオーバーフェンダと、基端側周囲がカバーされた状態の安全フレーム及びフェンダ側に位置するランプとを設けるにあたり、部品点数の増加を最小限に抑制して製造コストを低く抑えることのできる作業車両を提供することを課題とする。
【解決手段】金属製のフェンダ21からさらに外側方に延びて後輪2をさらに幅広にカバーする前後方向のオーバーフェンダ23と、操縦部6の後側上方を跨ぐように背面視逆U字状に形成された安全フレーム16とを備えた作業車両において、合成樹脂よりなるオーバーフェンダ23に安全フレーム16の基端部を挿通させる挿通部26を形成するとともに該挿通部26の周囲側を上方に突出形成して安全フレームの基端側周囲を覆うカバー部24となし、さらに該カバー部24の背面側にランプを取付ける。 (もっと読む)


【課題】前突荷重のフロントサイドフレーム本体の軸方向に作用する荷重を円滑にフロアフレームへ伝達することを可能にする。
【解決手段】フロントサイドフレーム17と、ダッシュボードロアパネル19と、フロントサイドフレーム17の後側から車体後方に延ばされたフロアフレーム25と、を備えた車体前部構造であって、フロントサイドフレーム17が、外側に開ロする断面コ字状の本体26と、この本体26を塞ぐ蓋部材27とからなるフロントサイドフレーム本体18とを備え、フロントサイドフレーム本体18は、本体26側車体内方の内側壁43が直線状の前部フレーム部38と、外側から内側へ湾曲する後部フレーム部41とから形成されるとともに、前部フレーム部38の後端48と結合し同じ直線状に延びるスチフナ46を内蔵し、スチフナ46の前端47がエンジンマウント取付用のカラーナット保持ブラケット62の後方に設けられる。 (もっと読む)


【課題】フロントサイドフレームに前突荷重が作用した場合にも、前突荷重を効率よく伝達することを可能にする。
【解決手段】車体前後方向に延出されたフロントサイドフレーム17と、車幅方向に且つ車体後方に下傾斜させて延ばされ、エンジンルーム29と車室28とを仕切るダッシュボードロアパネル19と、フロントサイドフレーム17の後側から車体後方に延ばされたフロアフレーム25と、フロアフレーム25とフロントサイドフレーム17とを結合するアダプタ22と、を備えた車体前部構造10であって、フロントサイドフレーム17に、断面矩形状のフロントサイドフレーム本体18を備え、アダプタ22が、フロントサイドフレーム本体18の内側及び外側壁43,44、上及び下壁71,72の四面に結合するボックス形状を呈し、アダプタ22がダッシュボードロアパネル19を挟んで車室28側に配置されるクロスメンバ23と結合する。 (もっと読む)


【課題】車室内の容積の変化を抑制して、音振性能を向上させることが出来る自動車の車体構造を提供する。
【解決手段】フロントウインドウシールドガラス15の前縁部15a近傍の裏面側は、カウルトップカバーブラケット部材12の上面部12aに添着されたシール部材11を介して、縦壁面部8よりも車両後方位置で、下方から支持されている。
前記ガラス15の面内外方向hwへのガラス膜振動が、車室内外側に向けて変位する際には、エアボックス4の縦壁面部8が、乗員室3外内側方向dwに向けて変位され、何れのガラス膜振動の方向であっても、逆位相に縦壁面部8が振動するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】エンジンを支持するサブフレームに対するフロントサイドフレーム本体の支持強度の向上を図ることを可能にする。
【解決手段】エンジン32を支持するサブフレーム34の支持部分を補強するサブフレームマウントスチフナ63と、を備えた車体前部構造10であって、サブフレームマウントスチフナ63が、フロントサイドフレーム本体18の下壁72に設けられる部材であり、サブフレームマウントスチフナ63の後部に設けられるとともに下方に膨出させて設けられ、サブフレーム34を取付けるマウント部59と、このマウント部59の前部に設けられ、フロントサイドフレーム本体18を補強する補強部65と、を備え、補強部65の前端65aを、スチフナ46の前端47の下方まで延長した。 (もっと読む)


【課題】バックホーを搭載可能なトラクタにおいて、キャビンを支持する支持フレームが連結される支持ブラケットとバックホーフレームとの干渉を回避する。
【解決手段】バックホーを支持する左右一対のバックホーフレーム70がミッションケース15に沿って配設されるように連結可能な連結部を備えたトラクタにおいて、ミッションケース15の上方に配設されるキャビンフレームから下向きに延設される左右一対の支持フレーム36と、ミッションケース15における後車軸ケース16よりも後側の部分に連結された支持ブラケット80とが備えられ、支持フレーム36の下部36aが前方に向かって斜めに延設され、支持フレーム36の下端部36bと連結された連結部材82の一端から後方且つ内側に向かって連結部材82が斜めに延設され、連結部材82の他端が支持ブラケット80に防振部材83を介して支持される。 (もっと読む)


【課題】全油圧式パワーステアリングユニットの合理的な配置によりエンジンの後方に配置される遮音パネルの密封性を高めたトラクタを構成する。
【解決手段】遮音パネル31の後面側に膨出部32を形成し、この膨出部32の開口32AにパワーステアリングユニットPSのコントロール部41を下側から上側に挿通し、コントロール部41の下端のフランジ部43を開口の外周にボルト45で固定する。油圧ホース44がエンジン側(運転座席と反対側)に配置されるので、遮音パネル31に油圧ホース44が挿通するための開口を必要としないものとなり、膨出部に形成された開口もコントロール部41で閉塞することになるので、遮音パネル31がエンジン側と後部の運転座席側とを隔絶することになる。 (もっと読む)


【課題】前方から受ける荷重に対するサイドボディの構造的な耐久性を向上させ、フロントボディとサイドボディとをより強固に結合することが可能な車体補強構造を提供する。
【解決手段】車外側に向かって凸に湾曲し、フロントドア104がドアヒンジ106,126を介して取り付けられる側壁部材116と、側壁部材116と車体の前部とを結合する結合部材112と、側壁部材116の車内側に上下方向にわたって取り付けられ、側壁部材116に沿って湾曲し、側壁部材116を補強する補強部材136とを備える車体補強構造において、補強部材136の湾曲する内面に差し渡され、長手の平面部が水平で車体前後方向に延びているブレース部材142,144と、結合部材112、側壁部材116、補強部材136およびブレース部材142,144を共締めするボルト122、124と、を備える。 (もっと読む)


【課題】機体側で生じた砂埃等のキャビン内への侵入を、簡素な構成で効果的に防止すること。
【解決手段】複数の操作レバー16a,16b,16cのそれぞれに、横軸25の軸心を中心とする円弧の円弧状板34a,34b,34cを設け、隣接する円弧状板34a,34b,34cの端部同士が上下方向に互いに重なり、複数の操作レバー16a,16b,16cがガイド部材21のガイド孔30に貫通配備されて、各円弧状板34a,34b,34cが前記ガイド孔30の下側に配置され、ガイド孔30の下側周縁部と複数の円弧状板34a,34b,34cの外周部との間を、複数の操作レバー16a,16b,16cを貫通させる貫通孔36を備えるシール部材35によってシールする。 (もっと読む)


【課題】 エンジンの整備に際して、ヘッドカバーの着脱に際して干渉することを防止することが出来るリアキャブマウントブラケットの構造の提供。
【解決手段】 両側部分(7a、7b)と中心部分(7c)とよりなり、その中心部分(7c)の両端は(複数のボルトBおよびナットN1によって)それぞれ両側部分(7a、7b)に着脱可能に取り付けられており、その中心部分(7c)の長さはヘッドカバー(8)を吊り上げる際に通過できる長さである。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、リヤフロアパネル組付けられるクロスメンバとスペアタイヤハウスとの間に十分な空間を確保しつつ、マフラやシートベルトアンカからリヤフロアパネルにかかる荷重を効率良く吸収することが可能な車体後部のブラケット構造を提供することにある。
【解決手段】本発明は、上側ブラケット19と第1及び第2の下側ブラケット15,18とは、スペアタイヤハウス5の中心を通る軸線に対して車幅方向の右側又は左側にずれて配置され、第2の下側ブラケット18は、凹状に形成されており、第1の下側ブラケット15と第2の下側ブラケット18とを重ね合わせることにより、第1の下側ブラケット15と第2の下側ブラケット18との間には、閉断面が形成され、上側ブラケット19が、リヤフロアパネル4の上面に取付けられ、上側ブラケット19と第1の下側ブラケット15とが、上下方向に対応して配置されている。 (もっと読む)


【課題】矩形枠状の車両用ラジエータサポートを輸送する際に、輸送先での組立作業性を確保しつつ輸送効率を向上させる。
【解決手段】サポート部30が、左右両側の一対の上側連結ボルト36によりその軸心である回動中心Sまわりに相対回動可能に連結された上側枠構成部31および下側枠構成部32から成り、その回動中心Sまわりに回動させて図1(c) に示すように折り畳んだ状態で輸送できるため、輸送効率を向上させることができる。また、上側枠構成部31と下側枠構成部32とを所定の回動中心Sまわりに回動させて折り畳むだけであるため、その回動中心Sまわりに相対回動させて図1(a) 、(b) に示す組立状態とし、下側連結ボルト38により位置合わせするとともに、その下側連結ボルト38および上側連結ボルト36を強固に締め付けることにより簡単に組立状態(完成品)とすることができる。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車等の電動駆動装置の一部のユニットハウジングを車室容量を過度に狭めることなく装着できると共に車体後部の剛性を高くでき、耐久性を確保できる車体補強構造を提供する。
【解決手段】車輪WをモータMで駆動して走行する車両Cのフロア2の下面に結合され、かつ、車幅方向Xに長いクロスメンバ3の左右端にそれぞれ接合された前後に長い左右のサイドメンバ4と、モータMの駆動ユニットUを収容すると共にフロア2の上方であって前記左右のサイドメンバの上方に左右端が位置して配置されたユニットハウジング8と、該ユニットハウジング8の左右端に設けた左右の締結部9と、フロア2の左右端に接合され車室Rの側壁を形成する車室対向壁板材6の縦壁部vwと、前記締結部と前記縦壁部とを互いに締結する左右の締結手段11とを備えた。 (もっと読む)


【課題】製造コストの増大を抑制しつつ、車両前後方向の衝突時におけるパワーユニットの後方変位量を十分に確保して衝突による緩衝効果を十分に得ることができる自動車の駆動力伝達装置およびこれを備えた自動車の下部車体構造を提供する。
【解決手段】パワーユニット2と、リヤ差動装置3と、パワーユニット2の駆動力を差動装置3に伝達するプロペラシャフト4とを備える。プロペラシャフト4は、自在継手43を介して前後に分割され、自在継手43の少なくとも一部とともに前側分割シャフト4aが後側分割シャフト4bの端部内に縮小範囲D1にわたって嵌入されることにより縮小可能に構成される。リヤ差動装置3は、装置本体31と、装置本体31の前部が下方に回動可能に装置本体31を支持する後側支持部33とを有する。パワーユニット2の水平後方におけるダッシュパネル10との間に、後退許容空間1aが設けられる。 (もっと読む)


【課題】製造コストの増大を抑制しつつ、車両前後方向の衝突時におけるパワーユニットの後方変位量を十分に確保して衝突による緩衝効果を十分に得ることができる自動車の駆動力伝達装置およびこれを備えた自動車の下部車体構造を提供する。
【解決手段】パワーユニット2と、リヤ差動装置3と、車体の前後方向に延びパワーユニット2の駆動力を差動装置3に伝達するプロペラシャフト4とを備える。プロペラシャフト4は、第3の自在継手43を介して前後に分割され、第3の自在継手43の一部とともに前側分割シャフト4aが後側分割シャフト4bの端部内に縮小範囲D1にわたって嵌入されることにより縮小可能に構成される。リヤ差動装置3は、装置本体31と、装置本体31の前部が下方に回動可能に装置本体31を支持する後側支持部33とを有する。 (もっと読む)


【課題】フェンダ取付部の構成の簡素化を図りながら、フェンダを安定して支持させることができるトラクタを提供する。
【解決手段】ミッションケース8又は後車軸ケースに右および左の脚部18が連結されたロプスフレーム4と、ミッションケース8におけるロプスフレーム4よりも前側の部分に連結されて左右方向に延びる前フレーム31と、右の脚部18と前フレーム31の右側部とに亘って連結されて前後方向に延びる右の取付フレーム34と、左の脚部18と前フレーム31の右側部に亘って連結されて前後方向に延びる左の取付フレーム34とを備えて、右の取付フレーム34に右のフェンダ14を取り付け、左の取付フレーム34に左のフェンダ14を取り付けてある。 (もっと読む)


【課題】車両の走行中の空気の流れを円滑に確保でき、さらに、軽量化を図ることができ、加えて、コストを抑えることができる車体後部構造体を提供する。
【解決手段】車体後部構造体10は、左右のリヤフレーム11,12および中央クロスメンバー14および後クロスメンバー15で平面視略矩形の矩形枠部21が形成されている。この車体後部構造体は、矩形枠部に収容可能に箱底部42が略矩形状に形成された箱体部41と、箱体部内に設けられて上部がスペアタイヤを収納可能に開口されたスペアタイヤ収納部51と、矩形枠部に取付可能な周縁フランジ部65と、箱底部に沿って配置されて中央クロスメンバーおよび後クロスメンバーに架け渡された補強メンバー20とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ステアリングシャフトを車体の後方に移動することを可能にするとともに、車体の前後長さを短縮することを可能にする。
【解決手段】エンジンルーム13と車室12とに車体11を仕切るダッシュロアパネル21と、車体前後方向に延びる左右の縦フレームと、左右の縦フレームと連結するダッシュクロスメンバ27と、ダッシュロアパネル21及びダッシュクロスメンバ27に貫通するステアリングシャフトと、を備えた車体前部構造10であって、ダッシュロアパネル21の屈曲部とダッシュクロスメンバ27とで側面視で閉断面(第1の閉断面)が構成され、ダッシュロアパネル21の隆起部45と車室側蓋部材35とで側面視で第2の閉断面72が構成され、これらの第1及び第2の閉断面は連続して形成された。 (もっと読む)


【課題】エンジン以外の被搭載部材を低コストで搭載でき、しかもサスペンションタワーの倒れ込みを抑制可能な車体への部材搭載構造を得る。
【解決手段】サスペンションタワー18及びフロントサイドメンバ14には、あらかじめボルト孔が形成されている。これらのボルト孔を用いて、ブラケット20が結合される。ブラケット20には、モーター26等の被搭載部材が取り付けられたクロス部材24が結合されることで、被搭載部材が車体10に搭載される。 (もっと読む)


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