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Fターム[3D203DA17]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 装備品との関連 (21,049) | レバー類 (203)

Fターム[3D203DA17]に分類される特許

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【課題】 車体カバーの支持剛性図りつつ、車体カバーを取外しての入力伝動部材及び出力伝動部材のメンテナンスが上側からフレーム等が邪魔にならずに容易に行えるようにする。
【解決手段】 本発明は、車体カバーに沿う左右の前後方向に延びるフレーム(40),(40)で車体カバーを支持する構成とし、前記左右のフレーム(40),(40)の内側にミッションケース(20)を位置させて設け、ミッションケース(20)への入力伝動部材(23)とミッションケースからの出力伝動部材(30)とを左右フレーム(40),(40)の内側で左右並列状に配置し、平面視で入力伝動部材(23)と出力伝動部材(30)との左右間には車体カバー支持体(43)を別途設け、平面視で車体カバー支持体(43)と左右フレーム(40),(40)との間は車体カバー支持部材を欠く構成としてあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】重量支持部のばね定数を最小にすることができ、機体フレームに対する運転席設置体の傾き方向の振れと上下水平振動を抑制できる簡単なマウント装置を提供する。
【解決手段】機体フレーム12上に運転席設置体21を配置し、機体フレーム12と運転席設置体21との間に振動減衰機構部22を設置する。振動減衰機構部22は、機体フレーム12の一側部および他側部に複数のシリンダ形のマウント本体23を固定し、各マウント本体23内に両ロッド形のピストン24をそれぞれ上下動自在に嵌装し、マウント本体23内に上室25と下室26とを区画形成する。左側のマウント本体23内に形成した上室25と、右側のマウント本体23内に形成した下室26とを、抵抗を伴う流体の移動を可能とする一の配管31により連通する。左側のマウント本体23内に形成した下室26と、右側のマウント本体23内に形成した上室25とを、抵抗を伴う流体の移動を可能とする他の配管32により連通する。 (もっと読む)


【課題】超小旋回作業機において、土砂等が溜まり易い足下部マットの清掃を行う際に、該足下部マットを容易にフロア面から抜き出し、また、装着することを可能とし、清掃作業を簡便、且つ、効率的に行うようにする。
【解決手段】運転部9のフロア面25に敷設されるフロアマット26を、該フロア面の操作ペダル類が設けられた部分に配置されるペダル部マット26aと、該ペダル部マットの後方に配置される足下部マット26bとに分割して構成し、該運転部室内の内側面にフロア面と接する排出孔65を開口した。 (もっと読む)


床板(15)の前側を床板支持機構(21)を介して旋回フレーム(5)の前側に傾転可能に支持し、床板(15)と旋回フレーム(5)との間には、床板(15)を傾転させる傾転機構(30)を設ける。また、傾転機構(30)は、旋回フレーム(5)側に揺動可能に取付けられたガイドレール(33)と、ガイドレール(33)に回転可能に取付けられたねじ軸(34)と、ねじ軸(34)に螺着した状態で床板(15)に取付けられた移動部材(35)とにより構成している。従って、傾転機構(30)は、ねじ軸(34)を回転駆動して移動部材(35)を移動することにより床板(15)とキャブ(29)を傾転させることができる。また、傾転機構(30)は、床板(15)とキャブ(29)を傾転させた位置に固定することができる。
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【課題】操作レバーを、他の操作レバーと干渉しないように離せると共に、操作し易い位置に配置できて、全体として複数の操作レバーの操作性がよくなるようにする。
【解決手段】左右一対の後輪フェンダ間に運転席が設けられ、運転席と一方の後輪フェンダとの間に、複数の操作レバーが設けられたトラクタにおいて、
少なくとも1の操作レバーが、後輪フェンダの外面側に支持され、該操作レバーの把持部側が、後輪フェンダを貫通して、後輪フェンダの左右方向内方側に突出されている。 (もっと読む)


【課題】 ラジエータコアサポートに対して3箇所の締結部で固定することにより必要剛性を確保しつつ、ラジエータコアサポートに対して容易に固定可能なフードロックの固定構造の提供。
【解決手段】 フードロック本体7aの締結部にそれぞれ挿通穴7e,7fを設け、ラジエータコアサポート1におけるフードロック本体7aの左右方向両端部の挿通穴7eに対応する位置にそれぞれボルト穴6aを設け、フードロック本体7aの左右方向両端部の挿通穴7fとそれぞれ対応するラジエータコアサポート1のボルト穴6aにボルトB1を挿通して両者を締結し、ラジエータコアサポート1におけるフードロック本体7aの下方中央部の挿通穴7fと対応する位置に、該挿通穴7fに挿通するピン部9を設けた。 (もっと読む)


【課題】 エンジンスイッチ及びアクセルノブをキャビン取外し状態でも操作できるようにする。
【解決手段】 キャビン7の内カバー17の前部上側に操作盤取付部18を設ける。一方、エンジンを始動/停止させるエンジンスイッチ13と、エンジン回転数を調整するアクセルノブ14を枠体19に組み込んで操作盤16を構成し、この操作盤16を操作盤取付部18に着脱自在に取付けることにより、製造段階でのテスト時や使用段階でのメンテナンス時にキャビン7を取外した状態でもエンジンスイッチ13及びアクセルノブ14を操作できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 車体フレームにおける構造の複雑化やコストの高騰を招くことなくモーアの装着を可能にしながら、モーアの退避状態での他物との接触をより効果的に回避できるようにする。
【解決手段】 車体フレーム5の左右両外側部に、ローダ2の装着を可能にするローダフレーム45を連結し、ローダフレーム45に、バックホー3の装着を可能にするバックホーフレーム46を、車体フレーム5から左右方向に所定間隔を隔てる状態に連結し、ローダフレーム45とバックホーフレーム46との間に、モーア4の装着を可能にするモーアフレーム48を上下揺動可能に配備し、モーアフレーム48の揺動支点48Aを、ローダフレーム45及びバックホーフレーム46におけるモーアフレーム48が介在するフレーム部45A,46Aの下縁45a,46aよりも上方の位置に設けて構成してある。 (もっと読む)


【課題】 安全フレームにフェンダを装着したトラクタにおいて、フェンダを強固に取付けると共に、フェンダ固定部を隠してトラクタの外観を向上させる。
【解決手段】 走行機体1の後部に安全フレーム11を立設すると共に、該安全フレーム11の外側方にフェンダ10を配置したトラクタにおいて、前記安全フレーム11を、走行機体1の後部に立設される左右の下部フレーム12と、該左右下部フレーム12の頂部12aに装着される冂型の上部フレーム13とによって構成すると共に、下部フレーム12の基部12cと、該基部12cの上端から外側方に延出する前記頂部12aとの間に、補強プレート12dを設け、更に、該補強プレート12d(フェンダ取付部材12e)に対してフェンダ10を装着する。 (もっと読む)


【課題】車両衝突時に可動フロアの足置面を乗員の大腿部が水平よりも所定角上向く姿勢とさせる位置調整手段を設けることで、乗員の腰をシートに沈ませ、乗員の荷重をシートに分散できると共に、乗員のシートに対する滑りを抑制することができ、また、大腿部を過度に上向かせる場合と比較して、上半身を前方へ曲げやすく、衝突時に窮屈な姿勢をなることを防止でき、通常運転時における運転姿勢の調整と、衝突時の姿勢の調整との両立を図ることができる自動車の可動フロア装置の提供を目的とする。
【解決手段】車室に配設されたシートの前側に位置するフロア2上に設けられた可動フロア15と、上記可動フロア15を昇降する昇降手段20とを備え、車両の通常運転時における乗員の運転姿勢を調整し、車両衝突時または衝突予知時に上記可動フロア15の足置面15aを乗員の大腿部が水平よりも所定角上向く姿勢とさせる位置調整手段70を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 身体的に小柄な作業者でも地上に起立した通常姿勢にて外側開閉操作体を楽に開閉操作できるようにすること。
【解決手段】 機体フレーム上に運転部を囲繞するキャビンを設け、同キャビンの側壁に乗降用開閉扉体を設け、同乗降用開閉扉体の近傍に乗降用ステップ体を配設して、同乗降用ステップ体を介してキャビン内の運転部に乗降可能となした農用作業機において、乗降用開閉扉体の内側面に内側開閉操作体を設ける一方、乗降用開閉扉体の外側面に外側開閉操作体を設けると共に、同外側開閉操作体は、前記乗降用ステップ体の近傍に配置した。 (もっと読む)


【課題】 部品点数と組付工数の削減して、製造コストの低減化を図ること。
【解決手段】 植付装置を牽引する走行車体の前部に運転部を設け、同運転部にセンターマーカーとしても機能する前照灯体を設けた。従って、部品点数と組付工数を削減することができて、その分製造コストの低減化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】乗用管理機等の乗用型の走行機体に、中耕除草用作業機を着脱する際に手間がかかって、効率が悪かった。
【解決手段】該走行機体22の機体フレーム6L・6R上に薬液タンク24を配設し、
該薬液タンク24の下方で且つリアアクスルケース34Lの上方に、該作業機2及び昇降リンク装置1に動力を伝達するための動力伝達機構73を配設し、該リアアクスルケース34L上面に凹部34Lbを形成し、該動力伝達機構73の少なくとも一部分が、前記凹部34Lbの上方に位置するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 キャビンの乗降口からの目視による対象物に対する作業装置などの位置確認を容易に行えるようにする。
【解決手段】 キャビン9横側部の乗降口40を閉塞する前方の閉塞位置と、大きく開放する後方の全開位置とにわたって摺動可能に構成したスライドドア49を、その上部側に対して下部側が前方寄りに偏倚した形状に形成し、その前部側を前後揺動する上下一対の揺動アーム67,69で支持し、その後部側を前後向きのガイドレール72に沿って摺動する摺動部材71で支持して、その開閉時に、その前端が円弧軌道K1を描き、かつ、その後端が直線軌道K2を描くように構成し、摺動部材71による支持位置を、スライドドア49における上部側の後端部に設定し、揺動アーム67,69による支持位置を、スライドドア49における下部側の前後中心を通る線L上に設定してある。 (もっと読む)


【課題】 乗用型田植機において、運転席の下方に配置された装置のメンテナンス作業が容易に行えるように構成する。
【解決手段】 支持フレーム13を前輪及び後輪支持ケース12,6に亘って架設し、支持フレーム13の中程部分に機体左右方向の横フレーム15,16を固定する。横フレーム15,16の右及び左横側部と後輪支持ケース6の右及び左横側部とに亘って、細長い右の縦フレーム17を連結し、右及び左の縦フレーム17に運転席20を支持させる。 (もっと読む)


キャブ(11)内で運転席(16)を支持する運転席支持台(12)の前側には、凹窪部(20D)を有する下部床板(20)と上部床板(22)を設ける。そして、この下部床板(20)の凹窪部(20D)と上部床板(22)の平坦面(22A)との間には、物品収容空間(24)を設け、この物品収容空間(24)に空調ユニット(25)を収容する。これにより、空調ユニット(25)は、運転席(16)の前側の床板部分に収容でき、キャブ(11)の高さ寸法を低く抑えることができる。また、下部床板(20)に空調ユニット(25)を設けることにより、組立作業、メンテナンス作業等を容易に行なうことができる。
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エンジンの整備性を向上し、運転席足元に広いスペースを確保できる後端小旋回油圧ショベルを提供する。このために、オペレータシート(21)の下方にエンジン(13)を配設した。また、オペレータシート(21)を支持するフロアフレーム(30)でエンジンの前面隔壁(33b)と上面隔壁(33a)を構成した。さらに、フロアフレーム(30)をチルトアップ可能とした。さらにまた、フロアフレーム(30)側の機器(41)等に接続する配管(42)及び配線(46)を、チルトアップ支点の軸線近傍を通過するように配設した。
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【課題】 補強の強度を保ちつつ車両の軽量化を図ることができる自動車の車体構造を提供する。
【解決手段】 乗員が乗るキャビン1と、このキャビン1の左右にそれぞれ配置されたサイドシル61L,61Rと、このサイドシル61L,61Rの車体前方側に左右各々接合され、車両前方からの衝突エネルギーを吸収する衝撃吸収部材69L,69Rと、この衝撃吸収部材69L,69Rの間に配置された前輪42と、車両の左右に配置された駆動輪としての後輪2RL,2RRと、を備える。 (もっと読む)


【課題】乗用走行車体の後側の苗載台に苗を補給する場合、苗載台の左右最外条の苗載部に苗を補給する作業は容易ではなかった。
【解決手段】メインステップ21の左右両側には下側が見透せるステップ面を有する拡張ステップ22a,24を設け、拡張ステップ22a,24とメインステップ21とで構成される機体のステップ部分の左右外縁が前側より後側が左右方向幅広となる構成として、ステップ部分の後側の左右外端部を苗移植作業機4の苗載台42の左右最外条の苗載部42−1,42−8の前方に位置させると共に、機体平面視で前記機体のステップ部分の前部の左右に予備苗載枠50を配置して、拡張ステップ22aの前端部を支持する支持フレーム22’aに該予備苗載枠50の支持フレーム50bの基部を固着した乗用田植機。 (もっと読む)


【課題】 キャブフロア構造に関し、簡素な構成でキャブ下の配管材や配線材を確実に保護し良好な遮音性能を実現する。
【解決手段】 作業機械の旋回フレーム3上に載架されるキャブ室1のフロア構造であって、キャブ室1のフロア下部に付設され、キャブ室1内へ導入される配管・配線材8を内部に収容するボックス形状の筐体2を備える。 (もっと読む)


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