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Fターム[3D203DA11]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 装備品との関連 (21,049) | 変速(ミッション)、伝動装置(デフ、プロペラシャフト) (883)

Fターム[3D203DA11]に分類される特許

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【課題】パワートレインを車両の後方側に配設して操縦安定性を向上させることができるとともに、排気系補機の温度を適正に制御できるようにする。
【解決手段】車室1とエンジンルーム2を区画するダッシュパネル3に、車体の後方側に凹入する凹入部5が設けられるとともに、この凹入部5内に、車輪を駆動するパワートレイン11の一部が配設された車両において、上記パワートレイン11の前方にはパワートレイン冷却用の熱交換器18が配設され、この熱交換器1とパワートレイン11との間には、パワートレイン11から車体の前方側に延びる排気管22が配設されてこの排気管22に排気系補機26が設けられるとともに、上記熱交換器18が熱交換器本体16とこの熱交換器本体16に冷却風を供給する冷却ファン17とを有し、この冷却ファン17の冷却風により上記排気系補機26が冷却可能に構成された。 (もっと読む)


【課題】車体のデザインの自由度を損なうことなく、トンネル部の前端に設けたクラッシャブルゾーンによって車両衝突時の衝突エネルギーを吸収できる車体前部構造を提供すること。
【解決手段】クラッシャブルゾーン84は、車室Rの床部に設けられたトンネル部81の前端に設けられている。クラッシャブルゾーン84は、複数の板材(82,83)からなり、少なくともエンジンルームER側に設置される板材(83)が、車室R側に設置される板材(82)よりも剛性を低く設定されている。このように構成された車体前部構造は、重度の正面衝突をした際に、そのクラッシャブルゾーン84で衝突エネルギーを吸収できるようになっている。 (もっと読む)


【課題】十分な強度を確保しつつ、キャブの大型化にも対応可能な建設機械のメインフレームおよびこれを備えた建設機械を提供する。
【解決手段】ブルドーザ10のメインフレーム40は、ブルドーザ10の骨格部分を構成しており、船底形状を有するハルフレーム41と、ハルフレーム41の両側面にそれぞれ取り付けられる左右一対のフェンダフレーム42a,42bと、フェンダフレーム42a,42bの上部において幅方向に延伸するように鋳物一体成形された延伸部51,51bと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】作業者が夜間や暗い環境の中でもエンジン部のメンテナンスを行うことができるトラクタのアシストグリップを提供する。
【解決手段】操縦部4への乗車時、または降車時に、体重を支える為に、ハンドル11の前方でボンネット9後部に配置するアシストグリップ31において、前記アシストグリップ31を、左右一対の上方延出部32と、該上方延出部32の上端を連繋する水平延出部33とから略門型に形成して、前記ボンネット9を、前方下端に設けられた支点25を中心として後方が回動する構成とし、前記アシストグリップ31にボンネット9を開状態としたときにボンネット9内部を照らす照明部材40を設けた。 (もっと読む)


【課題】従来から公知の後輪フェンダー部に設けられたアシストグリップは操縦部のシートの両サイドに配設され、オペレータは座ったまま一旦腰を上げることも無く自然に掴むことができ、トラクタが不意に姿勢を崩しても身を守る姿勢を保持するためのグリップとして有効である。しかし操縦部への乗降に際しては、片手で前記アシストグリップを握り、他方の手でハンドルを握る場合が多い。この時ハンドルは固定されていないため、乗降時に身体の体重をかけたりするとハンドルが回転し、思わぬ方向へ身体が倒れたりすることがあった。そこで、オペレータが容易に操縦部へ乗降するためのアシストグリップの提供を課題とする。
【解決手段】トラクタ1の操縦部4に配置するステアリングハンドル11前方のダッシュボード10に配置するアシストグリップ31であって、該アシストグリップ31を上下高さ変更可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】より大きな載置スペースを確保することが可能なフットレスト装置を得る。
【解決手段】可動踏板6を、クラッチペダル1の移動軌跡Tに干渉する起立位置(足載せ位置)P1と、クラッチペダル1の移動軌跡Tから外れた傾倒位置(待避位置)P2と、の間で移動可能に構成し、クラッチペダル1が踏み込まれたときには、踏板移動機構Mによって可動踏板6を起立位置P1から傾倒位置P2へ移動するようにした。 (もっと読む)


【課題】キャリアフレームを長くすることなく、トランスミッションの抜き代を確保することのできる移動式クレーンを提供する。
【解決手段】キャリアフレーム20と、このキャリアフレーム20上に取り付けた旋回台と、キャリアフレーム20の下部の左右に前後方向の位置が異なるように設けられた一対のアウトリガーボックス80,81とを備え、キャリアフレーム20は、一対のサイドメンバ21,22と、このサイドメンバ21,22の上部に取り付けられた上板23と、この上板23のアウトリガーボックス80,81の前側に形成された開口23Aとを有し、この開口23A内にエンジン60を配置するとともにトランスミッション70をその開口23Aの下側に取り付ける建設機械用フレームであって、アウトリガーボックス80,81のうち前側にある一方のアウトリガーボックス80から他方のアウトリガーボックス81へ向かうように、サイドメンバ21,22間にクロスメンバ30を前後方向に対して斜めに配設した。 (もっと読む)


【課題】作業者が容易に操縦部へ乗降する為のアシストグリップの提供を課題とする。
【解決手段】トラクタ1の操縦部への乗降時に作業者の体重を支えるためのアシストグリップ31において、前記アシストグリップ31の左右両端をハンドル11前方に設けるダッシュボード10の上面に開口した孔10aに貫通し、該アシストグリップ両端基部31bをダッシュボード10内に設けたステー部42に締結部材にて固定するものとした。また、前記ステー部42には、前記アシストグリップ両端基部31bを嵌合させるための嵌合部42aを一体的に形成し、前記アシストグリップ両端基部31bが前記嵌合部42aに嵌合して配設される構成とした。 (もっと読む)


【課題】作業者が乗車、降車の際に容易に掴むことができるトラクタのアシストグリップをステアリングハンドルの前方に設けるとともに、作業者が掴み易いアシストグリップを提供しようとする。
【解決手段】操縦部4への乗車時、または降車時に、体重を支える為に、ハンドル11の前方に配置したアシストグリップ31において、前記アシストグリップ31を、左右一対の上方延出部32と、該上方延出部32の上端を連繋する水平延出部33とから略門型に形成するとともに、前記上方延出部32または水平延出部33またはその両方に、細径部32a・33aを形成した。 (もっと読む)


【課題】従来の後輪フェンダー部に設けられたアシストグリップでは、操縦部への乗降時、同時にアシストグリップとハンドルを握る場合が多いため、身体の体重をかけたりするとハンドルが回転し、姿勢を乱すことがあった。また、オープン仕様のトラクタにはルーフや側壁等が設けられていないため、晴れた日中では太陽光の照射により、表示パネルの視界が悪化することがあった。そこで本発明では、オペレータが容易に操縦部へ乗降できるアシストグリップの提供と、表示パネルの視認性向上を狙ったサンバイザーの提供を課題とする。
【解決手段】トラクタ1のステアリングハンドル11前方において、表示パネル12の上方を跨ぐようにしてダッシュボード10上に配置するアシストグリップ35であって、該グリップ35上にサンバイザー21を設ける。 (もっと読む)


【課題】フロアトンネルへ大きな荷重が入力された場合にフロアトンネルとその左右両側の構造部材との相対的な動きを抑制するとともに荷重を分散させる車体構造を提供することを課題とする。
【解決手段】フロアトンネル11を有する車体構造1であって、フロアトンネル11の少なくとも前部を補強するトンネル補強部材14,14と、トンネル補強部材14,14とサイドメンバ12,12とに結合される支持フレーム15あるいはトンネル補強部材14,14とサイドメンバ12,12及びサイドシル13,13とに結合される支持フレームとを備えることを特徴とし、支持フレーム15がフロアトンネル11の前端部に配置されると好適である。 (もっと読む)


【課題】車両の衝突時に排気系補機が悪影響を及ぼすこと等を防止しつつ、パワートレインを車両の後方側に配設して操縦安定性を向上させることができるようにする。
【解決手段】車室1とエンジンルーム2を区画するダッシュパネル3に、車体の後方側に凹入する凹入部5が設けられるとともに、この凹入部5内に、車輪を駆動するパワートレイン11の一部が配設された車両において、上記パワートレイン11の前方に、パワートレイン冷却用の熱交換器18と、エンジン本体12から車体の前方側に延びる排気管22とが配設され、この排気管22に設けられた排気系補機27が上記熱交換器18の前方に配設されるとともに、車両の衝突時に前方から入力される荷重に応じて上記排気系補機27を下方に移動させるようにその挙動を規制する挙動規制部を備えた。 (もっと読む)


【課題】車体前後長さに大きな制約のあるエンジンルームにおいて吸気効率を高めることのできる自動車のエンジンルーム構造を提供する。
【解決手段】エンジンルーム2には直列四気筒横置きエンジンE/Gが後傾して搭載され、また、ラジエータ6が前傾して搭載されて、エンジンE/Gとラジエータ6との間にV字状の空間Sが形成され、そしてV字空間Sには、その上部に吸気マニホールド30が配設されている。吸気マニホールド30の各独立吸気管30-1〜30-4は、面視したときに「の」の字の渦巻き形状を有しており、各独立吸気管30-1〜30-4の後端部は後方且つ斜め下方に直線状に延びる形状を有している。 (もっと読む)


【課題】車両の衝突時に排気系補機が悪影響を及ぼすこと等を防止しつつ、パワートレインを車両の後方側に配設して操縦安定性を向上させることができるようにする。
【解決手段】車室1とエンジンルーム2を区画するダッシュパネル3に、車体の後方側に凹入する凹入部5が設けられるとともに、この凹入部5内に、車輪を駆動するパワートレイン11の一部が配設された車両において、上記パワートレイン11の前方に、パワートレイン冷却用の熱交換器18と、エンジン本体12から車体の前方側に延びる排気管20とが配設され、この排気管20に設けられた排気系補機24が上記熱交換器18の前方に配設されるとともに、車両の衝突時に前方から入力される荷重に応じて上記排気系補機24の後退を促進する後退促進部Kを備えた。 (もっと読む)


【課題】排気系補機がエンジン本体の熱影響を受けること等を防止しつつ、パワートレインを車両の後方側に配設して操縦安定性を向上できるようにする。
【解決手段】車室1とエンジンルーム2を区画するダッシュパネル3に、車体の後方側に凹入する凹入部5が設けられるとともに、この凹入部5内に、車輪を駆動するパワートレイン11の一部が配設された車両において、上記パワートレイン11の前方に、パワートレイン冷却用の熱交換器18と、パワートレイン11から車体の前方側に延びる排気管とが配設されるとともに、この排気管に設けられて上記熱交換器18の前方に配設された排気系補機27と、この排気系補機27の温度を制御する冷却ファン制御手段33等からなる温度制御手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減して、構成を簡素化することが可能なトラックフレーム内の配管配置構造を提供する。
【解決手段】トラックフレーム71内のチルト配管53の配置構造では、トラックフレーム71の左右の両側面に対して、それぞれ第1開口部71a、第2開口部71bが形成されている。第1開口部71aは、メインフレーム70との対向側の側面におけるピボットシャフト51の近傍に形成されている。第2開口部71bは、作業機6の支持フレーム61との接続側の側面におけるトラニオン52の近傍に形成されている。作業機6を駆動するチルトシリンダ62に対して圧油を供給するチルト配管53は、上記第1・第2開口部71a,71bを最短距離で結ぶように配置されている。 (もっと読む)


【課題】 車体構造の複雑化や車体重量の増大を抑制しながらエンジン支持剛性の向上等を実現したエンジンマウントの取付構造を提供する。
【解決手段】 右エンジンマウント12は、3本のボルト13によって右フロントサイドフレーム6の上面に締結されている。右フロントサイドフレーム6には、左右に離間した第1,第2ねじ孔21,22がその前部に設けられるとともに、第1,第2ねじ孔21,22の後方に第3ねじ孔23が設けられ、各ボルト13がこれら第1〜第3ねじ孔21〜23にねじ込まれている。第1〜第3ねじ孔21〜23は、相互を結ぶ直線が3角形Tを形成するように(すなわち、一直線上に存在しないように)配置されている。 (もっと読む)


【課題】 作業車両において左右のフレームにより強固に構成する。
【解決手段】 ミッションケース(45)の左右両側方に前後方向に沿うように左右サイドフレーム(49,49)を設け、左右中央部にセンターフレーム(48)を設け、左右サイドフレーム(49,49)の下方位置で且つセンターフレーム(48)の上方位置に該センターフレーム(48)に連結される補強部材(38)を設け、左右補助ステップ(37,37)を補強部材(38)で連結した作業車両とする。 (もっと読む)


【課題】車両の衝突時に排気系補機が悪影響を及ぼすこと等を防止しつつ、パワートレインを車両の後方側に配設して操縦安定性を向上させることができるようにする。
【解決手段】車室1とエンジンルーム2を区画するダッシュパネル3に、車体の後方側に凹入する凹入部5が設けられるとともに、この凹入部5内に、車輪を駆動するパワートレイン11の一部が配設された車両において、上記パワートレイン11の前方に、パワートレイン冷却用の熱交換器18と、エンジン本体12から車体の前方側に延びる排気管22とが配設され、この排気管22に設けられた排気系補機27が上記熱交換器18の前方に配設されるとともに、上記排気系補機27の前方に歩行者保護部材28が配設された。 (もっと読む)


【課題】リヤフロアパネルからの発音を低減できるとともに、その耐久強度を向上でき、スペアタイヤのガタつきも抑制できるスペアタイヤ取付構造の提供を課題とする。
【解決手段】車両に搭載するスペアタイヤ16が設置される平板状のリヤフロアパネル14と、スペアタイヤ16のホイール18の中心部18Aと、その中心部18Aよりも車体前方側及び車体後方側のホイール18の周縁部18Bをリヤフロアパネル14に固定する固定手段20と、を備えたスペアタイヤ取付構造10とする。 (もっと読む)


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