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Fターム[3D203DA11]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 装備品との関連 (21,049) | 変速(ミッション)、伝動装置(デフ、プロペラシャフト) (883)

Fターム[3D203DA11]に分類される特許

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【課題】乗員用シートに着座した運転者の着座姿勢を容易かつ適正に調整できるようにする。
【解決手段】乗員用シート1の前方に配置され、上記乗員用シート1に着座した運転者が操作ペダルを踏み込む際に足の踵部が載置される可動フロア部5を昇降駆動するフロア昇降装置6は、車体フロア4上に立設されて上記可動フロア部5の左右両側辺部を支持する左右一対のフロア支持部材12,13と、このフロア支持部材12,13に沿って上記可動フロア部5を昇降駆動するフロア駆動機構(28,35等)とを備える。このフロア駆動機構は、上記可動フロア部5の側方に位置する上記フロア支持部材12,13の外側面部に配置されている。 (もっと読む)


【課題】収納室を備えたリヤフロアの下方に消音器を配置した車両の製造性を向上させるとともに、消音器の地上高を高くして車両の悪路走破性を高めることができる車両の排気装置を提供すること。
【解決手段】収納室24の下方に、消音器20をその軸線が車両幅方向に延びるよう配設するとともに、車体側ブラケットと各消音器側ブラケットにそれぞれ設けられた車両前後方向に延びる車体側支持ピン部25bと消音器側支持ピン部26bが挿通するマウントゴム28を介して消音器20の幅方向両側部を車体に支持して成る車両の排気装置において、マウントゴム28を車両幅方向においてサイドメンバ7と収納部24の縦壁24aとの間に配設するとともに、車体側支持ピン部25bが消音器側支持ピン部26bに対して車両幅方向外側に位置するようマウントゴム28を傾斜させ、該マウントゴム28の傾斜方向に収納室24の縦壁24aを傾斜させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、乗員シートに着座した乗員が作業機の状態を容易に確認することができ、且つ、必要な転回スペースを小さくできる乗用管理機を提供することを課題とする。
【解決手段】乗用管理機10は、前輪18と、後輪19と、この前輪18と後輪19との中間上方に配置した駆動輪21とにクローラ22を掛け渡してなる三角形クローラ部12を機体11の左右に配置し、乗員が座る乗員シート14を後部に備え、乗員シート14は、左のクローラ22Lの上方に配置されると共に、乗員が足を載せる左右のステップ61L、61Rは、左のクローラ22Lを跨いで配置されている。 (もっと読む)


【課題】支持ブラケットの取付精度を簡単に確保でき、さらに、フロントサイドフレームの強度を簡単に確保することができる車体前部構造を提供する。
【解決手段】車体前部構造10は、左フロントサイドフレーム12および左アッパメンバー13でエンジンルーム20の骨格が形成されている。この車体前部構造10は、左フロントサイドフレーム12および左アッパメンバー13に傾斜状態で架け渡された閉断面状の連結部材16を備える。そして、連結部材16のうちエンジンルーム20側に対向する三角形外形部32に支持ブラケット18を3点で設け、支持ブラケット18でエンジン/トランスミッションユニット100を支えるようにした。 (もっと読む)


【課題】プロペラシャフトのセンターベアリングを車体に支持せしめる支持剛性、特に前後の支持剛性を強化でき、かつセンターベアリングの設置位置が異なるプロペラシャフトにかかわらず共通の構造で支持できる車体下部構造を実現すること。
【解決手段】車体の下面に沿って前後方向に延びるプロペラシャフト5の前後中間のセンターベアリング50を、車体の下面1に突設したベアリングブラケット4により支持せしめる車体下部構造において、車体の下面1に前後に間隔をおいて車幅方向に延びる前後2本のクロスメンバ3a,3bを設け、両クロスメンバ3a,3b間に車体の下面1に沿って前後方向に延びる縦方向メンバ6を架設し、上記ベアリングブラケット4を、プロペラシャフト5におけるセンターベアリング50の設置位置に応じて縦方向メンバ6における前後位置に設置し、ベアリングブラケット4によりプロペラシャフト5を支持せしめた。 (もっと読む)


【課題】操縦席の前方にエンジンルームを設けている乗用型作業車両において、ボンネットの取付け強度のアップと位置調節の容易性向上とを図る。
【手段】エンジンルーム5と操縦席7とは鋼板製の隔壁28で仕切られている。操縦席7にはダッシュボードフレーム40が配置されて、このダッシュボードフレーム40に、メータ類が取り付くダッシュボード32を固定している。ダッシュボードフレーム40にはボンネットフレーム41が固定されており、ボンネットフレーム41の前端部にボンネット21が回動可能に取付けられている。ボンネットフレーム41は隔壁28にボルト63で固定されている。隔壁28の背面には補強フレーム52が固定されており、補強フレーム52に隔壁28を介してサイドブラケット54がボルトで固定されている。サイドブラケット54にサイドカバー20の後部が取付けられている。 (もっと読む)


【課題】スペアタイヤ収納部廻りを簡易に補強することを可能にするとともに、後方からの衝撃に対する剛性の向上を図ることを可能にする。
【解決手段】フロアパネル14の後部に下方に向けて形成され、スペアタイヤを収納するスペアタイヤ収納部15と、このスペアタイヤ収納部15に設けられ、スペアタイヤ収納部15廻りの剛性を向上させる補強部材16とを備えた車体後部構造10において、補強部材16は、略Y字形状を呈する部材であり、スペアタイヤ収納部15の下面37で且つ中央に前後方向に沿わせて延びる本体部41と、この本体部41の前端から略V字状前方に広がって両先端が上方へ屈曲され、スペアタイヤ収納部15の下面37の角部稜線39から前面に渡り沿わせたアーム部42とから構成され、これらのアーム部42及び本体部41の所定箇所がスペアタイヤ収納部15に接合される。 (もっと読む)


【課題】車輪駆動装置において、モータに接続される複数の配線を適正に配索することでこの配線と周辺部材との干渉を防止して耐久性の向上を図る。
【解決手段】車体側に支持されたナックルアーム11に車輪26を回転自在に支持し、ホイール24内にこの車輪を駆動回転するモータ19を配置して構成し、車体側のECUからモータ19に接続される複数の配線31,32,33,34を、ナックルアーム11における車両前方側の壁面11a及び後方側の壁面11bに、その長手方向に沿って配索する。 (もっと読む)


【課題】作業車両において補助苗載せ台を強固に構成する。
【解決手段】ミッションケース(45)の左右両側に前後方向に沿うように左右サイドフレーム(49,49)を設け、左右サイドフレーム(49,49)を短い前側サイドフレーム(49a,49a)と長い後側サイドフレーム(49b,49b)に分割し、前後それぞれの左右フレーム部を互いに連結した前後フレーム部を着脱自在に構成する。そして、後側左右サイドフレーム(49b,49b)の前側部には左右フロントアクスル(32,32)を、後側部には左右リヤーアクスルケース(46,46)を取り付け、左右後側サイドフレーム(49b,49b)の前側部に左右補助苗載せ台を左右両側に突出するように取り付ける。 (もっと読む)


【課題】様々な作業機を取付け可能な後方フェンダを有した歩行型移動農機を提供する。
【解決手段】後方フェンダ1は左右フェンダ板2,3、連結シャフト4、スプリング6及び切換え部材7からなり、後方ヒッチ5の貫通孔5aに連結シャフト4が挿通されていると共に、該連結シャフト4の両端には左右フェンダ板2,3が固設されている。後方ヒッチ5を挟んで機体左側にはスプリング6が介在し、右側には切換え部材7が設けられている。右フェンダ板2のシャフト取付け部2aから突設した回動ピン7aが、位置決めプレートの複数の凹部に嵌挿することによって、後方フェンダ1は、上限固定位置a、下限固定位置b、回動許容位置c〜dへと切換えられる。 (もっと読む)


【課題】パワートレインの後退移動に伴う排気浄化ユニットと燃料タンクとの干渉懸念を低減する。
【解決手段】トンネル部61と、プロペラシャフト4と、トンネル部に架設されたトンネルメンバ75と、燃料タンク50とを備え、プロペラシャフト4の途中に配設されたジョイント部6と、プロペラシャフト4に後向き荷重が作用したときに脱落するベアリングサポート部47と、排気浄化ユニット27と、排気浄化ユニット支持部材67,68,77とを備え、排気系20はトンネルメンバ75の下方に通され、トンネルメンバ75は、プロペラシャフト4の下方変位によってフロアパネル60から離脱可能とされ、排気浄化ユニット支持部材67,68,77は、フロアパネル60に、トンネルメンバ75を介して排気浄化ユニット27を支持させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 フェンダ本体を立木等の衝突物から保護できるようにする。
【解決手段】 タイヤの上方と前方とを覆うフェンダ本体3と、このフェンダ本体3の内周側の上部と前下部とに位置していて走行車体4に取り付けられる前後一対の取付具5、6とを有する。前記フェンダ本体3の外側縁3aの前部から後部にかけてガード部材7を設けており、前記ガード部材7の前後部に、前後各取付具5、6にフェンダ本体3と共締めされる取り付け部材8、9を設けており、前記走行車体4側に後取付具6を装着する装着部10を上下複数位置に形成し、前記フェンダ本体3の前下部とガード部材7の前取り付け部材8とに前取付具5に取り付けられる取り付け部11を上下複数位置に形成している。 (もっと読む)


【課題】 グリルに近接配備した機器に対するメンテナンス作業などを容易に行えるようにする。
【解決手段】 車体の前後一側端に、通風用のグリル15を着脱可能に立設してある作業車のグリル取り付け構造において、グリル15の下端部とグリル15が立設される支持部材31とのいずれか一方に係合孔38を形成し、かつ、他方に係合孔38に対して係脱可能な係合突起39を備え、係合突起39に、係合孔38との係合状態においてグリル15の車体前後方向への傾倒を許容する傾倒許容部68と、グリル15の傾倒姿勢での係合突起39の係合孔38からの抜け出しを阻止する抜止部69とを備えてある。 (もっと読む)


【課題】電動車は、バッテリーを搭載して電動走行するものであるから、特に、軽量構成であることを要するが、フロアの前端部や、この上部に立設のハンドルポスト等を取付け支持するため、堅固な構成で、操作性の安定を図ることが必要であり、重量化となり易いものである。
【解決手段】単一のパイプ材を曲げ成形して、広幅のリヤフロア1縁に沿うリヤフレーム部2から狭幅のフロントフロア3縁に沿うフロントフレーム部4にわたって形成の左右一対のメインフレーム5と、上辺部6を門形状に形成のハンドルフレーム7とから成り、このハンドルフレーム7の左右下端部8を、該メインフレーム5のフロントフレーム部4に一体的に連結したことを特徴とする電動車フレームの構成とする。 (もっと読む)


【課題】衝突等の際に発生するパワーユニットの後退に伴うオイルパンの破損を防止する車体前部構造を提供する。
【解決手段】フロントサイドフレーム2間にクロスメンバ30が掛け渡されると共に、クロスメンバ30の前面と対向配置される排気マニホールドEM及びオイルパンOPを備えたパワーユニットP/Uが搭載され、排気マニホールドEMと対向してクロスメンバ30にマニホールド当接部材66を備える。衝突等による後退するパワーユニットP/Uの排気マニホールドEMにマニホールド当接部材66が当接して、オイルパンOPとクロスメンバ30の当接を防止、或いは衝撃を緩和してオイルパンの破損を防止してオイルパンOPからのオイル漏れ等が防止できる。 (もっと読む)


【課題】第1エネルギ源と、第1エネルギ源と異なる第2エネルギ源とを用いて駆動する車両であって、第1エネルギ源および第2エネルギ源を供給可能とすると共に、搭載効率の向上を図り、小型化が図られた車両を提供する。
【解決手段】車両100は、駆動されるエンジン4と、フューエルタンク201と、給油コネクタ191が着脱可能に接続され、燃料が供給される燃料供給部213と、燃料供給部213に接続され、燃料供給部213に供給された燃料をフューエルタンク201に導く接続管214と、回転電機MG1,MG2と、電力を蓄積するバッテリBと、コネクタ190が着脱可能に接続され、電力が供給される充電・給電部90と、充電・給電部90に接続された配線92とを備えた車両であって、充電・給電部90と、燃料供給部213とは、鉛直方向に配列する。 (もっと読む)


【課題】組み立て時や走行時の荷重入力による変形破断がなく、車両前方からの荷重入力に対しては確実に破断する破断部を有するサスペンションリンクを備えたサスペンション取り付け構造を提供する。
【解決手段】サスペンションリンク400Lの上端部400LUにおいて、フロントサイドメンバ100Lとの連結部分に加わる荷重方向におけるボルト貫通穴401の上端部400LUの端部400T側と、上端部400LUの端部400Tに、それぞれボルト貫通穴凹部403、端部凹部404を設け、車両前方からの荷重入力に対して上端部400LUに加わる荷重方向の断面積を小さく設定した破断部を設ける。破断部410は、サスペンションリンク400Lの上方に位置し、サスペンションリンク400Lとフロントサイドメンバ100Lとの結合部に設けられている。 (もっと読む)


【課題】キャブ剛性を十分に確保しつつ、溶接作業や溶接部分の検査工程の簡略化を図ることが可能なキャブ構造およびこれを備えた建設機械を提供する。
【解決手段】キャブ20は、ブルドーザ10に搭載されており、複数の柱23a〜23dと、複数の梁部材21b〜21eとを互いに接合して構成される。柱と梁部材とは、所定量ずらした段差部dを形成しつつ接合され、この段差部dを含むようにパッチ32が貼り付けられる。柱と梁部材とパッチ32とは、これらの各部材の接合部分に形成される隅肉溶接になる溶接部Wが形成されて接合が行われる。 (もっと読む)


【課題】大幅な構造変更を伴うことなく、車両の前面衝突に対する車体前部のエネルギー吸収性能を向上させることを目的とする。
【解決手段】車両28の前面衝突時にフロントサイドメンバ10から脱落可能に構成されたサスペンションメンバ12と、衝突荷重Fが作用した際にフロントサイドメンバ10を車体上方へ凸に屈曲変形させる延長部14及び突出部16(モーメント付与手段)とを有している。車両28の前面衝突時に車体前方からの衝突荷重Fが作用した際に、延長部14及び突出部16によりフロントサイドメンバ10に対してモーメントMが付与され、該モーメントMによってフロントサイドメンバ10が車体上方に凸に屈曲変形する。またこのとき、サスペンションメンバ12がフロントサイドメンバ10から脱落するため、該フロントサイドメンバ10は、サスペンションメンバ12に妨げられることなく車体上方に凸に屈曲変形する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両前部のエンジンルームに横置きにエンジンを配置して、エンジン前方に吸気管を配置して、エンジン後方に排気管を配置した車両の前部構造において、排気管二本をトンネル部内に配置しつつ、車両衝突時の排気管の挙動を考慮しつつも、トンネル拡大部をできるだけコンパクトに構成して車室空間を広くできる車両の前部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】トンネル拡大部20に配置される直キャタリスト21A,20Bは、二つを上下方向に並設して車両前後方向に延びるように設定している。そして、直キャタリスト21A,21Bの車幅方向側方には、プロペラシャフト31を配置している。 (もっと読む)


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