説明

Fターム[3D235BB17]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 目的 (5,840) | 設計、製造メリット (1,830) | スペースの効率向上、レイアウトの自由度向上 (479)

Fターム[3D235BB17]に分類される特許

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【課題】ブレーキ作動流体路(液路)を含めたブレーキ機構をコンパクト化したホイール回転装置のブレーキ構造を提供する。
【解決手段】モータ1、ブレーキ機構3をホイールWの内部に備えたホイール回転装置のブレーキ構造であって、モータ1は、モータハウジング11と、ステータ12と、ロータ13と、を有し、ブレーキ機構3は、ホイールWと一体に回転するディスクロータ35と、ディスクロータ35と接触することで制動力を発生するパッド34,35と、パッド34,35をディスクロータ35に押し付ける押圧力を、ブレーキ液路31aを通って流体圧を伝達するブレーキ作動流体により発生するピストン32と、ピストン32を格納したキャリパ半体31と、パッドを固定する固定部31′と、を有し、前記ブレーキ液路31aは、モータハウジング11の外周壁113内に形成されるとともに、キャリパ半体31に形成されたブレーキ液供給口31aと繋げた。 (もっと読む)


【課題】エンジンと該エンジンによって駆動可能な発電機と少なくとも該発電機からの発電電力が供給されて充電されるバッテリと該バッテリから電力が供給されて駆動輪を駆動させるモータとを備えているエンジン搭載の電気自動車の後部構造において、車両後部のスペースを有効利用する。
【解決手段】フロアパネル90の後部のキックアップ部58aから車両後方に延びるように形成されたリアフロアパネル90と、左右の後輪98,100を連結する、サスペンション96の一部を構成する連結部材96cとを設ける。エンジン10及び発電機14をリアフロアパネル90の下方における連結部材96cよりも車両後方に配置する。 (もっと読む)


【課題】エンジンと該エンジンによって駆動可能な発電機と少なくとも該発電機からの発電電力が供給されて充電されるバッテリと該バッテリから電力が供給されて駆動輪を駆動させるモータとを備えているエンジン搭載の電気自動車の前部構造において、走行安定性を向上させるとともに、車両前部のレイアウト性を向上させ、且つ、ヨー慣性モーメントを低減させる。
【解決手段】エンジン10をエンジンルーム44内の車幅方向中央部に車両前方に傾くように配置する。エンジン10の一部をフロアトンネル58a内に位置させる。発電機14及びモータ16をエンジンルーム44内に配置する。 (もっと読む)


【課題】エンジンと該エンジンによって駆動可能な発電機と少なくとも該発電機からの発電電力が供給されて充電されるバッテリと該バッテリから電力が供給されて駆動輪を駆動させるモータとを備えているエンジン搭載の電気自動車の後部構造において、走行安定性を向上させるとともに、ヨー慣性モーメントを低減させる。
【解決手段】フロアパネル58の後部のキックアップ部58aから車両後方に延びるように形成されたリアフロアパネル90と、左右の後輪98,100を連結する、サスペンション96の一部を構成する連結部材96cとを設ける。エンジン10をリアフロアパネル90の下方における連結部材96cよりも車両前方に配置する。発電機14をリアフロアパネル90の下方におけるエンジン10よりも車両後方に配置する。 (もっと読む)


【課題】冷却システムをコンパクト化することができる燃料電池車両を提供する。
【解決手段】燃料電池を冷却する冷媒が循環する冷媒循環配管27と、冷媒循環配管27中に設けられる冷媒ポンプ23,24およびラジエータ21と、冷媒循環配管27を流れる冷媒中に溶出したイオンを除去するイオン交換器25と、を備えた燃料電池の冷却装置1が搭載された燃料電池車両において、冷媒ポンプ23,24とラジエータ21とイオン交換器25を収容するボックス10を備え、ボックス10の前面にはラジエータ21が配置され、ボックス10内の底面には、イオン交換器25と冷媒ポンプ23,24とが配置され、ボックス10には、燃料電池への冷媒の導出口24aと燃料電池からの冷媒の導入口26aとが、燃料電池に接続可能に設けられている。 (もっと読む)


車両のフェンダ、床、トランク室の蓋、エンジン室の蓋、ドア、又は屋根などの、車両用の構造部材は、特にハニカム構造又はフォーム状構造などの中空セル構造を有する複合構造を備えており、前記複合構造は、少なくとも1つの空洞を形成し、前記1つの空洞又は複数の空洞内には、それぞれ1つ又は複数の電気エネルギーセルが受容されている。これによって、バッテリ等を省スペースに、当該構造にわたって均一に分配して車両内に収納することが可能である。 (もっと読む)


【課題】燃料電池の温度制御を精度よく行うことが可能な燃料電池車両を提供する。
【解決手段】燃料電池FCを冷却する冷媒が循環する冷媒循環路と、冷媒循環路中に設けられるラジエータと、を備えた燃料電池の冷却装置1が搭載された燃料電池車両Vにおいて、ラジエータを収容するボックス10と、ボックス10内に外気を取り入れ可能なフラップ装置12と、フラップ装置12のフラップの開度を調整可能なフラップ制御手段と、燃料電池FCの温度を含む燃料電池FCの運転状態を検知する運転状態検知手段と、を備え、フラップ制御手段は、運転状態検知手段によって判断される燃料電池FCの運転状態の情報に基づいてフラップ装置12のフラップの開度を調整する。 (もっと読む)


【課題】車両の高電圧ケーブルの配策構造において、高電圧ケーブルを車両中央に配索して、外力作用時の車体変形でも高電圧ケーブルの損傷を回避することにある。
【解決手段】高電圧ケーブル(32)は、燃料タンク(26)と上下に重なる後部フロアパネル(21)の上方位置であって、且つ車幅方向(Y)の中央部に車両(1)の前後中心軸(1C)に沿うよう配策されるとともに、燃料タンク(26)と重なる位置の前側位置にて後部フロアパネル(21)の標準面よりも車室(4)内に入り込みその前方では前部フロアパネル(20)の標準面よりも下方を通るように配策される。 (もっと読む)


内燃機関、トランスミッション、交流発電機、および電池を有する車両をハイブリッド車に変換する方法が開示される。該方法は、内燃機関のクランク軸を回転させる際に内燃機関を補助するように構成される電動モータを車両内に設置することと、電動モータに動力を供給するように構成されるエネルギー貯蔵素子を設置することと、エネルギー貯蔵素子から電動モータに送達される動力量を制御するように構成されるモータ制御ユニットを設置することと、内燃機関のクランク軸の既存のプーリを新たなプーリと交換し、前記新たなプーリと補助モータプーリとの間を延在する第1のベルトと、前記新たなプーリと電動モータプーリとの間を延在する第2のベルトとを収容するように構成される新たなプーリと交換することと、を備える。
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【課題】後輪を駆動する動力を発揮する電動モータと、電動モータに電力を供給するバッテリと、乗員が着座する乗車用シートと、乗車用シートの下方に配置される収納ボックスと、乗車用シートの下方で収納ボックスを覆うサイドカバーとを備え、バッテリへの充電を可能とした電動二輪車において、バッテリへの充電時に、乗車用シートを開放することを不要として、充電作業を容易とする。
【解決手段】開閉可能な蓋部材120で覆われる開口部118がサイドカバー48に設けられ、外部電源に連なる給電側接続具を差し込み接続可能な受電側接続具67が、開口部118に臨むようにしてサイドカバー48および収納ボックス間に固定、配置される。 (もっと読む)


【課題】駆動ユニットにパークロック機構を内蔵させるに当たって、駆動ユニットの軸線方向長大化を避けつつ、パークロック機構の内蔵を可能にする。
【解決手段】電動モータ4の回転はロータ7から入力軸8、遊星歯車組式減速機5、出力軸9を経て車輪10に達する。車輪10のパークロック用にパーキングギア32を入力軸8に固設する。パーキングギア32の下方でその接線方向に延在するパーキングポール33をハウジング本体1に軸35で枢支する。パーキングポール33は背面33bを、パークロックロッド34の円錐カム34bにより押されて揺動するとき、爪33aをパーキングギア32に係合され、車輪10をパークロックする。パークロック機構31を成すパーキングギア32、パーキングポール33およびパークロックロッド34は、電動モータ4のステータ6に対し径方向に重なる軸線方向位置において、ステータ6の内周側に配置し、この重なりにより、駆動ユニットの軸線方向長大化を避けつつ、パークロック機構31の内蔵を可能にする。 (もっと読む)


【課題】オイルポンプによる循環油で、同軸配置の減速機およびモータを順次潤滑・冷却するとき、金属粉がモータに付着するのを小さな磁石で防止可能にする。
【解決手段】モータ回転はロータ7から入力軸8、減速機5、出力軸9を経て車輪10に達する。ポンプ31は空間34内のオイルを吸入して、入力軸8の中空孔8aおよび径方向孔8bから減速機5に向け吐出させ、減速機5の潤滑に供される。減速機5を通過したオイルは空間33内のオイル溜まりに達し、軸線方向溝36を経て空間34内のオイル溜まりに向かう間に、モータ4に通過してその冷却を行う。減速機5を通過するときオイルに混入した金属粉は、軸線方向溝36の上流側接続開口部36aにおける磁石37により吸着され、オイルから除去される。よって、循環中のオイル内に金属粉が混入し続けて、モータ4に付着するの事態を、小さな磁石37により防止可能である。 (もっと読む)


【課題】車床に高床部を設ければ、バッテリーケースの格納スペースは確保できるが、車両のコンパクト化(全長短縮化)が困難となる。
【解決手段】 車床18の上に位置するシートクッションフレーム20の後端にシートバック14を連結し、シートクッションフレーム上にシートクッション12を配置し、シートクッションフレーム内部に格納スペース20aを設けている。また、車床18にも格納スペース18aを設けている。シートクッションフレーム側の格納スペース20a、車床側の格納スペース18aには、たとえば二次電池、液体電池などの電池のバッテリーケース22−1,22−2がそれぞれ格納されて、電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】バッテリーパックの高電圧ケーブルがバッテリーパックの側方でフロアパネルを貫通した構造を備える電気自動車において、車両の側面衝突時にフロア貫通穴が衝突物とバッテリーパックとの間で圧壊されてしまっても高電圧ケーブルが大きな損傷を受ける可能性を低くする。
【解決手段】フロアパネル6上に設置されたバッテリーパック7と、バッテリーパック7に接続された高電圧ケーブル11と、フロアパネル6のバッテリー7の側方に形成されて、高電圧ケーブル11が挿通されたフロア貫通穴61と、を備える。そして、フロア貫通穴61が圧壊する時に、高電圧ケーブル11がフロア貫通穴61の周縁から受ける接触面圧を低減する保護手段として、フロア貫通穴61の周縁においてフロアパネル6から筒状に突出した筒状壁部13が設けられている。 (もっと読む)


【課題】充電ポートを上方に配置することなく、充電ポートとコンバータとを、ほぼ直線状に配索したハーネスで接続することを可能とする電気自動車の搭載構造を提供すること。
【解決手段】インバータ50を、モータユニット10に対して車両上下方向上側に、空間250をもって配置すると共に、コンバータ40に対して車両前後方向外側に配置し、コンバータ40を、一部が、モータユニット10とインバータ50間の空間250と車両上下方向で重なるよう配置し、空間250に配索した高圧直流充電ハーネス103によりコンバータ40と電気的に接続され、インバータ50に対して車両前後方向外側に配置した充電ポート60を設けたことを特徴とする電気自動車の搭載構造とした。 (もっと読む)


【課題】コンバータと走行用バッテリとを接続するハーネスの配索距離を短くすることを可能とする電気自動車の搭載構造を提供すること。
【解決手段】コンバータ40に低圧直流ハーネス104で接続される走行用バッテリ20を、モータルームER外、かつ、車室RM側に配置し、インバータ50は、モータユニット10に対して車両上下方向上側に配置し、コンバータ40は、車両前後方向で、インバータ50と走行用バッテリ20との間に配置したことを特徴とする電気自動車の搭載構造とした。 (もっと読む)


【課題】DC-DCコンバータをインバータの後方へ移設しても、DC-DCコンバータの荷重が、これを固定したサポートメンバに集中せず、全メンバに分散されるようにする。
【解決手段】インバータ11を搭載する主要部品搭載台9の後ろ側にDC-DCコンバータ12を配置して、主要部品搭載台9の後側サポートメンバ6にDC-DCコンバータ12を固定する。主要部品搭載台9は、モータルーム内に車幅方向へ延在するよう横架した一対の前側サポートメンバ5および後側サポートメンバ6と、これら前側サポートメンバ5および後側サポートメンバ6間をクロスメンバ7,8により相互に結合して成る井桁形状となす。このため、DC-DCコンバータ12の全重量が、DC-DCコンバータ12を取り付けた後側サポートメンバ6のみに作用するのでなく、前側サポートメンバ5および後側サポートメンバ6の双方にかかって応力を分散させ得ることとなる。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス時の安全性を十分に確保することができる建設機械を提供すること。
【解決手段】リフティングマグネット車両では、蓄電手段において、複数のセル41を備えたサブモジュールを複数纏め、外枠内に、上段モジュール45及び下段モジュール45を配置し、上段モジュール45と下段モジュール45との間で外枠の外方側に、蓄電手段のキャパシタの回路を遮断可能とするための安全スイッチ96を配置することにより、メンテナンス時において安全スイッチ96のオフ操作を容易にし、この安全スイッチ96のオフ操作によりキャパシタの回路を遮断し、メンテナンス時の安全性を十分に確保する。 (もっと読む)


【課題】気液分離性能を向上させる車両用気液分離装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、車両に搭載する気液分離装置であって、入口管(21)と、前記入口管(21)を側壁に連設し、その入口管(21)に比べて流路断面積を急拡大させて、その入口管(21)から流入したガスから液体を分離する気液分離部(11)と、前記気液分離部(11)の側壁の内面に突き出るように形成され、上方から気液分離部(11)の天井を透視したときに、中心軸の延長線が入口管(21)の中心軸の延長線と鋭角又は直角を成して交叉し、気液分離部(11)で液体が分離されたガスが流出する出口管(22)と、を含む。 (もっと読む)


【課題】燃料電池駆動車両のフロントボックス内のスペースを効率的に利用して燃料電池の積層枚数の増加を可能にする。
【解決手段】カウルトップ7をフロントボックス2の後端部から下向きに突出させた燃料電池駆動車両1において、フロントボックス2内に燃料電池スタック14と、電動モータ9と、減速機13を搭載する。燃料電池スタック14を上向きに積層した複数の燃料電池で構成するとともに、車両の前進方向に関して後傾した状態で配置する。 (もっと読む)


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