説明

Fターム[3D235BB17]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 目的 (5,840) | 設計、製造メリット (1,830) | スペースの効率向上、レイアウトの自由度向上 (479)

Fターム[3D235BB17]に分類される特許

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【課題】強度安全率を低下させることなく従来よりも小形軽量化を実現し、シャーシ上における配置の自由度を確保できるモータ式車両駆動装置を提供する。
【解決手段】タイヤ67およびホイール64を有する駆動輪6と、シャーシ20に配設され、駆動輪6のホイール64を回転駆動する駆動トルクを出力する出力軸(ロータ部72)を有するモータ7と、モータ7の出力軸72に回転連結され駆動輪6のホイール64に駆動トルクを伝達するアウトプット軸31と、モータ7の出力軸72とアウトプット軸31配設され、伝達トルクが所定トルクに達するまでは連結状態を維持し、所定トルクを超過するとすべりを発生して伝達トルクを制限するトルク制限機構5と、を備えることを特徴とするモータ式車両駆動装置1。 (もっと読む)


【課題】駆動ハブの回転軸線回りの膨出量を抑制しつつモータの出力トルクを増大させることのできるインホイール型の車輪駆動装置を提供する。
【解決手段】第1のモータ11Aと第2のモータ11Bを設け、各モータ11A,11Bの出力軸29A,29Bにモータ歯車30を設ける。第1の2連ピニオン歯車31Aと第2の2連ピニオン歯車31Bを設け、各2連ピニオン歯車31A,31Bの入力側ピニオン32を対応するモータのモータ歯車30に噛合させる。各2連ピニオン歯車31A,31Bの出力側ピニオン33は外輪ハブ21の入力歯車25に噛合させる。両モータ11A.11Bを回転軸線Pから上下に離間させて配置し、両モータ11A,11Bのモータケースの間には離間スペースSを確保する。 (もっと読む)


【課題】より小型・軽量化を図ることのできるインホイール型の車輪駆動装置を提供する。
【解決手段】ホイールハブ19cに結合される内輪ハブ21とモータ11の間を減速機12を介して連結する。内輪ハブ21とモータ11の出力軸11aを同軸に配置する。減速機12は、出力軸11aに同軸に結合される入力太陽歯車26と、内輪ハブ21に同軸に結合される出力太陽歯車27と、入力側ピニオン28aが入力太陽歯車26に噛合され出力側ピニオン28bが出力太陽歯車27に噛合される複数の2連ピニオン遊星歯車28と、を備えた構成とする。複数の2連ピニオン遊星歯車28は公転を規制した状態で設置する。 (もっと読む)


【課題】吸気ダクトに落下した異物を収容可能な異物収容部を備え、荷室やキャビンのスペースを広く確保することができる車両用バッテリーの冷却構造を提供する。
【解決手段】床下から荷室11又はキャビンを区画する側壁面23内に延設される吸気ダクト15には、吸気口14から落下した異物を収容する異物収容部30が冷却風の流路22bから分岐して設けられている。異物収容部30は、側壁面23内であって、且つ、車幅方向において流路22bよりも内側に配置され、異物収容部30の下方には吸気ダクト15の一部が配置されている。 (もっと読む)


【課題】送気による圧損が抑制され、且つスペースを広く確保することができる車両用バッテリーの冷却構造を提供する。
【解決手段】吸気ダクト15は、少なくとも一部が床下に配置される第1ダクト部材20と、床下以外に配置される上流側及び下流側第2ダクト部材21、22と、を備える。第1ダクト部材20と下流側第2ダクト部材22の接続部45は、床下以外に配置される。 (もっと読む)


【課題】 小型化、軽量化、および低コスト化が可能なインホイールモータ車両の駆動装置を提供する。
【解決手段】 このインホイールモータ車両の駆動装置は、複数の駆動輪2A〜2Dのうち少なくとも2つの駆動輪に配置した複数のインホイールモータ部3A〜3Dと、これらのインホイールモータ部3A〜3Dをそれぞれ制御する複数のモータ駆動装置4A〜4Dとを備える。モータ駆動装置4A〜4Dは、平滑回路、制御部、インバータ部、およびこのインバータ部を冷却する冷却器からなる。前記複数のモータ駆動装置4A〜4Dを1箇所に集めて同一ケース7内に配置する。 (もっと読む)


【課題】燃料電池システムにおいて、燃料タンクからの燃料ガスを供給する高圧配管及び中圧配管を効率的に配置する。
【解決手段】燃料タンク10は車体のクロスメンバ14にバンドで固定される。クロスメンバ14にはテーパ部14aが形成されており、高圧配管系のマニホールド16−2をこのテーパ部14aに傾いて取り付ける。マニホールド16−2を傾けて固定することで空間が生じ、この空間を用いてレギュレータ18からの中圧配管20を配置して中圧配管20とマニホールド16−1、16−2との干渉を防止する。 (もっと読む)


【課題】車両の衝突時において、電力制御装置などの車両搭載機器が他の部材と衝突することを抑制し、電力制御装置などの車両搭載機器の損傷を抑制することのできる車両機器搭載構造を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車両10の車両骨格部材であるサイドメンバ15と、2本のサイドメンバ15を接続するフロントクロスメンバ18と、サイドメンバ15に接続されたスプリングサポート16と、PCU13の車両前方側に配置され、フロントクロスメンバ18に支持台23及び固定具22を介して取り付けられた補機バッテリと、フロントクロスメンバ18に取り付けられたラジエータ17と、車両骨格部材にエンジンマウントを介して接続されたエンジン11及びモータケース12と、モータケース12から伸びる車軸25と、モータケース12に案内板19と連結用のボルトを介して接続されたPCU13と、を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】バッテリ間のブラケットの固定部をコンパクト化し、バッテリの搭載スペースを確保する。
【解決手段】車両に設けられたバッテリケースのケース本体20上に複数のバッテリモジュール18を並べ、バッテリモジュール18の上面にそれぞれバッテリ固定ブラケット35を掛け渡し、バッテリ固定ブラケット35の端部35a、35bをケース本体20にボルト39とナット40とにより締結固定して、複数のバッテリモジュール18をケース本体20に固定する車両用バッテリの固定構造であって、隣り合うバッテリモジュール18の間の区画壁23に設けられた1つのボルト39に、2つのバッテリ固定ブラケット35の端部35a、35bを共に固定し、一方のバッテリ固定ブラケット35と区画壁23との締結部と他方のバッテリ固定ブラケット35と区画壁23との締結部とを、上面視において重なり合うように配置する。 (もっと読む)


【課題】車軸への動力伝達部材の構成を簡素化し、設置スペースおよび部品点数を削減させ、生産性かつ操作性の向上およびコンパクト化を図った管理機を提供する。
【解決手段】機体の下部に配設したロータリー耕耘装置3の前方または後方であって、機体の左右下部に配置した駆動輪としての車輪4を備え、車輪4には、外周面近傍の内側部に動力伝達部材21を設け、この動力伝達部材21の近傍には、アクチュエータ23を配置するとともに、アクチュエータ23の出力軸23a先端部には、動力伝達部材21と噛合可能な回転部材24を設け、車輪4を、アクチュエータ23の動力により回転部材24および動力伝達部材21を介して駆動させる。 (もっと読む)


【課題】車載バッテリから電磁給電部を経て車輪内蔵モータへ電力を供給する場合において、車体側のDC/ACコンバータを駆動輪数よりも少なくし得るようになす。
【解決手段】強電バッテリ21から電磁給電部21L,21Rを経て左右駆動輪内蔵モータ4L,4Rへ電力を供給する給電システムにおいて、電磁給電部21L,21Rの第1コイル14L,14Rは、相互に接続した後、共通な給電回路25により強電バッテリ21に接続し、共通な給電回路25中に、共通な車体側のDC/ACコンバータ26を挿入する。よって、車体側のDC/ACコンバータ26を駆動輪数よりも少なくし得て、コスト高および重量増の問題を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】車載バッテリから電磁給電部を経て車輪内蔵モータへ電力を供給する際、車体側DC/ACコンバータを駆動輪数よりも少なくし、別電源の簡易化を実現し得るようになす。
【解決手段】強電バッテリ21から電磁給電部21L,21Rを経て左右駆動輪内蔵モータ4L,4Rへ電力を供給する給電システムにおいて、電磁給電部21L,21Rの第1コイル14L,14Rは、相互に接続した後、共通な給電回路25により強電バッテリ21に接続し、共通な給電回路25中に、共通な車体側のDC/ACコンバータ26を挿入する。DC/ACコンバータ26を強電バッテリ21の直近に配置して、DC/ACコンバータ26よりも強電バッテリ21から遠い箇所で給電回路26に降圧用DC/DCコンバータ27および充電器29を接続し、降圧用DC/DCコンバータ27と給電回路25との接続部に絶縁トランス35を介在させ、充電器29と給電回路25との接続部に絶縁トランス36を介在させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、後輪を駆動する車両にも適用でき、車両の走行性能の低下を抑制することのできる車両のバッテリ搭載構造を提供する。
【解決手段】バッテリ(3)は、車両後方の車両幅方向中央に位置する一角に逃げ部(3a)が形成されている。また、バッテリ(3)は、燃料タンク(10)と車幅方向に並列で一体となるように一対のクロスメンバブラケット(12)によりバッテリ(3)と燃料タンク(10)のそれぞれの上面の前後が固定されている。そして、バッテリ(3)と燃料タンク(10)は、一対のサイドメンバ(9)内のドライブシャフト(7)の前方にドライブシャフト(7)と近接するように一対のクロスメンバブラケット(12)を介して、車両(1)のフロア(13)に固定されている。 (もっと読む)


【課題】組立性を損なうことなく、インホイールモータ駆動装置の軸方向寸法を短縮することができ、アルミ合金製のハウジングの肉厚を最小限に抑えて軽量化することを課題とするものである。
【解決手段】モータ部Aの出力軸24aと車輪ハブ軸受部Cとを減速部Bを介して同軸上に連結したインホイールモータ駆動装置において、前記モータ部Aのハウジングの外周部と、減速部のハウジングの外周部とを一体に形成した一つの外周部材22aによって構成し、この外周部材22aのアウトボード側端面に、アウトボード側端面部材22cをボルト61によって締結し、このアウトボード側端面部材22cに、車輪ハブ軸受部Cの固定輪33を固定した。 (もっと読む)


【課題】搭載スペースを増大させることなく、インバータと回転電機との間の相対的な配置関係が変化した場合においても、インバータと回転電機との電気的接続を維持させる。
【解決手段】車両100は、インバータ30と、筐体40内に収容された回転電機32,34と、インバータ30と回転電機32,34とを電気的に接続する電線と、を備える。該電線は、筐体40内に収納された余長部を有し、インバータ30と回転電機32,34との相対移動でインバータ30と回転電機32,34との間の距離が増大すると、筐体40内から該電線の少なくとも一部が引き出され、インバータ30と回転電機32,34との間の電気的接続を維持する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、車体を大型化させずに車体内のスペースを拡大することができると共に、車輪の操舵に要する力の増大を抑えることができる走行車両を提供することにある。
【解決手段】走行車両において、第1ハウジング部17は、車輪12内に配置される。第2ハウジング部18は、第1ハウジング部17の車幅方向における内方に配置され、第1ハウジング部17の外径よりも小さな外径を有する。モータ部14は、第1ハウジング部17内に配置される。ブレーキ装置15は、モータ部14の外径よりも小さな外径を有する。ブレーキ装置15は、第2ハウジング部18内においてモータ部14の車幅方向における内方に配置される。サスペンション装置6は、第2ハウジング部18の径方向における外方に配置される支持部61を有する。サスペンション装置6は、支持部61においてモータハウジング13を支持する。 (もっと読む)


【課題】モータを備えるパワートレインからサブフレームに伝わる振動を低減するとともに、サブフレームの後方に車載部品を搭載する空間を確保することを目的とする。
【解決手段】フロントクロスフレーム部20をフロントクロスメンバに連結し、リヤクロスフレーム部21をリヤクロスメンバに固定し、車両前後方向および車両上下方向の位置がパワートレインの重心を通り車両幅方向に延びる水平線に近接するように配置したサイドマウント装置38,39によってパワートレインの車両幅方向両側部を各サイドフレーム部18,19に支持する一方、パワートレインの前部にこのパワートレインのロール運動を規制するフロントマウント装置40を配置し、フロントマウント装置40をフロントクロスフレーム部20の車両幅方向中央部に取り付けた。 (もっと読む)


【課題】部品点数を多くすることなく、コンパクトでかつ十分な耐久性を得ることのできる防振装置の提供。
【解決手段】内筒4、外リング6及びゴム状弾性体8で防振ゴム10を構成する。外リング6を内筒4の外側に配置する。外リング6をフレーム側部材5に取り付ける。内筒4の外端部に端板7を設ける。内筒4、外リング6及び端板7間にゴム状弾性体8を配置する。防振ゴム10をフレーム側部材5の両面側に設ける。両内筒4間に案内部材9を介在させて一体化する。内筒4をエンジン側ブラケット3に取り付ける。案内部材9が外リング6と径方向に対向して内筒4を上下方向に案内する。エンジン2を弾性的に支持して振動を抑制しつつ、水平方向の変位によるゴム状弾性体8の損傷を防止する。 (もっと読む)


【課題】車両前部のモータルーム内の空間を有効に利用することのできる電動車両を提供する。
【解決手段】モータユニットおよびトランスアクスルを、モータの出力軸およびデフ軸がそれぞれ車幅方向に延びる姿勢で配設し、トランスアクスルを、デフ軸がモータの出力軸よりも車両後方かつ下方に位置する姿勢で、モータユニットの車幅方向一方端に連結し、車両用補機を、前記モータユニットハウジングの外側面上であってデフ軸から車幅方向に延びる車輪駆動軸の上方に配設する。 (もっと読む)


【課題】トレイ部材の容積を確保しながらバッテリケースの剛性を高める。
【解決手段】電気自動車の駆動用のバッテリ8を収容するバッテリケース7であって、バッテリ8を支持する樹脂製のトレイ部材10と、トレイ部材10の下面に設けられ、トレイ部材10を下方から支持する支持部材30と、トレイ部材10に立設された立壁11a,11b,13F及び13Rと、トレイ部材10上に配置される板金製の板金トレイ部材40と、を備え、板金トレイ部材40は、バッテリ8を収納する複数の板金凹部と、立壁11a,11b,13F及び13Rの上面に配置される板金フランジ部42とを有し、立壁11a,11b,13F及び13Rには、立壁が立設される方向に貫通した貫通孔6が設けられ、支持部材30と板金フランジ部42とは、貫通孔6を貫通する板金用締結部材50によりトレイ部材10に締結される。 (もっと読む)


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