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Fターム[3D203DA43]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 装備品との関連 (21,049) | 開閉機能部材、開口閉鎖部材、点検蓋 (4,179) | サンルーフ (61)

Fターム[3D203DA43]に分類される特許

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【課題】火災現場等において火災等が発生している場所を、車内から迅速に発見することができる消防用車両の車両ヘッド部の構造を提供すること。
【解決手段】消防用車両1の車両ヘッド部2の構造は、車両ヘッド部2の上部に、車内20の天井位置を高くするためのハイルーフ部3を設けてなる。ハイルーフ部3は、その天井部分及びフロント部分に車外を視認するための透明窓41、42を有している。また、車内足場位置から天井位置までのハイルーフ部3の車内天井高さXは、約1900mmに設定してある。 (もっと読む)


【課題】 太陽光を受光した光電変換装置で発生した熱が車両の外板を通して放熱され、光電変換装置の温度上昇を抑え、発電性能が劣化するのを抑えることができるものとすること。
【解決手段】 光電変換モジュールは、車両の曲面状の外板の外面に形成された凹部にその凹部の曲面に沿って設置された、光電変換作用を有する多数の球状の結晶半導体粒子を用いた光電変換装置1と、その光電変換装置1上にその曲面に沿って設けられた透光板3とを具備している。 (もっと読む)


【課題】製造性を向上しつつ側方荷重に対して確実に補強したキャブを提供する。
【解決手段】前窓41と天窓48とを区画するフロントヘッダ28が、各フロントピラー22,23に突出部61,62を固定した異型鋼管であるフロントヘッダ本体51を備えることにより、補強部材を別個に横枠部に取付ける場合などと比較して、製造性を向上できるとともに、フロントヘッダ本体51によりフロントヘッダ28の強度を向上でき側方荷重に対する強度を向上できる。 (もっと読む)


【課題】コストを抑制しつつ側方荷重に対する強度を向上できるキャブを提供する。
【解決手段】フロントヘッダ28を、鍛造、あるいは鋳造にて形成することで、例えばフロントヘッダをパネル構造などで形成する場合と比較して、フロントヘッダ28の成形の自由度が向上し、このフロントヘッダ28を所望の形状に形成することで、フロントヘッダ28の強度を向上でき、キャブ6の側方荷重に対する強度を向上できるとともに、例えば補強部材などを別個にフロントヘッダに取付ける場合と比較して、コストを抑制できる。
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【課題】 広がりのある開放感を得ることができると共に、着座する乗員の好みを満たすことが可能なサンシェードを提供することを目的とする。
【解決手段】 車両のルーフ15に形成されたサンルーフ10Fl,10Fr,10Rl,10Rrを車室内側からサンシェード本体8Fl,8Fr,8Rl,8Rrにより覆うサンシェードであって、前記ルーフ15の車室内側に、前記ルーフ15側部に設けたルーフサイドレール3間を前席、後席間上で連結する連結部6が設けられ、この連結部6にサンシェード本体8Fl,8Fr,8Rl,8Rrが格納可能に構成されると共に、該連結部6から引き出し可能に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】側方荷重に対する補強の強さを選択的に設定できるキャブを提供する。
【解決手段】キャブ本体11を補強する際には、フロントヘッダ28に沿って着脱可能な第1補強部材12と、後側面部19から天井部20に亘って着脱可能な第2補強部材13との少なくともいずれか一方を選択的にキャブ本体11に取付けることで、共通のキャブ本体11の側方荷重に対する強度を、各補強部材12,13を順次追加することにより複数の段階に選択的に設定できる。
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【課題】側方荷重に対してキャブ本体を確実に保護できるとともに、取付けが容易で、かつ、省スペース化が可能なキャブ用保護部材を提供する。
【解決手段】機械本体に取付ける支持部57,58を、キャブ本体11の各リアピラー24,25のそれぞれの後部に沿って配設する。支持部57,58の上端部から、キャブ本体11の天井部20を覆う板状の覆い部61を前方へ突設する。覆い部61の両側部から、天井部20の両側部の各サイド部26,27を覆うガード部62を突設する。側方荷重に対してキャブ本体11を確実に保護できるとともに、支持部57,58を機械本体に取付けるだけで取付けできるので、取付けが容易になり、かつ、支持部57,58などがキャブ本体11の側方に突出することがなく、省スペース化できる。
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【課題】側方荷重に対してキャブ本体を確実に補強できるキャブ用補強部材を提供する。
【解決手段】フロントヘッダ28の両側にて両フロントピラー22,23に固定する被固定部57,58と被固定部57,58間を連結する補強部材本体59との連結部を補強カバー61,62により補強し、補強カバー61,62を補強部材本体59と一体的にフロントヘッダ28にボルト111,131で固定することで、フロントヘッダ28を含むフロントヘッダ28の近傍の強度を向上でき、側方荷重に対してキャブ本体11を確実に補強できる。
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【課題】 ルーフパネルの雨水がドア側に流れ込む点を解決することで、乗降時にルーフパネルの雨水が乗員に滴下することを防止することを可能にするととともに、ルーフパネル、枠体若しくはサイドパネルなどの間に隙間が発生する点を解決することで、ルーフパネル、枠体若しくはサイドパネルなどの組立時の仕上がりの向上を図ることを可能にする。
【解決手段】 ルーフサイドモール43を、ルーフパネル41の幅方向エッジ41aを覆うモール本体48と、このモール本体48の上面48aから所定の深さを保って車幅方向外方に延出するリップ部49と、から構成し、ルーフレール32及びサイドパネル33の接続部分34を覆うとともに、リップ部49の先端部分49aを押え込むドリップモール37をルーフサイドモール43に沿わせて設け、これらのルーフサイドモール43及びドリップモール37で車体11前後方向に雨水を流す排水溝38を形成した。 (もっと読む)


【課題】側方荷重に対してキャブ本体を確実に補強できるキャブ用補強部材を提供する。
【解決手段】キャブ本体11にキャブ用補強部材12を取付けた状態で、後側補強部57が後側面部19の後窓44の周囲を覆うことで、後窓44の周囲の強度を向上できるとともに、板状の上側補強部58が、キャブ本体11の天井部20のルーフパネル47の後部を覆うことにより、キャブ本体11の天井部20の強度を向上でき、側方荷重に対してキャブ本体11を確実に補強できる。
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【課題】
前輪に対して後輪のトレッド幅を広くとったハイルーフ仕様のエクステリアデザインを施した車両と、床下トランクルームをさらに設けて、ファミリー仕様ならびに環境性能やユニバーサルデザインに対応した車両の提供を図る。
【解決手段】
前輪のトレッド幅に対して後輪のトレッド幅を広く設けて、車両前部の車幅に対して車両後部の車幅を広く形成することで車室前部の室内幅に対して車室後部の室内幅を広く形成し、かつ、ハイルーフ部を設け、さらには、床下トランクルームを設けた構造を採用する。 (もっと読む)


【課題】サンルーフを備えた自動車の車両側面衝突時等の衝撃に対して剛性の高いルーフ構造を実現すること。
【解決手段】ルーフパネル10にはサンルーフ30により開閉されるサンルーフ開口11の周囲に、枠状のサンルーフハウジングリィンフォース40が固着され、上記開口11の左右の両側縁に沿って前後に延びサンルーフレール50と、両サンルーフレール50を車幅方向に架けわたすサンルーフクロス60とを備え、サンルーフクロス60の左右両端をそれぞれ取付ブラケット63を介してルーフパネル10の左右両側のルーフサイドレール20に結合支持せしめた自動車のルーフ構造において、上記リィンフォース40の車幅方向に延びる横枠部40aと、サンルーフクロス60とを互いに上下にラップするように配置し、上記横枠部40aの左右両側端をそれぞれ連結部材70により左右のルーフサイドレール20に連結せしめて、両者の間に架けわたした。 (もっと読む)


【課題】 車両側面衝突時に、ルーフサイドレールの内側への侵入が低減されると共に、センターフレームが下方に撓んで変形しないようにした、ルーフ補強構造を提供する。
【解決手段】 ルーフ開口部の後側の位置で車幅方向に延びるセンターフレーム11と、センターフレームの右端部と右側のルーフサイドレール12とを連結する第1ブラケット14と、センターフレームの左端部と左側のルーフサイドレール13とを連結する第2ブラケット15とを備え、第1ブラケットと右側のルーフサイドレールとの連結位置が第1ブラケットとセンターフレームとの連結位置よりも低く、第2ブラケットと左側のルーフサイドレールとの連結位置が第2ブラケットとセンターフレームとの連結位置よりも低く設定されていて、センターフレームが上方に向かって凸状に湾曲している。 (もっと読む)


【課題】車両の重量増加を抑制し、かつ車体側部に車両側方から所定値以上の荷重が入力された場合における車体上部の変形量を効果的に抑制するとことができる車体上部構造を得る。
【解決手段】左右一対のルーフサイドレール14の間には車両幅方向に沿ってルーフクロスメンバ30が配設されている。ルーフクロスメンバ30の長手方向の端部30A側にはサンルーフ32のガイドレール34が配設されており、ガイドレール34とルーフサイドレール14とがブラケット36を介して連結されている。ブラケット36にはピンジョイント部(狭幅部52)が設定されており、側方荷重が入力されると、ブラケット36を車両下方側かつ車両幅方向内側へ回転変位させ、ルーフパネル10に曲げモーメントが入るのを抑制し、荷重伝達部材56を介してルーフクロスメンバ30に軸力を作用させる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成の打ち抜き刃を使用して、容易かつ低コストで形成することができる天井材の開口の構造を提供する。
【解決手段】 基材12a及びその基材12aの室内側の面を覆う表皮12bを有する天井材12のサンルーフと対応する部分に、表皮12bを残して基材12aを切断することにより開口14を形成する。この開口14の端面14aは、ほぼ水平方向を向くように形成する。表皮12bの残留部分を折り返して、その折り返し部により開口14の端面14aを包被する。 (もっと読む)


本発明は、自動車(8)のためのルーフ構造に関し、当該ルーフ構造は、ルーフを支持するルーフフレームを備え、当該ルーフフレームは、例えばパノラマ式ルーフ、スライディングルーフ等の様々なルーフモジュールを収容するのに適している。本発明によるルーフ構造のルーフフレーム(6)は、ルーフの中心側を向いている、周囲フランジ(7)を備える。フランジ(7)はさらに、自動車の側部側において、縦支持部(5)を有するように形成され、縦支持部(5)は、ルーフフレームに対して並行に、ルーフフレームの長さにわたって、フランジの関連する自由端から車両のルーフの中心側の方向に延在する。ここで、フランジ(7)及び支持部(5)は、本発明によれば一体的に形成される。
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【課題】 本発明は、サンシェード装置を有しながらも上下幅が低減されたルーフ構造を提供する。
【解決手段】 本発明のルーフ構造は、車両の前後方向に隣り合うシェード部材27の間に配置された中間横枠部材25の前後に一体に設けられてシェード部材27を案内する前スライド溝部29および後スライド溝部30を有するサンシェード装置と、車両の側縁で前後方向に延びる左右のルーフサイドレールと、ルーフサイドレール間を連結するルーフアーチ24とを備えており、中間横枠部材25が、ルーフアーチ24に取り付けられるとともに、前スライド溝部29および後スライド溝部30が、ルーフアーチ24の前側および後側のそれぞれに配設されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ルーフパネルに大きい開口部を設けることなく、ルーフを通して車室へ容易に通気並びに採光をすることができ、ルーフパネルの剛性を確保しつつ軽量化を図ることができ、車両の設計の自由度や意匠性を高めることができること。
【解決手段】 車両用ルーフ構造は、自動車等の車両用ルーフ13において、ルーフパネル21の少なくとも一部を、車室15へ通気並びに採光をする複数の通気孔22・・・を設けた、多孔板にて構成したものである。車両用ルーフは、複数の通気孔を覆うべく防水性を有した折り畳み可能なカバー30を取り外し可能に取付けたものである。 (もっと読む)


【課題】 オープンカーの剛性を保ったまま、連結部材と車載部材との干渉を回避することができるオープンカーの後部車体構造を提供する。
【解決手段】 左右一対のサイドパネルと、各サイドパネルに取り付けられ開閉式ルーフのリンク機構13を支持するリンクブラケット14と、各リンクブラケット14間に車幅方向に沿って配設されたクロスバー部92と、このクロスバー部92の長手方向両端部および各リンクブラケット14を車幅方向に連結する連結部材15とを備える。連結部材15は、開閉式ルーフとの干渉を回避するための干渉回避凹部150が設けられた連結本体部154aと、この後面壁が車幅方向内方に延出することによりクロスバー部92に重合される重合突出板部154bとを有する。干渉回避凹部150の開口縁部から重合突出板部154bの基端部にかけてこの連結部材15に所定箇所が接合される補強面部材17が設けられる。 (もっと読む)


【課題】 車両のルーフパネルの中央部に大面積のガラスサンルーフを配置して車室の解放感を高めながら、車体剛性を確保する。
【解決手段】 ルーフパネル11の中央に形成した車体前後方向に長い開口11aの周縁にガラスサンルーフ12を固定したので、車室の解放感を高めることができるだけでなく、車体左右方向に延びる前部ガイドフレーム18、後部ガイドフレーム19および2本の中間ガイドフレーム20,21間に左右に分割された6枚のサンシェードを29L,29Rを左右摺動自在に配置したので、複数列シートの左右に着座した乗員に対して個別に採光することを可能にして快適性を高めることができる。しかも4本のガイドフレーム18〜21は左右のルーフサイドレール13L,13Rに接続されているので、ルーフパネル11に開口11aを形成したことによる車体剛性の低下を回避することができる。 (もっと読む)


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