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Fターム[3D203DA17]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 装備品との関連 (21,049) | レバー類 (203)

Fターム[3D203DA17]に分類される特許

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【課題】車両が前面衝突した際、車体パネルの変形によるコネクタの損傷を抑制することが可能なペダル構造の提供を目的とする。
【解決手段】ペダル構造5は、車両の運転席前方のダッシュパネル4に固定される枠体12を有するペダルボックス9と、ペダルボックス9に対して回転自在に支持されるブレーキペダル32と、枠体12の開口の内側に配置されるブレーキバルブ34と、ブレーキバルブ34に設けられる接続口41と、接続口41と連結可能なブレーキ配管40のコネクタ39と、を備えている。ペダルボックス9は、枠体12のうち開口を挟む少なくとも2箇所からそれぞれ車両前方へ突出する保護リブ31を有する。接続口41及びコネクタ39のそれぞれの前端は、2箇所の保護リブ31,31の突出先端58,58を含む鉛直面59と同じ位置又はそれよりも車両後方の車室側に配置される。 (もっと読む)


【課題】高さの異なるキックアップ部により車室内外の空間レイアウト自由度の拡大を図りつつ、後方に荷室を確保し、低全高のコンパクトなボディにおいてレイアウトの自由度と、多人数乗車と、後席の実用性と、シートバック倒伏時のフラット性とを達成する車両のシート配設構造を提供する。
【解決手段】フロアパネル2に上方へ段上げされたキックアップ部3を設け、キックアップ部3は第1キックアップ部4と、第1キックアップ部4より高い第2キックアップ部5とを並設し、第1キックアップ部4上に第1後列シート51を配設し、第2キックアップ部5上に体格が小さい乗員用の第2後列シート52を配設し、第1および第2の各後列シート51,52は、それぞれシートクッション51C,52Cの上方にシートバック51B,52Bが倒伏して略同一高さに折畳み可能に構成されたものである。 (もっと読む)


【課題】運転席の両側方に配備されるフェンダを支持する支持強度、該フェンダの強度並びに手摺を支持する支持強度を確保する。
【解決手段】操向ハンドル26と、該操向ハンドル26の後方に位置する運転席22との間にステップ50が設けられると共に、該運転席22の両側方に後輪フェンダ45L、45Rがそれぞれ配備されている。該運転席22の後方には、前記後輪フェンダ45L、45Rの近傍からそれぞれ上方に伸びる一対の支柱56L、56Rを備えたロプス55が配備されており、運転席22の側方には、支柱56L、56Rからステップ50に亘って手摺60がそれぞれ架け渡されており、該手摺60が同側に配備されている後輪フェンダ45L、45Rを支持している。 (もっと読む)


【課題】自動車の前突時、ペダルブラケットが車室に対し後方移動しないようにして、ペダルブラケットが運転者に接触しないようにし、かつ、これが簡単な構成により達成できるようにする。
【解決手段】自動車におけるペダル後退防止構造は、ダッシュパネル7に突設されるペダルブラケット14と、前方、後方回動A,B可能となるようペダルブラケット14に枢支されるペダル21と、車室6に対しペダルブラケット14がペダル21と共に後方移動するとき、このペダル21を圧接させて、このペダル21の下端側を前方回動Aさせる後退防止体33とを備える。後退防止体33へのペダル21の圧接により、このペダル21の下端側がある角度だけ前方回動したとき、このペダル21がペダルブラケット14に当接してそれ以上の前方回動Aが阻止されるようにする。 (もっと読む)


【課題】操作性および重量バランス優れる小型クローラ式トラクタを提供する。
【解決手段】両端に従動アイドラを回転可能に支持するクローラフレームとリアアクスルに装着された駆動スプロケットとを有し、かつ前記従動アイドラと前記駆動スプロケットとの間にクローラが巻装されるクローラ式走行装置を上部車体の下部に備えた小型クローラ式トラクタにおいて、上部車体にフロントフレームが配置され、かつ前記フロントフレームにウェイトブラケット一体型アンダーガードが配設されることを特徴とする。ウェイトブラケット一体型アンダーガードの使用により、フロントフレームの構造も強化される。 (もっと読む)


【課題】車両衝突時における不用意なロック機構のロック解除を確実に防止することのできるフードロック解除ケーブルの配索構造を提供する。
【解決手段】一端がフード2のロック機構9に連結され、他端が車室内から引かれることによってロック機構9のロックを解除するインナワイヤと、このインナワイヤの周囲を相対変位可能に囲繞するアウタチューブとを備えたフードロック解除ケーブル10を設ける。フードロック解除ケーブル10の途中を周回させ、その周回部を撓み部16として車体に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 インストルメントパネルを車室内側に突出させずに、自動変速操作装置とステーを同じ位置に共存させることができる自動変速操作装置の取付構造を提供する。
【解決手段】 ステー8、9を上下で分割して、その間に自動変速操作装置11を設けたため、両者が干渉することなく、同じ位置に共存することができる。従って、従来のように、インストルメントパネル1のセンタクラスタ部3を車室内側に突出させて、自動変速操作装置11を従来のように上下に連続したステーに対し車室内側へ前後方向でオフセットさせる必要がない。そして、上下に分割されたステー8、9は、自動変速操作装置11の高剛性部14により連結されるため、ステー8、9としての剛性は維持され、ステー8、9によりステアリングメンバ4を確実に支持することができる。 (もっと読む)


【課題】容易な構成により作業車両のフレームの剛性を向上させるとともに、作業車両の部品点数を削減して、製造にかかるコストを低減する。
【解決手段】作業車両1のフレーム9の構造において、フレーム9の前端を接続する正面板61にタイダウン用の孔61bを設け、フレーム62の外側に張り出したマスト部64の底面にフレーム62と接続する板体64bを設けて、作業車両1に装着されるタンク90・91を吊設し、マスト部64に配設されるリフトアーム取付けボス80を両持ち構造とし、該マスト部64のマスト仕切り板64fの上面と左右ボス80・80とを接続するU字状の補強81を設ける。 (もっと読む)


【課題】動力作業車の運転装置において、座席前のステップの乗降空間が一方のみの場合、路地の狭い場所等での作業時にその一方が壁側に密着した場合、乗降が出来なくなる。
【解決手段】前後方向の変更可能な座席Sの解除・固定を行う座席解除レバー9と駐車ブレーキレバー1とを付設して、座席Sの前後方向の変更に伴って、同時に座席解除レバー9と駐車ブレーキレバー1も前後方向を変更すべく構成し、前部ブレーキぺダル4と後部ブレーキペダル5を、前記座席Sの前後に別々に配置した動力作業車の運転装置において、座席Sの前部位置にフロントグリルGを立設し、該座席SとフロントグリルGとの間を、オペレータが左右に通過可能なステップスルー空間Aを構成し、該ステップスルー空間Aの左右の位置で、機体フレームFの前端部の側面に、左右の乗降ステップ3L・3Rを突設した。 (もっと読む)


【課題】ダッシュパネルの後方にブレーキブースタが配置されるとともにブレーキペダルが配置された車両において、ダッシュパネルの後退にともなうブレーキペダルの後退を抑制することができるブレーキペダル後退防止装置を提供する。
【解決手段】ダッシュパネル10より後方にサスペンションタワー15が配置される一方、ペダルブラケット16にペダル回転軸21を中心として回動可能に支持されたブレーキペダル20と、上記ダッシュパネル10より後方の空間に配置されたブレーキブースタ30とを備え、かつ、上記ブレーキペダル20は、上記ブレーキブースタ30のプッシュロッド31に連携される作動レバー24と、下端に踏面27を有するペダルアーム23を備えている車体構造において、上記ブレーキペダル20には、上記サスペンションタワー15より前方において、このサスペンションタワー15と前後方向にオーバラップする干渉レバー25が設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、産業車両において一体的な車両側面を形成することができる産業車両におけるサイドカバー構造の提供にある。
【解決手段】車体上にシートスタンド16を設けた産業車両におけるサイドカバー構造であって、車体側部を全面的に覆う単一のサイドカバー26、27が備えられる。サイドカバー26は、車体側部を覆うサイドカバー部26aと、車輪上方を覆うフェンダーカバー部26bと、前記シートスタンド16の側部を覆うシートスタンドカバー部26dを有する。
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【課題】水田作業機における苗の補充作業において、作業者の作業姿勢を安定させることによって安全性を高めることができ、さらには長時間作業をしていても疲労し難いような水田作業機の補助ステップの取付構造を提供する。また、そのような補助ステップを低コストで且つ最適な形状に構成することができ、付加的な機能をも有する取付構造を提供する。
【解決手段】フロア8の左右横側部に、前部側から後部側に向かって立ち上がる立上部Cを備え、作業者が足を載せるための水平面18を有する補助ステップ17を、前記立上部Bから前記前部側に突出するように取り付けた水田作業機の補助ステップ17の取付構造。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスの作業性を維持しながら運転席の保護を図ることができる小型作業機械のキャノピ構造を提供すること。
【解決手段】左側支柱28は、運転席6の背もたれ6bの前方で当該運転席6を側方から覆うように上下に延びる保護部32と、運転席6の後方で前記旋回フレーム5上に固定される固定部26と、この固定部26から前方へ延びて保護部32の下端部につながる取り回し部31とを備え、保護部32は、運転席6の座面6aの範囲D1内に配置されているとともに、背もたれ6bの上端部よりも低い位置から上方の範囲に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 左右幅を狭くして左右方向のコンパクト化を図ったホイール式作業機を提供する。
【解決手段】 前後輪4,5によって支持された機体フレーム6にエンジン7を搭載すると共に該エンジン7からの動力を後輪5に伝達する走行系動力伝達機構8を備えてなる走行体2を備え、この走行体2上に旋回台201を上下方向の旋回軸心X回りに旋回自在に支持し、この旋回台201の前部に対地作業装置203を、後部に運転席205を設けると共に、該旋回台201に走行系の操縦装置202と対地作業装置用の操作装置206とを備えてなるホイール式作業機において、機体フレーム6は、上壁18と該上壁18の左右両端から下方に延設された左右側壁19とを有し且つ前記エンジン7,動力伝達機構8及び後車軸39を支持するメインフレーム9と、このメインフレーム9の前部に固定されていて前輪4を懸架する前車軸ケース96を支持するフロントフレーム10とで主構成され、前記メインフレーム9の左右側壁19の後部間にエンジン7を配置する。 (もっと読む)


【課題】 ダッシュボードとボンネットをコンパクトに形成すること。
【解決手段】 エンジンの後方にダッシュボードを支持するダッシュボード支持部材を設け、同ダッシュボード支持部材に背面視門型に形成したボンネット支持部材を設け、同ボンネット支持部材にボンネットを開閉自在に支持させた。従って、これらダッシュボードとボンネットを各支持部材により確実に支持させることができると共に、各支持部材をコンパクトに形成することができる。 (もっと読む)


【課題】外枠補強部材を外枠に簡単に取り付けることができ、外枠に対する安定した強い補強強度を得ることができる建設機械の旋回フレーム構造の提供。
【解決手段】旋回フレーム3を形成しキャビン4を支持する外枠8と、この外枠8を補強する外枠補強部材15とを備え、外枠8と外枠補強部材15のそれぞれが、例えば断面同一の異形パイプから成り、外枠8が、側部平坦部8aと、この側部平坦部8aに連設される上部平坦部8bと、これらの側部平坦部8aと上部平坦部8bに連設され、外側に配置される弧状部8cとを有し、外枠補強部材15が、外枠8の側部平坦部8aに接合される第1平坦部15aと、この第1平坦部15aに連設され、この第1平坦部15aよりも短い寸法の第2平坦部15bと、これらの第1平坦部15aと第2平坦部15bに連設される弧状部15cとを有し、第2平坦部15bを下方位置に配置した構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】側方荷重に対してキャブ本体を確実に保護できるとともに、取付けが容易で、かつ、省スペース化が可能なキャブ用保護部材を提供する。
【解決手段】機械本体に取付ける支持部57,58を、キャブ本体11の各リアピラー24,25のそれぞれの後部に沿って配設する。支持部57,58の上端部から、キャブ本体11の天井部20を覆う板状の覆い部61を前方へ突設する。覆い部61の両側部から、天井部20の両側部の各サイド部26,27を覆うガード部62を突設する。側方荷重に対してキャブ本体11を確実に保護できるとともに、支持部57,58を機械本体に取付けるだけで取付けできるので、取付けが容易になり、かつ、支持部57,58などがキャブ本体11の側方に突出することがなく、省スペース化できる。
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【課題】側方荷重に対する補強の強さを選択的に設定できるキャブを提供する。
【解決手段】キャブ本体11を補強する際には、フロントヘッダ28に沿って着脱可能な第1補強部材12と、後側面部19から天井部20に亘って着脱可能な第2補強部材13との少なくともいずれか一方を選択的にキャブ本体11に取付けることで、共通のキャブ本体11の側方荷重に対する強度を、各補強部材12,13を順次追加することにより複数の段階に選択的に設定できる。
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【課題】 スライドドアの開口幅を大きく確保することができる建設機械のキャブ構造を提供する。
【解決手段】 建設機械のキャブ構造は、フレーム体11と、スライドドア7と、上案内部17とを備える。フレーム体11は、鉛直方向に沿って設けられる第1柱部19aと、前後方向に沿って設けられ前端部が第1柱部19aの上端部と繋がっている梁部19bと、鉛直方向に沿って設けられ第1柱部19aの後方に配置された中間柱部材36とを含む複数のパイプ状部材によって構成される。スライドドア7は、第1柱部19aと中間柱部材36との間に設けられる出入口を開閉する。上案内部17は、梁部19bに沿って中間柱部材36より前側であり且つ第1柱部19aより後側の第1位置から中間柱部材36より後側の第2位置までに亘って設けられ、スライドドア7を案内する。 (もっと読む)


【課題】 乗員に対する熱対策とメンテナンス性向上にある。
【解決手段】 車体フレーム11でエンジン22を支持し、このエンジン22にエンジンオイル供給管及びオイルレベルゲージを設け、左右一対のシート51,52の下方にエンジン22を配置した車両において、車体フレーム11、詳しくは、シートフレーム部材72にシート51,52を着脱自在に取付け、シート51,52とエンジン22との間にインナカバー101を設け、このインナカバー101にエンジンオイル供給管及びオイルレベルゲージに対してメンテナンス可能とするメンテナンスリッド106を設けるとともにインナカバー101を車体フレーム11に着脱自在に取付けた。 (もっと読む)


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