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Fターム[3D203DA17]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 装備品との関連 (21,049) | レバー類 (203)

Fターム[3D203DA17]に分類される特許

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【課題】 車両の排水装置を製作費や構造面で有利に得る。
【解決手段】 車体の固定部分11と開閉部分12との間隙14の下方に配置した樋体21を、固定部分11及び開閉部分12とは別部材に構成して備えている。樋体21に設けた弾性変形自在な連結筒部27と、連結筒部27が嵌入される取付け孔28によって樋体21を支持する支持部材25と、連結筒部27に嵌入されて樋体21に排水口30を形成するドレン筒22とを備えている。ドレン筒22が連結筒部27に嵌入され、かつ連結筒部27が取付け孔28に嵌入された状態において、ドレン筒22が連結筒部27を弾性変形させて支持部材25に係止させる。 (もっと読む)


【課題】車室への影響を抑えつつ、パワートレインユニットの後方シフトレイアウトと、車両用補機ユニットの配設とを両立させ、また、パワートレインユニットの吸排気系の取り回しが有利となり、パワートレインユニットの特性向上を図る車両用補機の配設構造を提供する。
【解決手段】車室とエンジンルームとを仕切るダッシュパネル3が設けられ、ダッシュパネル3に設けられた凹部4内に車輪を駆動するパワートレインユニット31が設けられ、ダッシュパネル3の車室内側の凹部4の側方には車両用補機ユニット40が設けられ、パワートレイン31は、正面視で車幅方向に傾斜しては配設されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減して、構成を簡素化することが可能なトラックフレーム内の配管配置構造を提供する。
【解決手段】トラックフレーム71内のチルト配管53の配置構造では、トラックフレーム71の左右の両側面に対して、それぞれ第1開口部71a、第2開口部71bが形成されている。第1開口部71aは、メインフレーム70との対向側の側面におけるピボットシャフト51の近傍に形成されている。第2開口部71bは、作業機6の支持フレーム61との接続側の側面におけるトラニオン52の近傍に形成されている。作業機6を駆動するチルトシリンダ62に対して圧油を供給するチルト配管53は、上記第1・第2開口部71a,71bを最短距離で結ぶように配置されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、インストルメントパネルの下方に配置される自動車の操作レバーの配設構造において、操作レバーをドアヒンジピラーに設置した場合でも、操作レバーの取付け構造をできるだけ簡略化することができ、また、生産コストの増加も防ぐことができる自動車の操作レバー配設構造を提供することを目的とする。
【解決手段】インパネ1の下部には、一部下方に突出するように取付け延長部30を形成している。そして、この取付け延長部30の車室内方側には、この取付け延長部30を覆うように、ヒンジピラートリム50を、車体前方側から車体後方側にかけて設置している。そして、この取付け延長部30にボンネットオープナー10を取付けている (もっと読む)


【課題】 作業車両において左右のフレームにより強固に構成する。
【解決手段】 ミッションケース(45)の左右両側方に前後方向に沿うように左右サイドフレーム(49,49)を設け、左右中央部にセンターフレーム(48)を設け、左右サイドフレーム(49,49)の下方位置で且つセンターフレーム(48)の上方位置に該センターフレーム(48)に連結される補強部材(38)を設け、左右補助ステップ(37,37)を補強部材(38)で連結した作業車両とする。 (もっと読む)


【課題】運転者による操作ペダルの踏み込み量が故障時等に不十分になるのを有効に回避することが可能なフロア昇降装置を提供する。
【解決手段】乗員用シート1の前方に配置され、上記乗員用シート1に着座した運転者が操作ペダルを踏み込む際に足の踵部が載置される可動フロア部5を昇降駆動するフロア昇降装置6は、上記可動フロア部5に入力される下向きの荷重を受け持ちつつこれを昇降可能に支持するフロア支持部材12,13と、上記可動フロア部5を下向きに付勢する付勢手段26と、この付勢手段26の付勢力に抗して上記可動フロア部5を上昇させるフロア駆動機構とを備える。 (もっと読む)


【課題】乗員用シートに着座した運転者の着座姿勢を容易かつ適正に調整できるようにする。
【解決手段】乗員用シート1の前方に配置され、上記乗員用シート1に着座した運転者が操作ペダルを踏み込む際に足の踵部が載置される可動フロア部5を昇降駆動するフロア昇降装置6は、車体フロア4上に立設されて上記可動フロア部5の左右両側辺部を支持する左右一対のフロア支持部材12,13と、このフロア支持部材12,13に沿って上記可動フロア部5を昇降駆動するフロア駆動機構(28,35等)とを備える。このフロア駆動機構は、上記可動フロア部5の側方に位置する上記フロア支持部材12,13の外側面部に配置されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、乗員シートに着座した乗員が作業機の状態を容易に確認することができ、且つ、必要な転回スペースを小さくできる乗用管理機を提供することを課題とする。
【解決手段】乗用管理機10は、前輪18と、後輪19と、この前輪18と後輪19との中間上方に配置した駆動輪21とにクローラ22を掛け渡してなる三角形クローラ部12を機体11の左右に配置し、乗員が座る乗員シート14を後部に備え、乗員シート14は、左のクローラ22Lの上方に配置されると共に、乗員が足を載せる左右のステップ61L、61Rは、左のクローラ22Lを跨いで配置されている。 (もっと読む)


【課題】自動車型建設装置の場合、視界および観察の可能性が限られているため、作業中、補助員に依存している。補助員を必要としない装置を提供する。
【解決手段】車台2によって支持され、好ましくは垂直に配置された横外壁5を有している装置フレーム4と、装置フレームに取り付けられ、地面または路面を加工するための切削ドラムと、操作・表示パネルと装置運転者のための座席とを有する運転台10とを備えている自動車型建設装置、特に路面切削装置、リサイクラー100またはスタビライザーにおいて、前記運転台が、装置フレーム上で走行方向を横切る方向に移動可能であり、座席が、装置フレームの横外壁を超えて外側へと移動可能である運転台に一体化されており、装置フレームに、走行方向を横切る方向に動作する運転台用のガイド18が設けられている。 (もっと読む)


【課題】操縦席の前方にエンジンルームを設けている乗用型作業車両において、ボンネットの取付け強度のアップと位置調節の容易性向上とを図る。
【手段】エンジンルーム5と操縦席7とは鋼板製の隔壁28で仕切られている。操縦席7にはダッシュボードフレーム40が配置されて、このダッシュボードフレーム40に、メータ類が取り付くダッシュボード32を固定している。ダッシュボードフレーム40にはボンネットフレーム41が固定されており、ボンネットフレーム41の前端部にボンネット21が回動可能に取付けられている。ボンネットフレーム41は隔壁28にボルト63で固定されている。隔壁28の背面には補強フレーム52が固定されており、補強フレーム52に隔壁28を介してサイドブラケット54がボルトで固定されている。サイドブラケット54にサイドカバー20の後部が取付けられている。 (もっと読む)


【課題】製造の際の作業性に優れると共に安全性も確保される建機キャブの製造方法を提供する。
【解決手段】ユニットフレーム30の下面に各種部品32をボルト34、スペーサ36、溶接などで固定する際しては、ユニットフレーム30の下面(各種部品32が固定される面)を上にして(ユニットフレーム30を反転させて)、各種部品32をボルト34、スペーサ36、溶接などで固定する。従って、作業者は下向きの作業を行うことになるので、作業者は顔を上に向けて各種部品32を取り付ける作業をせずにすみ、例えば小さなボルト34などが作業者に落下することがない。また、ユニットフレーム30は床20よりも薄くて軽いので容易に反転できる。 (もっと読む)


【課題】 熱交換器に対する交換作業、清掃作業等を行うときの作業性を高める。
【解決手段】 旋回フレーム5の右側に設けられる右エンジンユニット9を、旋回フレーム5に取付けられるベース部材10と、ベース部材10に互いに分割可能に取付けられるエンジン組立体部11及び熱交換器組立体部17とにより構成する。同じく旋回フレーム5の左側に設けられる左エンジンユニット24を、ベース部材25と、エンジン組立体部26及び熱交換器組立体部30とにより構成する。これにより、右エンジンユニット9では、ベース部材10上にエンジン組立体部11を残したまま熱交換器組立体部17のみを単独で取外すことができ、左エンジンユニット24では、ベース部材25上にエンジン組立体部26を残したままから熱交換器組立体部30のみを単独で取外すことができる。 (もっと読む)


【課題】キャノピーを備えるパワーショベルやバックホー等の旋回作業車で、車体の安定性を損なうことなく、該キャノピーを十分な強度をもって支持する。
【解決手段】旋回台7上に運転席支持台12を設けるとともに、該旋回台7の後部にウエイト9を配置する旋回作業車において、前記運転席支持台12に支持する運転席13の上方にキャノピー18を配置し、該キャノピー18を支持する支柱41の下部を旋回台7の後部に取り付け固定する。 (もっと読む)


【課題】キャビンの上下位置を調整可能とし、確実に駆動部および路面などからの振動を低減できる防振装置を、省スペースで設置できるほか、減衰力を調整可能とした防振装置を低コストで設置できる、作業環境および作業性を向上させた作業車両を提供する。
【解決手段】防振装置21は、機体フレーム2上に取付けたケース24内であって、キャビン9にケース24を介して連設した上部押圧部材25と、ケース24下部に有する下部押圧部材26との間に弾性体27を備えるとともに、下部押圧部材26の底部に、機体フレーム2上に設けたケース24の基板を介してキャビンの高さを調節する調節部材28を備える。また、ケース24および基板23は、通気孔30,29を備えるとともに、上部押圧部材25の周囲には、ケース24に当接させるシール31を設ける。 (もっと読む)


【課題】ステアリング機構が車幅方向中央部に設けられた車室の前端部に、車両用補機を適正に取り付ける。
【解決手段】車室の前端部に車幅方向に延びるように設置されたインストルメントパネル8と、このインストルメントパネル8の設置部より後方側のフロアパネル6上に設置された前席シート5と、この前席シート5の後方側に配設されかつ複数の乗員が着座可能な後席シート7,7とを備えた車両の車室内構造において、上記インストルメントパネル8の内部に、車幅方向に延びてその両端部が車体の側壁に固定されるインパネメンバ21を設置して、このインパネメンバ21の車幅方向中央部に操舵用のステアリング機構10を支持させるとともに、このステアリング機構10の側方に位置するインパネメンバ21の所定箇所に、車両方補機(34)を取り付けるための補機取付け部25を設ける。 (もっと読む)


【課題】キャビン内のオペレータが機体側方へ視線を向けた際に、その視線をサイドフレームでできるだけ遮らないようにして、視界性の向上を図る。
【解決手段】運転操作部を覆うキャビン20を備え、該キャビン20を構成するフロントフレーム25とリアフレーム26との間にサイドフレーム27を上下方向に延びるように設けて、該運転操作部に備えた座席23の側方に配置したトラクタにおいて、前記サイドフレーム27の上下中央部27cの太さL3を上部27aと下部27bの太さL1・L2よりも細くした。 (もっと読む)


【課題】トラクターのエンジンルーム後方において、配置機器の取り付け部材又は押さえ部材を削減することである。
【解決手段】エンジン5の後部に、ラジエータ6、燃料タンク19、バッテリー20、及びステアリングハンドル9を支持するコラムブラケット50を配置するトラクター1であって、前記ラジエータ6の後部で、燃料タンク19の上部にコラムブラケット50を配置し、該コラムブラケット50を略矩形状に一体的に形成し、該コラムブラケット50の下部を機体フレーム14に固定し、該コラムブラケット50の内側にオイルクーラー43とバッテリー20を併置するトラクター1。 (もっと読む)


【目的】マッドガードにより、飛石等を有効に阻止する。
【構成】前輪2の後方となるフロントフェンダ17に前輪マッドガード25を取付け、前方へ向かって外開き状に配置する。車体フレームの第2クロスメンバ42に沿って、左右方向へ車体下マッドガード51を配置する。車体下マッドガード51は外方端部が若干後方へ下がるように後傾し、外側端部51aは前輪マッドガード25の内側端部25aの前方に位置し、車体下マッドガード51の外側端部51a近傍部及び前輪マッドガード25の内側端部25a近傍部は対外に前後方向で重なるオーバーラップ部57・58をなし、かつこれらのオーバーラップ部57・58の間に間隙59を設ける。 (もっと読む)


【課題】椅子部を容易に回動できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機は、圃場を走行する走行機体2を備え、この走行機体2には作業者が座る椅子体21を設ける。椅子体21は、走行機体2に対して昇降し走行機体2に対して上下方向の回動中心軸線Xを中心として回動する椅子部23を有する。走行機体2には下側係合部24を設け、椅子部23には下側係合部24に対して係脱する上側係合部25を設ける。下側係合部24と上側係合部25とが互いに係合した状態時には、椅子部23は走行機体2に対して回動しない。椅子部23を持ち上げて下側係合部24と上側係合部25との係合を解除すれば、椅子部23を走行機体2に対して回動させることができる。 (もっと読む)


【課題】ステップ部の操作ペダルを利用してステップ蓋の起立姿勢保持を簡単な操作で速やかに行うと共に、ステップ蓋の開閉及び起立姿勢の保持を簡潔で廉価な構造によって行うことができる走行車両を提供する。
【解決手段】走行機台1に設置される操縦部4のステップ部7に、ステップフロアを形成する開閉自在なステップ蓋19と操作ペダル22を備える走行車両であって、ステップ蓋19を操作ペダル22により起立姿勢に保持させる構成とした。また起立姿勢にしたステップ蓋とペダル非操作姿勢の操作ペダルを側面視において重複させることにより、ステップ蓋19を操作ペダル22に係合させて起立姿勢に保持すると共に、操作ペダル22のペダル操作姿勢でステップ蓋19との係合を解除する構成とした。 (もっと読む)


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