説明

Fターム[3D235BB17]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 目的 (5,840) | 設計、製造メリット (1,830) | スペースの効率向上、レイアウトの自由度向上 (479)

Fターム[3D235BB17]に分類される特許

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【課題】エンジンから作用する種々の方向の振動荷重を適正に吸収することができ、しかもコンパクトな防振装置を提供する。
【解決手段】本発明の防振装置は、車体に固定された車体側固定部材(3)と、車体側固定部材(3)の一対の側壁部11の間を連結するように延びる軸部材6と、エンジンに固定され、かつ上記一対の側壁部11の間において軸部材6の周囲を囲むように設けられたエンジン側固定部材(2)と、エンジン側固定部材(2)の内面に一体に設けられ、軸部材6を所定の隙間を空けて囲むような環状ストッパ面20を形成するエラストマー製のストッパ部材5と、車体側固定部材(3)のベース部10とエンジン側固定部材(2)とを連結するように設けられたエラストマー製のマウント本体4とを備える。 (もっと読む)


【課題】エンジンや燃料タンクなどといったバッテリ以外の大型機器が搭載されない電気自動車等の車両において、前後輪の最適な重量配分を得るとともに、車両前突時にその衝撃が車室内空間に直接伝達することを抑制する。
【解決手段】バッテリ12が、ダッシュパネル18の車両前後両側に亘って配設され、ダッシュパネル18よりも車両後側においてフロアパネル20の下側に配置される。バッテリ12を車両1前突時に車両後側に移動可能に支持する支持部材32と、この支持部材32の車両後側に配設され、バッテリ12の車両後側への移動に伴う衝撃を吸収する衝撃吸収部材33とを設ける。 (もっと読む)


【課題】パワートレインをサイドフレームに支持するパワートレインの支持装置について、パワートレインからサイドフレームに伝わる振動を低減する。
【解決手段】パワートレインの支持装置において、マウント装置の外筒の下部をサイドフレームの上面部と縦壁部との2面に締結される断面がL字形状の第1車体側ブラケットによってサイドフレームと連結し、外筒を車両幅方向外側の端面が側壁で閉鎖されたカップ状に形成するとともに、この側壁を第2車体側ブラケットによって補強ブラケットと連結した。 (もっと読む)


【課題】空冷式バッテリユニットの冷却ダクト構造において、空冷構造を有する空冷式バッテリユニットの内部への水の浸入を防止し、簡素な構造を用いてコンパクトに収めることにある。
【解決手段】冷却用ファン(15)のケース(17)を空冷式バッテリユニット(11)の上面から上方に突出させて設け、冷却用ファン(15)のケース(17)から延出するように冷却ダクト(13)を設け、冷却ダクト(13)の中間部を冷却用ファン(15)のケース(17)の上方を跨ぎ越すように配設している。 (もっと読む)


【課題】バッテリ積載スペースを多く確保した上で駆動用モータユニットを効率よく配置することができる鞍乗り型電動車両を提供する。
【解決手段】車体フレーム11のメインフレーム13の直ぐ下方に駆動用バッテリ2を積載すると共に、モータユニット3を前記車体フレーム11に固定的に支持する鞍乗り型電動車両1であって、前記モータユニット3のモータ本体3aが、スイングアーム14のピボット17aよりも下方に配置されると共に、前記モータ本体3aの少なくとも一部が、前記ピボット17aよりも後方に配置される。 (もっと読む)


【課題】車体のコンパクト化、車体レイアウトの自由度向上に貢献できる電動車両の駆動車輪支持構造を提供する。
【解決手段】電動一輪車両の駆動輪支持構造は、左右一対のアーム部5L,5Rを有し該アーム部5L,5Rにより車軸11を支持するフォーク3と、車軸11に回転可能に軸支された駆動車輪2と、駆動車輪2のハブ16と車軸11との間に設けられた駆動用の電動モータ30と、電動モータ30に電力を供給するバッテリ42と、電動モータ30を制御するモータドライバを含む制御ユニット50と、を備え、フォーク3の一方のアーム部5Lの内部にバッテリ42を配置し、フォーク3の他方のアーム部5Rの内部に制御ユニット50を配置する。 (もっと読む)


【課題】車両前部のモータルーム内に、モータユニット72とトランスアクスル73とが車幅方向に並ぶように一体に結合されてなるパワーユニット71を配設する場合に、車両の前面衝突時の衝撃を出来る限り低減する。
【解決手段】パワーユニット71におけるモータユニット72とトランスアクスル73との結合部76の車両前側端を、該パワーユニット71において車幅方向の略中央でかつ最も車両前側の位置に位置させる。 (もっと読む)


【課題】スイングアームの上方の空間を有効利用することができる電動車両の提供。
【解決手段】走行駆動力を発生する電動モータ41と、車体フレーム11の後方に揺動可能に設けられ後端に後輪35を軸支するスイングアーム34と、電動モータ41の駆動力を車輪35に伝達するドライブシャフト52と、車体フレーム11とスイングアーム34とを連結するサスペンション67とを有し、電動モータ41を車両前後方向に沿って回転軸42を配置する縦置きとし車幅方向の中央に対し左右一方に偏寄して配置してドライブシャフト52に連結し、サスペンション67を電動モータ41およびドライブシャフト52に対し前後方向の位置をラップさせて下方かつ車幅方向内方に配置した。 (もっと読む)


【課題】車両前部のモータルーム内に、モータユニット78とトランスアクスル73とを車幅方向に並ぶように一体に結合してなるパワーユニット71を配設する場合に、高電圧系の回路を含む電装部品を効率良く配置して、高電圧系の電力ケーブルを効率良く配索し、該電力ケーブルにおけるノイズや電力損失の低減及び部品コストの低減を図る。
【解決手段】モータルーム内におけるパワーユニット71の上側に、インバータ31、車載充電器32及び補機バッテリ33をこの順に車幅方向に並ぶように配設し、インバータ31を、モータユニット78の上側に位置させる。 (もっと読む)


【課題】パワートレインの支持装置において、変速機側のサイドフレームに伝わる振動を低減することにある。
【解決手段】変速機(7)の側方に配置されるサイドフレーム(4)の上面に一対のエクステンションブラケット(16、17)を車両前後方向に所定の隙間を隔てて配置し、変速機(7)を支持するマウント装置(10)には、エクステンションブラケット(16、17)に取付部(19、20)を介して連結されるとともに軸線が車両上下方向に延びる外筒(22)と、この外筒(22)の内周に防振ゴム(23)を介して保持される中心軸(24)とを備え、この中心軸(24)とマウントブラケット(13)とをエクステンションブラケット(16、17)に挟まれる空間(27)内で連結している。 (もっと読む)


【課題】車両衝突に伴うバッテリフレームの変形を抑制しつつ、バッテリの搭載スペースを広くすることができる車両用電池搭載構造を提供することを目的とする。
【解決手段】筒状フレーム部としてのバッテリサイドメンバ18は、断面矩形の筒状部材で構成されている。バッテリサイドメンバ18の取付部28における底壁部28B及び天壁部28Aには、車両上下方向に貫通するカラー貫通孔32,34がそれぞれ形成されている。これらのカラー貫通孔32,34には円筒形状のカラー部材36が貫通されており、各カラー貫通孔32,34の縁にカラー部材36が溶接で接合されている。このカラー部材36を車体固定用ボルト44で車体側ブラケット40に固定することにより、バッテリサイドメンバ18の取付部28がフロアパネル38の車体側ブラケット40に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】小型化、及び部品点数の削減を図り、低コストなスリップリング、差動式キャスタ、及び電動車いすを提供する。
【解決手段】縮径部53bに外嵌固定した回転端子71,78と、縮径部53bの周方向に沿って配置し、縮径部53bの径方向の外側から回転端子71,78の外周面に摺接可能な摺接端子72,79と、を備え、摺接端子72,79に、バッテリに電気的接続する供給線57a,57bを設け、供給線57a,57bを、摺接端子72,79から径方向の外側に向けて引き出すことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アウターロータ型のブラシレスモータに好適な差動式キャスタ、及び電動車いすを提供する。
【解決手段】取付け板51と、取付け板51に回転可能に支持した操舵軸53と、操舵軸53の一端に操舵軸53に交差するように設けたモータホルダ101と、モータホルダ101の軸方向両端側で支持した一対の車輪136と、一対の車輪136にそれぞれ内蔵した電動モータ100と、を備えた差動式キャスタ41において、電動モータ100と操舵軸53との間に、電動モータ100の駆動制御を行う駆動制御基板120を配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】乗物に容易に取り付けることができ、乗物用のステアリング手段や車輪用の駆動装置のような他の手段を容易に結合することができる車輪ストラットを提供する。
【解決手段】車輪ストラットは、車輪ストラットを乗物に取り付ける乗物取付け手段108と、車輪ストラットに車輪を取り付ける車輪取付け手段105と、を備えている。車輪取付け手段は、乗物取付け手段108に対して、車輪ストラット100の長手方向軸の周りに回転可能である。車輪ストラット100は、車輪取付け手段を回転させる駆動手段103,101を備えている。 (もっと読む)


【課題】前側取付部と後側取付部とによってマウントインシュレータを車体に取り付ける車両用エンジンマウントの支持装置において、エンジンルーム内のレイアウトの自由度を向上するとともに、エンジンマウントの固有振動数を高めてパワートレインから車体に伝わる振動を低減することにある。
【解決手段】エンジンマウント(13)の前側取付部(19)と後側取付部(20)とを、マウントインシュレータ(18)の上端(18T)よりも低い位置で車両前後方向に延びるとともにマウントブラケット(17)の上方を跨ぐ補強部材(22)によって連結している。 (もっと読む)


【課題】走行安定性の向上、製造コストの低減、変速性能の向上、ミッドマウント対地作業機25の揚げスペース確保等を簡単に達成できるようにした作業車両を提供しようとするものである。
【解決手段】前輪6及び後輪7にて走行自在に支持された走行機体2に、対地作業機25,31を装設する作業車両において、原動機5を搭載した走行機体2の前部に変速機8を配置し、原動機5の動力が変速機8を介して前輪6に伝達されるように構成したものである (もっと読む)


【課題】様々な車両の車両とのフロアパネルを共用化しながら、車体のデザイン要求に応えられるデザイン自由度を確保することができるようにした車両用フロア構造を提供する。
【解決手段】車体側パネル部材1に、周縁部11を複数の締結部材により着脱可能に結合され、フロアパネルとして構成された第1フロア部材10と、第1フロア部材10の下方に第1フロア部材10との間に収納空間6を空けて配置され、車体側パネル部材1に、周縁部21を複数の前記締結部材又は他の締結部材により着脱可能に結合され、フロアパネルとして構成された第2フロア部材20とをそなえている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、モータを車体に取付けるにあたり、車体側の補強を抑えつつ、モータを車体に取付けるための部材とサスペンションの連結部材との干渉を回避することができる電気自動車の車両後部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】ドライブシャフト(駆動軸上)6に取付けられて、左右の後輪W、Wをそれぞれ独立に駆動するモータ5、5と、該モータ5、5を車体に取付けるためのモータ搭載部材7と、左右の後輪W、Wを連結するリヤサスペンション4の一部を構成し、該リヤサスペンション4の上下動に伴い上下に移動するトーションビーム42とを備えた電気自動車の車両後部構造であって、モータ搭載部材7は、トーションビーム42の上下方向の可動範囲よりも上方を通って車両前後方向に延びるよう配設された。 (もっと読む)


【課題】レイアウト設計上、モータをホイール軸と一致する方向に配置できないとき、モータをホイール軸と直角をなす方向に配置して、モータの回転動力を車軸に容易に伝達できる電気自動車用動力伝達装置を提供する。
【解決手段】軸が車両の横方向になるように配置されたホイール軸と、ホイール軸に対して所定の角度をなし、軸が車両の縦方向になるように配置されるモータと、ホイール軸とモータ軸との間を連結し、モータの回転力をホイール軸に伝達するカップリングと、を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】車両前方のフードの下方領域における燃料電池の搭載性を高める。
【解決手段】車両10は、電池ケース40に収容した燃料電池30を、トランスミッション機構60に固定して搭載する。電池ケース40は、燃料電池30のコーナー部を補強コーナー41で覆った上で、電池側面を第1側壁42と第2側壁43で覆う。燃料電池30をこの電池ケース40を介してトランスミッション機構60に固定するに当たり、電池ケース40の補強コーナー41が車両前部のラジエーター15に向いて車両前方側に位置させ、補強コーナー41から延びる第1側壁42と第2側壁43とを車両前方側から離れるよう斜めに延ばす。 (もっと読む)


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