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Fターム[3D203DA43]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 装備品との関連 (21,049) | 開閉機能部材、開口閉鎖部材、点検蓋 (4,179) | サンルーフ (61)

Fターム[3D203DA43]に分類される特許

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【課題】転倒時のリアピラーの局部座屈を防止できると共にパネルのデザイン性を向上できる建設機械用キャビンを提供する。
【解決手段】キャビンの骨組みを構成するリアピラー12を、一対の中空角パイプ25f、25rで形成すると共にその前後が接するように並べて設けると共に、後方の中空角パイプ25rを前方の中空角パイプ25fに対して幅方向で内側にオフセットさせたものである。 (もっと読む)


【課題】高い剛性を有するとともに軽量化も実現でき、かつ自動車室内のヘッドクリアランスの確保もできるセンターリンフォースメント部材を備えた自動車用ガラスサンルーフの補強構造を提供する。
【解決手段】本発明の自動車用ガラスサンルーフの補強構造は、センターリンフォースメント部材の一端側とルーフパネルとがガラスサンルーフの幅方向に亘って複数箇所で打点結合されているとともに、センターリンフォースメント部材の一端側、ルーフパネル及びガラスサンルーフのガラス枠とがガラスサンルーフの幅方向に亘って複数箇所でボルト結合され、さらにガラスサンルーフ後方のルーフパネルの斜面部分にセンターリンフォースメント部材の他端側がガラスサンルーフの幅方向に亘って複数箇所で打点結合されている。 (もっと読む)


【課題】左右のレールを正確に平行に配設することができ、且つ部品点数が少なく、軽量な車両用サンシェード構造体を提供する。
【解決手段】本発明の車両用サンシェード構造体200は、第1レール111、第1レールと対向するように配設された第2レール112、第1レールの一端部と第2レールの一端部とを結合するように配設された第1ロール軸121、及び第1レールの他端部と第2レールの他端部とを結合するように配設された第2ロール軸122、を備える平面形状が方形の枠体と、第1レールの側方に設けられた第1レールブラケット131と、第2レールの側方に設けられた第2レールブラケット132と、第1ロール軸及び第2ロール軸の各々に引き出し可能に巻回されたロールサンシェード15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】インフレータの取付部分の構造を利用して、センタピラー上方にあるル−フサイドレール部分の強度を十分に向上させる。
【解決手段】収納状態とされた前後方向に伸びるカーテンエアバッグ30がル−フサイドレール1に沿って配設され、インフレータ40がセンタピラー10の直上方位置に配設される。センタピラー10の位置において、車幅方向に伸びるル−フレインフォースメント3が設けられる。一端部がル−フサイドレール1に連結されると共に他端部がル−フレインフォースメント3に連結されて、該両者1と3とを橋渡しするコーナガセット20が設けられる。コーナガセット20に、インフレータ40が取付けられる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、側面衝突時にルーフパネルリインフォースメントに加わるモーメントを極力小さくして、ルーフパネルリインフォースメントを折れ難くすることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る車体のルーフ構造は、車体の幅方向両側で前後方向に延びるルーフサイドレール20と、車幅方向に延びる部材で左右の前記ルーフサイドレール20間に渡されるルーフパネルリインフォースメント40とを備え、ルーフパネルリインフォースメント40の左右両端部がエアバックのインフレータ39を高さ方向に回避した状態でルーフサイドレール20に連結される構成の車体のルーフ構造であって、ルーフパネルリインフォースメント40とルーフサイドレール20との連結点45cの高さ位置は、左右のインフレータ39間に位置するルーフパネルリインフォースメント40の車幅方向に延びる部位の中心線Cの高さ位置にほぼ等しい。 (もっと読む)


【課題】ルーフキャリアからの荷重によってルーフ部が局所的に変形されるのを抑制できる車両のルーフ構造の提供を課題とする。
【解決手段】車両10のルーフ部12に設けられ、車体前後方向に延在し、かつルーフパネル14よりも高剛性な補強部材34と、ルーフ部12のルーフサイドレール16を構成するレールインナ18と、補強部材34よりも車幅方向外側のルーフ部12に脚部41を介して取り付けられたルーフキャリア40と、補強部材34とレールインナ18とを連結するとともに、ルーフキャリア40から脚部41を介して車室内方向へ荷重を受けたときに変形して、レールインナ18を車幅方向外側へ押し出す連結部材50と、を備えた車両10のルーフ構造とする。 (もっと読む)


【課題】車体構造における設計自由度が損なわれることなく、排水プラグにおける水の滞留を防止する。
【解決手段】サンルーフの開口部周縁に設けた排水溝内の水を、センタピラー内部に設けた排水パイプ13を経て、車体前部のカウルボックス23に取り付けた排水プラグ1を通してエンジンルーム19に排水する。排水プラグ1は、中空接続部1aを排水パイプ13に接続するとともに、円筒部1bをカウルボックス23のプラグ取付孔23に挿入して取り付ける。円筒部1bの内面1gは、鉛直方向下部に、曲面1iと傾斜面1jとからなる傾斜部1hを備えている。内面1gの鉛直方向上部にも、傾斜部1hと上下対称形状の傾斜部1kを設けるとともに、円筒部1bの水平方向両側端部に左右対称形状の係合爪を設定することで、排水プラグ1は上下を逆にして取り付けても排水機能が維持される。 (もっと読む)


【課題】十分な後方視界を確保しつつ骨組みを構成する中空材の座屈を防止することができる建設機械キャブを提供する。
【解決手段】後窓22のための開口部21が、一対の中空状のリアピラー3、3とリアピラー3、3間に架け渡された中空状のクロスメンバ16、17とで形成され、上記開口部21の四隅に窓側ガセット材26が各々設けられ、上記窓側ガセット材26が、上記リアピラー3、3と上記クロスメンバ16、17との間に斜めに架け渡された斜板31と、その斜板31の両側に各々設けられ上記リアピラー3、3と上記クロスメンバ16、17とに接合する一対の三角側板32、32とを有する建設機械キャブ1において、上記窓側ガセット材26は、上記斜板31の両端から上記リアピラー3、3または上記クロスメンバ16、17に沿って延び、そのリアピラー3、3またはクロスメンバ16、17に面接触する座屈防止板33を有するものである。 (もっと読む)


展開位置では車輌の乗員/荷物コンパートメントをカバーするように位置決めされ、格納位置では互いに重なるようになる、相対的に移動可能な剛性パネルを具える車輌用の格納可能なルーフアセンブリを提供する。伸縮式のトラックが車体の対向する横方向に設けられており、ルーフパネルの動きをガイドする。ルーフアセンブリのDピラーは、Cピラーから空間をあけた位置からCピラーに隣接する格納位置の間を摺動する。車輌の側窓は、後部三角パネル領域内に格納される。 (もっと読む)


【課題】ルーフの剛性を確保しつつ、車室内の乗員に対して解放感を与えることができる車体補強構造を提供する。
【解決手段】本発明の車体補強構造200は、車両300のルーフパネル60に開口された開口部50と、前記開口部50において、当該開口部50の車両幅方向に延設され、前記ルーフパネル60を補強する補強部材16とを備え、前記補強部材16は、前記開口部50において、前記車両300の前後方向にスライド可能に取り付けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で車体の剛性を充分に確保できる車両の下部車体構造を提供する。
【解決手段】車室の底部を形成するフロアパネルFと、このフロアパネルFに沿って車体の前後方向に延びるように設置されたシートレール(9)と、このシートレール(9)に沿ってスライド自在に支持された乗員用シート2とを具備した車両の下部車体構造において、上記フロアパネルFに沿って車体の前後方向に延びるフロアフレーム41を、フロアパネルFの前方部からその前後方向中間部に至る範囲に亘って設置するとともに、上記シートレール(9)を、平面視で上記フロアフレーム41の後端部と連続して車体の後方側に延びるように設置する。 (もっと読む)


【課題】 スライデングサンルーフ又はチルト・スライドサンルーフのためのフレームを提供する。
【解決手段】 これは、射出成形プラスチック片として形成された1個構成フレームベース部材(22)を具備してなり、このフレームベース部材は少なくとも1つの前方フレーム片(24)と、車の長手方向に向けられた2つのサイドストリンガー(26,28)とを有する。軽量で、剛性のフレームを形成するため、本発明のフレームベース部材(22)は複合部材として形成され、かつ、補強部材として作用する少なくとも1つの形材又はカップ形インサート片(38,40)を備えている。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、反射膜を有するルーフ構造体とすることで、反射膜により可視光線領域から赤外線領域までの広い領域の太陽光(日射)を反射し、ルーフの温度上昇を抑制し、もって車内の温度上昇を抑制することである。
【解決手段】 少なくとも1枚以上の光透過性板を含み光散乱機能を有するルーフ板からなり、光の入射側を外側としたとき、前記各光透過性板の主表面のうち最も外側以外の主表面に形成された反射膜を有することを特徴とする反射膜を有するルーフ構造体である。 (もっと読む)


【課題】リヤピラーインナの板厚増大を伴うことなく、ルーフサイドレールとバックピラーおよびリヤルーフレールの集合部分の剛性を高められる車体後部構造の提供を図る。
【解決手段】リヤピラーインナ1の窓枠部3の上側部に隣接した三股状の骨格部材接続部5では、バックピラーレインフオース22に延設したジョイント部22Aにより三股状の閉断面部22A′が窓枠部3の上辺部に沿って形成され、かつ、該閉断面部22A′を介してルーフサイドレール閉断面300′に連続するルーフサイドレール接続部6とリヤピラーレインフオース延設部2Aとで形成した閉断面6′と、バックピラーインナ21とバックピラーレインフオース22とで形成した閉断面21′と、リヤルーフレール閉断面400′とが連続して結合剛性が高められる。 (もっと読む)


【課題】フロントウィンドウの上端から連続的に延びるルーフウィンドウパネルを備えた車両においてフロントヘッダの断面積を十分に確保しつつフロントヘッダの外観上の存在感を弱める。
【解決手段】フロントヘッダ15は閉断面18を備えた部材で構成されており、ヘッダロア17の後端部に凹所19が形成されている。フロントヘッダ15は、水平ラインHLよりも角度θだけ下方に傾斜して位置するように配置されている。この傾斜角度θは、第2、第3シート列3,4の乗員の視線と略一致するように設定されるのが好ましい。フロントヘッダ15の前端部分は、ルーフウィンドウパネル13の湾曲した前端部分から離間している。フロントヘッダ15の凹所19には、サンバイザ21の前部が収容され、サンバイザ21は、その格納状態でフロントヘッダ15の延長線上に位置している。 (もっと読む)


【課題】フロントウィンドウの上端から連続的に延びるルーフウィンドウパネルを備えた車両においてフロントヘッダの断面積を十分に確保しつつフロントヘッダの外観上の存在感を弱める。
【解決手段】フロントヘッダ15は閉断面16を備えた部材で構成されており、水平ラインHLよりも角度θだけ下方に傾斜して位置するように配置されている。この傾斜角度θは、第2、第3シート列3,4の乗員の視線と略一致するように設定されるのが好ましい。フロントヘッダ15の前端部分は傾斜面16aで構成され、この傾斜面16aに対してフロントウィンドウ11及びルーフウィンドウパネル13が接合されている。フロントヘッダ15の後部の凹所19にはサンバイザ23の前端部が収容され、格納姿勢のサンバイザ23はフロントヘッダ15の延長線上に位置決めされる。 (もっと読む)


【課題】車両側面衝突時に、センターフレームが撓んで変形しないようにした、自動車ルーフ補強構造を提供する。
【解決手段】ムーンルーフ等の開口部の前後方向中間付近にて両端がそれぞれ左右のルーフサイドレール12,13付近まで横方向に延びるセンターフレーム11と、センターフレームの両端をそれぞれ左右のルーフサイドレールに連結する一対のブラケット14,15と、を備え、各ブラケット14,15は凸状の湾曲部を有し、その内端より高い中間位置に第1の折曲部14c,15cを形成し、その外端近傍に第1の折曲部より低位置に第2の折曲部14d,15dを設け、車両側面衝突時に、センターフレームから荷重が加えられたとき、衝突側に配設したブラケット14と対向する側のブラケット15の第1及び第2の折曲部が折れ曲がって、センターフレームを下方へ移動させるモーメントの発生を抑制する。 (もっと読む)


【課題】ドライバーに不快な刺激を与えることなく、ドライバーの運転環境を極めて快適な状態としながら、居眠りを効果的に防止する。
【解決手段】居眠りを防止する車両は、人体に刺激を与えて居眠りを防止する。居眠りを防止する車両は、人体に照射されて交感神経を昂進させる交感神経興奮電磁波を放射する電磁波放射源1を車内に設けている。
【効果】ドライバーに振動や衝撃等の不快な刺激を与えることなく、運転環境を極めて快適な状態としながら、居眠りを効果的に防止できる。 (もっと読む)


【課題】既存の構造を活用した上で、小部品の追加設定による簡単な構造でルーフパネルを補強することが可能な自動車のルーフ構造を提供する。
【解決手段】ルーフパネル1のフランジ端末部がルーフサイドレール部に結合される自動車のルーフ構造において、ルーフパネル1のルーフ開口部25を取り囲むように配置されるサンルーフハウジングリテーナ26のサイド略中間部を、ルーフサイドレール部に結合される第1のサンルーフ用ブラケット30によって支持するとともに、サンルーフハウジングリテーナの26サイド後端部を、ルーフサイドレール部に結合される第2のサンルーフ用ブラケット31によって支持する構成とする。 (もっと読む)


【課題】キャブ本体の強度を確保しつつオペレータの視界を拡げたキャブを提供する。
【解決手段】強度部材51を前桟位置P2よりも後方の待機位置に待機させることで、オペレータの前側上方の視界を確保できる。油圧ショベルが転倒しそうな場合などには、強度部材51を待機位置から前桟位置P2まで移動させる駆動手段57を傾斜センサ54にて起動させることで、前桟位置P2まで移動した強度部材51により、側方荷重に対するキャブ本体11の強度を確保できる。 (もっと読む)


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