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Fターム[3D246BA02]の内容

ブレーキシステム(制動力調整) (55,256) | ブレーキ型式 (2,987) | 液圧式ブレーキ (2,083)

Fターム[3D246BA02]に分類される特許

2,061 - 2,080 / 2,083


本発明は、フットブレーキシステムが、少なくとも1つの外部制御可能な油圧源を有する2つのブレーキ回路(I,II)を接続させたペダル操作可能な油圧供給装置(10)を備え、それぞれ1つのブレーキ回路に、入口及び出口弁(13,14)を備えている油圧操作可能なフロントアクスル車輪ブレーキ(2)と、入口及び出口弁(17,18)を備えている油圧操作可能なリヤアクスル車輪ブレーキ(3)が付設されており、パーキングブレーキ装置が、リヤアクスル車輪ブレーキ(3)のブレーキピストン(6)をロックするための手段(30)を備え、パーキングブレーキ装置の起動又は停止をするために、ブレーキピストンが、油圧源(4,40)によって使用可能な油圧の作用を受ける、フットブレーキシステムとパーキングブレーキ装置から成る、自動車用の油圧ブレーキ装置を運転するための方法に関する。パーキングブレーキ装置の停止をする際に外部制御可能な油圧源(4,40)の運転時間を短縮するために、本発明によれば、油圧が、パーキングブレーキの停止を行なった後少なくとも部分的にフロントアクスル車輪ブレーキ(2)を操作するために使用される。
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【解決手段】
この発明は、スリップ制御されるブレーキ装置用の流体圧ユニットに関し、そのブレーキスリップ制御に必要である入口および出口バルブ(6、12)は、特別に空間節約方式において、1つの単一バルブ列(X)内に配置される。 (もっと読む)


電磁操作可能な弁(10;55;70;80;90)が、アーマチュア(35;74;84;91)と協働するプランジャエレメント(28;28a;59;71)を、圧力媒体を制御するために有している。本発明によれば、プランジャエレメント(28;28a;59)もしくはアーマチュア(74;84;91)を、これらの長手方向軸線(45;65;72;85;96)を中心とした回動を回避するために半径方向で位置固定するようになっている。これにより、弁(10;55;20;70;80;90)の機能特性を改善することができる。
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【課題】従来の調整装置をアナログ制御により良好に適合するよう改良すること。
【解決手段】調整装置が、少なくとも1つの可動のアーマチュア6を備えた弁コイル13により制御可能な電磁設備を備えており、前記調整装置の開閉を行う弁操作部材が前記電磁設備により機械的に操作され、この弁操作部材が少なくとも閉鎖部材5と、励磁コイルが励磁されていない場合に該閉鎖部材5を動作させる戻し部材9と、バルブシート3を備え、該バルブシート3に前記閉鎖部材5が係合する、前記調整装置の製造方法及び/又は調整方法において、前記アーマチュアの動作に応じて前記戻し部材のストッパを少なくとも摺動可能にする、所定の長さaを有するスペーサ1を設けて弁特性を調整するか、或いは前記アーマチュアの当接面17と前記ストッパ11の間に所定の間隔dを形成するよう、前記スペーサ1を所定位置に挿入した。
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【課題】自動二輪車の過少ブレーキングを避けながら後輪の浮き上がりを迅速に回避することができる、アンチロックブレーキシステム(ABS)を備えた自動二輪車の転倒防止方法を提供すること。
【解決手段】車両減速度をその所定の閾値と比較するステップ(2)と、前記車両減速度の大きさが前記閾値より大きくなった場合に危険減速度を認識するステップと、前記危険減速度を認識した場合に、前輪ブレーキ圧の特殊制御モードに移行するステップ(3)と
を実行する。
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本発明は、衝突の可能性のある他の当事者(20)を感知する手段(11)と、制御ユニットに接続された、衝突の危険を評価する手段(12)とを有する、衝突回避システムを備えた車両(10)の制御方法に関する。本発明によれば、他の衝突当事者が側方方向の比較的近くに来た場合に、側方衝突を回避するための車両(10)の経路(15)を設定するよう、アクチュエータシステムが稼動される。本発明はまた、本発明による方法を制御する装置に関する。
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本発明は、車両の運転安定性及び/又は快適性を向上させる方法に関する。この方法の場合、
−ブレーキ制御装置及び/又は運転動特性制御装置,
−保持システム用の制御装置,
−電子式操舵用の制御装置,
−シャーシ制御装置,
−エンジン制御装置,又は
−快適機能用の制御装置のような安全性を向上させる働きを制御するための車両制御装置又は対応する制御装置のグループが設けられていて、
a)これ/これらの車両制御装置又は対応する制御装置のグループのデータが、ナビゲーションシステムのデータ又は地図データと論理結合され、この場合、このナビゲーションシステムは、地図データを含み、
b)これらの地図データは、センサで直接又は間接に車両内で検出された実際の車両状況に関する情報と共に実際の危険値を算出するために利用され、
c)この危険値に応じて、安全性を向上したタスクによる機能群内への介入が実施され、この場合、特にこの介入に追加して又はこの介入の代わりに、光学的、音響的又は触覚的警告が、車両運転者に対して生成される。 (もっと読む)


「ブレーキバイワイヤ」モード以外で車両の車輪ブレーキと接続可能である、ブレーキペダル(1)によって操作可能なブレーキ圧発生器(3,4)と、「ブレーキバイワイヤ」モードで車両の車輪ブレーキと接続可能である、電子制御ユニット(7)によって制御可能な圧力源(3,4,5)と、運転者減速要求を検出するための手段(6)と、「ブレーキバイワイヤ」モードでブレーキペダル(1)に作用する復元力を圧力源の制御に依存せずにシミュレート可能にする、ブレーキペダル(1)と協働するペダルストロークシミュレータ(2)と、「ブレーキバイワイヤ」モードでペダルストロークシミュレータ(2)の起動を可能にし、「ブレーキバイワイヤ」モード以外でペダルストロークシミュレータ(2)の停止を可能にする、電子制御ユニット(7)によって制御可能な電気油圧式の装置(9)とを有する、自動車用の「ブレーキバイワイヤ」型のブレーキシステムにおいて、電気油圧式の装置(9)の制御を、運転者減速要求を検出するための手段(6)によって発生させられた信号によって行なう。
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【課題】
制御電子ユニット或いは電気エネルギー供給部が省略されても、作動力の倍力が可能であるブレーキ装置を提供すること。
【解決手段】
この発明は、作動モード「ブレーキ・バイ・ワイア」では車両運転者に快適なペダル感覚を伝えるペダル移行シミュレータを備えるブレーキ装置に関する。制御電子部或いは電気エネルギー供給部の省略の際にも作動力の倍力を可能とするために、この発明は、第一ピストン(2)と第三ピストン(5)との間に第四ピストン(8)が配置されており、この第四ピストンが第三ピストン(5)と共働作業して液圧室(9)を限定し、この液圧室(9)がブレーキペダル作動によって圧力媒体貯蔵容器(31)に対して遮断できる液圧接続部を有し、その貯蔵容器には作動力によって圧力が発生され得て、そして室(9)に導入された液圧圧力によって弁配列体(10)が作動でき、この弁配列体により空間(11)に導入された圧力が変更できる。
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【解決手段】
この発明は、流体圧のオートバイブレーキ装置に関するもので、その前輪および後輪ブレーキ(VA、HA)に対する2つのマスタブレーキシリンダ(7、13)の流体接続用に、可能な限り製造が容易であるような収容部材(11)を設け、また、前輪および後輪ブレーキ回路(4、10) 用の数個の圧力チャネル(5)を有する。さらに、前記後輪および前輪ブレーキ(HA、VA)に接続可能な車輪ブレーキ接続(R1、R2)は、前記収容部材の側面内に開口し、前記車輪ブレーキ接続は、 前記2つのマスタブレーキシリンダ(7、13)に接続可能な1組の圧力ポート(HZ1、HZ2)間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は、前輪ブレーキ回路(4)へと導入されるマスターブレーキシリンダーの圧力の二重測定のための適切な手段(3)が設けられている液圧モーターサイクルブレーキシステムに関する。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ回路内に発生する圧力振動により、ブレーキ・アシストの意図しないおよび正当でない投入が行われるのを回避する、ブレーキ・アシスト機能の作動化可能状態への切換方法および装置を提供する。
【解決手段】ブレーキ・アシスト機能の作動化可能状態への切換方法において、ブレーキ力調節機能の終了後に、ブレーキ・アシスト機能が作動化不可能状態に切り換えられるか、または作動化不可能状態に保持され(202)、油圧ブレーキ回路の所定の位置における油圧に関する情報が決定され(203)、この情報が少なくとも1つの所定の条件を満たしたのちに(204)、ブレーキ・アシスト機能が作動化可能状態に切り換えられる。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明は、自動車のブレーキシステムに関し、システムは主ブレーキシリンダ(20)をアンチロック装置(16)により、車両の車輪に取り付けられるブレーキ装置(12)に接続する2つの独立ライン回路(14、18)と共に設けられる流体動作ブレーキと、パーキングブレーキとを備える。本発明によれば、補助シリンダ(26)は、アンチロック装置(16)と主ブレーキシリンダ(20)との間の少なくとも1つのライン回路(18)に配設され、作動装置(48)により変位され、ライン回路内の液柱という手段により移動するあいだブレーキ装置(12)に作用する補助ピストン(32)、及び主ブレーキシリンダ(20)とそれぞれのブレーキ装置(12)との間のライン接続を閉鎖するためのバルブ(42)を備える。 (もっと読む)


【課題】常用ブレーキ機能の信頼性を可能な限り高く保持し、特に電子又は電気回路システムのエラー又は故障について最大限可能な冗長性を得る。
【解決手段】本発明は、ポンプ6及びポンプ6を駆動するモータ7を有する空気モータポンプ組体3を具備し、モータポンプ組体3は、駆動ユニットの空気ブレーキブースター1内の圧力レベルあるいは圧力差に応じて電子制御ユニット10,12によって制御され、ブレーキブースター1のチャンバ内の圧力レベルあるいは2つのチャンバ間の圧力差がセンサ9によって検知される、車両ブレーキシステム、特に「ブレーキバイワイヤ」タイプの車両ブレーキシステムの駆動ユニットに圧力を供給するための装置に関する。
本発明により、モータポンプ組体3を制御するために用いられる制御ユニット10,12は論理モジュールと電力モジュールとを有し、論理モジュールと電力モジュールとは互いに独立して配置されている、ことが開示される。 (もっと読む)


本発明は、電子的に起動制御可能な、戻し圧送原理にしたがって働く車両ブレーキシステム10を制御および/または調整する方法ならびに電子的に調整可能な、戻し圧送原理にしたがって働く車両ブレーキシステム10に関する。公知の車両ブレーキシステム10における欠点は、ブレーキペダル16の、車両ブレーキシステム10内で行われるブレーキ圧調整によりドライバにより知覚可能な運動と、騒音発生とにある。両作用は、主ブレーキシリンダ14から流出または主ブレーキシリンダ14に流入する圧力媒体流動の変化に起因する。
本発明により、圧力発生器40のための駆動モータ52の、適合された起動制御により、圧力発生器40の圧送量を、主ブレーキシリンダに流入する圧力媒体流と、主ブレーキシリンダから流出する圧力媒体流との間の差が最小値、有利には値ゼロを取るように変化させることが提案される。有利にはそのために圧力発生器の駆動回転数が変更される。駆動モータのための起動制御信号は、車両ブレーキシステム10内のセンサ62,64,66の測定結果から、電子的な制御装置により求められるか、または制御装置内に格納された液圧的な体積モデルの助けを借りて推定されることができる。起動制御信号は制御または調整されることができる。
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本発明は、切換弁(8)と、油圧ポンプ(9)と、出口弁(13)と、および油圧ポンプ(9)の吸込配管(6)内に配置されている低圧蓄圧器(14)とを含む自動車ブレーキ装置(17)の低圧蓄圧器(14)の予充填方法に関するものである。低圧蓄圧器(14)は、足踏みブレーキ・ペダル(1)の操作がセンサによりモニタリングされ、および操作が行われたとき、車輪ブレーキ(11)に作用しているブレーキ圧力を閉じ込めるために切換弁(8)が閉鎖され、およびブレーキ圧力を低圧蓄圧器(14)内に放出させるために出口弁(13)の少なくとも1つが開放されるとき、特に簡単に且つ騒音なしに予充填可能である。 (もっと読む)


【課題】原動機を備えた車両の発進をスムーズにし、同時に安全性も最大限に向上させるための、パーキングブレーキの解除時間を短縮したパーキングブレーキの作動方法を提供すること。
【解決手段】車輪回転数センサ12,13により検出された回転数が入力される電子制御ユニット6と、制御ユニット1と、該制御ユニット1により作用力が負荷されるドラムブレーキ4とから成る、原動機を備えた車両用のパーキングブレーキの作動方法であって、前記電子制御ユニット6が、前記制御ユニット1を前記パーキングブレーキを解除するよう制御する前記パーキングブレーキの作動方法において、前記車両が発進しようとし、且つ、前記パーキングブレーキが作用している状態で、前記電子制御ユニット6が、前記車両が位置する場所の進行方向に対する勾配に応じて前記パーキングブレーキの作用力を軽減するよう前記制御ユニットを制御する。
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車両のブレーキを制御する方法及び該方法を実行するシステムである。この方法及びシステムにおいて、個々の車輪のスリップ率が算出され、個々の車輪に掛かる荷重が決定される。個々の車輪に掛かる決定した荷重に基づいて第1ブレーキライン補正係数が算出される。算出したスリップ率に基づいて第2ブレーキライン補正係数が算出される。車両にブレーキを掛けた際に個々の車輪のキャリパに供給される圧力を調節するために、第1ブレーキライン補正係数と第2ブレーキライン補正係数とが利用される。
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【課題】限界走行状況において車両を安定化させるときにドライバを支援し、誤ったブレーキ係合を回避させる、トレーラが横揺れしているときの自動車のドライバを支援する方法および装置を提供する。
【解決手段】横揺れしているトレーラを連結している車両は、第1の状態(1)において、少なくとも1つの車両状態変数(ay、vGi)の評価によりトレーラ振動が評価され、第2の状態(2)において、限界振動が検出されたとき、ドライバにブレーキ操作を命令するために、ドライバに警告が出力され、ドライバがブレーキ操作を開始した場合、ブレーキ過程において、ドライバは、車両ブレーキが自動的に操作されることにより支援され、この場合、ブレーキ圧力(Pso)が設定され、このブレーキ圧力(Pso)により最適な車両の減速が達成される。 (もっと読む)


本発明は自動車用のブレーキシステムおよび制動方法に関する。本発明においては自動車用のブレーキシステムが、摩擦ブレーキとして構成されるホイールブレーキ(21、23、25、27)用のブレーキ操作装置を少なくとも有している。ブレーキシステムは、所定の低い走行速度以上での走行状態から停止状態へ、ないしは停止状態から所定の低い走行速度での走行状態へ、ブレーキをかけながら移行する際に、前記各ホイールブレーキを互いに時間をずらして作動させるか、またはこれらに互いに時間をずらして増大する作動力を作用させる、ないしは、前記各ホイールブレーキを互いに時間をずらして緩めるか、またはこれらに互いに時間をずらして低下する作動力を作用させるコントローラ(31)が備えられることを特徴とする。
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