説明

Fターム[3D235BB17]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 目的 (5,840) | 設計、製造メリット (1,830) | スペースの効率向上、レイアウトの自由度向上 (479)

Fターム[3D235BB17]に分類される特許

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【課題】冷却ファンを設けた場合であっても、ラゲッジスペース内を有効活用できる車両の冷却構造の提供する。
【解決手段】車両に搭載され、モータに電力を供給するIPU19と、IPU19を冷却する冷却ファン51と、を備え、IPU19及び冷却ファン51をラゲッジスペース18の下方に配置した車両の冷却構造において、冷却ファン51は、IPUの後方に配置されるとともに、冷却ファン51の排気口68がリヤパネル29に沿わせて配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】効率が改善された、適用可能な用途がより多様な駆動装置を実現する。
【解決手段】駆動アセンブリは、車輪回転軸線を有する車輪と、動作時に車輪に駆動モーメントを加える電気モータを含む駆動手段と、を有する。電気モータは、複数の巻き線を有するステータと、ステータの周りに複数の永久磁石を備えているロータとを有している同期モータであり、ステータは静止して乗り物に接続され、ロータはステータの周りを回転するように配置された永久磁石を有し、かつ車輪の車軸に接続されている。車輪は、駆動アセンブリが動作中に道路の表面と係合する外部表面を有する駆動アセンブリにおいて、ロータの内側半径を前記車輪の半径の大きさで割った駆動率が0.7よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】 サービス・ブレーキ・ユニットとパーキング・ブレーキを備えた、イン・ホイール・モータ車用車輪をコンパクトにする。
【解決手段】 イン・ホイール・モータ・ユニット1を装着した車輪において、パーキング・ブレーキ・ユニット2とサービス・ブレーキ・ユニット20とをディスク・ホイール5に対して互いに分離独立させて配置するとともに、サービス・ブレーキ・ユニット2とパーキング・ブレーキ・ユニット20とを、モータ・ケース4の車幅方向外側面4aにそれぞれ連結支持した。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ機構を有しながら設置スペースが少なくて済むホイールインモータ及び電動車両を提供する。
【解決手段】本発明のホイールインモータ1は、円筒形状のコイル体13と、シャフト9に固定したコイル体支持部材11と、コイル体13の外周側に配置し且つホイール5に固定したアウターヨーク15と、アウターヨークの内周面に固定したマグネット15と、コイル体15の内周側に配置してコイル体13に対向配置したインナーヨーク17とを備えている。アウターヨーク15とインナーヨーク17とは固定してあると共にシャフト9に対して回転自在であり、インナーヨーク17の内周側にブレーキディスク37とキャリパ39とを設けた。 (もっと読む)


【課題】インホイールモータユニットの直径を小さくしなくても、最低地上高を確保しつつ、サスペンションメンバ取り付け部材のスペースを要求通りにし得るようになす。
【解決手段】ロアサスペンションメンバ4の車輪側取り付け点4c,4dをインホイールモータユニット2の最下円周部位よりも車両前後方向前側部位および車両前後方向後側部位に配置し、ロアサスペンションメンバ4の車輪側取り付け点4c,4dがインホイールモータユニット2の下方に出っ張ることがないようにする。よって何れのサスペンションメンバ3,4の車輪側取り付け点も、インホイールモータユニット2より低い位置になることがないため、インホイールモータユニット2の直径を小さくしなくても、最低地上高を確保しつつ、サスペンションメンバ取り付け部材のスペースを要求通りのものにすることができる。 (もっと読む)


【課題】モータ径の制限や、車輪ホイール径の拡大を伴うことなく、インホイールモータに対してブレーキユニットを取り付け得るようにしたモータ取り付け構造を提供する。
【解決手段】キャリパ支持ブラケット6の両端6a,6bに穿設した透孔が、モータハウジング一側面4aに立設したボス部11,12の先端面開口ねじ孔に整列するようキャリパ支持ブラケット6を、車幅方向外側(ホイール側)からボス部11,12の先端面にあてがった状態で、キャリパ支持ブラケット6の両端6a,6bにおける透孔にボルト13,14を車幅方向外側(ホイール側)から挿通し、これらボルト13,14の先端をボス部11,12の先端面開口ねじ孔に螺合することにより、インホイールモータ1のモータハウジング一側面4aに対するフローティングキャリパ型ブレーキユニット2の取り付けを行う。 (もっと読む)


【課題】車体パネルに車体内外方向内方へ窪ませて設けるバッテリパック収納空所の内容積が犠牲になることのない、組み立て結合式のバッテリパック収納構造を提供する。
【解決手段】バッテリ収納空所画成壁のうち、側壁13,14を相互交差箇所17において分離させ、バッテリ収納空所の開口周辺における開口周辺壁16を、上記分離させた側壁13,14の一方(側壁13)に連なる開口周辺壁部分16aと、他方の側壁14に連なる開口周辺壁部分16bとに分離させる。側壁13をバッテリ収納空所の底壁15と一体に構成するが、開口周辺壁部分16aとは別体に構成してパネル部品18となす。側壁14を開口周辺壁部分16bと一体に構成するが、底壁15とは別体に構成してパネル部品19となす。パネル部品18と、パネル部品19と、開口周辺壁部分16a用のパネル部品20とを相互に組み立て結合して、バッテリ収納空所を車体フロアパネルに設ける。 (もっと読む)


【課題】組立・分解性を向上させると共に、軸受の径方向サイズを抑えて軽量化を図ったインホイールモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】車輪の中心軸に対して同軸上に車輪用軸受装置1と減速機3とモータが配置されたインホイールモータ駆動装置であって、ハブ輪21の小径段部21bの端部に連結部27が一体に突設され、この連結部27と小径段部21bの間に環状溝34が形成され、この環状溝34に止め輪35が装着されると共に、この止め輪35が鋼鈑からプレス加工にて断面略L字状に形成され、この隅部を加締めることにより、所定の軸受予圧が付与された状態で、内輪22が小径段部21bに固定され、連結部27の外周にセレーション27aが形成され、このセレーション27aを介して減速機3の出力部材13が連結されている。 (もっと読む)


【課題】フロントフロア部と該フロントフロア部よりも上側の高さ位置に位置するリヤフロア部とから構成された車室フロアの下側に、長手方向から見た断面形状が長方形でかつ同一形状の複数のバッテリモジュール22を搭載する場合に、該複数のバッテリモジュール22を効率良く配置する。
【解決手段】バッテリユニット21における、フロントフロア部下側に位置する第1搭載部21aにおいては、バッテリモジュール22を、その長手方向が車幅方向と一致しかつ上記断面における長方形の短辺が縦辺となるように、車両長さ方向に並んで複数配置し、リヤフロア部下側に位置する第2搭載部21bにおいては、バッテリモジュール22を、その長手方向が車両長さ方向と一致しかつ上記断面における長方形の長辺が縦辺となるように、車幅方向に並んで複数配置する。 (もっと読む)


【課題】車室フロアの下側にバッテリユニットが搭載された電動車両のバッテリ搭載構造において、バッテリユニットのバッテリモジュール22内で発生したガスを、専用のガス排出配管を設けることなく、バッテリユニット22外へ効率的に排出できるようにする。
【解決手段】バッテリモジュール22が、バッテリモジュール22内で発生したガスをバッテリモジュール22外へ導出する導出口22dを有し、バッテリモジュール22を支持する支持部材の少なくとも一部を構成する中空のフレーム部材61b,63,68が、各バッテリモジュール22の導出口22dより導出されたガスを該フレーム部材内へ導くための導入口81と、該導入口81からフレーム部材内に導入されたガスを、バッテリユニット外へ排出するための排出口85とを有する。 (もっと読む)


【課題】モータ部と車輪のハブ軸受部とを減速部を介して同軸上に直列に連結するインホイールモータ駆動装置の軸方向寸法を小さくし、広い車内空間を確保すると共に、電源線の配線自由度を向上させる。
【解決手段】モータ部に電力を供給する電源線61の端子箱62を、モータ部を保持するハウジング22aの外周側面に配置し、ハウジング22aの軸線に対して垂直方向に延びる電源線係止ホルダ63によって端子箱62からインボード側に引き出した電源線61を係止するようにした。 (もっと読む)


【課題】燃料電池を搭載した燃料電池車両の軽量化とフード下方領域における損傷回避部品の載置の自由度の向上の両立を図る。
【解決手段】燃料電池車両10は、車両前方側に、車台を構成する車両左右のサイドフレームSFと、これに掛け渡されたフレームメンバーFMとを備える。モーター30は、モーター軸芯32を車両の前後方向に向かせた縦置き配置を取り、フードFの下方領域において、車台のフレームメンバーFM・サイドフレームSFに載置・固定される。この際、モーター30は、モーター軸芯32が変速機構40から延びるプロペラシャフト50のシャフト軸の延長線上に並ぶようにされており、こうして並んだモーター30と変速機構40およびプロペラシャフト50は、車両中央において車両前後方向に並ぶ剛体骨格となる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、バッテリを収納したバッテリケースに冷却ファンから冷却風をダクトを通して送る車両用バッテリの冷却装置について、ダクトを他の車載部品との接触から保護するとともに、ダクト周辺の空間の有効利用を図ることを目的とする。
【解決手段】この発明は、高電圧を発生するバッテリを収納するバッテリケースを左右一対のサイドパネルに挟まれた車両後部の空間内に配設し、バッテリケースに冷却風を送る冷却ファンをバッテリケースと車両上下方向で重なる位置に配設し、冷却ファンとバッテリケースとの間を連絡するダクトを車両幅方向で前記バッテリケースとサイドパネルとに挟まれた空間内に配置した車両用バッテリの冷却装置において、ダクトをブラケットを介してバッテリケースに固定するとともに、ブラケットをコ字状の断面に形成してその内部にダクトを配設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】組付け工数が少なく、低コストで電装系ユニットへの冷却配管と電装系ハーネスの接続を可能とする電動車両を提供する。
【解決手段】車両1に搭載されるバッテリ3から電力線11,12を介して供給される電力を変換する電力変換器53と、電力変換器から供給される電力により駆動されると共に車両のフロアパネル2の下方に配置される回転機6と、電力変換器を収納すると共にフロアパネルの上方に設置される筐体50と、筐体内を流れる冷却媒体を筐体に流入させる筐体流入口503と、冷却媒体を筐体から流出させる筐体流出口504と、筐体流入口503に接続される第1の冷却管9Bと、一方の端部が筐体流出口に接続されると共に他方の端部が回転機に接続される第2の冷却管9Cとを備え、筐体50の下方であってフロアパネルに形成されると共に電力線と第1及び第2の冷却管とが挿入される開口部2Aを有する。 (もっと読む)


【課題】操舵輪用モータ駆動ユニットの軸長を短縮して、これを収容するホイールハウスの側壁を車体外側へ移し得るようにし、車室内スペースの拡大を可能にする。
【解決手段】ブレーキディスク31およびブレーキキャリパを、モータ21と同じく車体側ナックル部材7に取り付ける。この場合、操舵輪1の転舵時にブレーキキャリパがモータ21と干渉せず、モータ21を車体内側方向へ移す必要がない。そのためホイールハウス6の側壁6aを、(a)の位置、つまり(b)に二点鎖線で示す位置から、(b)の矢γで示す車体外側方向へ移動させることができ、車室内スペースを大きくし得る。 (もっと読む)


【課題】モータ側回転部材を回転駆動するモータ部と、前記モータ側回転部材の回転を減速して車輪側回転部材に伝達する減速部と、前記車輪側回転部材に固定連結された車輪ハブ軸受部とを車両のインボード側からアウトボード側に直列に配置したインホイールモータ駆動装置において、動力線を収容する端子箱の配置を変更することにより、軸方向寸法を小さくし、広い車内空間を確保する。
【解決手段】モータ部Aに電力を供給する動力線61の端子箱62を、モータ部Aを保持するハウジング22aのアウトボード側の端面、またはアウトボード側の外周面に配置し、軸方向寸法を端子箱62分だけ短縮して、その分だけ車内空間を広く確保する。 (もっと読む)


【課題】小型で冷却効果の優れた車両用電池トレーおよびそれを用いた車両用電池装置を提供する。
【解決手段】熱交換器とポンプとの間に接続され冷媒が循環される第1冷媒通路25を有し、複数の電池サブモジュール11を収容する第1枠部材21と、第1冷媒通路に連通する第2冷媒通路26を有し、第1枠部材に接合連結されて複数のサブモジュール収容部22を区画する第2枠部材23と、第1枠部材に連結され電池サブモジュールを支持する底面部24とを備え、各サブモジュール収容部内に対応する電池サブモジュールが収容され、第2枠部材は電池サブモジュールに接触して電池サブモジュールを冷却する。 (もっと読む)


【課題】電気自動車のバッテリ及びモータの搭載構造において、ヨー慣性モーメントを低減させるとともに、モータのトルク反力を分散させる。また、全長の長い電気自動車に適用可能にする。
【解決手段】モータ5を、前輪7,9及び後輪65,67の車輪軸FA,RAの間に配置され且つ回転軸5aが車両前後方向に向いた状態で支持するモータ支持部材69と、このモータ支持部材69の車両後方に車幅方向に延びるように配置され、該モータ支持部材69が連結されたクロスフレーム71と、このクロスフレーム71の車両後方に配置され、バッテリ3を支持するバッテリ支持部材81とを設ける。 (もっと読む)


【課題】サスペンション装置のばね下荷重を増大させることなく、従来の自動車に容易に展開可能な構造で、個別に車輪を駆動することのできる車両用駆動装置を提供する。
【解決手段】スプリング18付きのホイールサスペンション1と、ロータ7rの回転軸に沿ってステータ7sに隣接してインバータ5が設けられるインバータ一体型回転電機7と、インバータ一体型回転電機7の回転方向を車輪9の回転方向に変換してインバータ一体型回転電機7による駆動力を車輪9に伝達する動力伝達機構2とを有し、インバータ一体型回転電機7がホイールサスペンション1の振動抑制方向の中心軸と同軸上にロータ7rの回転軸を有すると共に、車輪9の側である下端がスプリング18の車輪9の側である下端よりも車体8の側に設置される。 (もっと読む)


【課題】変速伝動ユニット内の変速機構が、出力軸の傾倒時もギヤの大きな片当たりを生ずることのないようにして、変速伝動ユニットの耐久性を向上させる。
【解決手段】軸受16を介し出力軸9に同軸突き合わせ嵌合させた入力軸8の回転は、サンギヤ11からプラネタリピニオン13のギヤ部13aに達し、この時ピニオン13は、ギヤ部13bが固定リングギヤ12の内周に沿って転動することで、キャリア14から出力軸9への伝動を行う。本発明では、(b),(c)に示すようにピニオン13のギヤ部13aをギヤ部13bよりも出力軸9に近い側に位置させ、(a)に示す従来構造とは逆配置にする。よって、軸受16およびギヤ部13a間のオフセットが、(b)では従来のL3からL5へと短縮され、(c)では0になり、出力軸9の傾倒で入出力軸8,9間に軸受16周りの交角が発生した時の、サンギヤ11に対するギヤ部13aの径方向相対変位量を小さくし得て、両者間の噛合部におけるギヤの片当たりを緩和し得る。 (もっと読む)


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