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Fターム[3D203DA17]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 装備品との関連 (21,049) | レバー類 (203)

Fターム[3D203DA17]に分類される特許

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【課題】 キャノピの上面部から前方に突出するガードを設けることにより、オペレータを落下物から保護し、作業環境を向上させる。
【解決手段】 油圧ショベル1の上部旋回体3には、オペレータが着座する運転席9と、この運転席9を上方から覆うキャノピ12を設ける。そして、キャノピ12の上面部12Hには前方に向けて突出するガード14を設け、このガード14を、天窓保護部15、枠体16、保護板17等によって構成する。これにより、キャノピ仕様の油圧ショベル1において、例えば作業装置4をキャノピ12よりも高い位置に延ばして作業を行う場合でも、運転席9に着座したオペレータをガード14によって落下物から保護することができ、オペレータの作業環境を良好に保持することができる。 (もっと読む)


【課題】 フロア部材の幅寸法に関係なく左,右方向に広い間隔で防振部材を配置することにより、走行時、作業時の乗り心地を良好にする。
【解決手段】 フロア部材13の後側取付板13Dを取付けるフロア取付板21は、左,右方向に延びた右側部位21Bをフロア部材13から右側に突出させる。また、左,右の防振マウント23,24のうち、右防振マウント24は、フロア部材13から右側に突出したフロア取付板21の右側突出部位21Bに配置する。従って、右側に作業装置25があってフロア部材13の幅寸法を大きくすることができない場合でも、このフロア部材13の幅寸法に関係なく、左防振マウント23と右防振マウント24との距離を長く、大きな間隔寸法Wをもって配置することができる。これにより、フロア部材13が大きく横揺れするのを防止でき、乗り心地を良好にすることができる。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を増大することなくフロア部材の乗降口の位置に滑止め部を設け、組立作業性、生産性等を向上する。
【解決手段】 フロア部材6の左側を覆うサイドカバー18を設け、このサイドカバー18には、乗降口10を通って運転席11に乗り降りするときに掛けた足が滑るのを防止する滑止め部18Cを一体成形する構成としている。従って、サイドカバー18をフロア部材6に取付ける作業だけで滑止め部18Cを乗降口10の位置に配設することができる。これにより、ボルト止め、溶接、接着等の取付作業を省略することができ、また部品点数の増大も抑えることができる。また、サイドカバー18は、樹脂成形加工を用いて容易に成形することができる。また、繊維強化プラスチック等を用いることにより、耐久性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】 エンジン側ステー,振動吸収部材及びフレーム側ステーを介してエンジンをメインフレームに防振支持するエンジン支持構造であって、前記エンジンの前記メインフレームへの組み付け作業効率を向上させ得るエンジン支持構造を提供する。
【解決手段】 メインフレーム2にエンジン5を防振支持する為のエンジン支持構造100a,100bは、エンジン側ステー110と、フレーム側ステー120a,120bと、該エンジン側ステー110及び該フレーム側ステー120a,120bに挟持される振動吸収部材100とを備え、フレーム側ステー120a,120bは、エンジン5にエンジン側ステー110、振動吸収部材100及びフレーム側ステー120a,120bが支持されたアッセンブリ状態で、メインフレーム2の側面21,22に連結可能とされている。 (もっと読む)


【課題】側方荷重に対してキャブ本体を確実に補強できるキャブ用補強部材を提供する。
【解決手段】キャブ本体11にキャブ用補強部材12を取付けた状態で、後側補強部57が後側面部19の後窓44の周囲を覆うことで、後窓44の周囲の強度を向上できるとともに、板状の上側補強部58が、キャブ本体11の天井部20のルーフパネル47の後部を覆うことにより、キャブ本体11の天井部20の強度を向上でき、側方荷重に対してキャブ本体11を確実に補強できる。
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【課題】 ワイパ装置のモータをキャブ内に配設した場合でも、キャブ内のオペレータが前窓等を透して外部を目視するときの視界を大きく確保する。
【解決手段】 ワイパ装置26のモータ27を、キャブ11内に位置して前面部18のうち前窓20よりも上方となる左上角隅部18Aに配設する構成とする。これにより、オペレータが上前窓20Aを透して外部を目視するときに、オペレータの視界がモータ27によって遮られることがなく、当該オペレータの視界を大きく確保することができる。このため、オペレータは、大きな視界を確保しつつキャブ11内で操作レバー装置9等を操作することができるので、作業装置4を用いて掘削作業等を行うときの作業性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 キャノピの支柱を一本の連続支柱として形成し、キャノピルーフを連続支柱の補強材として利用することにより、強度を確保しつつ、構造を簡略化する。
【解決手段】 キャノピ11の前支柱13と後支柱15には、それぞれ湾曲部14,16を介して天井支柱17を連結し、これら全体を一本の連続支柱12として形成する。また、キャノピルーフ24と側壁26とを保護壁板23として一体形成し、キャノピルーフ24を天井支柱17から湾曲部14,16にかけて設ける。これにより、キャノピ11の強度を確保しつつ、支柱の本数を削減することができる。また、支柱が減ることによってキャノピルーフ24と側壁26も容易に一体形成することができ、全体の部品点数を削減することができる。 (もっと読む)


【課題】 コンバインにおいて、エンジンやその付近を楽に、大きく開放操作することができるようにする。
【解決手段】 運転座席11がエンジンボンネット23に支持され、エンジンボンネット23、操縦塔13、横側壁14、運転部床12が一つの運転部フレームFに支持されている。運転部フレームFがエンジンよりの自走機体横外方側に位置して自走機体上下向きの運転部開放軸芯P1まわりに回動自在に支持されている。エンジンボンネット23、運転座席11、操縦塔13、横側壁14、運転部床12が運転部開放軸芯P1まわりに開閉切り換え自在になっている。 (もっと読む)


【課題】 キャノピ仕様のフロア部材とキャブ仕様のフロア部材との共通化を図ることにより、仕様変更を容易に行なうことができるようにする。
【解決手段】 共通フロア12を用意し、この共通フロア12単体ではキャノピ仕様のフロア部材11を構成し、共通フロア12にキャブ支持用の追加ブラケット40を取付けることによりキャブ仕様のフロア部材39を構成するようにした。従って、共通フロア12の左前側部位に追加ブラケット40を取付けるだけで、キャノピ仕様のフロア部材11をキャブ仕様のフロア部材39に変更することができ、またキャブ仕様のフロア部材39をキャノピ仕様のフロア部材11に変更することもできる。これにより、共通フロア12に追加ブラケット40を取付けるか否かによって、油圧ショベル1,31の仕様変更を迅速かつ容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】座席の左右両側方に前開き状態で開閉自在なリヤサイドパネルを備える作業車両等のキャビンにおいて、前記リヤサイドパネルを開閉させるリンクアーム間の連結隙間に基づくガタによって不快な振動騒音が発生する不具合を解消する。
【解決手段】キャビン5とリヤサイドパネル10,10との間に、所定の開度でのリヤサイドパネル10,10の全開状態を許容し、且つ全開状態に至る途中のリヤサイドパネル10,10の開度を所定の開度で保持する開閉規制具15を設けると共に、当該開閉規制具15に備えるリンクアーム18,20を相互に密着させる弾性体からなる騒音吸収手段22を設けた。 (もっと読む)


【課題】 組立作業時における変速操作ユニットの取付け構造のフロアパネル上面側での膨出を抑制し、変速操作ユニットの位置決めの精度向上及び迅速化を実現し得る車両の下部車体構造を提供する。
【解決手段】 フロアパネルの車幅方向略中央にパネル上面側に突出しつつ車両前後方向に延びるフロアトンネルが設けられ、該フロアトンネルの上方に変速操作ユニットが取り付けられるように構成された車両の下部車体構造において、フロアトンネルの上面側に該フロアトンネルを跨ぐように組み付けられ固定される補強部材と、変速操作ユニットがその上面側に設置されるブラケット部材であって、補強部材を跨ぐように組み付けられ固定されるブラケット部材と、を設ける。そして、補強部材及びブラケット部材の少なくとも一方に、両者を相対的に位置決めする位置決め手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】 居住空間の側面を、上下縁間だけでなく前後縁間でも狭所感を減少し、ゆとり、癒しの感じられる状態となり、トラクタ作業環境を向上できるようにする。
【解決手段】 トラクタ車体に固定のキャビンフレームに、前面のフロントパネルと、左右側部の後部枢支型のドアパネルと、上部のルーフとをそれぞれ装着したキャビン装置において、前記ドアパネルを外方膨出状の略球面形状に形成する。 (もっと読む)


【課題】キャノピーを取り付けるためのキャノピー取付部材を旋回台フレーム上に強固に固定可能とする。
【解決手段】旋回台フレーム5前部に作業機1を取り付け、該旋回台フレーム5上にエンジン8を搭載し、旋回台フレーム5後部にキャノピー14を着脱可能に取り付けた旋回作業車において、前記旋回台フレーム5上に、水平方向に配置した枠状のエンジン支持部材31を介してエンジン8を載置固定するとともに、該エンジン支持部材31の一側上にキャノピー取付部材32を立設した。 (もっと読む)


【課題】近年、農作業機械、例えば作業車両についても、性能は充実させつつも、作業が楽・操作がし易い、というユニバーサルデザインの観点からの改良が更に望まれている。
そこで、本発明の課題は、トラクタのアームレストについて、操作レバーにての作業時でも楽に操作ができ、従来の乗降の支えとなる取っ手の役割をも果たすことのできるアームレストを提供することである。
【解決手段】機体に操縦座席3を備え、該操縦座席3の左右両側にアームレスト23を備えた作業車両のアームレスト構造であって、アームレストを前記作業車両の後車輪を覆うフェンダ後部上から前後中途部上までフェンダ上面に沿って設置し、該アームレストの前後方向の中間部から前部を幅狭で前方下がりに傾斜して構成し、後部上面を幅広の水平面に構成し、前方部を把持部とした。 (もっと読む)


【課題】 車体に設けられたボディカバーの撓みを防止でき、乗車時の安定性をも確保できる草刈機を提供すること。
【解決手段】 ボディカバー20および車体10には、ステップ254をそれぞれ支持する位置にブッシュが設けられるとともに、これらのブッシュの間には、互いに係合する鉤状部およびC字状部材が設けられているため、乗車時にステップ254に大きな荷重が掛かっても、鉤状部およびC字状部材にはあまり大きな力が作用せず、鉤状部およびC字状部材が外れない。このため、車体10の略全体を覆うように一体に形成されたボディカバー20が採用された構造であって、しかもボディカバーが車体10に対して開閉自在とされた構造であるにも関わらず、乗車時にボディカバー20が撓みにくく、踏み込まれた側と反対側のステップ254での浮き上がりを防止できる。よって、乗車時の安定性を確保できる。 (もっと読む)


【課題】 キャブ構造に関し、キャブ内における座席後方のデッドスペースの利便性を向上できるようにする。
【解決手段】 作業機械のキャブ10内に設けられた座席後方に配置される収容コンテナ1aと、キャブ10に対し収容コンテナ1aを滑動自在に支持してキャブ10から外方へ引き出し可能とするスライドレール2とを備える。 (もっと読む)


【課題】農作業機の座席シートに、肘掛とアシストバーをともに配設すると、座席シート付近のスペースを消費し、トラクタのコンパクト化の妨げとなっていた。また、肘掛やアシストバーの下方に操作パネルを配設することができないため、座席シート付近の設計の妨げともなっていた。
【解決手段】肘掛基台40にアームベース32を枢支して該アームベース32の先端側に肘掛アーム30を固設し、該アームベース32がアームレスト位置とアシストバー位置との間で回動可能とし、前記アームベース32の先端側と、前記肘掛基台40の底面40aを弾性部材38で連結し、該アームベース32を、前記アームレスト位置とアシストバー位置で保持するように構成とした。 (もっと読む)


【課題】アイドリングや路面からの入力によるラゲージドアの振動を低減させて、ラゲージルーム内でのこもり音を低減させることを目的とする。
【解決手段】ラゲージドア12を閉じると、ラゲージドア開口部32のバー34にラゲージドア12側の係合部材36が係合し、ラゲージドア12がバー34に支持された状態となる。支持機構16の位置は、ラゲージドア12のドアヒンジ及びロック機構の位置とは異なるため、アイドリングや路面からの入力によりラゲージドア12が振動しようとしても、その振動は該支持機構16の位置で抑制される。このため、ラゲージルーム18内で発生するこもり音を低減させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 軽量でデザイン自由度が高く、転倒時保護構造として要求される強度及び剛性を十分に満たし得る構成の作業車のキャビン構造を提供する。
【解決手段】 プレス成形された複数の板金が接合されてなり、中空閉断面に形成されたフレーム部F及びこのフレーム部Fに繋がる外板部Bを有して構成される作業車のキャビンにおいて、そのフレーム部Fは、外板部Bの一部を構成する2枚の板金43,44が、これら両板金43,44の間に一の方向に延びた中空部SPが形成されるように重ね合わせた状態で、一方の板金43の端面Tとこの一方の板金43の端面Tが接する他方の板金44の表面Sとの間に施されたすみ肉溶接継手Wによって接合された構成を有する。 (もっと読む)


【課題】 作業車両の運転室の強度を確保するとともに、軽量化を図ること。
【解決手段】 本構造は、油圧ショベルの旋回フレーム上に搭載され、この旋回フレーム上に立設された複数のピラー91〜95と、これらのピラーと接合されるクロスメンバ96,97,99とを有するキャビン9の構造であって、ピラー93〜95やクロスメンバ96,97における長手方向の中間部の断面強度が、その端部の断面強度よりも低くなるように構成されたものである。 (もっと読む)


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