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Fターム[3D235CC15]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 推進装置 (4,623) | 電気駆動車両の推進装置 (2,381) | 推進装置用電池等(電源を含む) (1,705) | 二次電池,充放電可能な電池(鉛電池等) (843)

Fターム[3D235CC15]に分類される特許

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【課題】電動の軽車両に用いることに適した電動軽車両のバッテリ装置を提供する。
【解決手段】電動軽車両(電動自転車等)のバッテリ装置1は、積み重ねられた10個の直方体形状のバッテリ2が、バッテリボックス3に収納され、10個全てのバッテリ2に接触させた均熱板10を備えている。具体的には均熱板10はバッテリー2の底面に接触するように配置されており、熱伝導性の良い均熱板の配置により温度バラツキを低減する。 (もっと読む)


【課題】コネクタリッドが車体リッドオープナに干渉されて開き角が制限されることを防止して、充電ガンの挿抜作業性を良好にする充電コネクタの取り付け構造を提供すること。
【解決手段】フューエルボックス7Aと、フューエルリッド9と、充電コネクタ本体2と、フューエルリッド9と反対側へ開くように、コネクタ側ヒンジ部4を介して被結合部を開閉可能に設けられたコネクタリッド3と、を備え、コネクタリッド3に、このコネクタリッドを開けたときに、フューエルボックス内へ突出した状態のフューエルリッドオープナ11の先端部が収納される収納用凹部31が形成されている。したがって、コネクタリッド3がフューエルリッドオープナ11の干渉を受けることを防止でき、充電コネクタの挿抜性を良好にできる。 (もっと読む)


【課題】HEVシステムやEVシステムを搭載したセミトレーラのバッテリへ充電する際に、複雑なバッテリの交換設備や別途電力を供給する給電コネクタを着脱する作業を不要とし、容易にバッテリへ充電することができる充電装置、セミトレーラ、トレーラの保管スペース、充電システム及びその充電方法を提供する。
【解決手段】トラクタヘッド10とトレーラ20の少なくとも一方にバッテリ18又はバッテリユニット30を備え、トラクタヘッド10を切り離す際にランディングギヤによってトレーラ20の保持を行うセミトレーラ2の充電装置60を、ランディングギヤの内部をエアシリンダ(昇降装置)66によって昇降する受電コネクタを備えると共に、受電コネクタを降下して、路面に配設された給電コネクタ71に接続して、受電コネクタと給電コネクタ71を介して前記バッテリ18又はバッテリユニット30へ電力を送るように構成した。 (もっと読む)


【課題】車幅方向からの衝突により倒れ込むシートレールから、電源パックを保護することを目的とする。
【解決手段】車幅方向に並ぶ座席間に対応した位置に、電源部をケースに収容した電源パックを搭載した車両であって、前記座席の車両前後方向の位置を調整するシートレールと、前記シートレールを支持する脚部と、を備え、前記ケースの上面は、前記シートレールよりも低い位置に位置しており、前記ケースの上面には、車両の上側方向に突出する受け部材であって、車幅方向視において前記シートレールと重なる位置に前記受け部材が設けられていることを特徴とする車両。 (もっと読む)


【課題】本発明は、パワーユニットが搭載されている側からの衝突時であっても、パワーユニットが搭載されていない側からの衝突時であっても、バッテリユニットの損傷が抑えられる電気自動車を提供する。
【解決手段】本発明の電気自動車は、バッテリユニット側ブラケット23の、パワーユニット16に弾性支持されるパワーユニット取付用ブッシュ24と、車体に弾性支持される車体取付用ブッシュ26との間に、車両前後方向一端側の衝突時または車両前後方向他端側の衝突時に所定以上の衝撃荷重が加わると破断するバッテリユニット側ブラケット脆弱部48を設けると共に、車体の一端部から衝撃荷重が入力されたときだけ、パワーユニット取付用ブッシュのたわみを抑制するたわみ抑制手段51を設けて、バッテリユニット側ブラケット脆弱部が、車両前後方向一端側の衝突時の車体の一端部から入力される衝撃荷重が、車両前後方向他端側の衝突時の車体の他端部から入力される衝撃荷重より小さい衝撃荷重で破断するようにした。 (もっと読む)


【課題】専用の換気用ファンを設けることなく、ボックス内に配置される電気部品の冷却性能を向上させる事が可能な、電気自動車の冷却装置を提供する。
【解決手段】電気自動車の冷却装置において、車両の下部に配置したボックス19の空気排出口21にこのボックス19内に延びる排気ダクト30を設け、冷却ダクト24の空気出口部に連結したファンケース27の空気吐出口28と排気ダクト30の空気取入口とを空気の流れに沿う方向に所定の隙間を隔てて対向させ、かつファンケース27の空気吐出口を排気ダクト30の空気取入口を含む平面に投影した場合、ファンケース27の空気吐出口を排気ダクト30の空気取入口の内側に開口させるとともにファンケース27の空気吐出口と排気ダクト30の空気取入口との間に空気の流れに対して交差する方向の所定の隙間を形成した。 (もっと読む)


【課題】車両のフロアの作業穴とフロア下側の筐体に設けた上向き開口の間を連結する弾性筒体の離脱を確実に防止した上でシール性を確保できる車両の筐体取付構造を提供する。
【解決手段】車両のフロア1に形成したメンテナンス用の作業穴14とフロアの下側に配備された筐体に形成した上向き開口12弾性筒体18により連結し、作業穴14の環状周縁部24には蓋部材26が開放可能に締結され、上向き開口12には該上向き開口の開口縁より上方に延出する開口筒部21とその突端より拡径方向に延びる環状係止部211とが形成され、弾性筒体には上端より拡径方向に延出し蓋部材と環状周縁部により挟持され締結される環状フランジ29が形成され、下端には縮径方向に延出し開口筒部に嵌着する環状膨出部31を形成し、環状膨出部には開口筒部に密着する内側環状リップ32が突設され、環状膨出部と開口筒部を結合部材33により結合した。 (もっと読む)


【課題】フロントロータリ式とリアロータリ式とでレイアウトを切り替え可能な管理機において、双方のレイアウトにおいて良好な重量バランスを実現する。
【解決手段】管理機10は、操縦ハンドル12と、ウェイトとして機能するバッテリー21と、車輪14と、回転する耕耘爪20を有するロータリ式耕耘装置13と、を備える。また、車輪14とロータリ式耕耘装置13は、車体前後方向に並んで配置されている。操縦ハンドル12は、車体前後方向での方向を転換可能である。そしてバッテリー21の重心21aは、操縦ハンドル12の方向転換操作に伴って、少なくとも車体前後方向での位置を移動する。 (もっと読む)


【課題】導電性樹脂の特徴を生かし、且つ、感電防止にも確実に対応することができるバッテリーケースなどの電気機器ケースを提供する。
【解決手段】トレー11は内側の導電性樹脂層11Aと外側の絶縁性樹脂層11Bとを有する2層構造とし、カバー12も内側の導電性樹脂層12Aと外側の絶縁性樹脂層12Bとを有する2層構造とする。そして、カバーがトレーを覆った状態で車両に搭載された際は、例えば、トレーのフランジ部11−3にカバーのフランジ部12−3が載置され、トレーのフランジ部の前側部分11−3A及び後側部分11−3Bにおける導電性樹脂層11Aの端面11A−1が、カバーの保護部12−4の前側部分12−4A及び後側部分12−4Bによって覆われ、且つ、この保護部の前側部分及び後側部分における導電性樹脂層12Aの端面12A−1が、前側のクロスメンバ41と後側のクロスメンバ42にそれぞれ覆われる構成とする。 (もっと読む)


【課題】制御を簡易化でき、ヨーモーメントを発生させることのできる車両用駆動装置を提供する。
【解決手段】後輪駆動装置1は、左後輪LWrを駆動する電動機2Aと、電動機2Aと左後輪LWrとの動力伝達経路上に設けられた遊星歯車式減速機12Aと、を有する左車輪駆動装置と、右後輪RWrを駆動する電動機2Bと、電動機2Bと右後輪RWrとの動力伝達経路上に設けられた遊星歯車式減速機12Bと、を有する右車輪駆動装置と、電動機2A、2Bを制御する制御装置8と、を備える。遊星歯車式減速機12A、12Bのサンギヤ21A、21Bにそれぞれ電動機2A、2Bが接続され、プラネタリキャリア23A、23Bにそれぞれ左後輪LWr及び右後輪RWrが接続され、リングギヤ24A、24B同士が互いに連結される。制御装置8は、リングギヤ24A、24Bの回転を目標回転に制御する回転制御を行なうとき、電動機2A、2Bのいずれか一方のみを駆動制御してリングギヤ24A、24Bの回転を制御する。 (もっと読む)


【課題】無動力で走れる、土砂運搬用トラックに関する。
【解決手段】土砂運搬ダンプトラックを電気自動車にし、十分な高低差のある土砂採掘現場と、埋立現場などの高低さを利用して、降りる時にブレーキ発電蓄電し、空になった登りのときにその電力で戻ることができるようにするというものである。 (もっと読む)


【課題】電池が装着されていないときにダクトを流れる気流を止める必要がない電池の搭載構造の提供。
【解決手段】冷却風を通す冷却ダクト4と、この冷却ダクト4内と連通する電池ホルダ3と、この電池ホルダ3内に装着可能な交換式電池2とを備え、前記の冷却ダクト4を通る冷却風と前記の交換式電池2との熱交換によりこの交換式電池2の温度を調節する電池の搭載構造であって、仕切弁43,43が冷却ダクト4内と電池ホルダ3内とを開閉可能に仕切っており、交換式電池2を電池ホルダ3内に装着した場合にはこの装着の動作により仕切弁43,43が開いて冷却風の流れFにより交換式電池2が冷却され、交換式電池2を電池ホルダ3内に装着していない場合には仕切弁43,43が閉じている。 (もっと読む)


【課題】車両の走行風によって発生する動圧を利用して、バッテリを収納した空間を換気することによりバッテリの冷却性能を改善する。
【解決手段】車体床部にバッテリ20を収納するバッテリ収納室10を設け、このバッテリ収納室の車両前方側に吸気口11、後方側に排気口12を設け、また車両走行に伴う空気流を横切る部位に凸部(第2の開閉ダンパ15)を設け、該凸部の下流側に前記排気口を開口した。排気口には車両走行に伴って負圧が発生し、その負圧によって換気が促進されるため、バッテリ収納室の換気性能を向上し、バッテリの冷却性能を改善することができる。 (もっと読む)


【課題】回転電機との電気的接続構造を簡素化すると共に冷却性能を確保するべく、各構成部品の配置を最適化する。
【解決手段】直流電力と交流電力との間の電力変換を行う複数のスイッチング素子と、スイッチング素子が載置されるベースプレートと、ベースプレートに設けられる放熱フィンと、車両Vの駆動力源としての回転電機3との間で交流電力の入出力を行う交流端子25と、直流電力の平滑用のコンデンサと、を備えたインバータ装置1。回転電機の回転軸3aが車両Vの幅方向に延びるように配置され、ベースプレートと交流端子25とが車両の幅方向に隣接して配置され、複数の交流相端子が、回転電機3の回転軸3aに対して交差する方向に沿って順に配列され、コンデンサが、放熱フィンに対して車両Vの進行方向後方側に隣接して配置されている。 (もっと読む)


【課題】移動手段としてのみならず、健康維持のための時間が節約でき、体を動かす楽しみを味わうことができる車両を提供する。また、冬季等暖房が必要な使用環境であっても、楽しんで使える環境に配慮した車両を提供する。
【解決手段】ペダルを有し、前記ペダルへの踏み圧力を回転運動または往復運動に変換するペダル運動機構と、前記ペダル運動機構における前記回転運動のエネルギーを電力に変換する発電手段と、前記発電手段で変換した電力を蓄える蓄電池と、前記蓄電池に蓄えられた電力により回転するモータと、前記モータもしくは前記ペダル運動機構の何れか一方から得られる回転力、または、前記モータおよび前記ペダル運動機構の両方から得られる回転力により駆動する少なくとも1つの車輪と、を有する、複数の動力源を備えた多機能車両を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両側突時でもバッテリパックの損傷を軽減することのできる電気自動車のバッテリ搭載構造を提供する。
【解決手段】フロントバッテリクロスメンバロア(5)及びリヤバッテリクロスメンバロア(6)上にバッテリトレー(7)を固定され、バッテリトレー(7)上にバッテリパック(2)が載置される。また、フロントバッテリクロスメンバロア(5)及びリヤバッテリクロスメンバロア(6)は、それぞれの取付部(5a)及び取付部(6a)にバッテリトレー(7)の変形部(7a)とバッテリクロスメンバアッパ(4)の端面とが当接し、バッテリパック(2)とバッテリクロスメンバアッパ(4)との間に空間が設けられ、剛性が比較的低い変形部(7b)が形成されるようにバッテリクロスメンバアッパ(4)が溶接され、バッテリクロスメンバアッパ(4)を介して一対のサイドメンバ(3)に固定される。 (もっと読む)


【課題】電池の寿命低下の抑制と電池の出力低下の抑制とを両立することを目的とする。
【解決手段】ケースの内部に電解液及び電極体を収容した電池と、前記ケースを回転させる駆動部と、前記駆動部の駆動を制御する制御部と、を有し、前記電解液の液面とこの液面に対向する前記ケースの内面との間には隙間が形成されており、前記制御部は、前記駆動部を制御することにより、第1の姿勢と、前記第1の姿勢よりも前記電解液及び前記電極体の接触面積が小さい第2の姿勢との間で前記ケースを回転させることを特徴とする電池の姿勢制御装置。 (もっと読む)


【課題】電動モータからの駆動力を走行伝動系に伝える作業車において、電動モータに供給する電力を制御する電力制御ユニットを合理的に配置して良好な冷却を実現する。
【解決手段】走行機体から外側に張り出す形態で後車輪2の上側を覆う後部フェンダー8が備えられ、この後部フェンダー8の下面側で後車輪2より上方側に電力制御ユニットEを配置した。この電力制御ユニットEをケース部85の内部に配置し、この下側に保護プレート86を配置し、ケース部85に対して走行機体Aの内側からの空気を供給する供給ダクト89を備えた。 (もっと読む)


【課題】電動モータからの駆動力を走行伝動系に伝える作業車において、電源ユニットと空調装置とを合理的に備える。
【解決手段】キャビンDの上部に配置されるルーフ部Rに電源ユニットとエアーコンディショナーSとを備え、ルーフ部Rに形成した冷却空間Nに電源ユニットの二次電池59を備えた。この冷却空間Nにキャビン外部の空気を冷却風として供給する前部ファン67と後部ファン68とを備えており、冷却空間Nと隔絶する換気空間Tをルーフ部Rに形成し、エアーコンディショナーSに外部の空気を供給する場合には、キャビン外部の空気を換気空間TからエアーコンディショナーSに供給する。 (もっと読む)


【課題】電動車両の蓄電池を充電する際、蓄電池の温度に応じて、電動車両に備えられる蓄熱材からの伝熱により蓄電池を加温する電動車両充電システムを提供すること。
【解決手段】家庭に供給される系統電力の少なくとも一部を供給電力として電動車両への充電に使用する電動車両充電システムである。蓄熱材と、予備加熱手段と、予備加熱時間推測手段とを備えている。蓄熱材は熱源として熱エネルギーを蓄熱する機能を有する。予備加熱手段は充電に先立って蓄電池を予備的に加熱する必要がある場合に蓄熱材により蓄電池を予備加熱する。この場合、予備加熱時間は予備加熱が必要である場合の時間を推測する。蓄電池の温度が規定値より低温であることおよび蓄熱材の温度に基づき、予備加熱手段による予備加熱時間を推測する。 (もっと読む)


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