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Fターム[3D203DA11]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 装備品との関連 (21,049) | 変速(ミッション)、伝動装置(デフ、プロペラシャフト) (883)

Fターム[3D203DA11]に分類される特許

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【課題】ダッシュパネルと、ダッシュパネルの前方で車体前後方向に延びる左右一対のフロントフレームと、フロアパネルとを有し、フロアパネルの車幅方向中央に、車体前後方向に延び、かつ上方へ膨出するトンネル部が形成された車両の前部車体構造において、フロントフレームに入力された衝撃荷重を、該フレーム後方の部材に効果的に分散し、もって車体の耐力を向上可能な車両の前部車体構造を提供する。
【解決手段】ダッシュパネル5の車幅方向両側部にヒンジピラー6,6が設けられており、フロントフレーム21の後部を三方に分岐させ、第1の分岐部21aをフロアパネルにおけるトンネル部2aとヒンジピラー6との間の部分に、第2の分岐部21bをトンネル部2aの上部に、第3の分岐部21cをヒンジピラー6,6に接続すると共に、これらの分岐部21a,21b,21cを、車両正面視で略等角度間隔となるように設ける。 (もっと読む)


本発明は、自動車のフロントアクスルキャリアに関する。そして、フロントアクスルキャリアを重量とコストの観点からさらに最適化し、フロントアクスルキャリアの最適化が、車体の運動性にマイナスの影響を及ぼさないようにする。本発明の一実施形態は、ステアリングギヤの取付けのための収容部が、好ましくは少なくとも部分的に棒状の連結部材を介して、フロントアクスルキャリアの車両構造部への取付けのために走行方向に配置された第2の収容部と連結されており、さらにこの第2の収容部は好ましくはブラケットに一体化された状態で、ホイールガイド部材の各々を支承する走行方向前側の収容部と直接的に連結されることが意図されている。
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【課題】制動荷重による左右の車輪のトー角変化のばらつきを抑制することができ、さらに、部品点数を増やすことなくフロントサブフレームの剛性を確保することができる車体前部構造を提供する。
【解決手段】車体前部構造10は、左右のサイドフレーム11,12の下方にフロントサブフレーム16が取り付けられ、フロントサブフレーム16にステアリングギヤボックス18が車体幅方向を向けて取り付けられている。この車体前部構造10は、フロントサブフレーム16に、ステアリングギヤボックス18を取り付ける支え部位44〜46が左右略対称に設けられ、これらの支え部位44〜46にブッシュを介してステアリングギヤボックス18が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】パワートレインを車両の後方側に配設して操縦安定性を向上させるとともに、エンジンルーム内に配設された車両用補機が車両の衝突時に損傷するのを効果的に防止できるようにする。
【解決手段】車室1とエンジンルーム2とを区画するダッシュパネル3に車体の後方側へ凹入する凹入部5が設けられるとともに、この凹入部5内に車輪を駆動するパワートレイン11の一部が配設された車両において、上記エンジンルーム2内にはパワートレイン11の前方部位を前後に区画する隔壁部材19が車幅方向に延設されるとともに、この隔壁部材19と正面視で重複する位置で上記パワートレイン11の側方位置に車載バッテリ35またはアンチロックブレーキシステム用の油圧制御装置36等からなる車両用補機が配設された。 (もっと読む)


【課題】車体前方から後方に向けて作用する衝撃荷重を効率よく吸収することができる車両用動力源の支持構造を提供する。
【解決手段】車両用動力源の支持構造10は、動力源23に第1、第2のボルト85,88を用いて取り付けられた支持ブラケット34を備える。支持ブラケット34は、動力源23に車体前方側から衝撃荷重Fが作用したとき、まず第1ボルト85で締結された横アーム43が破断して第1ボルト85による締結が解除され、つぎに第2ボルト88で締結された上支え部44が破断して第2ボルト88による締結が解除されるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】外力によって車載部品が移動して当該車載部品に対向するブラケットに干渉した場合にあっても、車載部品の損傷を抑制することが可能な車両の部品搭載構造を得る。
【解決手段】車載部品としてのバッテリ4に対向する補助ブラケット9の縦壁部9cを、外力Fによって移動したバッテリ4によって押圧された際に、基端側の屈曲点Aを起点としてバッテリ4の移動方向に傾倒するように構成し、当該バッテリ4が当該傾倒した縦壁部9cに沿って移動するようにした。 (もっと読む)


【課題】衝突時にステアリングラック機構を後退させ、前輪を後方が外向きになるように転舵させ、前輪と車体との衝突を回避し、車体前部のクラッシュスペースを確保し、特に、直接前輪を転舵する部材を衝突時に押圧することで、前輪変向の効率がよい車両の車体前部構造を提供する。
【解決手段】サブフレーム16にステアリングラック機構21を取付け、ステアリングラック機構21に連結されるタイロッド22の外端ピボット点26を前輪25の転舵中心よりも前方に設定し、衝突時にステアリングラック機構21を車体後方に押圧する押圧部材37を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】パワートレインを車両の後方側に配設して操縦安定性を向上させるとともに、エンジンルーム内に配設された車両用補機が車両の衝突時に損傷するのを効果的に防止できるようにする。
【解決手段】車室1とエンジンルーム2とを区画するダッシュパネル3に車体の後方側へ凹入する凹入部5が設けられるとともに、この凹入部5内に車輪を駆動するパワートレイン11の一部が配設された車両において、上記エンジンルーム2の下方には前部車輪用のサスペンションクロスメンバ24が設置され、このサスペンションクロスメンバ24にはパワートレイン11の前方部位を前後に区画する隔壁部材19が取り付けられて車幅方向に延設された。 (もっと読む)


【課題】パワートレインを車両の後方側に配設して操縦安定性を向上させるとともに、エンジンルーム内で発生したエンジン騒音等の影響が車外に及ぶのを効果的に抑制できるようにする。
【解決手段】車室1とエンジンルーム2とを区画するダッシュパネル3に車体の後方側へ凹入する凹入部5が設けられるとともに、この凹入部5内に車輪を駆動するパワートレイン11の一部が配設された車両において、上記エンジンルーム2内にはパワートレイン11の前方部位を前後に区画する隔壁部材19が車幅方向に延設されるとともに、この隔壁部材19と上記ダッシュパネル3との間を覆うカバー部材35が設置された。 (もっと読む)


【課題】エアサスペンションを有する車体の下部構造において、車幅方向に十分な剛性を確保するとともに、使用する車軸の種類に応じて車幅方向の剛性の調整可能にするとともに、横渡し部材の車体下部構造への組み付け、および取り外しを容易にすることを可能とする車体の下部構造を提供する。
【解決手段】前後2枚の取付面を有する横渡材取付部32に断面形状がL字型を有する2枚のL字型横渡し部材6、6を略U字状の空間を形成するように、横渡材取付部32に設けられた貫通孔13を用いて、共通のボルト10及びナット11で締結固定されるとともに、横渡し部材に要求される剛性に応じて、横渡材取付部の一面側のみへの取付けと両面側への取付けとを選択的に可能なように構成した。 (もっと読む)


【課題】パワートレインを車両の後方側に配設して操縦安定性を向上させるとともに、エンジンルーム内のスペースを有効に利用できるようにする。
【解決手段】車室1とエンジンルーム2とを区画するダッシュパネル3に車体の後方側へ凹入する凹入部5が設けられるとともに、この凹入部5内に車輪を駆動するパワートレイン11の一部が配設された車両において、上記エンジンルーム2内には左右一対のフロントサイドフレーム9が車体の前後方向に延びるように配設されるとともに、この左右のフロントサイドフレーム9を連結するように車幅方向に延設されて上記パワートレイン11の前方部位を前後に区画する隔壁部材19を備えた。 (もっと読む)


【課題】左右のフレーム部材同士を車幅方向に連結する結合メンバを設けることで、車幅方向のねじり剛性を向上し、車体剛性を確保することができる車両の下部車体構造の提供を目的とする。
【解決手段】サイドシル6とフロアトンネル2との間に、フロアパネル1の下方を車体前後方向に延びる左右のフレーム部材18が設けられた車両の下部車体構造であって、上記左右のフレーム部材18,18同士を車幅方向に連結する結合メンバ35,36を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明では、車両前部の樹脂製のシュラウドパネルで熱交換器を支持する自動車の前部構造において、重衝突時におけるシュラウドパネルの車体への荷重分散性能を確保しつつ、軽衝突時における熱交換器の破損をできるだけ防いで、修理コストを低減できる自動車の前部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】補強部55とラジエータ支持枠部56との境には、ラジエータ支持枠部56を取り囲むように全周にわたり薄肉破断部58を形成している。シュラウドパネル5は、所定値以上の荷重が作用した場合には、この薄肉破断部58をきっかけにして、ラジエータ支持枠部56が容易に破断するように構成している。 (もっと読む)


【課題】フロントドーザの作業車両への取付強度を強くする。また、左右前輪の切れ角に影響を与えないフロントドーザの取り付けフレームにする。
【解決手段】左右前輪及び左右後輪を備え、エンジンの動力をミッションケース内の伝動装置を経由して前輪あるいは後輪に伝達する作業車両において、前記ミッションケースの前側部の左右ブラケット、及び、前記ミッションケースの後側端部から左右に延出した左右リヤーアクスルケースに、ドーザフレームを前記ミッションケースの下方で且つ前記左右後輪の内側に位置するように取り付け、前記ドーザフレームには、前記ミッションケースの下方で且つ前記左右前輪の内側に位置しているフロントフレームの後側端部を左右方向の軸回りに軸支し、該フロントフレームの前端部にフロントドーザを取り付けたことを特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】本発明では、車両前部の樹脂製のシュラウドパネルで熱交換器を支持する自動車の前部構造において、重衝突時における車体への荷重分散性能を確保しつつ、軽衝突時における熱交換器とシュラウドパネルの破損をできるだけ防いで、修理コストを低減できる自動車の前部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】中央位置での締結構造は、センターメンバー部63の後側のつば部(フランジ部)63cで、シュラウドパネル5のアッパ部51を、上下方向に延びる中央締結ボルト66aと中央締結ナット66bで締結固定している。また、この締結部位の後方位置には、後方側に開放した中央切欠部66cを形成している。この中央切欠部66cは、車両前方側から衝突荷重がシュラウドパネル5に作用した際に、中央締結ボルト66aと中央締結ナット66bが、車両後方側に移動して、センターメンバー部63のつば部63cから離脱するように設定している。 (もっと読む)


【課題】従来のフレーム成形部品は、部品強度を上げるために樹脂素材の使用量を増やして成形品の層厚を厚くする必要があり、製造コストが高くなり、部品点数が多いため組立工数が増える課題があった。
【解決手段】車体の後部に設けるセミクローラ、又は後輪の上方に配置して、上面には複数の操作レバーの案内溝が前後方向に複数形成された左右両側のフェンダーと、該左右フェンダーの間に、オペレーター用のシートを装置するために設けるシートパネルと、前記左右フェンダーの前半部分を前部下方に湾曲して形成した前縁から連続して前方に延長して形成する左右両側のステップとの三部材を、合成樹脂材を素材として一体に成形してトラクタ用のフレーム成形部品に形成し、該フレーム成形部品を、前記車体の操縦位置に装置する。 (もっと読む)


【課題】排気系熱交換器内での気泡の滞留を抑制することができる排気系熱交換器の車体搭載構造を得る。
【解決手段】車両用排気系搭載構造10は、長手方向の一端側が他端側よりも車体上下方向の上側に位置するように傾斜して配置され排気ガスとエンジン冷却水との熱交換を行う排気系熱交換器14と、該排気系熱交換器14内のエンジン冷却水の流路における車体上下方向の最上部に車体上下方向の上側から連通された冷却水出口パイプ64とを備えている。冷却水出口パイプ64は、エンジン冷却水中の気泡を排出するためのガス抜き部としても機能する。 (もっと読む)


【課題】触媒コンバータの下流側排気管に排気ガスセンサをセンタブレースの車両後方の空間に突出するように配設した排気ガスセンサの保護構造において、車両前部に過大な外力が作用した時にセンタブレースとロアメンバが車両後方に移動した場合に、スティフナをセンタブレースに当接させて排気ガスセンサヘの衝突を回避でき、これにより、排気ガスセンサを保護でき、修理にかかる費用を低減することにある。
【解決手段】触媒コンバータとエンジンとの間を連結するスティフナをセンタブレースの裏側に配設し、且つスティフナの車両前側縁部を排気ガスセンサよりも車両前方に突出している。 (もっと読む)


【課題】第1連結部材と第2連結部材とを強く連結でき、ロプスを車体フレームに強く連結できる作業車のロプス連結構造を実現する。
【解決手段】作業車のロプス連結構造において、第1及び第2連結部材43A,43Bの接当面45Fの一方に、凸部45bを形成すると共に、第1及び第2連結部材43A,43Bの接当面45Fの他方に、凹部45cを形成し、第1連結部材43Aの接当面45Fと第2連結部材43Bの接当面45Fとを接当させた状態で、接当面45Fの垂線の向く方向から第1連結部材43A及び第2連結部材43Bを締め付け固定する。 (もっと読む)


【課題】 車両の排水装置を製作費や構造面で有利に得る。
【解決手段】 車体の固定部分11と開閉部分12との間隙14の下方に配置した樋体21を、固定部分11及び開閉部分12とは別部材に構成して備えている。樋体21に設けた弾性変形自在な連結筒部27と、連結筒部27が嵌入される取付け孔28によって樋体21を支持する支持部材25と、連結筒部27に嵌入されて樋体21に排水口30を形成するドレン筒22とを備えている。ドレン筒22が連結筒部27に嵌入され、かつ連結筒部27が取付け孔28に嵌入された状態において、ドレン筒22が連結筒部27を弾性変形させて支持部材25に係止させる。 (もっと読む)


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