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Fターム[3D235CC15]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 推進装置 (4,623) | 電気駆動車両の推進装置 (2,381) | 推進装置用電池等(電源を含む) (1,705) | 二次電池,充放電可能な電池(鉛電池等) (843)

Fターム[3D235CC15]に分類される特許

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【課題】移載装置自体の大型化を生じることなく、車体に対してバッテリユニットを確実に装着可能な移載装置を提供する。
【解決手段】実施例の移載装置7は、移載装置本体70と制御装置70aとからなる。移載装置本体70は、支持台26と、4つの個別載置台27a〜27dと、4つの伸縮ロッド27e〜27hと、全体昇降機構36と、基部33とを備えている。移載装置本体70は、全体昇降機構36により支持台26を昇降させることが可能であるとともに、各伸縮ロッド27e〜27hが個別に昇降することで、各個別載置台27a〜27dを個別に昇降させることが可能である。これにより、この移載装置7では、個別載置台27a〜27d上のバッテリユニット3の姿勢を変更することが可能である。 (もっと読む)


【課題】ドア内部に配置されたドアビームの中空空間を有効利用して電池ユニットを搭載することができる車両の電池ユニット搭載構造を提供する。
【解決手段】アウタパネルとインナパネルの各周縁同士を接合して構成されるドアの内部空間にドアビーム5を車両前後方向に配置して成る車両の電池ユニット搭載構造として、前記ドアビーム5を中空部材で構成し、該ドアビーム5内に電池ユニット8を格納する構成を採用する。又、前記電池ユニット8を前記ドアビーム5の長手方向に分割可能に構成する。更に、前記ドアビーム5の長手方向両端開口部を着脱可能なキャップ9によって閉塞するとともに、該キャップ9の少なくとも一方に、前記ドアビーム5内に格納された前記電池ユニット8からドアビーム5外に電力を取り出すための電気配線10を通す。又、前記ドアビーム5を車両後方に向かって下がるよう斜めに配置する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、環境対応車のバッテリ冷却構造を提供する。
【解決手段】本発明に係る環境対応車のバッテリ冷却構造は、モータに電源を供給する複数のバッテリパックがタイヤウェルの内部で一定の距離を置いて離隔して並列に配置され、車室内の空気が流入するように車室内と連通するように備えられる流入ダクトと、前記流入ダクトの後端で離隔するように配置されたバッテリパックにそれぞれ独立的に空気を供給するように、前記バッテリパックと同数で分岐する分岐ダクトと、前記バッテリパックの下部に配置され、分岐した空気を合流させる下部ダクトと、前記下部ダクトの後端に備えられ、空気を外部に排出させる冷却ファンと、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】燃料電池システムを移動体に搭載する場合の安全性をより向上させる。
【解決手段】燃料電池システム12は、移動体10のフロアパネル15の下に搭載される。燃料電池システム12は、1面に開放部を有するケース16と、開放部を被覆するカバー18を備える。開放部は客室と反対方向に形成され、ケース16内の異常燃焼が生じても客室への影響が生じない。また、カバー18を鋼板で構成することで、路面との干渉による燃料電池システム12の損傷を防止する。 (もっと読む)


【課題】車体に対するバッテリユニットの装着を効率的に行い得る車両用バッテリユニット装着装置を提供する。
【解決手段】実施例の車両用バッテリユニット装着装置は、ストライカを有するストライカ装置9と、ロック装置5と、移載装置7とを備えている。ストライカ装置9は車体1aに設けられており、ロック装置5はバッテリユニットに設けられている。また、移載装置7には載置台27が設けられており、載置台27にはピンが設けられている。ロック装置5は、ハウジングと、ラッチと、ポールと、第1ソレノイドとを有している。第1ソレノイドには、ロックピンが設けられている。この車両用バッテリユニット装着装置では、車体1aの搭載スペース1bまで移載装置7によってバッテリユニット3を移動させるだけで車体1aに対するバッテリユニット3の装着を行うことが可能である。 (もっと読む)


【課題】電気自動車に複数備えられるバッテリを効果的に冷却することができる電気自動車のバッテリ冷却構造を提供する。
【解決手段】電気自動車に搭載される複数のバッテリパックを送風によって冷却させる電気自動車のバッテリ冷却構造であって、車両の1列シートの間に車両の長さ方向に沿って設けられた第1バッテリパックと、内部に第1バッテリパックを収容するように車両の長さ方向に沿って形成され、車両の室内から流入した空気が内部で流動するように構成された第1バッテリハウジングと、第1バッテリハウジングの内部に車両室内の空気を流入させて第1バッテリパックを冷却させた後、トランクに排出されるようにさせる第1送風ファンとが備えられ、バッテリハウジングの一側には、車両の室内側と連通して室内の空気が流入する流入口が形成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車体に対するバッテリユニットの装着を確実に行い得る車両用バッテリユニット装着装置を提供する。
【解決手段】実施例1の車両用バッテリユニット装着装置におけるストライカ装置9は、ベースプレート90とストライカ91とを有している。ベースプレート90は、ベースプレート下壁90aと、ベースプレート側壁90bと、凹部90cとを有している。ストライカ91は、フレーム下壁20cと略平行な状態で延びる支持部91aを有している。また、ストライカ91の一端91bは、支持部91aから略垂直方向で上方に延びた後にベースプレート下壁90aと平行に延び、ベースプレート下壁90aの凹部90c内において支持された状態で溶接されている。一方、ストライカ91の他端91cは、支持部91aから略垂直方向で上方に延び、ベースプレート側壁90bに溶接されている。また、支持部91aはフレーム下壁20cの下方に位置している。 (もっと読む)


【課題】 バッテリモジュールを支持して冷却する支持プレートの剛性および冷却性を両立させる。
【解決手段】 バッテリモジュールを支持する支持プレート11は、バッテリモジュールの底面に熱的に当接するアッパプレート15と、アッパプレート15との間に冷却媒体が流れる冷却空間を区画するロアプレート14とを備える。ロアプレート14の上面に冷却空間内に突出して冷却媒体の流れ方向に延びる第1補強突起14c,14dを形成し、アッパプレート15の上面に冷却媒体の流れ方向と交差する方向に延びる第2補強突起15dを形成したので、第1、第2補強突起14c,14d,15dで二つの方向の曲げに対する剛性を確保することができ、しかも冷却空間内に突出する第1補強突起14c,14dは冷却媒体の流れ方向に延びており、かつ第2補強突起15dは冷却空間外に突出するので、冷却媒体の流れが阻害されないようにして冷却性能を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】所定の作業回数の動作を確実に実行可能な電動作業車両の出力制御装置を提供する。
【解決手段】車載バッテリ220から電源供給される電動アクチュエータ210によって駆動され周期的な作業を実行する作業装置1が搭載された電動作業車両において電動アクチュエータの出力を制御する出力制御装置240を、車載バッテリの現在の残存電力量を検出する残存電力量検出手段と、予め設定された総作業サイクル数に達するまでの予定サイクル数を算出する予定サイクル数算出手段と、残存電力量及び予定サイクル数に応じて電動アクチュエータに供給される電力を制限する電力制限手段とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】車両の運行に不便にならないようにバッテリーを上部から交替するバッテリー交換方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る電気自動車のバッテリー交換方法は、(a)バッテリー装着モジュールの保護蓋をオープンする段階; (b)既装着のバッテリーの施錠装置を解く段階; (c)イメージセンサーを利用して上記バッテリーの装着位置を判断し、貯蔵する段階; (d)既装着の上記バッテリーを上記バッテリー装着モジュールのバッテリー安着ベースから取り出す段階; (e)用意中の緩衝バッテリーを上記バッテリー装着モジュールの位置に移動させ、上記バッテリー安着ベースに装着する段階; (f)上記電気自動車にバッテリー装着完了信号を送信する段階;及び(g)上記バッテリーの接続部連結を確認した後、装着された上記緩衝バッテリーをロッキングする段階を含む。 (もっと読む)


【課題】自動車に対して非接触で充電する装置を、自動車が駐車している位置に設け、自動車の運転者が容易にこの充電器の電源のオンオフが可能なキー内蔵型遠隔操作装置を提供する。
【解決手段】自動車11に搭載されている電池12に、外部に配置された電源からコードレスで充電を行う充電器13の電源を無線でオンオフする装置であって、自動車11のドアの施錠及び解錠を無線で行うキー中に、ドアの施錠及び解錠とは別に、充電器13の電源をオンオフするスイッチ手段23を設けた。 (もっと読む)


【課題】車両等に搭載される電池の温度調整を行うバッテリ温調システムに関し、環境温度に対応して電池の最適な温調制御を実現する。
【解決手段】
温度計測部102、103は、電池101の温度Ts1及びTs2を計測する。温度計測部108は、電池の周囲の環境温度TA を計測する。第1の熱量算出部として動作する制御部105は、温度Ts1及びTs2と電池101の温度が到達すべき目標温度TG とに基づいて電池101に必要な熱量QN を算出する。第2の熱量算出部として動作する制御部105は、環境温度TA に基づいて、電池101の外部の環境から電池101への熱流量QA を算出する。熱源電力供給部として動作する制御部105は、熱量QN からQA を減算することにより、熱源104から電池101に与えるべき熱量QP を算出し、対応する電力をDDC106から熱源104に供給する。 (もっと読む)


【課題】電動二輪車において、電磁誘導式の無接点給電を効率的且つ簡便に実現することができる新規な構造の電動二輪車及びその給電システムを提供すること。
【解決手段】電動スクータ10において、送電側コイル38と受電側コイル40の電磁誘導による無接点給電に用いられる受電側コイル40を、停車時に車体14を支持するスタンド30に設けるようにした。また、送電側コイル38が内蔵されたスタンド載置部60を有する送電装置11を用い、スタンド載置部60上で電動スクータ10のスタンド30を接地するようにした給電システム12を構築した。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構成により、小型化、低コスト化を可能にした車載バッテリーの充電装置を提供する。
【解決手段】車両駆動用のモータ104の電源である車載バッテリー102を充電する充電装置において、充電用外部駆動部120による回転力を、外部駆動軸121及びクラッチ105bを介してモータ104に伝達して発電機動作させ、モータ104から発生する回生電力をインバータ103により直流電力に変換してバッテリー102を充電する。または、充電用外部駆動部120による回転力を、遊星歯車機構122を介してモータ104の駆動軸110aに伝達する。 (もっと読む)


【課題】バッテリパックケースに対する強電遮断スイッチの搭載位置設定において、車体フロア上部スペースの確保と、バッテリ搭載スペースの確保と、を両立させること。
【解決手段】バッテリモジュール2と、手動操作によりバッテリ強電回路を遮断するSDスイッチ4と、を搭載したバッテリパックケース1を車体フロア100の下部位置に配置した。この電気自動車のバッテリパック構造において、バッテリパックケース1の内部空間を車両前後方向の2つの領域に分け、2つの領域のうち一方の領域をバッテリモジュール搭載領域7に定めた。そして、SDスイッチ4を、バッテリモジュール搭載領域7から車両前方に定めた他方の電装品搭載領域8を覆うケース上面位置に設けた。 (もっと読む)


【課題】十分な熱交換面積を確保して冷却または加温効率を上げ、かつ、建設機械用としても粉塵や水の影響を受けずに一定の冷却機能を維持する。
【解決手段】セル1を内包する複数のセルケース2をヒートシンク3上に並べ、ヒートシンク3での熱交換作用によってセル1を冷却または加温する構成とする。ヒートシンク3はヒートシンク本体6と、同本体5の上面開口5aを覆うカバー材7とから成り、カバー材7の下面に複数のフィン10…を、本体内部を複数の媒体通路11…に区画する状態で一体に突設した。 (もっと読む)


【課題】バッテリユニットの取付位置に拘わらず操縦安定性の向上を図ることができる電動車両の車体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】電動車両の前後方向に延設された一対のサイドメンバ21を含む車体フレームに、駆動用バッテリを備えるバッテリユニット30が固定されると共に、トレーリングアーム65の一端が揺動可能に連結され、電動車両10の前後方向におけるサイドメンバ21の所定位置には、サイドメンバ21の底面から下方に突出する突出部40が設けられ、この突出部40の内側面にバッテリユニット30が固定され、突出部40の底面側に連結部材45が固定され、この連結部材45にトレーリングアーム65の一端が連結されている構成とする。 (もっと読む)


【課題】電気自動車に外力が入力した際の充放電ハーネスのプロテクト性を向上することができる電気自動車の充放電ハーネス配索構造を提供する。
【解決手段】本発明の電気自動車の充放電ハーネス配索構造は、モータルームに配置されてモータ駆動ユニット10に駆動電流を供給する強電ユニット20と、車体フロアの下部に配置したバッテリパックを、充放電ハーネス51を介して接続する電気自動車において、強電ユニット20が、モータルームと車体フロアの間に起立するダッシュパネルに対向したユニット背面(強電モジュール背面)24と、ユニット背面24から強電ユニット20の内部に向かって陥没し、その内側に充放電ハーネス51の一端51aを接続する充放電ハーネス接続端子26を設けたハーネス接続凹部25と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】ジャンクションボックスとバッテリコントローラのハーネス接続において、ハーネス配索作業性やハーネス耐久性を向上させながら、温調風のスムーズな流れを確保すること。
【解決手段】バッテリパックケース1の内部空間に、バッテリモジュール2と、ジャンクションボックス5と、LBコントローラ6と、を搭載した。この電気自動車のバッテリパック構造において、バッテリパックケース1の内部空間にバッテリモジュール2を搭載したときに確保される隙間を、温調風が流れる温調風通路とした。ジャンクションボックス5とLBコントローラ6を、温調風通路のうち一つの直線通路部38aに臨む離れた位置にそれぞれ配置した。ジャンクションボックス5とLBコントローラ6を接続する弱電ハーネス96を、直線通路部38aに沿って配索した。 (もっと読む)


【課題】バンパ開口部の上方に配置した充電ポート周囲に、バンパ開口部から流れ込んだ走行風によって着氷することを防止できる電気自動車の前部構造を提供する。
【解決手段】本発明の電気自動車の前部構造は、走行風を取り入れるバンパ開口部11と、走行風を受ける熱交換器40と、バンパ開口部11の上方に配置した充電ポート50と、を備え、バンパ開口部11から熱交換器40までの走行風路に、車両上下方向及び車幅方向の全周方向を囲み、走行風を熱交換器40へ案内するエアガイド20を設けた構成とした。 (もっと読む)


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